人狼と少女と、人狼 Zwei (ツバイ)から続くアフターストリーです。
沙霧の娘の亜依音が大きく育っていくお話です。
亜依音は、十人の巫女の力を一人で受継いで誕生した。生まれてそうそうに巫女の
力を発揮した。母の沙霧は、桜子に亜依音の
悲惨とも思われる巫女の力を消してくれ、
自分では育てきれないと、母の桜子泣いて縋った。
波乱という亜依音の人生が始まったが、亜依音は、母の沙霧と二歳の時に死に別れる。
巫女の血が巡る人生が待っているかと思われた亜依音。桜子とほかの巫女が、ポル=バジン
の儀式でこの世の巫女の血を絶ってくれた。ここから亜依音は普通の女の子に戻るはず
だったが。
亜依音には風魔法という巫女の力が残った。この風魔法を遣(つか)って人生を進んでいく。
可愛い亜依音の成長に、巫女の血が騒ぐのだろうか。
母・沙霧の願いは叶うのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 07:46:26
2302779文字
会話率:73%
ep.01 抱負と筋書きに込めている。何故に? 決まっていよう……後日の修正が楽にできるからと。
短い文書だからep.01 を捲ってくれ。
更新日は土曜日のみ。
最終更新:2025-01-20 07:55:54
64646文字
会話率:66%
人狼と少女の3作目にあたります。人狼 Zwei (ツバイ)は2作目です。
おおよそ巫女らしからぬ人狼の嫁さんと、夢の大きいハンザ商人の夫。そして、
変てこな魔法を使う妖精の二人。中世ヨーロッパを転生しながら旅を続けて、人生
の終着点を
目指します。今は2回目の人生になります。
人狼と少女のスタイルを踏襲しながらも、目新しい事を探して、フュージョン!
オレグの成功談が多いのですが、中世の北欧の歴史も参考程度にも書いております。
新しい巫女を探すともなく現れる。妖精も随時現れる、という、何とも便利な
*****が抜けたお話が続きます。今は巫女に力を与えない展開で進めています。
細君は、吸血鬼を出せ”と言うので、出すよ”と返事しましたが、その片鱗は既に
出しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 13:56:54
1600581文字
会話率:75%
2017/09/15
突然ですが、番外編を投下しました!
番外編なので、またまたひたすら糖分過多な内容です。
リディアとヴォルフのその後の甘い日々を楽しんで頂けたらと思います。
緑深き森には人狼が住まう。人狼は人間にとって脅威。けれど、
そんな森に少女は独り踏み入る。特別なご馳走を携えて。
"彼"と"彼女"が出会った時、そこに待つ結末は――
人狼と少女の不器用な恋模様です。
出だし低体温ですが、三話目くらいから徐々に糖度が上がっていく予定です。
番外編だけ妙に甘い仕様となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 19:03:18
130141文字
会話率:32%
ある集落には言い伝えがあった。
村の奥には人狼がいると。
ある少女、燐(りん)はある日人狼に出会い恋に落ちる。
少女は右目に秘密を持っていた。
少女と人狼の禁断のストーリー。
最終更新:2016-03-04 23:41:08
2869文字
会話率:42%