元治元年(1864)十一月二十日、「天狗の今弁慶」と呼ばれた不動院全海という修験僧が、天狗党の京都上洛の途上、高島藩、松本藩との戦で戦死する。
死の間際、傍に生えていた桑の影が、全海が過去に出会ってきた人々の姿となり、次々とこう問いかけ
る。
「志は遂げたのか」
幕末乱世の時代を生き抜いてそして死んでいった修験僧、不動院全海を主人公とする歴史短編小説。
注:史実をベースとしたフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:00:00
9181文字
会話率:7%
『怒りを歌え、女神よ。
かくて、炎の時は来たり。』
――ホスタージ『ナホトセット』より。
星団歴4259年に起きた別々の二つの事件――第十一代東銀河帝国皇帝コンパルディノス二世の崩御と、ロウスティス橋事件を引き金とした
第二次オートマータ戦争の開戦――は、仮初めの平和を謳歌していた東西銀河を再びの乱世へと陥れた。
と、このように書いてみせれば、後世の史家は安心するのかも知れない。
が、しかし、この世の乱れや平穏は、淀みに浮かぶ泡沫の如く、勝手に消えては生まれ、勝手に生まれては消えを繰り返しているものでもない。
そう。
それらはまるで、互いが互いの旧知の如くに、互いが互いの連結連環構造の一部を成しつつ、存在しているのである。
そう。
この物語は、皇帝崩御に始まる東西銀河の混乱を主軸に、これら乱れと何かしらの“縁”を持つ幾つかの歴史的事件を取り上げつつ、ひとりの少女と、彼女との“縁”を持つに至ったふたりの男についての、その“愛”と“怒り”についての物語を、語ろうとするものである。
…………多分ね。
※同時公開『銀河漂流ウラシマン (ディレクターズカット版)』
※『ノベルアップ+』様との重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 18:00:00
1000791文字
会話率:33%
時は戦国時代、九州の弱小勢力少弐氏は滅亡仕掛けていた。
俺はそんな最中、少弐氏最後の当主少弐 冬尚に生まれ変わって(?)しまった。
おれは少弐氏でなんとしてでも生き残ってやる!!
最終更新:2023-12-31 23:43:13
49907文字
会話率:35%
平凡な高校生、亮は、放課後のある日、突如として異世界に転生してしまう。しかし、その世界は幾つもの帝国が争いを続ける荒廃した世界であった。そして亮は、なんとか乱世を生き抜くためには自身のリーダーシップを発揮して、失われかけた技術を復活させ、
民を導かなければならないことを理解する。 転生後の亮の能力は「二役」であり、亜人の皇子と人間の鍛冶屋の二つの生を同時に歩む。亮は、二つの視点から世界を見ることで、帝国間の対立と社会の問題に対する独自の解決策を見つけ出す。 彼の物語は、友情、策略、成長、恋愛を通じて展開していき、ついには帝国の輪を統一し、異世界を平和に導くまで、息を呑むような冒険と困難、そして驚きの展開が待ち受けている。 これは、「帝国の輪:転生者の双役」、亮の転生と成長の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 14:18:15
560文字
会話率:0%
江戸幕府が開かれて数十年。
乱世が終わり天下泰平の江戸の街は今日も賑わう。
しかし一見平和に見えるこの街にも悪は蔓延る。
晴らせぬ恨み晴らします。
これは渡し人と言われる闇の仕置人たちが庶民の恨みを晴らす物語である。
最終更新:2023-12-14 23:34:40
222156文字
会話率:39%
私の頭が寝てる間も、変わらずに届けてくれていたもの。
やっと、気がつき、受け取れるようになった喜びから浮かびました。
いつも、感謝の心は忘れないようにしたいです。
最終更新:2023-11-26 19:59:33
218文字
会話率:0%
特にあらすじはありません。
鬱状態の時の気持ちと体調、もちろん薬に頼りますが自分なりの抜け出し方をエッセイにしてみました。
最終更新:2013-03-29 20:00:00
1340文字
会話率:0%
結婚して12年、夫は仕事に忙しくなる年齢、年頃になる娘は反抗期へ突入。家庭の不満がつのる冬奈は、ちょっとだけ心の隙間を埋めようとして出会い系サイトに登録するが・・・。
最終更新:2010-10-08 22:32:32
19940文字
会話率:45%
紀元前60年。
共和制ローマは内乱の時代の真っ只中であった。
領地拡大で至福を肥やした元老院を中心とする閥族派とそれに不満を持つ市民階級の平民派。
同盟市戦争、ミトリダテス戦争、スパルタクスの反乱。
奴隷階級の反乱に対外戦争。その混
乱に乗じた各領地の台頭。
共和制ローマは混沌の時代を迎え、国を統治することができるさらなる強いリーダーを求めていた。
そんな乱世を平定すべく三人のカリスマ的英雄が現れた。
富を築き経済的優位にいたクラッスス、騎士階級として若年期から積んだ知見で軍事権力を握ったポンペイウス、そして弁舌とその戦績で市民から莫大な人気を得たカエサル。
三者が結託しつつ牽制し合い元老院に対抗する勢力を保ったこの政治形態は三頭政治と呼ばれ長き混乱の世に終止符を打つ希望として人々に期待を抱かした。
ーー話変わってローマの街に一人の青年がいた。
彼の名はセリスィン。身寄りのない孤児としてその日暮らしを迫られる彼は明日の生活の保障もされず生きていた。
そんな時彼は一人の男と出会った。男の名はジムージー。
彼は暴れ者の少年の話を聞きつけセリスィンを剣闘士にスカウトしようとした裏商人(バイヤー)であった。
「貴様にチャンスを与えてやる。このまま道端で狼藉を働いて生きるか、死と隣り合わせの一攫千金の夢を買うか」
今の生活に希望がないことを悟っていたセリスィンはジムージーの話に乗ることにした。
そして彼は剣闘士としての道を歩んでいくのであったが……。
パクス=ロマーナ(Pax Romana)に至るまでの共和制ローマの内乱の一世紀を描いた壮大な『歴史物語」の第一章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 19:30:06
46916文字
会話率:34%
天才ジョッキーとして日本で活躍していた主人公はある日目が覚めると異世界へと転生していた。
和風な異世界乱世をジョッキーとしての能力を活かし、家族と共に平和に過ごせる世界を作るため、主人公は全力で駆け抜けていく!
最終更新:2023-11-17 22:17:06
50419文字
会話率:40%
数年前、戦場で切り裂きジャックと呼ばれ恐れられた17歳の元少年兵であるソラ。そんな彼はある日、他の14人の個性豊かな仲間と共に後漢末期の武将が女の子と変わった世界に飛ばされてしまう。しかし、そんな世界では更に天人、天の兵士と呼ばれるソラ達と
同じ世界の傭兵達が既に存在していた。乱世に突入する今、3大勢力に分かれ彼等は恋姫達と手を取り戦い合う。しかし強大な勢力は他にも存在し、3大勢力に牙を向ける。今、外史をかけた戦いが幕を開ける。
※事情によりやり直しました。
理由的な言い訳は一話の前書きに
前作タイトル→外史に落ちた元少年兵(仮)
この作品は前作の語らなかった最初部分を加えた新しいものです。
前の部分もそのままだったりするかもしれません。
※人を選ぶような作品です。万人受けするような作品ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 21:21:18
455213文字
会話率:41%
ことがゲームの話となれば、楽しんだ者こそ勝者、楽しむことこそ正義である。
伝統ある白桜高校ゲーム部の部員達は、それをよく知る者達の集まりだ。
部員の一人、ゲーマーネーム『マウス』は、通称『ソロのネズミ』と呼ばれている。
数多のゲー
ム世界を渡り歩いて来た、歴戦のソロプレイヤー。彼が求めるモノは闘争であり、彼が欲するのは強者のみ。つまりまあ、戦闘メインの、シナリオライター泣かせのプレイヤーだ。
国家の危機だろうが、世界の危機だろうが、そんなもの知ったこっちゃねえ。歴史背景? 人々の事情? 要は敵を倒せばいいんだろう!
あらゆるシナリオを無視(スキップ)してとにかく戦闘だ!
仲間? 要らぬ、一人で戦った方が戦いに歯応えが出る!
ヒロイン? 知るか、邪魔だから棺桶で眠ってろ!
自国が滅亡した? やったぜ、味方がやって来ないから一人で戦いたい放題だ!
会話? なにそれ、この拳でぶん殴った方が早いでしょ!
そうしてただ一人、数多のゲーム世界を救ったり滅ぼしたり殴り倒してきた、生粋の蛮族こそが、マウスというゲーマーである。
そんなソロのネズミに、幼馴染から協力プレイのお誘いが入る。
「国盗りしたい」
うーん、乱世思考。
蛮族的ネズミも、こんな楽しそうなお誘いを受けては、ゲーム部員として否はない。
果たして、マウスはゲーム内で平和的なコミュニケーション能力を取り戻せるのか。蛮族を卒業した超蛮族になれるのか。
変わらず蛮族していても見てる分には楽しそうだな。そういうゲーム部員一同の期待の眼差しを向けられながら、ゲームスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 12:00:00
325265文字
会話率:29%
ある日突然、『俺』は戦国時代に飛ばされた。
《山本晴幸(浪人)》として訳も分からぬまま乱世に生きることを強いられた俺は、とある国の一端で鬱々たる日々を過ごしていた。そんな最中、一人の若き天才君主との出会いが、俺を乱世の表舞台へと突き動かし
てゆく。
そんな俺を嘲笑うかのように、『歴史』は少しずつ確実に、狂い始めるのであった。
これは、戦国時代の名だたる武将へと転生を果たした現代人が、与えられた【3つの術】を駆使し、かつて生きた太平の世を夢見ながらも『歴史』という名の運命に抗う物語。
さあ、乱世に誘われし現代人たちよ。
百年の戦国乱世に抗え。
【第5章 好評連載中!】
※WEBアマチュア小説大賞 受賞作品です。
※大幅改稿中ですが、物語の内容はさほど変わりません。
※この物語はあくまでフィクションです。歴史が苦手な方でも、楽しめる作品を心がけております。
※スマートフォンで読む際は、画面を横にしていただけると読み易くなります。
※累計550,000PV突破しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 00:15:16
325677文字
会話率:23%
時は22世紀末。正義の戦隊ヒーローに敗北してしまった暗黒結社ガープ!!
さらに本拠地である亜空間要塞の暴走により組織が丸ごと剣と魔法の異世界に
転移してしまったぁ!!
大魔王の暗躍、帝国による戦乱などで乱世へと突入しつつある
異世界の状況
に足を洗おうと考えていたガープ構成員達は頭を抱える。
魔法の力は使え無いが改造人間や亜空間制御などトンデモ科学で困難に
立ち向かう秘密結社に明日はあるか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 21:16:34
806948文字
会話率:26%
四百年続いた帝国は皇帝の最後の正式の後継者が崩御をきっかけで、暴動や挙兵され略奪は頻繁に行われるそんな乱世の時代に少年少女たちはとう思い、とう生きるか。
最終更新:2023-10-01 02:51:15
5387文字
会話率:26%
四百年続いた帝国は皇帝の最後の正式の後継者が崩御をきっかけで、暴動や挙兵され略奪は頻繁に行われるそんな乱世の時代に少年少女たちはとう思い、とう生きるか。
最終更新:2023-10-01 02:37:58
4300文字
会話率:12%
ある日目覚めると、世界は変わっていた。
町中には餓鬼※が溢れかえり、人々の怨嗟と絶叫が響き渡る。
文明は一夜にして滅び、残された人類は争いを強いられることとなる。
次々と侵入する六道の怪物。欲望を満たすために争う人間たち。
弱者は蹂
躙され、強者はさらなる強者に蹂躙される世界。
そんな地獄の中でも、一筋の希望はあった。
ーー怪物を屠ることで得られる能力
神仏より授かった二種類の能力は、弱者を強者へを変貌させる。
そして、いち早く変化した世界に適応した猛者たちは、能力を強化し、仲間を集い、勢力を築き上げる。
秩序は崩れ、怪物と人が入り乱れる乱世。
そんな中を勝ち抜いた勝者だけが「涅槃寂静《ねはんじゃくじょう》を求めた戦い」の真実を知る。
ーー「俺は、他人を信用しない」
ーー「俺は、俺しか信用できない」
ーー「だからもし、俺がお前を信用する時が来るのなら、それはーー」
※餓鬼:六道のうちの一つ「餓鬼道」に住まう者たち
本作品はプロローグ、エピローグを除く九章構成となります。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
アルファポリス様にて先行投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:00:00
114050文字
会話率:47%
美濃 (岐阜県)は西日本と東日本の中間にある。
故に、吉野を脱出した天武天皇は美濃で体制を整えて『壬申の乱』を起こし、この美濃にある不破の関を閉ざしたことで勝利を呼びよせ、|北条《ほうじょう》-|泰時《やすとき》は美濃の|墨俣《すのまた》で
『|承久《じょうきゅう》の乱』に勝って鎌倉幕府第2代執権となった。
また、北朝の|足利《あしかが》-|尊氏《たかうじ》は迫ってくる|北畠《きたばたけ》-|顕家《あきいえ》率いる南朝軍を抑えるべく|土岐《とき》-|頼遠《よりとう》を派遣し、美濃の|青野原《あおのがはら》で決戦となった事もある。
どれも天下の|趨勢《すうせい》を左右する大戦であった。
美濃は日の本の中心であり、戦国時代の乱世となった世では英雄・奸雄が|跋扈《ばっこ》した。
その一人である|斉藤《さいとう》-|利政《としまさ》(後の道三)は、下の者が上の者を倒して成り上がる|下剋上《げこくじょう》を体現し、親子二代で油売り商人から身を起こし、遂に美濃の守護代 (国主)まで上り詰めた覇者であり、『美濃の|蝮《まむし》』と恐れられた。
そんな利政が小さな赤子を抱きかかえて天に|翳《かざ》し、強面の顔をだらしなく崩して赤子を見つめた。
「其方は|胡蝶《こちょう》〔夢〕だ。我が胡蝶。我が帰るべき所よ。故に其方を|帰蝶《きちょう》』と名付ける。可愛いのぉ~」
まったく奸雄と思えぬ親馬鹿であった。
この物語は乱世の覇者と呼ばれた蝮の娘、|帰蝶《きちょう》のお話である。
◆この物語は史実に則った戦国大河です。
歴史解釈の違いはございますので、その点はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 09:48:59
64638文字
会話率:28%
念動力、呪術、ナノマシン………etc。
ありとあらゆる科学の粋を継ぎこまれた生物兵器。
令和最強の忍び、真田流助は、時の政府に反逆し敗れ、落ち武者となった。
流助の祖父、真田百郎太は禁術を使い、流助を異界へと転移させる。
そこで親切な少女無
乃に助けられ、恐るべき姫侍、日出ずる誉と敵対し、
異界を乱世へと引き摺り込んでいく。
桜吹雪と共に現れた一迅の闇が異界を覆いつくし漆黒に染め上げ吹き荒れていく。
忍法炸裂!痛快、忍者による異界騒乱伝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 13:22:58
176905文字
会話率:39%
舞台は作者の私、佐村孫千が脳内で描いた完全架空の創天国(そうてんのくに)
この国では、日本の戦国時代に限りなく近い世界観を持っています。
そこでは武家政権の頂点とされる「幕府」が存在してはいるものの近年ではその権威も薄れ、最早その意味をも成
さない状態となってしまいました。
「大名」と呼ばれる権力者たちは、これ幸いとばかりに領土を拡大すべく戦争が各地で勃発。
やがて時代は強き者が弱き者を滅ぼす戦国の世へと突入する事となった。
ある者は、理想とする争い無き「泰平の世」を築く為に…
またある者は私利私欲にまみれた欲望を満たす為に…
そして現将軍は、幕府としての権威を取り戻す為に…
様々な思いを胸に各地の権力者たちが「天下統一」を目指して戦いに明け暮れる日々。
この乱世の中で彼らは一体、どのような生き様を見せるのであろうか。
それは、貴方自身の目で見届けて欲しい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 00:26:47
660644文字
会話率:27%
人々の安寧を脅かす妖魔が跋扈する魔の乱世。
それらを容易く斬り伏せるツワモノ共を束ねる棟梁になるべく、イフウは弟であるシュラと鎬を削り合い、その末に勝利を掴み取ったのである。家臣はそれを大いに祝うものの、しかし棟梁に成り損じたシュラだけ
は、イフウを祝福することはなかった。
新たな棟梁となったイフウを祝福する宴が盛大に開かれる中、シュラは二人きりで話がしたいと言い始めたのである。不安を抱きながらもついていった果てにイフウが見たのは、人為的に掘られた洞窟だった。更にその中には大きな扉、その向こうにはなんと、赤い髪の女が囚われていた。困惑したのも束の間……背後から迫るシュラの凶刃を、イフウは避けきることができなかった。
死の淵を彷徨う中、イフウは必死に藻掻き続ける。生きたいと、死にたくないと……強く願った結果、彼は不可避の運命を退けた。──それらの代償は、人ならざる化け物との契約だった。
ホムラと名乗る竜の女と共に、イフウは自らを呪った妖魔を倒すための旅に出る。
過去の闇に葬られた真実を掘り起こす、墓取りに等しい惨き旅に。
かつての仲間を退けながら進むイフウが、最後に見た答えとは……?
──呪われ主人公×封印ドラゴン娘の和風ダークファンタジー、ここに開幕!──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 09:52:12
30939文字
会話率:43%
伊勢の国北勢羽津城の次期当主徳寿丸が頭をぶつけた時に、サラリーマンとして重度の歴史オタクである(本人に自覚はない)以外に取り立てて特徴も無かった男の記憶が蘇った、
その知識を使って乱世を駆けていく。
※北勢についは調べても出て来な
い情報も多く、都合の良い解釈も多いですが、よろしければお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 19:00:00
180858文字
会話率:84%
おっさんは戦場をゆく……
真田信繁の当世具足
――赤備えを身に纏い、大太刀を佩いて向かうは異世界。
戦国時代も真っ青な異界の乱世を生き抜くためには
甘いことは言ってられねぇ。
ここまで来たら目指すは天下統一よ!
おっさんのおっさんに
よるおっさんのための
異・戦国譚が今、幕を開ける。
※軽いノリからシリアスまで網羅する群像劇です。
どちらか一辺倒ではない作品を是非読んでみてください。
カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 16:25:33
381114文字
会話率:42%