1コ下の後輩である日高(ひだか)は、どう見ても小学生にしか見えない、幼児体型の女子高生だ。
そんな日高だが、何故か俺に事あるごとに絡んできては、母親のような態度を取ってくる。
――ある日、母親が愛し子にするように、突然日高に抱きしめられる俺
。
な、何だこの気持ちは――。
ひょっとして、これがバブみ……!?
そ、そんなわけないッ!
幼児体型の後輩に、絶対バブみを感じてなるものか……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 21:04:24
3386文字
会話率:52%
大人としての知恵と記憶と哀愁をもったハードボイルド赤ん坊、「クナイちゃん」
ちょっぴりヒネクレものでちゃらんぽらんだけど、情に熱くて恋に一途。
そんなクナイちゃんが、恋に友情に向かってツッパリまくる!
赤ちゃん×恋×友情を溢
れさせたラブ&ピースコメディ!
もしも神がいるのならば、たった一つ願うこと。
この物語がバズりますように。
PS.クナイちゃんがTwitterを始めました。
IDは@akagohaturaiyoです。
気が向いたら登録してやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 18:00:00
109215文字
会話率:38%
目を細めて頬に手を当てながら、「あらあら〜」とか「うふふ〜」とか「もぅ、しょうがないわねぇ〜」なんて優しく囁いてくれるおっとりふわふわお姉さんキャラのバブみはエグい。
実年齢が上でなくても、ただ暖かく見守ってくれさえすれば、そこからは『オギ
ャりの精神』を強制的に呼び起こしてしまう母性を撒き散らしてしまうものだ。
そんなバブみの塊に『お世話される』のは、普通の幸せ。
では、そんな属性持ちがポンコツで、逆に『お世話する』ことになったらどうか。
属性が化学反応を起こして消滅するだろうか。否だ。
可愛さ素敵さは減衰するだろうか。断じて否だ。
「あらあら〜うふふ〜。まったくもぉ〜しょうがないわねぇ〜。今日のご飯も全部焦がしちゃったわぁ〜。柊く〜ん、お姉ちゃんを助けてぇ〜。えーん」
うん、お姉ちゃんじゃないよね。むしろ誕生日俺より遅いよね。
しかも基本的にはなんでもかんでも不器用で、だいたいのことは結局俺が自分でやることになる。
「お姉さんぶろうとするおっとりゆるふわポンコツ同級生幼馴染」という属性の特盛り最強キャラをお嫁さんにもらってお世話ができる俺は、間違いなく世界で一番の幸せ者だ。
異論は認めるが俺のいないところでやっててくれたまへ。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 05:00:00
14465文字
会話率:44%
中学校の教室で俺と少女は抱き合っていた。まるでこの世界に二人しかいないような静けさに包まれた教室で、聞こえるのはお互いの呼吸音と、心臓が脈打つ音だけだった。
まるで無限にも感じたその時間は、下校所間を知らせるチャイムが鳴ることで急に終わ
りを告げた。
「帰らなきゃ。」
そんなつぶやきとともに、少女は消え、少年の体には今まで肌を重ねていた温もりだけが生々しくも残っていた。
目を覚ますとそこは、見慣れた高校の教室だった。
好き嫌い。ヒエラルキー。偏見と差別。
そんな最低の言葉がはびこる教室。
自分とかかわる人間がクラスからハブかれ、陰口をたたかれる。
クラスメイトのほとんどに目を合わせてもらえず、腫物を扱うような状態。
クラス1の嫌われ者、芦名拓真。それが俺だ。
どうやらいつの間にか眠ってしまっていたらしい。
そして目の前には何枚もの原稿が散らばっていた。
手書きで何度も書き直された原稿。誤字や脱字、訂正の跡が残る紙。
これは俺の弁論であり、自分への戒めであり、もう会えない少女への手紙だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 17:19:43
3996文字
会話率:70%
弟のことが好きすぎる姉のお話。
短編ですぐ読めるので、気軽に読んでみてください。
最終更新:2021-08-08 01:34:32
869文字
会話率:34%
両者見合って―――ファイッッ!!
※ただしそれぞれサキュバス掲示板、人間掲示板から助言を受けても良いものとする。
最終更新:2021-06-12 11:20:23
7201文字
会話率:0%
相川愛翔は妹の萌恵にバブみ(母性)を感じてオギャりたく(甘えたく)なった。
仕方ない感じで了承した萌恵に抱きつくと、母性本能を刺激された彼女は「兄さんを産みたいです」ととんでもないことを言い出した。
後半は妹がぶっ壊れます。
最終更新:2021-05-24 12:04:34
5160文字
会話率:39%
閃光の勇者の一人息子として生まれ、魔界という世界を探検したいと願ったルナライト。魔界へ行くことは苦ではないが、問題が一つあった。母である。母は過保護だった。危険な地域を母は冒険に行かせるわけにはいかないのである。しかし、ルナライトは諦めるこ
とはできない。ルナライトは母から逃げながら、魔界を冒険する。息子は逃げ、母は追いかける。閃光の勇者という圧倒的な鬼から逃げ続ける逃亡ストーリー。ルナライトは魔界のすべてを冒険することができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 22:00:00
35194文字
会話率:48%
とんでもねえはなし。
キーワード:
最終更新:2021-05-03 21:35:02
2830文字
会話率:0%
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああいいう
最終更新:2021-04-29 00:04:35
20794文字
会話率:43%
幼い頃、孤児のアークは神父に出会い、孤児院で育つ。そんなある日、使徒達に何故か異端視され神父を殺されてしまう。恨んだアークは復讐を誓い、遂に使徒達を皆殺しにする。しかし使徒戦で超越者となった頃には、心が疲れ果ててしまっていた。
アークは癒し
を求め、自分のママになってくれる人を探す旅にでる。
そして他の超越者も母性を求めていたことを知る。
そう言えば、神父の最後に言ったセリフは確か...ばぶぅとか何とか言っていた気がした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 18:10:47
19880文字
会話率:45%
現代社会に疲れた俺を心配して、家までやってきた子は幼馴染の妹でした。
最終更新:2021-04-12 00:31:13
3665文字
会話率:35%
ちょっとSなお姉さんがハグで癒してくれるお店のお話です。
以前書いたハグセラピー台本が人気だったので今度は辛口にしてみた。
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していた
だければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:10:56
952文字
会話率:0%
「入院中に眠れないあなたを優しくお世話してくれたのは、母性溢れるお姉さんナースだった」というシチュエーションです。
商用・非商用問わずご自由にボイス台本としてご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介
していただければ嬉しい限りです。
…今の時代、「ナース」って呼び方はしてないなんて野暮なことはナシで。こういうのは雰囲気だ。
(pixivにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 21:28:28
1300文字
会話率:0%
SMって相手を思いやる気持ちがないと成立しないんですよね。
ということは、S側がママ属性持っててもいいんじゃね?なんて思ったり。
そんな作品です。
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
一応一般向け
でも通用するはずの言葉だけを使用してはいますが、責任は持ちません。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 14:36:29
2342文字
会話率:0%
ざまあされる側視点の土下座ストーリー、基本的にはハッピーエンド。
世界を制圧し、魔王は世界王になった。しかし魔界軍の四天王の中でも最弱な、アイドル女幹部の裏切りがわかって追放。そのあと他の三幹部、巨乳バブみ美女、無口でクールなもふもふ獣っ子
、金髪メガネのロリババアが世界王を誘惑してくる。しかし世界の状況はどころではない。このままではせっかく手中にした世界が滅んでしまう……だが追放したアイドル女幹部ならなんとかしてくれるかもしれない。彼女を連れ戻すために世界王は土下座する。果たして彼女の答えは……?
短編想定で書きましたが、長くなったので追放編/誘惑編/土下座編の三部構成にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 22:18:28
24739文字
会話率:48%
高校二年生の俺は、人生で初めて出来た年上の彼女から振られてしまった。
その上、彼女は最初から俺の事を本気で好きではなかったらしい。
傷ついた俺に幼馴染のリカが救いの手を差し伸べてくれて、彼女と付き合うことになった。
気心の知れた幼馴染と
恋人になることで、俺の心は満たされていった。
──ところが、偶然リカの浮気現場を目撃してしまい、俺は再度絶望のどん底に落ちて、不登校になる。
そんな俺の元に一通のメールが届いた。
「ようこそ、失恋同盟へ 〜あなたのココロ、必ず癒やします〜」。
わらにもすがる思いで待ち合わせ場所に行って経緯を話すと、その正体は俺にウザがらみをしてくる後輩だった。
「許せない! 先輩のことを裏切った人間は!」
これまでウザかった後輩は、俺にだだ甘になり、一緒に復讐を企むことになる。
復讐のターゲットは四人。
俺と後輩は、復讐をしながら失恋の傷を癒やしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 22:18:37
21734文字
会話率:45%
主人公の隣に住んでいる幼馴染の女の子は、立派な金髪ヤンキー。
幼稚園、小、中学校と同じ時を過ごし、同じ高校に入学、特に仲たがいもせず毎日遊び惚け、仲が良過ぎるのか男女の仲もそのまま。
何も起こらない日常に飽き、刺激を求める幼馴染は、
ちょっとえっちな言葉で主人公を挑発。
もう一人の幼馴染。押しが強くてヤンデレ気味で、まるでTSな男の娘アイドルの真っ直ぐなアプローチと溺愛を受けながら。女装したり百合を目指したり。
可愛い子ばかりの疑似ハーレムの愛され主人公は、毎日遊んでご飯食べて、一緒にお風呂に入ったり甘々なイチャイチャとシリアスしたりほのぼのしながらみんなでゆっくりと成長するお話。
序盤は一話完結です。
ヒロイン二名の設定画イラスト有
日刊(恋愛)76位、四半期(コメディ)75位ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 21:34:24
104919文字
会話率:44%
とあるタクヤ・シムラという青年は冒険者を生業としている。冒険者はいわば体を張る底辺職で、魔物討伐、治安維持、アイテム回収などクエストは様々である。魔法学校を卒業している者は通常、高級魔道官や宮廷魔道士、ハイクラスのギルドのメンバーなどに就
職する。冒険者である者でも、比較的危険の少ない後方支援職のはずだが魔法力が足りない彼は極めて危険なタンク職というブラック労働者なのだ! そんなタクヤは第2新卒の転職活動中に謎のダークエルフの幼女ルゥルゥと出会い、運命の歯車が動き出すっ!?
「転移魔法を実際使っている人を見たの初めてだわ~。あっ! そんなことより、ルゥルゥ! さっきおまわりさんに君の保護者になってくれる人探してくれるって事になっていたよね? こんな汚い家にいても何もいいことないんだよ――――って、あれぇ――――!?」
「おかたづけしましたのですぅ!」
クズと良い子の奇妙な共同生活が幕を開けるっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 22:18:13
103804文字
会話率:55%
未知の細菌によって侵食され、崩壊した世界。
そんな世界においてただ一人正常な人間がいた。
名はセイラ。彼女が崩壊した世界で懸命に生き抜く物語。
彼女はこの世界で何を見て、何を思い、感じ、考えるのだろうか。
それは彼女以外には誰も知らない・・
・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 17:58:49
3960文字
会話率:34%
//完結しました!
勇者として、今まで頑張ってきた。少ない報酬にも、頼りない仲間にも、文句ばかり言う民衆にも、俺を道具としか思ってない姫様にも、文句一つ言わずに命を張ってきた。恋をしていた女の子に嫌われようと、仲間たちに嫌われようと、努力が
報われなくても、仕方ないと諦めていた。
「世界の半分をやろう。だから、我と手を組め!」
でも、魔王に手を差し伸べられて、俺は嬉しかった。自分を肯定してくれる彼女が、誰よりも魅力的に思えたのである。だから俺は……勇者だけど、魔王から世界を半分もらって裏切ることにした――これは、今まで頑張ってきた勇者が、幼女な魔王にひたすら甘やかされるお話です。
//書籍化致しました! どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 13:21:40
396035文字
会話率:35%
しがない公務員の俺が、ファンタジー世界に転生したと思ったら、暗黒神様だと崇められてしまった。
封印で力が発揮できないので無垢な乙女を生け贄に捧げるとか、勘弁してください。
え?都市を滅ぼして、住人の怨嗟の念を俺に捧げる?!
やめて下さい。心
労で死んでしまいます。
かくして俺は、世界中で暗躍する俺の信徒(自称)の野望を打ち砕く為、日夜戦い続けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 09:00:00
88892文字
会話率:30%
くたびれた社畜〈坂内コウジ〉は、気が付けば〈召喚師〉として異世界に転移していた。
「異世界転移……!? いや、帰らないと仕事が……」
哀しみの社畜。
しかし、帰ろうにもそこは絶海の孤島だった。
周りはただ、海、海、海……。
唯一の住人は
、コウジを起こした超絶美少女だけだった。
転移の魔力というやつか、コウジはその超絶美少女にやたらと懐かれることに……。
ところが、その少女の真の姿は孤島に封印されし【Lv:38,000 始原の海神 リヴァイアサン】だった。
召喚師の契約により封印を解いたコウジはリヴァイアサンの背に乗って孤島を脱出し、迷宮遺跡と冒険者たちの大陸へ向かう。
「あたしが守ってあげる。何も心配いらないよ」
二人は少しずつ心を通わせあう。
強くて、可愛くて、ちょっとバカで、おっぱいが大きい(大事)海神様と甘えたり甘えられたり……絶大なバブみの沼にハマっていくコージ。
そんな、チートすぎる神に甘やかされた最弱冒険者の他力本願冒険譚である。
※ ♡マークの回はちょいエロ要素を含みますので、苦手な方は読み飛ばして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 10:36:11
237973文字
会話率:42%