美術部さんはコーヒー豆を揚げてのり塩味とさとう味とチョコソース味にまぶしてパリポリとおやつにしているみたいです。本人いわくブラック以上にブラックなんだとか。という。周りを太らせるジョークを学生時代にふりまいていたみたいです。
最終更新:2023-04-28 17:57:11
1977文字
会話率:0%
女子高生と迷宮の主の、非日常系まったりお茶会!
現代日本の女子高生、萩野瑠璃。
彼女の部屋に置かれたドア型のミラーは、どういうわけか異世界の迷宮の主、ブラッドガルドの部屋(?)につながっていた。
瑠璃は自室の鏡を直してもらうために。ブラッ
ドガルドは失われた魔力の回復のために。
奇しくも利害が一致した二人は、一緒にお菓子を食べることに?
甘くておいしい、ちょっと不穏な非日常系お茶会、ここに開宴!
ちょっとだけお菓子の由来に詳しくなれたりします。
カクヨム・ノベルアップ+等にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 01:33:35
1380713文字
会話率:46%
男は悩んでいた。そして悩みの果てに、あることに気づく。
今日はまだ何も食べていない。
時間は午後3時。猛烈な空腹感にさいなまれる。
男はおやつを食べることにした。
最終更新:2023-04-17 14:57:34
1775文字
会話率:12%
「帰ったら結婚しよう」
聖女見習いのメイリーンは、勇者に選ばれた幼馴染を信じて待ち続けたが、魔王と和平を結んで帰ってきた彼にアッサリと捨てられてしまう。
幼馴染に婚約破棄された前世の記憶も蘇る。でも、前に進むしかない。
ここで潰れたくない
メイリーンは故郷の村に帰らず、新たな職を探すことを決心。そんなとき元大聖女のオリヴィエから声をかけられる。自分の代理として魔界で働いて欲しいというのだ。付与魔法しか使えないが、役に立ちたい! と引き受ける。
転移した先の魔界で、なぜか魔王城でのおやつ係に就任することになった。
待っていたのは見た目が子どもの食いしん坊魔王にもふもふケルベロスと、個性の強い人達(?)ばかり。
最初は冷たかった魔法使いのタイランも、次第に態度が変化していき.....。
「ただのアイスクリームの礼だ!.....俺だってそれくらいする」
一方で、メイリーンが去った人間界では予想のつかないことが起きていた!?
ーーこれは捨てられた聖女が自分の居場所を見つけるお話である。
※『ラズベリーパイはもう焼かない』の連載化になります。連載化に伴い、異世界転生ものに変更しました。詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 12:22:34
172673文字
会話率:36%
遠足を前日に控えた男子小学生で幼馴染の康太と春斗。両者家族で買い物に来ており、両親が買い出しに行っている間に、二人で、遠足を有意義に過ごすためのお菓子を、300円というわずかなリソースで選ばなければならなかった。
最終更新:2023-04-04 14:54:37
3847文字
会話率:53%
街を歩けば、おいしいものが沢山ある。
それらを全部食べる事は出来ないけれど、たまに食べに行く事はできるのだ。
食事は作るよりも作ってもらう方がおいしいに決まっている! という独善的食べ歩きエッセイ。
最終更新:2023-03-30 20:36:22
8872文字
会話率:1%
魔女って悪い生き物らしいよ。
ほな異端審問せんとあかんな。
最終更新:2023-03-27 18:48:03
248199文字
会話率:33%
チンチラだけのクリスマスパーティー。
皆特別なおやつを持ち寄って、人が知らない間に何をしているのでしょうか。
最終更新:2023-03-18 22:33:52
7024文字
会話率:57%
「あなたは知っていて乙女ゲームから逃げているのね? そうなのね! 趣味は悪いし理解もできないけれど、大丈夫よ。安心して。私ならあなたになれるから!」
ジェマには何の話だかさっぱりわからなかったが、本能的にその令嬢には関わりたくないと思った。
けれどジェマはその後もその令嬢に関する話をよく聞くようになる。そしてついに学園内トップの公爵令嬢までもが相談に来て――「……ランズベリー嬢をぶん殴ってしまえば良いのでは?」ジェマは思わず首を突っ込んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 20:03:36
290147文字
会話率:33%
手軽につまめるちょっと不思議な一話完結の短編小説たち。
食べてみるまで分からない変わり種ですが、おやつ感覚でお楽しみいただければ幸いです。
GREE、pixiv等にヤマダ名義で載せているものを含みます。
最終更新:2023-03-15 23:35:10
40777文字
会話率:25%
お金と愛のため、私の血を捧げましょう!
没落して生活に困っていた令嬢モニカは、娼館に身売りしようとする。そこに現われたのは、変わり者と噂されている貴族令息だった。偶然モニカの血を飲んだ令息は、「こんなに美味しいのは初めてだ」と感激して、モ
ニカを雇いたいと申し出る。
破格のお給料に釣られ、彼のもとで働くことにしたモニカ。こうして始まったのは、距離感近すぎのグルメな溺愛生活だった。
これは、没落令嬢が吸血好きの令息に見初められて幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 12:32:24
13698文字
会話率:37%
ミッドガルド大陸の東部には、国土の多くが山地と森林で出来た島国、ヤハンがある。
気候は四季の変化に富み、妖怪、霊獣、妖精と、地域に沿った多種多様な種族が存在するが、一部を除けば特段大きな争いごともなく、皆、比較的平和に暮らしている―――
神社の霊獣、子獅子さん達と世話係りの宮司さんによる日々のあれこれ。
大きくなったら地域の平和を乱す悪い奴らと戦うために、毎日身体を鍛えてんの。
木登り大好き。プロレスやかけっこも大好き。一番好きなのはボール!
遊びじゃないよ、訓練だよ。カリカリおやつもしっかり食べるよ。
いたずらなんかしない。お利口だもん。……まあ、ちょっとはやっちゃうかも。
でも、じいちゃんや皆が大好きだから、ちゃんと護れるように頑張って強くなるんだ!
早く兄ちゃんみたいに立派な獅子になりたい!
※一話完結風により冒頭が毎回入ります。
たまに長いことも。
改稿は誤字脱字の訂正にて大きく変わることはありません……ないはず。
のんびり不定期連載となります。ご了承ください。
自サイトでも掲載中でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 08:06:23
1453442文字
会話率:38%
「お前はもう、うちの人間でもなんでもない無関係な人間だからな、余計なことは一切しゃべるな」
実の家族によって部屋に軟禁されるようにすごしてきた元日本人おたく女性の記憶を持つリディーナ(17)がそんな言葉とともに押しやられた施設での圧迫面接
ならぬ取り調べを経て、自分を神と慕う美少女天使(人間)や、その兄でありシスコンでもあるイケメンお兄さんと交流しつつ、自分に出来ることでお仕事をさせてもらいながら地に足をつけて生きていこうと踏ん張る話。
いつでもどんなときでも明るく前向きでいようとする主人公による、ストレス展開のほとんどないおやつのようにつまめるほのぼのした優しい世界でのお話です。
全8話、6万4千字程度で毎日18時に最終話まで予約投稿済み。
異世界転生一度は書いてみたかったので書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 18:00:00
143098文字
会話率:35%
おやつカブトムシは虫であり派手なアイシングクッキーでもある。あるとき、大都会にて、空を覆うほどの巨大アザラシに出会う。
最終更新:2023-01-15 02:54:42
4045文字
会話率:20%
ネコには誰も勝てない。
にゃにゃ!
最終更新:2023-01-09 14:04:39
750文字
会話率:58%
ここは暗い暗い森の奥。陽の光も入らないような鬱蒼とした木々の合間に、ぽつんと開けた土地があるそうで。そこには、煙突のついた小さなおうちが甘い香りを纏って建っていました。
これは、その小さな小さな家に暮らす、おっちょこちょいで見栄っ張りな
、1人の魔女の物語。なんでもない日々を綴った、なんともない日記。魔法のおやつを作ることと、おやつに魔法をかけることしかできない、のんびりした女の子の日記。
今日は、友達を探す優しいヤミフクロウに出会ったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 04:18:15
2507文字
会話率:55%
暗い暗い森の奥深く。ぽつんと開けた場所に、小さな広場がありました。そこには小さな家と小さな畑があり、1人の魔女が暮らしていました。彼女はおやつの魔女。魔法のおやつを作れることと、おやつに魔法をかけられる魔女。そんな彼女のなんでもない、何気な
い毎日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 02:15:43
2591文字
会話率:56%
小学一年生の翔太は、今、激しく怒っていた。
なぜならば大切に取っておいたはずのクッキーがいつの間にかなくなっているからだ。
僕の大切なクッキーを取ったやつは誰なのか
絶対に犯人を捕まえてみせる。
翔太はそうかたく決意した。
残されたおや
つを食べながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 09:01:12
2000文字
会話率:17%
子供の頃
食べ物同士を混ぜたり重ね合わせたり
実験のように組み合わせをして
色んな味を作った経験ないですか?
これはそんなひと場面
キーワード:
最終更新:2022-09-28 07:00:00
368文字
会話率:17%
とある街のスーパーで働きはじめたキュータこと久光太郎。この街で暮らす人には、「おはよう」や「こんにちは」と同じように、「おやつはなあに?」という不思議な挨拶がある。戸惑いながらも同じスーパーで働く同僚たちと交流を重ねるキュータ。一体、「おや
つはなあに?」とは何なのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 22:49:33
4597文字
会話率:35%
とある企業の会議室。
そこで商品会議をしていた上層部。
議題はシリーズ食品の新しい方向性。
シリーズのコンセプトに沿った商品アイデアを出し尽くした開発は、アイデアに行き詰まり限界に達していた。
最終更新:2022-11-18 01:00:00
3769文字
会話率:22%
幼い頃より勝手におやつを横取りしたり口うるさくついて来るそんな様変わりな緩い悪魔に取り憑かれている以外は普遍的な少女「魅上 天照(ミカミアマテ)」は春より大学生となる。
しかし、平穏な大学生活とは程遠く「人が自らを喰って死ぬ」に始ま
り「魔界のバラエティーショー」「毒の入ったスープ」「コンピューターに管理された完璧なる幸福の世界」に巻き込まれていく災難の始まり。
しかしそれは、天照の過去より這いよる呪いを解く為の序章でもあった。
*当作品はTRPGをモチーフにした作品ですがリプレイでありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 10:53:59
274576文字
会話率:51%