21xx年1月1日、人類総人口、約百億人。
突如として、世界に響き渡る声が告げたこの世の終わり。
そして、始まる理不尽な生存競争。
ルールはただ一つ、唯一生存。
さぁ、生き残るのは、誰だ?
最終更新:2020-08-13 22:13:37
2998文字
会話率:25%
――悪魔と人の大戦争
ロフィス・アーレガルドはエクソシストとして悪魔を倒してきた。
だがついに、全ての悪魔を統べる王ーー魔王サタンを打倒したことにより、戦争は幕を閉じた。
多くの仲間を失いはしたものの、数々の功績により聖職者の最高地位で
ある『教皇』へと就任する。
そんなある日。
突如ーー目の前に現れた絶対神アズラ。
神は世界の終焉が近いことを告げる。
原因は、異世界にて悪魔が力をつけたことによる多元宇宙の崩壊ーー
神々が作り出した、全ての宇宙を巻き込む規模の世界の終末ーー
アズラはロフィスに問う。
「単刀直入に言うと、君には異世界へ行ってもらいたいんだ!」
大切なものが目の前で壊されそうとしている時に、動かないほど肝が小さい男じゃない。
ーーロフィスは決断する。
「どうせ俺には拒否権などないのだろう? 」
ーー気が付けば、俺の背中には二枚の白い翼が生えていた。
これは世界の終焉を止めようとする、
世界最強のエクソシストーーロフィス・アーレガルドの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 19:07:28
16921文字
会話率:30%
世界の中心に巨大な樹が立つ世界に生きるリティアは一国の姫の立場にあるがしょっちゅう国内を旅しては時に厄介事に首を突っ込んでいた。
ある日、リティアは空から”星”が墜ちてきたの目撃したが、それはかつて、ある預言者の世界の終焉を示すとされ
るものであった。 予言の真偽は不明なものの、放置も出来ないソレイユ王国のクロウは娘であるリティアにマナの大樹のあるユグドリアへ向けて旅立つように指示したのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 08:55:49
143824文字
会話率:50%
自分の故郷である世界をその力で壊し、ただ一人だけ生き残った鏑木一心。
それから10年経った現在、彼は家族、そしてネコと気ままに暮らしている。
そんな鏑木に、息子の叶助(きょうすけ)は「お父さんの昔話を聞きたい」とねだってきた。
「
むずかしい顔してどうしたの?」
「ーーー俺が物語の登場人物だった、って言ったらお前は信じるか?」
「ーーーいみわかんない。まじめにやってよ」
「そうだよなー」
「はやくはやく」
「分かった分かった。じゃあ、そこのソファに座りなさい」
鏑木が語るは、青春の日々と世界の終焉。
そして、復讐の連鎖が彼を襲う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 03:38:19
103670文字
会話率:52%
セカイとは、時間とは、生物とは、地球とは。
一般高校生の『紺野梨翔』はある日、世界の終焉を阻止するために異世界に召喚される。
そこに待つ出会いとは、大罪とは、時間とは。
世界の終焉を阻止し、セカイを救世するための冒険が、今始まる―――
最終更新:2020-05-29 19:00:00
8058文字
会話率:34%
世界が終焉した世界では、降りやむことのない雨が降り続いていた。
そんな世界で、『世界の終焉』を見届けようと奔走する主人公。
世界の秘密、世界の仕組みを解き明かした時、少女は表れる。
少女の目的は何なのか。
少女はなぜ、この世界で生きるのか。
※こちらの作品は「エブリスタ」「アルファポリス」にて同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 15:03:45
8158文字
会話率:22%
世界の終焉に立ち向かうため、男が人生をかけた研究は失敗に終わり、世界は終わりを迎えた。
男が目を覚ますと、そこは・・・。
探究する事しか出来ない男の、不器用ファンタジー物語。
最終更新:2020-04-21 00:42:04
4755文字
会話率:18%
2043年、人間は化学物質「RUEX」を用いてエネルギー代替に成功した。しかし、RUEXが開発されて以来、動植物に影響が出始める。
最終更新:2020-04-07 16:35:17
3167文字
会話率:33%
友達の誘いでアンドロイドを家に向かい入れた高校生の翔。
だが、そのアンドロイドは30年前の型落ちでポンコツだった。
しかし、あまりにも人間味あふれる立ち振る舞いに翔は翻弄される。
しばらくは平和な日々が流れるが、ある日突然日本中で大規模なサ
ーバ攻撃を受け、アンドロイドたちが暴走を始める。
これは世界の終焉の導か、はたまた別の何かか。
翔とアンドロイドのルビーはこれに対しどう向き合っていくのか。
王道?系のアンドロイド小説です。
*訂正、全然王道じゃないわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 02:07:34
43148文字
会話率:47%
二〇XX年、地上の人類は滅ぼされた。命からがら地下へ逃れた一部の人間たちにより、人類史は細い糸のように繋がれていったが、その歴史も数百年で尽きる時がきた。
人類の最後の悪あがきで少女キタルファは不死の身体を授かったが、一人ぼっちの人類は
ゼロにならないだけで1を維持するだけ。食料もない中、暗闇で餓死を繰り返すキタルファ。
ある日、キタルファが幾度目の死を迎えると、サファイアと名乗る銀髪の魔術師と、人間より人間らしいロボットのカーフに拾われる。
ロボットは命を与えてくれた主人のために、魔術師は世界を終焉させるために、人間は自ら完全な死を迎えるために人類が滅びた地上を旅する。
地上は魔力が帯びており、魔術師サファイアがいなければキタルファは生きていけない。
敵意を持って襲いかかってくる魔物がいる中、魔術師とロボットに戦闘能力はほとんどない。最後の人類の足掻きで、世界の終焉へ辿り着けるのか――
※他サイト重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 22:11:40
13871文字
会話率:55%
世界の終焉の直前、神の気まぐれによって生み出された、たった1人の最強の人間。
神の全能を受け継いでしまった彼は何もない空間をただひたすらに漂っていた。
キーワード:
最終更新:2020-03-15 01:40:43
617文字
会話率:16%
「子供で居られる時代は終わったんだよ。」
3人の友情は、砕けて、、、散った。
抗いようのない大きなうねり。
力さえあれば、と後悔している間にも世界は進んでいく。
守りたい者も守れず、それどころか
大きな力の前に、守りたかったはずの者をも
血に染めるこの世界に、正義はあるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 23:12:40
4546文字
会話率:1%
神が天使を従え、星を支配する。
それは、地球の人類が忘れていた宇宙の理だった。
魔法が使える秘密を持つハル。全国屈指の剣道少女の彩葉。鬼才のバイオリニスト幸村。
彼らの平穏な日常は、時空を超えて現れた、ハルの秘密を知る組織の襲撃により終わ
りを迎えた。
辛くも危機を乗り越えた三人は、時空を守る太古の竜の導きで、地球から遠く離れた未知の星へ向かうことになる。
そこは、二つの太陽が大地を照らし、多種の知的生命体が共存する惑星アルザル。
未開の文明、言葉の壁、そして、生きるための戦い。
少年たちは、再び地球へ帰るため、苦境に立ち向かってゆく。
世界の裏で暗躍する天使の真意は?
アルザルに展開する亡国の組織の目的とは?
人知れず迫る世界の終焉を前に、雷天使の力を受継ぐ少年と黒鋼竜の魂を宿す少女が織りなす、剣と銃と魔法のファンタジーがここに始まる。
※この物語はフィクションです。登場する人物、地名、神話、宗教及び国家等、現実世界と一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 01:00:00
895550文字
会話率:42%
世界は仮初の平和を謳歌していました。
多くの嘘と多くの血と屍で作られた偽りの世界で。
人々は知らない。
この世界がもうすぐ終わることを。
血の呪いに縛られた少女は、そんな世界でただ一人を待ち続けた……。
三百年もの気が遠くなる長い時間を
。
彼女が待ち続けたのは、かつて神さまと呼ばれた人間。
二人の出逢いがもたらすのは、世界の終焉か、それとも救済か。
これは神さまといわれる存在を失い、終わりゆく世界のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 07:15:06
104061文字
会話率:32%
横断歩道にて、子供を助けて命を落とした夜月海斗と桜樹真理。
死んだと思いきや、何故か神のいる天界?らしき場所にワープしていた。神に頼まれ異世界転生をする事になったが、転生前に木からもぎって食べた果物が実は神になる為の禁断の果実で____
世
界の終焉まで1000年。そんな中で色々して過ごしていくゆったり、ゆっくりファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 14:19:08
23385文字
会話率:38%
少女は世界の終焉を悟った。何の運命(さだめ)か少女には世界を救う力が宿る。終わりを食い止めるために、少女は自らの異能を武器にいざ突き進む。
空に浮かぶ都市で駆け抜ける少女の物語。
え、ちょ、ちょっと待って…!恋愛に現を抜かしてる場合じゃない
んですけど!世界のピンチなんですけど…!?
・何だかんだ戦闘描写が多いですが恋愛モノです、スクールラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 12:59:20
38330文字
会話率:24%
ウィリアム・ダグラスは王である父の行方を捜す旅に出た。領地が世界の全てだったウィリアムは旅に出たことで世界の終焉が訪れていることを知ることとなる。
最終更新:2019-10-24 09:58:25
143151文字
会話率:20%
遊星Xの軌道が、地球と衝突する軌道であると判明した。このまま天体衝突に巻き込まれて為す術もなく人類は絶滅するのか?
迫り来る世界の終焉を前にして、誰もが常軌を逸した行動に出てしまう……。
最終更新:2019-10-21 10:42:13
4952文字
会話率:55%
機械文明の崩壊からおよそ千年。
赤茶け、荒れた大地が広がるこの星で、人々は身を寄せ合い、慎ましい生活を営んでいた。
その生活拠点の一つである、砂漠の街「ブロイ」。
そこで便利屋を営んでいるランシスとリッキーの元に一人の女性が転がり込んできた
ことから、物語は始まった。
彼女の名はナタリー。
二人は、この謎多き美女からある依頼を受けることになる。
それは、世界の崩壊を止めること。
余りにもスケールの大きすぎる依頼に、呆然とする二人だが、彼女の強い意志をくみ取り、その依頼を受けることにした。
星の存亡を賭けた冒険が幕を開ける!
空想科学冒険物語!
になるつもり……
※更新についてですが、不定期とさせて頂きますのでご了承下さい。
※あらすじ、タイトル、内容につきましては、随時見直しをし、必要があれば訂正をしていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 09:40:43
40919文字
会話率:34%
西暦5000年を過ぎたトーキョー……人類は謎の生物、人魔によって壊滅の危機を迎えていた。
人魔は目に付くありとあらゆるものを破壊、殺戮し、世界の終焉を成さんとする者たち。
それに対し人々は人魔に対抗しうる勢力、『サムライ』を組織し日夜防衛線
に励む。
これはサムライの一人、漣紗々螺の生涯を綴った物語である……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 12:11:13
22438文字
会話率:66%