魂のヴォーカリストであるライトと、炎のギタリストであるアイは、実はふたりとも恋愛に対しては不器用だった……。そんなふたりが、お見合いをし、周囲を巻き込みながら幸せをつかむ、文章表記タイプのミュージカル。
最終更新:2018-10-30 20:11:48
56214文字
会話率:23%
将来しっかりとした計画もなかった主人公悠人は中学3年の秋、これからの進路に悩んでいた。
テレビをつけるとそこには素晴らしい歌ダンス演技をするミュージカル俳優が目に映った。そうだ俺はこの人達のように輝いてみせる!!
最終更新:2018-10-22 15:25:16
2732文字
会話率:38%
夢も枯れ人生にも疲れ果て、自分の運の悪さにも嘆く日々の中、松原裕介は自殺妄想で心の安らぎを得られることに気づいた、そんな妄想を毎夜、繰り返して行くうちに奇妙な世界に入り込んでいった。その世界は化け物じみたのから宇宙人じみたやつらまで、うごめ
き、嗤い、囁き、踊り狂うやつらまで、現れる。それは精神病だからか、現実なのか、わからないまま、ある日、松原裕介は奇妙な異変に気づく、それが恐怖に変貌し、やがて覚醒へと変わるかと思われたが・・・恐怖の裏にある、真実、夢、幸せ、笑いを求め人生を変える作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 18:00:00
1907文字
会話率:75%
物語部員は全部で6人の完全数。彼・彼女たちが物語の作者を探しはじめるところから真の物語がはじまる。
(人物紹介)
・樋浦遊久…物語部員の3年生。背は高くないがそのことをコンプレックスにはしていない。本を読むのが早い。リアルにはこだわりがある
。
・千鳥紋…2年生。紅茶を愛し女性語で話す親切な人。かつてはシュメール人だったらしい。
・年野夜見…2年生。この物語の中では唯一超越的三人称視点で語ることができる。普段は観察者的立場にいる。
・樋浦清…1年生。樋浦遊久の妹で頭の回転は早いがボケ役に回ることが多い。
・市川醍醐…1年生。樋浦清と同じクラスにいる。冷笑的な性格で、くだらない雑知識を持っていてくだらない物語を作る。
・立花備…1年生。この物語の主人公で、この物語のテーマと作者を探そうとする。ロックな性格と体力を持つ。
注:
この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 01:00:00
129170文字
会話率:41%
これは飛空艇、あるいは航空艦と呼ばれる空飛ぶ船が行き交う世界のお話。
元軍人の商人、ディムロ・エフレクテリは商売のため、いつものように空飛ぶ輸送船で気の置けない仲間達と荷物を運ぶ仕事に出発します。
しかし、出発して間もなく、船の貨物室
に隠れていた女の子を見つけ、なんだかヤバそうな話を聞いてから彼の数奇な運命の歯車が回り始めます。
行く先々で出あう、時には大きく、時には小さな問題を、その二人を含めた仲間達4人が中心となって、一人は戦いで、一人はゴニョゴニョで、一人は商売で、一人は癒し?で、力を合わせながら解決していきます。
それはもしかしたら、大きな陰謀を打ち砕く手がかりとなっていくかもしれません。
いつか必ず報われると信じて、売ったり買ったり、銃を撃ったり撃たれたり、罠に嵌めたり嵌められたりするドタバタ劇の開幕です!
※現在、私用により更新が遅くなりがちになっております。申し訳ありませんm(_ _)m
◆◇◆【エクストラヴァガンザとは(Wikipediaより引用)】
エクストラバガンザ (英語: extravaganza) は、文学または音楽作品、あるいはミュージカルの作品で、様式や構造に囚われず自由であることを特徴とし、特に19世紀イギリスの文脈におけるバーレスク、パントマイム、ミュージックホール、パロディなどの要素が盛り込まれたもののこと。また、より広い意味では、手の込んだ、大掛かりで贅沢な舞台芸能の上演形態を指すこともある。
この用語は、ジェームズ・プランチェが19世紀のイギリスにおいて流行させた、ある種の演劇を指して用いられた。プランチェは、この言葉を「詩的な主題についての滑稽な扱い (the whimsical treatment of a poetical subject)」と説明していた。
(中略)
この用語は、イタリア語において「浪費」ないし「贅沢」を意味する「extravaganza」、ないし「stravaganza」に由来するとされる。英語では、18世紀半ばに奇矯な行動を指す言葉として用いられるようになり、その後、18世紀末にはファンタジー的内容の舞台を指すようになった。◆◇◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 20:41:21
222427文字
会話率:44%
勇者の手助けをしろと、吸血鬼の能力を与えられ送られたのはろくでもない異世界。しかも俺は知らぬ間に蚊にされていた――。 勇者の少女には無視され逃げられ、神様は大人ぶりたい巨大幼女、勇者の妹は下着信奉者、魔物は突然ミュージカルを始め、勇者が街
を牛耳ろうと企み、どこへ行ってもこの世界はいつもおかしい。 期待はずれな世界でろくでもない展開に翻弄され続けながらも、それでも役目をきちんと果たそうと、勇者の少女をサポートするが……どうしたって、俺は蚊なのだ。 吸血鬼の能力を貰って俺TUEEEEできると思ったら、蚊だし。勇者を助けろって言われても、蚊だし。カッコいいこと言ってみたって、蚊だし。 ほんと……もう帰してもらえないでしょうか? ※タイトルに副題追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 23:22:14
265499文字
会話率:49%
冬の地ネージュと夏の地バッシュ。
死す者達の世界と、生き永らえる者達の世界に住む二人の少年が、外の世界へ飛び出す勇気を持った時、停滞していた物語が動き出す。
――それは、二つの勇気と一つの歌が綴る、永遠の物語。
(※詩をメインにした物
語です)
(※更新は毎日行う予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 13:13:08
9718文字
会話率:25%
素晴らしいミュージカルを見せてくれた友人にお礼の気持ちも込めて、私の思いをつづった。
最終更新:2017-07-15 01:23:18
1722文字
会話率:0%
芸術学校に通う2年生のギタリストのぼく、柳ムツルは、発表会の演奏中にホールに響き渡った謎の放送に唖然とする。ぼくたちは、2、3人のチームを組んで、それぞれの音楽性を競い合うバトルをかせられる。そのゲームには謎で理不尽なルールが沢山あって..
....。なにがあっても、ぼくにできるのは、このぼくの"相棒"とともに"鳴く"ことだけなんだーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 14:51:42
821文字
会話率:34%
静音は恥ずかしいことが大の苦手。
そんな彼女はある朝、ところかまわず歌って踊りだす
ミュージカルのような少年・歌華季に出合い頭でお姫様抱っこをされてしまう。
平静を装うものの、彼が歌い踊るせいで目立ち、心中穏やかでない。
静音は彼から友達に
なってほしいと頼まれるが、いきなり歌いだす人など恥ずかしいから絶対にお断りだった――
第8回京都アニメーション大賞 短編小説部門 一次通過作品
(詳細はあとがきにて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 00:05:39
21858文字
会話率:46%
誰もが歌い、踊っている。雑踏の中のミュージカル。
最終更新:2016-11-04 01:44:47
684文字
会話率:0%
崇神天皇の10代のご先祖様は確実に実在しました。そのお方が日向から大和入りしなかったと証明した人はいません。
何故日向から出発?神話の行間を埋め、人物にキャラづけするのは小説家の役割。映画化を目指します。
神武天皇が産み出したのは、国の赤ん
坊に過ぎません。しかし2000年を超えて立派に成長しました。描いてみましょう和の国の誕生。映画にしましょう建国の父。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 23:28:37
16783文字
会話率:52%
前世でミュージカル女優になる夢を持ちつつも不幸な事故で夢を叶える事なく亡くなってしまったミュファは気付けば人魚に生まれ変わっていた
そんな彼女は海の王国お抱えの音楽団で、飛び抜けた歌声とその美しさで異例の早さで音楽団のソロを任され、前世
から大好きな歌を歌える環境に満足していた
ミュファには幼なじみであり、ミュファの事が大好きだと公言している海の王国アトラティウム第1王子ルインがいて、身分差に悩みながらもミュファもルインにほのかな恋心を抱き周りは若い二人の行く末を見守っている状態だった
しかし、穏やかな日々もミュファが一人の人間の王子を助けてしまったことから一変してしまう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 19:52:53
2217文字
会話率:11%
【あらすじ】
長井 良、十七歳、タレント兼学生。
幼いころから芸能界で仕事をしている良とっては、端から見ればちょっと特別に見えるような毎日も、とても普通のこと。
そしてその日々にこれといって不足はなかった。そのまま、毎日が続くいて行く
と思っていた。
そんな良のもとに、とある舞台への出演オファーが舞い込む。
初ミュージカル、カンパニー最年少座長――それが、良に用意されたポジション。そして集められた実力派、かつ全員が年上のキャストたち。
出来る限りの準備をしてのぞんだ顔合わせ当日、集まった関係者の前で座長としての抱負を述べた良を待っていたのは、――静寂。
滑り落ちる汗、永遠にも感じる時間が良を包んだそのとき、“賛成”――凛とした声が、会議室に響いた。
【投稿について】
pixiv小説においてプロトタイプの連載済み。すでに完結していますので、かならず最後まで掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 15:07:27
6082文字
会話率:26%
万里の家のお隣さんはミュージカル界のプリンス様なんて言われている。10歳年上で一般的にはイケメンと称されるお兄さんだ。幼い頃、彼は私にひとつ約束をしてくれた。「僕が君の王子様になるよ。」だからずっと一緒にいるよ、と。あの時紡いだ約束が、今も
私と彼を繋いでる。
つかず離れずの距離でいたのに、万里の高校入学をきっかけに同居(!?)になったり、トラブルが満載。不器用な二人のもだもだとした進展状況を周囲が温かく見守ります。
因みに本編はまだ同居には至っていません。すみません(泣)
女子高生×ミュージカル俳優、歳の差じれじれ系(になるはず)のラブロマンス
(2015年10月2日あらすじを変更しました。よろしくお願いします。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 17:00:00
26301文字
会話率:33%
高校受験も終わり、気楽な日々を過ごしていた坂中優一。そんなある日、親に連れられて全く興味がなかったミュージカルを見に行くことに。
嫌々行ったはずのそれに魅せられるのは一瞬だった。
その記憶が消えない内に高校に入った里中の選択は…
これはミ
ュージカル部とそれに関わる人たちを描いた学園小説です。
*ストーリーは完結しているので予約投稿で毎日お昼の12時に投稿します。
ちょっとでも面白いと感じていただけたらポイント評価お願いします(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 12:00:00
80349文字
会話率:49%
ミュージカル集団の舞台監督、
( 運転を依頼していた友人が、式根島で死亡 )
慣れない、トヨエースで 893さんに 絡まれそうになってビビったた記憶です。
最終更新:2015-05-10 16:59:02
982文字
会話率:6%
ジャンル別ランキング『しるこホラー』で堂々一位!!
『僕』の暮らすしるこ町では奇妙なことばかりが起こる。真夏にコタツでしるこを食べる男達、給水所にしるこしかないマラソン大会、煮えたしるこのプールで行なわれる寒中水泳、熱いしるこを掛け
合う命懸けの競技などなどなど……そんなある日、住人がしるこになる現象が発生。『僕』は、夢でそれがしるこの神の仕業と知る。やがて、しるこ伝説に導かれ、壮絶な戦いの幕が開く。
──ここはあなたを殺す町。ここはあなたの、しるこ地獄!──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 01:03:43
110650文字
会話率:28%
自分の外見に自信がない大学生、山西あかりの夢はミュージカル女優になること。
今度の舞台、作品はシンデレラ。シンデレラ役だけは誰にも譲れないあかりは、無事にガラスの靴を履けるのか。
最終更新:2015-04-09 16:51:26
4858文字
会話率:37%
私立兎宇月学園。
兎宇月学園の部活の1つ、演劇・ミュージカル部。
略して、演ミュ部。
毎日騒がしくって、一番真剣で最高な部活。
そんな部活の日常を、お送りします☆
不定期更新です。。
最終更新:2015-02-06 01:05:05
2940文字
会話率:29%