森林の魔女カミラは、里帰りをする事に。従者兼護衛として、人狼双子の兄弟も帰るがしかし、奇妙な雰囲気の村で一泊する事に。一見普通の村だったが、そこはなんと…。
最終更新:2024-03-13 21:00:00
34816文字
会話率:58%
今夜はハロウィンの夜。
魔女のお茶会が開催される特別な夜である。
森林の魔女カミラは使い魔である人狼双子のヒースとキースを連れ、お茶会へと向かうのだが…?
ちょっと天然な魔女と、その魔女をあらゆるものから守ろうとする人狼双子のドタバタラ
ブコメディ!果たして2人は敬愛する魔女を守りきり、無事お茶会を終えられるのか?
コメディ8割、ラブ2割になりそうな予感。
※短編にしようとしたら長くなってしまった
※ハロウィンに間に合いますように折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 10:00:00
29851文字
会話率:54%
近世イタリア。辺境の村に移住した没落貴族の青年アベーレと従姉のヨランダ。村とその周辺では、人狼の仕業とされる惨殺事件が続発していた。
♝エブリスタで公開している小説の改訂版です。
最終更新:2024-03-12 23:59:04
93353文字
会話率:42%
三年前の戦争も終わり、平和に過ごしていた辺境の村の人々。だがそれは――『勇気無き村に死を!』の犯行予告によって打ち破られた。一人、また一人と殺されていく人々の中、村長と村人は、少しずつ犯人に迫っていく。何をもって『勇気が無い』とするのか?
惨劇の動機とは? そして真の勇気とは……? ――本作は某人狼ゲーム風に描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 22:07:17
69372文字
会話率:63%
その夜、病院で恐ろしいことが起こった。月明かりの窓越しに、人狼めいた人影が何度も窓を叩く……あぁ、けれども今にして思えば、あの時私は若い彼に続けばよかったのだろうか――今年のホラー祭用に書いていた作品なのですが、よくよく読むと童話寄りな話に
なってしまい、四か月ほど塩漬けしたものを投稿する形であります! ですので、贈り物要素少な目な上、ちょっぴりホラーテイストを含みますのでご注意下さい! それでもよければどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 15:08:37
7536文字
会話率:2%
レッドフードと呼ばれる人狼専門狩人のクロードに告白した、村人のアン。
このときのため相手に好かれようと努力していた彼女だったが、彼から自分は獣人好きの「ケモナー」であると言われてしまった。振られたと思ったアンだったが…!?
※さくっと読め
る短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 21:53:04
5758文字
会話率:37%
ニートで廃ゲーマー、やりにやりこんだ西欧中世風ファンタジーRPGのセーブデータが消えてしまって、途方に暮れていた時に、たまたま見ていたVtuberがゲーム配信でやっていたフルダイブ戦国RPGを見てやってみることに。
気が付いたらやりこん
でいた西欧中世風ファンタジーRPGのキャラとして戦国時代に転移していた。
「俺吸血鬼だけど戦国時代の日本てどうなのよ。魔法使える世界なの?配下武将って俺が連れてたモンスターやぞ?どうなってんのこれ?」
という事に。
元のゲームではどこにも所属せず、自由気ままな冒険者だったのでこの戦国でもそうしたいけど一体全体どうなるのか。
「そもそも戦国時代に冒険者って何すれば冒険者なんだよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 20:00:00
11029文字
会話率:59%
男爵令嬢アネット・ロッツェンは、人狼だと噂されている。
彼女は生まれつき、月酔病という病に侵されていた。満月の夜になると苦しみ悶えるという病気で、原因も治療法も不明だ。
満月の夜に城の塔に引きこもってうめき声をあげる事から、人々は彼女を人狼
だと噂する。
人狼令嬢に、結婚の話などあろうはずもない。そう諦めていたおりに、結婚の話が舞い込む。
相手は、国内で最も広い領地を持ち、最強の武力を誇るシュトガル辺境伯のルーカス・フローシュ。
しかし彼は吸血鬼との噂がある。
彼だけでなく、城に住む使用人もみんな吸血鬼で、シュトガル城は吸血鬼城だとも噂されている。
しかし、自身が人狼と噂されて困っていたアネット。ルーカスもきっと、誤解をされているのだと思い嫁ぐことにする。
しかし嫁いですぐに、アネットが人狼ではなく人間の女であることを知ったルーカスに、仮面夫婦を申し入れられる。
吸血鬼の愛情は、吸血行動と支配欲求に繋がっている。愛する相手を吸血して殺し、吸血鬼にしてしまうのが本能なのだ。
ルーカスは、愛する相手を吸血鬼などにしたくない、と思い三百年の間独身でいた。しかし大吸血鬼から、疑われないように結婚をしろと迫られ、探したのが人狼と噂されるアネットだった。
初めて会ったときからアネットに惹かれていたが、人間のアネットから吸血するわけには行かないと、愛することを拒否する。
しかし、次の満月の夜、一人部屋で錯乱することになったアネットをつい抱きしめてしまい――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 08:00:00
17979文字
会話率:31%
人間、人狼、奴隷。
カレスティア大陸の【8番都市】に暮らす青年シリウスは、奴隷屋を営んでいた。従業員であり従者でもある人狼の青年、ライファットと共に。
シリウスが望むのは『身内』たちとの穏やかな日々。多くのものはいらない。命の価値や差別
と隣り合わせの現実は、いつの時代でも変わらない。
平坦でまっすぐ、時には曲がり道にも寄りながら、淡々と紡ぐ一話完結のファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 13:54:06
153931文字
会話率:48%
ポスドクだった海洋生物研究者が“怪異”を管理する組織の人間となり、双子の姉弟(姉は人魚で弟が人狼)と暮らす、ミステリー、ほのぼの、冒険何でもありの日常の話。“怪異は哲学でぶん殴れ”、をテーマにしています。
※“怪異”や“モンスター”などを
概念や哲学で分解していく話です。生き物が好きな方や哲学的な話が好きな人にオススメ。
※展開によっては残酷な描写が含まれる場合があります。こちらで配慮、想定できる範囲においては前書きなどで内容の注意喚起をいたします(【例】流血注意 など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 21:04:36
92900文字
会話率:51%
吸血鬼を助けたことで呪いを受けた橘一誠。怪物と過ごす毎日にも慣れ徐々に日常となる彼に、絶滅寸前の吸血鬼最後の生き残り・モアは、突如姿を消してしまう。懸命に街を捜す橘に、だが協力者の自称『魔法使いの末裔』の式にもモアの件からは手を引けと言われ
てしまう。置手紙を残し式もいなくなり、街を不穏な空気が包み込む。同じ頃、海を越えて街に一人の男がやって来る。自らを『吸血鬼殺し』と名乗る男。そして、橘は男とモアの交わした『約定』を知り。定められた運命から再び吸血鬼を救うべく、橘は決断を迫られるのだった――。
「……僕が、モアを人間に戻します!」
INOLi/YoLUが魅せる、人間と吸血鬼、ふたりが過ごす最後の夏の三日間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 11:00:00
283071文字
会話率:31%
魔女(♂)と人狼が暮らすヤルンヴィッドの森。今日も二人は仲良く穏やかに、夜は少し情熱的に暮らしている。そんな森に赤毛・赤眼をした二人の魔女がやって来た。それをきっかけにヤルンヴィッドの森の過去が明らかになる。※他サイトにも掲載
[銀毛の人狼
× 森に住む魔女 / BL]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 10:00:00
35264文字
会話率:55%
*前世が日本人で戸隠流忍術の流れをくむ家系だったため、異世界で忍者になった狼男の物語です。
基本的にのんきで享楽的な性格ですが、人情に流されやすくお人好しな面もあります。
反面、戦時下で諜報機関の長にまでのし上がった実力者でもあり、その
能力には魔王様も絶大な信頼をおいていたほど。
騙し騙される諜報の世界に嫌気がさした主人公は、魔王軍を辞めてスローライフを楽しもうとしますが・・・・・・。
元部下の秘書だったサキュバスに副長官だったエルフ、最果ての街に住む女情報屋にマフィアの女帝などなど、次々とスローライフを邪魔しに来るなんて!
リュカのスローライフはどうなるのか、物語でお楽しみください。
*ちょっと古い作品ですが、平井和正先生の「アダルト・ウルフガイシリーズ」が大好きでした。
それとはキャラが全く違いますが、異世界でウルフガイ、しかも忍者にしてみたら、という作者の廚二病的妄想が文章化したのがこの作品です。
前作「異世界スナイパー ~元自衛隊員が剣と弓の異世界に転移したけど剣では敵わないので鉄砲鍛冶と暗殺者として生きていきます~ 」で敬愛する大藪春彦先生の異世界版を、自分なりにぶちかましてみたので、次はどうしてもこれに挑戦してみたかったのです。
平井先生のような文章に漂う格調の高さは微塵もありませんが、気楽にお楽しみいただければ、作者としてそれ以上の悦びはありません。
*「カクヨム」でも公開しております。
*「異世界スナイパー ~元自衛隊員が剣と弓の異世界に転移したけど剣では敵わないので鉄砲鍛冶と暗殺者として生きていきます~ https://ncode.syosetu.com/n9637hu/ 」も、良かったら読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 00:00:00
56710文字
会話率:32%
「……ようこそお越し下さいました、異世界の勇者様。どうか私達の世界を救う為に、そのお力を貸して頂けないでしょうか?」
──とある日の授業中
俺たちのクラスは突然異世界に転移させられた。異世界の勇者、魔王、授けられるチート能力。
不安や
ら心踊るやら様々な心境の中、松山愛人が確認した自分の『祝福』は──デフォルトスキルの『統一言語』のみ。
あっ、これ、ゴミキャラってやつだ。
この物語は、チート能力を与えられなかった少年、ただ人狼ゲームが好きなだけの少年松山愛人が、デフォルトスキル『統一言語』で無双して、異世界で成り上がるお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:02:36
73813文字
会話率:39%
特別な王族や貴族の子が所属するお茶会クラブに、学園で話題になっている特待生 ララ嬢が呼ばれる。穏やかなお茶会だったが、王族のミーシャがララ嬢が【悪魔憑き】と決めつけてお茶会クラブの面々は悪魔祓いと言う名目で雷撃魔法をかける。
その時、悪
魔の魔力が感知された。お茶会クラブの令嬢達の中に悪魔憑きがいると確信した異端審問は探し出そうとするが、この地にはパラサイトと言われる神様が存在していた。
異端審問はパラサイトを監視のもと、悪魔が憑かれた令嬢を探し出すことは出来るのか?
こちらの物語は【異端審問とヤギの聖獣 カルマ、そして悪魔たち】シリーズの一作ですが、単発で読むことは可能です。初見の方もそのまま呼んでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 08:27:48
66789文字
会話率:53%
親友がまさかの裏切り!朝峰灯花(あさみねとうか)は、オタクの根暗の高校一年生。ある日、姉に合コンに誘われ、コスプレの人狼と出会う。人狼と親しくなった矢先に、恐ろしい怪異に襲われる!
人狼である天狼さんに助けられるが、これが一夜限りの出会い
?
人狼たちの戦いに巻き込まれる少女の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 14:59:52
871260文字
会話率:36%
俺はあるニュースを見た、それは人口十三人の少ない村、というか集落で、殺人事件が起きたという話だ。でも殺人方法が残酷なものばかりで、首吊りや、爪や牙で引き裂かれたような殺されかたばかりだった。俺は遅刻しそうなのもあり、チラッと見てすぐに学校に
行ったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 22:08:58
2628文字
会話率:0%
人狼と少女の3作目にあたります。人狼 Zwei (ツバイ)は2作目です。
おおよそ巫女らしからぬ人狼の嫁さんと、夢の大きいハンザ商人の夫。そして、
変てこな魔法を使う妖精の二人。中世ヨーロッパを転生しながら旅を続けて、人生
の終着点を
目指します。今は2回目の人生になります。
人狼と少女のスタイルを踏襲しながらも、目新しい事を探して、フュージョン!
オレグの成功談が多いのですが、中世の北欧の歴史も参考程度にも書いております。
新しい巫女を探すともなく現れる。妖精も随時現れる、という、何とも便利な
*****が抜けたお話が続きます。今は巫女に力を与えない展開で進めています。
細君は、吸血鬼を出せ”と言うので、出すよ”と返事しましたが、その片鱗は既に
出しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 13:56:54
1600646文字
会話率:75%
人狼と少女と、人狼 Zwei (ツバイ)から続くアフターストリーです。
沙霧の娘の亜依音が大きく育っていくお話です。
亜依音は、十人の巫女の力を一人で受継いで誕生した。生まれてそうそうに巫女の
力を発揮した。母の沙霧は、桜子に亜依音の
悲惨とも思われる巫女の力を消してくれ、
自分では育てきれないと、母の桜子泣いて縋った。
波乱という亜依音の人生が始まったが、亜依音は、母の沙霧と二歳の時に死に別れる。
巫女の血が巡る人生が待っているかと思われた亜依音。桜子とほかの巫女が、ポル=バジン
の儀式でこの世の巫女の血を絶ってくれた。ここから亜依音は普通の女の子に戻るはず
だったが。
亜依音には風魔法という巫女の力が残った。この風魔法を遣(つか)って人生を進んでいく。
可愛い亜依音の成長に、巫女の血が騒ぐのだろうか。
母・沙霧の願いは叶うのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 08:47:05
2059040文字
会話率:72%
若きオレグの、ハンザ商人になるの前の物語です。オオ様です。
なお、題名は変るかもしれません。放置しているものもありますが、五作目に
なります。
最終更新:2021-07-11 10:19:39
79984文字
会話率:78%
昭和後期、養父母への反発から永遠を手にした女子高生のかなめ。吸血鬼JKとして仲間との和気あいあいとした生活が始まったが、山奥の学園は色々と後ろ暗い秘密が隠されていた。そんな中、知り合った人狼の銀子は銀髪の美少女で、ふたりは主従として絆を育ん
でいく。
学園から逃げ出したかなめらは、救助してくれた桜庭の属する組織「教会」に身を寄せるが、吸血鬼殲滅を掲げるその組織も、どうやら、まともではないようだ。
かなめと銀子に安住の地は見つかるのか――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 19:06:26
154613文字
会話率:41%
拙作「黄昏と暁のあいだ」の番外短編。一話読み切りで、人狼の皆さんを主人公にして書いていこうかと。
最終更新:2018-10-23 23:37:12
7156文字
会話率:29%
魔女令嬢─そう呼ばれる、アリサ・アド・ダンドーロ公爵令嬢。ローブを羽織り、魔女っ子が出かけた先で出会ったのは、可愛らしい暗殺者の美少女(なお、殺害対象は当人)。
しかし、その美少女には秘密があって─。
一方、アリサは、旅先でとある侯国の叛
乱について調べていた。
叛乱と美少女が交錯する中、一つの推理が二つを結ぶ。
これは、アリサ・アド・ダンドーロ公爵令嬢が、幼馴染と再会する前の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 00:26:46
11314文字
会話率:46%
莉音の誕生日プレゼントを選びに来ていたショッピングモールで突然「人狼ゲーム」の世界にワープしちゃって、もう一度ゲームに参加することになっちゃった!?
今回はオリジナルの役職を入れて行うようだ。果たして莉音はゲームをクリアできるのか!?
最終更新:2024-02-07 20:00:00
1131文字
会話率:43%
ひょんなことから地獄のゲームと呼ばれる「人狼ゲーム」に参加することになった莉音。
優勝できれば賞金を獲得できるが、負けた者に命の保証はない!
果たして莉音はこのゲームをクリアすることができるのか!?
物語が進むに連れ、残酷な描写が出てくる
ことがあるため、R15として分類させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 14:00:00
17055文字
会話率:36%
作者人狼(匿名で出し合った作品を読んで、作者が誰か当てるゲーム)で出した作品です。
せっかくなので書き出しの練習兼ネタだしの倉庫にします。
もし「このネタくれ!!!」という方いらしたらご一報ください。
最終更新:2024-02-06 14:00:00
20577文字
会話率:12%