「お前が居ると、パーティーの価値が下がる! 出てけ!」
ある日、勇者パーティーを追い出されてしまったヴィリー。
その理由はただ一つ。
ヴィリーが、最弱スキル「透視」しか使う事が出来なかったからだ。
その後、どうしてもお金が必要だったヴィリ
ーは、一人でダンジョンに潜っていると視界に謎の数字がある事に気づく。
それは、ダンジョンの簡略化された乱数だった。
「これを使えば、僕一人でもダンジョンを攻略できる!」
ヴィリーの、ダンジョン無双が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 09:06:20
12881文字
会話率:15%
かつて、社交界の花と言われた美しき女侯爵がいた。
名をヴィリア・ウィンローザ。
誰もが羨む美貌と知性、家柄を兼ね備えた完璧なレディ。一癖も二癖もある社交界で、ヴィリアは名声をほしいままにした。
しかし、ある時、ヴィリアは数人の使用人だけを連
れ、表舞台から忽然と姿を消してしまった。
当然、社交界では様々な憶測が飛び交っていたが、その後、ヴィリアが公の場に姿を見せることはなく、彼女が何かを語ることもなかった。
だが、それから十五年が経った今、その沈黙が破られようとしている。
ウィンローザ侯爵家現当主、リリィ・ウィンローザ。
ヴィリアと同じ白金色の髪と碧い瞳を持つ少女。
まだ、誰も知らない。
彼女が、ヴィリアを超える社交界の華となることを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:00:00
37455文字
会話率:49%
番を見つけたヴィリジアン。番として生まれてきたナマケモノのセシーリア。この二人のストレスゼロの安心安全な溺愛物語です。
最終更新:2023-05-06 07:00:00
6758文字
会話率:43%
修行を終えたヴィリッティは、王女オルレアの帝国留学に随行する騎士爵クリスティアーナと公女クレマンティーヌに従者として帝国学院に通うことになった。公式には王国と帝国の友好の明かしとしての留学であるが、それぞれにはそれぞれの密命と運命があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 00:00:00
626800文字
会話率:86%
かつて魔王と戦った聖戦の終盤、エルフの娘・レイシャは、最愛の恋人・イェルンを失った。
聖戦終結から約二百年後、ヴィリア国王モーリスに呼び出され、レイシャは魔王が復活した旨を告げられる。
王命で魔王の再討伐の旅に出ることになったレイシャだが、
共に旅をする仲間たちは、かつて聖戦を共にした戦友たちと比べてあまりに頼りなくて……!
※初投稿です。どうぞよろしくお願いいたします。
一日一回更新目安で、短期集中連載とさせていただきます(完結保証ありです!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 07:36:04
88852文字
会話率:45%
フィリス=ヴィリアーンドゥは突然勇者からクビ宣言をされる。だがその理由が気に入らない。神聖魔法が弱い、というのはただの建前で、本当は若くて肌艶の良い女の子を侍らせたいから。なんという下衆さ。この子を色魔達の手から救わなければと決意する。無関
係な新しい聖女改め村娘さんを解放したフィリスは宣言する。
「勇者、アンディー=アンヴィール。冒涜罪で捕縛されるか、一ヶ月以内に魔王を倒すか選びなさい」
八年間勇者パーティの監視をしていたら肌荒れしてしまった聖女が今度はスキンケアの旅に出る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 17:20:28
40656文字
会話率:32%
恋愛系バトルファンタジー登場。
ヒーローは堕天使「闇王子」。
ヒロインはハーフヴァンパイア。
治安を護ることで共存していたハーフヴァンパイアンのクレアのもとに、死にかけの堕天使ヴィリアンが出会う。
これはヴィリアンの記述である。
長いのか
短いのか分からないが、ファンタジーとして公になることになった。
緋い葉のリンゴの木は、神の夢に生えるらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 10:02:36
13245文字
会話率:23%
とある世界での話。生まれたときに膨大な魔力をもって生まれたため魔力回路がオーバーヒートしほとんど機能しなくなり膨大な魔力も失って義母に育てられたヴィリオ。めんどくさがりだが小さいころから魔法やその組み式が好きなヴィリオは自分の夢でもあるウィ
ザリア魔法研究所に入るために実績を積むため学院に中等部から入学した。いろいろと面倒なことが多かったが小さいころに義母に修行をつけてもらったおかげでいろいろと修行が日々の生活で役に立っていた、しかしある事情により学校ではしてはいけないギルド関係の仕事をハユードという名でするようになりそれを見つけた先生は黙秘するかわりにオリジナルギルドを二人で立ち上げた。めんどくさがりのヴィリオはつい頑張ってしまう癖がありいつのまにやら生徒会長のクレナにばれてしまうが彼女もギルドに入るというのだ。そしてあれよあれよと月日は流れギルドにも仲間ができていき高等部2年の最初ごろには西のギルドの大会にでてしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 23:04:26
95198文字
会話率:60%
ヴィリオという主人公が教師と一緒にギルドパーティをつくり仲間ができていき。西の大地・ウェストガイアのギルドの大会で優勝したあとの5人のメンバーが俺たちつええ的な作品です
最終更新:2019-03-25 18:05:20
9484文字
会話率:60%
男爵の娘ヘルトルーデは、昼は猫化し、夜は人に戻るという呪いを異母妹に掛けられた。
王太子ローデヴェイクは、昼は人に戻り、夜は銀狼に獣化する呪いを第二王子に掛けられている。
人の姿で触れ合えない二人は、暗い夜の森の中で出会い、共に解呪方
法を探る旅をする事になった。
「(お互いが人として触れるかぁ。それはダンスにでも誘ってくれるという事? あ、でも王太子殿下の相手として男爵の娘はないか。役不足だよね。なんといっても貴族枠底辺だし、私)」
「うん?」
「(身分でいえば、ヴィリーの方が断然近い気がするしなぁ)」
「どうしてそうなるの」
そんな二人の旅に、嘗ての魔王であった子供三人が加わる。
「……今の会話は何かな?」
「(え? ローデヴェイクの料理が美味しいっていう会話だったと思うけど)」
「そうではなくて」
「パパママとは何だと、こやつは聞いているのだ」
旅の仲間が五人となり、目的地は決まる。
『モブは大人しく消え去るべし。今後の為の実験台になって貰うわよ? モブでしかないヘルトルーデ姉様』
ヘルトルーデとローデヴェイク、嘗ての魔王たちの、解呪の旅と魔法と恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:36:02
150070文字
会話率:41%
災厄の続く世界で、戦闘姫ヴィリアは母クランティーナの司令のもと戦いを続ける。幸せって何。愛って何。みんなは何を求めて生きているの。絶望に呑み込まれる前に、ヴィリアは幸せにたどり着けるのか。
最終更新:2022-12-09 17:13:28
1955文字
会話率:21%
The personal hit squad of Grant Shipman, The Three Deaths, keeps dissidents in check. Killing anyone... or anything, tha
t stands in their father's way of universal domination. Zina Shipman, Grant's zombified daughter from Japan, is the Shield of the group. Taking fire from all directions is what she does. When she's not on missions, she works at the hidden headquarters of Shipman Enterprises in the Town of Carboner, in Paulding County, Ohio, USA. The town of no less than 3,000 residents has no idea that a madman has built a massive base there. Hopefully, they won't.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 21:21:23
29563文字
会話率:0%
今、私の目の前にあるものは何なんだろうか
バグか何かかしら?笑
いつもクールで無愛想な私の婚約者の背景がお花畑になってる…
この人こんなにすました顔で実は脳内お花畑だったんかい(笑)
私の婚約者でありウィンチェスター侯爵家の嫡男である、
ルーファス様はいつも無表情で何を考えているか分からないような方だった。
そんな彼が何を考えているか知りたくて親友アンナにもらった魔法の薬を飲むと周りの人が考えている雰囲気や気分などが漫画の背景のようになって現れる。
この背景によって次第にルーファス様との関係も変えられるかも?
これは私、ティターニア・ヴィリアーズがルーファス様に好かれるにはどうしたら良いのか試行錯誤する恋愛奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 22:24:31
31339文字
会話率:37%
高飛車な死霊術師、グラナート・ゴールヌイ・フルゥスターリ。
捻くれ者な竜の息吹使い、陶 紫花。
そしてこの国の男爵家の一人娘、祓魔の血筋にして素っ頓狂この上ない、ラヴィリエ・シアン・ドゥ・シャッス。
貴族の子息が集まる学院に、初の女子生徒と
して入学を許されたこの三人の出会いのお話。
生まれた国によるギャップに右往左往したり、鬱陶しい男子生徒をやり込めたり、はたまたお家の事情に振り回されたりしつつも、彼女達は楽しい日々を過ごす。
そんな彼女達の前に、悍ましい瘴気に飲み込まれた、哀れな怪物が襲い掛かる。
貴族の誇りと、優秀な従者を引き連れて、ラヴィリエ達は事件解決に挑むのだった。
※カクヨム様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 17:00:00
73034文字
会話率:57%
三人娘がシャラトの学院に入学して一年と半分が過ぎた。
長い夏休暇を利用して、友人二人を誘って王都であるネージに里帰りしたラヴィリエだったが、いつも通りトラブルに巻き込まれてしまう。
どうにか乗り越えて新学期を迎えたはいいものの、疲れと季節の
変わり目が祟り体調を崩してしまった。
そんな、いつも通りの元気が無い少女とその友人達、そして優秀な従者のお話。
※カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 22:23:01
11449文字
会話率:62%
貴族の子息が集まる学院が、ついに女子に対しても門を開いたその年。
残念ながら女子の入学者は、男子六十五名に対してたったの三名。そのうち二名は他国からの留学生だった。
当然と肩を竦める者も、残念と肩を落とす者も、教員、生徒どちらにもいたが、当
の三名にとっては知った事では無い。様々な理由はあれど、彼女達は自らの意志で門を叩いたのだから。
雪と氷の国の貴族、死霊術師のグラナート・ゴールヌイ・フルゥスターリ。
遠い南方に伝わる神秘、竜の息吹使いの陶 紫花。
そしてこの国の男爵家の一人娘、ラヴィリエ・シアン・ドゥ・シャッス。
あっという間に仲良くなったそんな三人の、昼下がりのお茶会のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 00:21:41
8997文字
会話率:46%
リシャは、機構職員として10年間に渡り働いてきた。ベテランと言って差し支えないだろう、彼女はいつも通りに身支度を済ませて機構の管理下にある職場へ向かい、非異常の食事を食べていた。約一年、前線から離れていた彼女に託されたのは機構の目的である、
男の片割れの暗殺だった。ガランドヴィリアの攻防から一年。断言できる、私はあれを殺すのに躊躇うはずがない。どれだけの間戦いが続いているかは分からないが、一度も滅する事が出来なかったのは事実だ。これは、たった一人の神の如き男と、たった一人から始まった機構の戦いの軌跡である。
一週間に一回ぐらいのペースだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 23:25:46
17192文字
会話率:40%
ヴィリア王国の侯爵令嬢、ディアナ・エミール・フロレンスは「側妃」として王城に入った新参者。不出来な王妃に成り代わって公務をするための存在。右も左も分からない王城では噂通りの国王夫妻の行動に目が白黒……することもなく「ああ、やっぱりね」と達観
していた。瑕疵一つない完璧な令嬢を大勢の前で罵倒して婚約破棄を宣言した現国王と恥知らずにもその座に座っている何も出来ない現王妃。既に王家の権威など地に堕ちているというのに気づかない国王夫妻。国王も何故王妃を「愛妾」にしておかなかったのかとディアナは首をひねる。王家で唯一の跡継ぎだから?バカバカしい。王位継承権を有する者は百人以上いますよ?そういう私も王位継承権18位です!前国王の溺愛と庇護の元で好き勝手してきた現国王には理解出来ないでしょうが貴方の時代は終わりました。その座を明け渡してください。愚かな国王夫妻を辺境の地に幽閉してめでたしめでたし……でも何故私が女王なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:00:00
4547文字
会話率:23%
約100年前。インヴィリオ帝国、フェリミオス騎士国、ヴァルキュローズ戦王国、サリヴィエット魔法国、アリシディア公国の5カ国は常に戦争状態にあった。
しかし、長年の膠着状態が続き、疲弊しきった5カ国は和平への第一歩として、宇宙空間から衛星を落
下させ資源を抽出する計画、MES計画を行った。結果は失敗。世界最高峰の科学者達が集められた研究所は落下させた衛星の制御を誤り壊滅し、落下の余波は世界中を変質させた。
同時に、それ以降に生まれてくる子供達の中に不思議なエネルギーを持っている子供が現れ始めた。科学者達は研究の末、それらの人体干渉エネルギー物質を魔力と名付け、それら物質と特定の手順で構成された陣を以て発現される超常的現象は"魔法"という名で世界中に普及していく事になった。
だが、新たに人類が得た力はあまりにも強大過ぎた。
再燃した5カ国による戦争は、銃から魔法へと姿を変え、世界を戦火へと呑み込んでいく。
五芒星同盟が結ばれるまで・・・・・・
やがて、40年が経ち世界は転換期を迎えようとしていた。
学園バトルファンタジーです。
初めて書かせて頂いているので誤字や脱字など諸々あると思います。是非諸々指摘して頂けると嬉しいです。
題名はかいこくのペンタグラムと読みます。
この物語は銀き災厄の再世歌と関係する物語となっていますので、ぜひそちらも読んで頂けると嬉しいです。
【追記】
恐らくかなり先になりますが一章を一度纏めて修正を行いたいと思います。一章の中盤辺りまでは余りに見るに堪えない出来なので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 20:45:52
351731文字
会話率:47%
天界で平和に暮らしていたミケ・キサラギは、ある時は人として、ある時は猫として暮らしている『招き猫族』と呼ばれる神族だ。
そんなある日、生活をぶち壊されるかもしれない事件が起きる。
『同居人』ヴィリー・キサラギが白い子犬を拾ってきたのだ。
し
かもその子犬は人にもなれる『化け犬族』で記憶をなくしていた。
平穏な日常を取り戻すために、ミケは子犬の記憶を取り戻そうとするが…?
原案・キャラデザ:ししゃも
ストーリー・文:NAO折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 12:00:00
1303文字
会話率:36%
NAOが夢で見たヴィリーさんたちの話を書いてみた。
※設定が入り組んでいる為、全話を読んでからの方が分かりやすいと思います。
最終更新:2022-06-30 19:00:00
2979文字
会話率:32%
リアナーレ=アストレイは、シャレイアン王国の戦女神と呼ばれる女軍人。戦場で華々しく散ったと思いきや、同時期に亡くなった星詠みの聖女の体で目を覚ます。
冷酷王子と呼ばれるシャレイアン王国の第二王子、セヴィリオ=シャレイアンとは仲違いをしてい
たが、彼は入れ替わりに気づかぬ様子で聖女を溺愛するのだった。
密かに思い続けていた男に聖女として愛され、複雑な心境のリアナーレ。正体がバレぬよう、聖女のふりをして生活を始めるが、お淑やかでいられるはずもなく、国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
冷酷王子に入れ替わりのことを明かせずにいるアナーレだが、実は彼にも裏事情があるようで――
*+☆+*☆+*☆+*☆+*
※レイティング(R15)に該当しそうな話に✳︎をつけるようにします。
※多少改稿しておりますが、基本的にはカクヨム様、アルファポリス様からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 12:08:12
126751文字
会話率:52%
上級貴族の娘、ジルティアーナ・ヴィリスアーズ。
成人の儀で【ロストスキル】を授かり、次期当主の座を剥奪されてしまう。
これからどうしよう?だって私は気付いてしまった。
【ロストスキル】は、失われたスキルでも、文字化けでもない。他の人には
読めない。私が住んでた異世界文字で書かれたものだって。
【ロストスキル】を手に入れて、解った。
自分が異世界から転生したこと。
ヴィリスアーズ公爵家がおかしい事。
今が、上級貴族なんて面倒くさい立場を捨てる、大チャンスである事を。
次期当主失格!?
え、いいんですか?好都合です。ありがとうございます。
貴族とか大変そうなんで、私は田舎の領地でのんびりさせていただきます。
美味しいものが食べたい。お洒落したい。
チート能力でお店経営して、もふもふを愛でたい!!
欲望を満たす為だけの、のんびり田舎ライフはじめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 11:13:31
218510文字
会話率:26%
深き地下世界に暮らしていたダークエルフの王女エリンは、怖ろしい悪魔王と眷属に父と一族全員を殺された。
悪魔に穢される寸前のエリンを圧倒的な力で助けたのは謎めいた魔法使いダン。
絶対に付いて行く、連れて行く筋合いはない。
押し問答の末、
エリンはダンの家へ無理やり『押しかけた』
一方、高度な召喚魔法により勇者としてダンをこの世界へ呼び出したエルフの魔法使いヴィリヤ。
彼女は、いつしか湧いたダンへの熱い恋心を持て余す。
神に呪われたダークエルフの謎とは一体何なのか?
ふたりのエルフの恋の行方は一体どうなる?
※『隠れ勇者と押しかけエルフ』に大幅加筆修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 20:00:00
480428文字
会話率:34%
完結しました。外伝8話追加。90万PV突破!ご愛読頂きありがとうございます!深き地下世界に暮らしていたダークエルフの王女エリンは、怖ろしい悪魔王と眷属に父と一族全員を殺された。悪魔に穢される寸前のエリンを圧倒的な力で助けたのは謎めいた魔法使
いダン。絶対に付いて行く、連れて行く筋合いはない、押し問答の末、エリンはダンの家へ無理やり『押しかけた』のだ。一方、高度な召喚魔法により勇者としてダンをこの世界へ呼び出したエルフの魔法使いヴィリヤ。彼女は、いつしか湧いたダンへの熱い恋心を持て余す。神に呪われたダークエルフの謎とは一体何なのか? ふたりのエルフの恋の行方は一体どうなる?
※カクヨムにも掲載されています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882076467折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 20:57:33
480428文字
会話率:34%