俺には子供がいる。孫もいる。ひ孫だっている。
アホ息子はもうかれこれ60年は戦ってんだからいい加減引退してくれよと顔を合わす度に毎回言うがやかましいんだよ。何度も言わせんな。
俺はな、アイツと決着を付ける限り死なないんだよ。死ねねえ
んだよ。
――だから今日も俺は戦場の最前線へいくのさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 13:43:32
7038文字
会話率:47%
あなたのM、私のM、みんな愛おしくて抱きしめたい。
最終更新:2018-04-25 18:25:34
323文字
会話率:0%
「ねね」
「……んだよ」
「アタシ達の関係ってなんなの?」
「……知らんがな」
いきなり何を言い出すんだこいつは。
「友達以上恋人未満?それとも彼氏彼女の関係?」
俺たちの関係といえば、俺……ハルトとこいつ……ハルカはまあ、言っ
てしまえばただの幼馴染み同士ってだけだ。
俺は変わりたいのだがな。
さて、これはそろそろランクアップしたい俺と初心な彼女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 00:39:30
2498文字
会話率:62%
わたし、ちゃんと死ぬつもりだった。援交しないと生きれないのも、だから、誰かにたかってやっぱり、身売りするのも嫌になったの。事故とかじゃくて、わたしの意思で人生を終えるつもりだった。まさか、それも許されないなんて、何て酷い世界だ。死神とかいう
子供に『どっか』に放り出されて、いきなり死ぬのも、『こっち側』に認めてもらわないと死ねませんって、ループなの?とりあえず、お約束で魔法使いの才能があったみたい。でもね、知ってる?魔力は才能、魔術は使うのに、いろいろお金が掛かるのね。結局お金を稼がないと魔法使いは成り立たない。って、やっぱり援交しかないじゃない?魔力でお金は作れないのよ。他の魔法使いはどうしてるのよ!?いきなり、ばーんって使えるの?死んでないからチートなしなの?死なせてくれないからチートなしなんじゃん!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 20:59:45
31994文字
会話率:27%
「ねえさんは釣った魚にはエサをやらないタイプなの?」
ひょんなことから化け狸に惚れられた林田ねね子(二十六歳・事務職)の物語。
(コバルト短編小説新人賞 『もう一歩の作品』)
最終更新:2018-02-02 18:00:00
7801文字
会話率:20%
「リリーウェル!婚約を破棄して貰おう!」
……お好きにどうぞ、って言いたい。
リリーウェル・ユーエトラ・ミレーユ
社交界で、彼女はそれなりに有名な令嬢だ。
ミレーユ侯爵家の長女であり、第二王子の婚約者。しかし、いつどこにいるのかわからな
い、影が薄いようでどこか強烈な印象を抱く少女。
貴族とは名ばかりの、豪遊ばかりして領地をほっぽり出すリリーウェル以外のミレーユ侯爵家の者達。
だが、不思議なことに、ミレーユ侯爵領は厳しい税を取られることなく、寧ろきちんとした政策によって下手な領地より潤っている。
分かる者は、分かっているのだ。それは彼女のおかげなのだと。
そして、その者達は彼女に決して近づくことはない。
彼女のその、冷徹な瞳を向けられないようにーーー
-------------------------
とある公爵「ああ、終わったな、第二王子は」
とある侯爵「そうですね。愚かな者です。よりにもよって『あの』リリーウェル嬢の恥を晒すような真似を……」
公「【影の覇者】と噂されていることなど、きっと知らぬのであろうな」
侯「リリーウェル嬢の周りにいると、リリーウェル嬢に気に入られた者はごく稀に恩恵を授かるとか?」
公「うむ、誠にあれは女神の恩恵だ。それを、あの無能第二王子は女神を貶めようなどと……万死に値する」
侯「(ひっ……れ、冷気がっ)そ、そうですねね!(そういえば、恩恵を受けた者はリリーウェル嬢を【女神】と崇め、信奉者になるという噂も……)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 06:00:00
9679文字
会話率:38%
これは進化しすぎた人類の話。
人々は順調に発展を続け、
ついに人々の生活圏は地球だけでなく、宇宙にまで進出した。
毎年のように新たな進歩を生み出し、平和で豊かな発展を続けていたが、
ある時、アフリカ大陸の中心部で突如として謎の爆発が発生。
それを機に、世界各地で現存する兵器を一切受け付けない謎の生物「ティフォン」が人類をおそう。
人類はこのまま滅亡するのだろうか.........
これは長い人類の歴史のほんの一瞬の出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 18:28:49
857文字
会話率:0%
僕らはみんなで一つの大きな家族。
どんな辛いことがあっても一緒に乗り越えよう、それが僕たち「涼風」だから。
家族や学校、社会になじめずに一人っきりだった子どもたちを団長がスカウトという名の誘拐で集めた集団、それが劇団「涼風」。
彼らはみん
なそろいもそろって一癖も二癖もある厄介ものばかり。
でも、「涼風」でみんなで笑って、泣いて、怒って、いろんなことを乗り越えて…彼らも大人になりました。
それぞれの道を歩き出した彼らが、今を語ったり、過去を振り返ったりしますが…本質的には変わってなくて、相も変わらずはっちゃけてしまう、そんな彼らの「平和(たぶん)」な日常の物語。
☆この劇団涼風シリーズは「風花×茉莉夏」というサイトまた「ねねこふぁんたじー」というブログにて、各人物のトラウマとの戦いをメインに書いてきました。
今回は完璧に大人になった彼ら視点になりますが、他にも興味がわいた方はどうぞご覧いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 17:51:31
19467文字
会話率:43%
【タイトル変更】
転生の乙女達から転生の花嫁にします。
【あらすじ変更】
青春恋愛小説!!
高校一年一人暮らし主人公、星野 空(ほしの そら)の元に空の父の兄の娘。従姉妹のスエーデンからの銀髪の美少女、クリスティーナ・フォン・ソフィ
アが空の元に訪れる。
クリスティーナは自らをリスティーと名乗り、空にある『約束』を思い出してとお願いするも空は何一つ心当たり当たりが無かった。
しかし、空にはクリスティーナにどこか懐かしい物を感じるのだった。
段々と落ち解けて行く空とクリスティーナとは別に、空の初恋の相手で現在の想い人、姫野 聖(ひめの ひじり)もまた、空の事を好きだった。
両思いの空と聖の二人にもある『秘密』があった。
お互いに想いを伝えられずすれ違ってしまう二人。
そんな中、空を【運命の相手】と言う。音音 音音(おとね ねね)が空に猛烈にアッタクを開始する。
そんな音音と聖の二人は『秘密』の事を知っていたのだった。
クリスティーナと聖が足踏みする中で、唯一気持ちを示す音音に空の気持ちが揺れる中、音音から明かされた『秘密』は。
星野空、クリスティーナ・フォン・ソフィア、姫野聖、音音音音の四人は前世の婚約者で、前世から結ばれる事を契約していたという事実だった。そしてそれは微かに空も記憶を残していた。
しかし、前世の世界とは違って空と結婚できるのはたった一人。
空は三人の少女から一人を選ぶのだった。
銀髪の麗人で親を亡くし空との『約束』があるクリスティーナ・フォン・ソフィア。
金髪の美少女で、『初恋』であり、空に全てを捧げると誓う、姫野聖。
青髪の不思議な少女で、空との運命のために『不幸』を背負った。音音音音。
三人の中で空が最後に選ぶのは? そしてそれぞれの少女達の星野空の好意の『真の理由』は?
クリスティーナとのたった八日間の生活で星野空が体験した不思議な約束の物語。
なお、ネトラレがあります。やられちゃいます。
微エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 17:14:52
134708文字
会話率:54%
日ノ本最強の忍法、西国無想流忍術唯一の生き残りの男を師と仰ぐ、一人の少女 燐の視点で描く、なんちゃって戦国物語。
天下泰平を求め探して訪れた尾張で、信長、サル、そしてねねと出会った師と燐は、ねねの口から出た桶狭間の戦いの様を実現し、今川勢に
比べ圧倒的に不利だったはずの信長に勝利をもたらしました。でも、それは今川義元を失う事で、戦国の世の終わりを遠のかせてしまったかも知れず、二人は義元に代わり、信長を担ぎ上げる事で、この戦国の世の終わりを目指しますが、日ノ本一の騎馬隊を有する武田の軍勢との長篠の合戦で、師は帰らぬ人となってしまいます。
一方、現代からの転生少女であるねねは、一途に信長を本能寺の変から救おうと画策します。
(ねねは私の別作品、"なんで私がサルの嫁になんなきゃいけないのよ!"に描かれています)
ねねの一途な想いに便乗する黒田官兵衛と、師の死に隠された秘密を知った燐が織りなす本能寺の変。
光秀が主殺しに仕立て上げられるまでの本能寺の変の真相(な訳無いです)が描かれています!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 14:00:00
119503文字
会話率:30%
歴史・お笑いファンタジー目指しています(でも、時々血なまぐさい戦シーンもあったりします)。
主人公は笑える猿顔の持ち主 豊臣秀吉の体に転生してしまった「豊臣秀吉」の名すら知らない男子中学生。
この主人公、特に何かを持ってる訳でもなく、
どちらかと言うとちょっと抜けている感じさえ……。
でも、持ち前の前向きさと、二人のパートナーの力で戦国時代を生き抜いていきます。
パートナーの一人は赤い糸で結ばれたねね。その正体は主人公と同じ時代の歴女で、秀吉嫌い、信長様好きな女子高生 佳奈ちゃん。
もう一人は、サルの体の元の持ち主で、高貴な女性に欲情する藤吉郎。
平和な時代に育った主人公に天下盗りなんて興味も野望も無く、放り込まれた世界で目指すものは、モテモテのハーレム。
三人の力と、なぜか運よく起きる周りの誤解を原動力に、サルが天下人となって行く姿を描いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 07:25:50
140297文字
会話率:24%
歴史・お笑いファンタジーで、主人公 ねね視点なので、戦シーンはほとんど無い戦国ものです。
設定はちょっとありがちなタイムスリップものです。
ひょんなことから、信長大好きな主人公がタイムスリップしたのは戦国時代の「ねね」の体の中だった
。
そこにいた信長は本当のおおうつけ?
そして、秀吉もただのうつけ。
このままでは歴史が変わり、元の世界に戻れなくなるかも。そう考えた「ねね」は、信長と秀吉に天下を盗らせるために、二人を歴史通り動かそうとする。
秀吉とねねの間に子ができなかった理由、信長とねねに親交があった理由、本能寺の変で信長の遺体が見つからなかった理由、織田長益が自害もせず、討ち死にせずに落ち延びた理由などが明かされる?「珍説 太閤記」みたいなものです。
本能寺の変の最中、信長様より代わって天下を盗れと言われたねねは、光秀討伐、清洲会議と乗り切り、サルの天下統一に向けて動き出すが……。
そして、サル視点の続編「なんで俺がサルになんなきゃいけないんだよ!」も、投稿中で、サルが意外と真っ当だったりもします。
二つ合わせて読んでいただくと、それぞれの心情が分かったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 07:00:00
122302文字
会話率:26%
同時多発テロで命を落とした公務員、山田儀一は、神様のドキュメンタリー番組作成のため、ひとつだけ特殊能力を授かって異世界転生する。降り立った場所は“オークの森”。そこで儀一は、新人保育士のねねと四人の子供たちを助け、パーティを組むことになる。
サバイバルあり、戦闘あり、神様対応あり。安定志向の山田さんによる、異世界転生物語です。
※ 10月8日、カドカワBOOKS 様より書籍化!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 04:37:49
311670文字
会話率:34%
異世界に飛ばされた姉妹のドタバタコメディ。恋愛要素はありません。
※初投稿です。誤字、脱字、意味不明な表現があってもいいよ。暇だから付き合ってもいいよ。読み物とか求めてないよという方向けです。日刊配信してもよいくらいのぺらい内容を2週1で
の更新になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 20:00:00
103417文字
会話率:51%
健康診断のレントゲンに影がある、かも? と言われたオッさんの思った事、そのまま。
キーワード:
最終更新:2017-01-17 20:35:09
1475文字
会話率:16%
迷宮には数多くの財宝が眠っている。
迷宮には数多くの怪物が巣くっている。
迷宮には数多くの死が待っている。
迷宮には数多くの冒険者が足を踏み入れる。
最終更新:2017-01-17 11:14:46
12086文字
会話率:64%
春から大学生となった私は、仲のよい友人とともに1つのサークルに所属した。今にして思えばこれが悪夢の始まりであり、喜劇の始まりであった。何ゆえこのようなことになったのか、サークルを決めた時に戻りたい一心である。
最終更新:2016-08-06 02:04:03
4904文字
会話率:50%
瀬戸内海に浮かぶ四つ門島に聳える四重塔「四つ首塔」には古来より続く習わしがある。嘗てこの地で惨殺された四人の落ち武者の霊を鎮めるため季節ごとに若い娘が塔に籠もってきた。が、近年の過疎化でなり手がいない。
父親が四ツ門島出身という理由で次
の生け贄に指名された女子大生足立ねねは、家をゴミで囲ってまでして役目を避けてきたが、ラーチャー&スミスバーニー探偵社が撤去したせいで、塔に籠もるよう迫られる。彼女にギャンブルで負けた女性アシスタント探偵は、身替わりとして塔に籠もる羽目に。シリーズ第七弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 12:13:18
36318文字
会話率:40%
「ねね、リア!! 私たちの物語のあらすじ、、ってなに??」
「、、、なに急に、、、そんなの決まってるでしょうが、、!それは、、」
「それは、、、???」
「シュークリームが食べたいがために人々と連携をとって1個でも多く、、、をモットウ
に生き抜くんでしょうが!!」
「うん、、うん、、、間違ってはいないけど、、なんか悲しくなるね、、、、」
「けど、そのシュークリームを追いかける気持ちであんなことやこんなことが!!!」
「だ、、だめ、、、!それ以上言ったら!!読む意味なくなっちゃう!!!」
「そ、そうね、、ただでさえこんなストーリーもキャラも崩壊している小説、ここに全部書いたらまず誰も読まないでしょうね、、、」
「そ、そうだよ、、(なんだかむなしい、、、)」
「まあ、なにはともわれ!!」
『ご覧ください!!』
筆者より
このたびはこんな崩壊的な小説を読もうとしてくださってありがとうございます。
この小説は趣味で描いているものです。
そのため、ストーリー崩壊、キャラ崩壊などは、、、容認ください!!
この小説は連載小説となっておりますが物語も物語なので2話3話で完結すると思います。
日常のシュークリームが食べたいがいっしんで頑張る少女たちの有志をごらんあれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 22:21:27
1148文字
会話率:82%
待ちに待った、夏休み。
青年はツーリングに出かける、たいくつな日常から解放され自由を謳歌する。
バイクを走らせ、たどり着いた町。
そこで、ねねと名乗る少女と偶然出会う。
地元の町が大好きな彼女は、旅行者である彼に「町を案内するよ」と提案
する。
青年は、次第にその魅力に惹かれてゆく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 13:02:21
10769文字
会話率:22%
ねねがカバンに入れておいたポケットティッシュは、すぐに底をついた。
「藁(わら)……、今日から、わらなのね……泣」
戦国時代の生活は、つらかった。
思いがけない出来事が、ふたりに容赦なく襲いかかる。
地元の長浜が大好きな、遠藤ねね。
次
第に、長浜の町の魅力に惹かれてゆく小谷長政。
二人の出会いは、戦国の世へと旅立つきっかけとなった。
ふたりがたどり着いた先は、『金ヶ崎の戦い』の後の江北(長浜)であった。
『長浜ものがたり』の続編となります。 戦国編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 17:12:49
33020文字
会話率:27%
地元長浜が大好きな遠藤ねねと、彼女と偶然知りあった小谷長政。
ねねの案内で、長政は次第に『長浜の町の魅力』に惹かれてゆく。
そして、とある条件が満たされてしまい。二人は戦国の世へと旅立つこととなる。
都合により、プロロ~グである現代編を
単体で完結させます。
戦国編は、『長浜ものがたりシリーズ』の続きとして投稿します。
『長浜ものがたり 戦国編』の予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 12:04:52
43308文字
会話率:25%
佐藤ネネコ(スケフジねねこ)はかつて猫だった。
基本的に人嫌いのネネコは、望まずして人になってしまった。
ネネコを人に変えた男の名は佐藤ノナリー(スケフジ哲也)、ねこみみ以外を愛することの出来ないクレイジーモンキーである。
常に貞操
の危機に晒され続ける飼い猫生活から、ネネコは何としてでも逃げださなければならない。そも人間が嫌いという理由の他にもネネコには彼の情欲を満たせない理由があった。
佐藤ネネコはオスなのだ。
オス猫とオス飼い主とその他飼い犬や横恋慕共の擬人化BLコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 09:22:02
17501文字
会話率:24%
これは私と君の優しい夕暮れのお話 … 。
❥❥登場人物
浅木海架(あさきうみか)
中学一年生。
小学校の頃にいじめられていた。
ある冬の日事件が起きてしまいそれがトラウマに。
ナナホシ島に引越して来る。
瀬上空(せがみそら)
中学一
年生。
海架がナナホシ島で出会った男の子。
白谷あかね(しらたにあかね)
ナナホシ島で出会った友達。
スポーツ万能でサバサバしている。
玉北明人(たまきたあきと)
ナナホシ島で出会った友達。
元気が良くお笑い担当。
栗沢岳(くりざわがく)
中学二年生。
あかねの元彼。
元彼なもののあかねとは変わらず仲が良い。
堀寧々(ほりねね)
中学二年生。
美人な上に甘え上手で腹黒。
浅木翠(あさきみどり)
海架の母親。
いじめのことを気にしている。
浅木信二(あさきしんじ)
海架の父親。
翠と同様海架を心配している。
浅木新太(あさきあらた)
海架の弟。
小学五年生。
鷲尾涼香(わしおすずか)
小学校時代の海架の親友。
海架を裏切ってしまう。
ユリア
小学校時代に海架をいじめていたグループのリーダー。
愛称はユリ。
アミ、リエ
ユリアと同じグループのメンバー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 12:21:12
10844文字
会話率:35%
優しい魔術師夫婦に育てられた主人公、オルドは、ひょんなことから家事育児を担当する育メンになってしまった。見習い魔術師のはずが、上がるのは家事スキルばっかりで……?
そんなある日、オルドの元に驚くべき事件の知らせが舞い込んでくる。
果たして
オルドは、両親の遺志を継ぎ立派な魔術師になれるのか。
料理の腕を駆使しつつ、ヒロインたちに翻弄されつつのドタバタ貴族ライフ。
※自ブログとの重複投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 10:29:20
192949文字
会話率:47%
ある夏の日、香澄のおばあちゃんが亡くなった。足が遠のいていた田舎の村を数年ぶりに訪れた香澄は、懐かしい光景を見ているうちに、胸にしまいこんでいた想い出と再会を果たす。
※ウォンマガ夏フェスという企画で、「誰にも言えない物語」というお題を頂
いて書いたものになります。加筆修正も考えましたが、このまま残すのがいいかと思い修正していません。
ご意見ご感想などありましたら、お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 10:28:38
6778文字
会話率:36%
今日もまた一人、不運にも、イレギュラーな事故によって死んだニンゲンがやってきた。僕の役目は、彼らに第二の人生をプレゼントすること。
異世界転生の舞台裏ってこんな感じかな?という、ただの妄想です。本編は始まらない。
最終更新:2015-08-30 23:06:18
1341文字
会話率:13%