孤独な獣人の生き残り 黒晶石・デルタ
彼は生まれ持った魔力の膨大さと、一族を失った悲しみによる激情から
たびたび自我のコントロールを失っていた。
心優しい女性エミリアは、そんなデルタの心を暖かな慈愛で満たしてくれて…?
ファンタジー×
異種族
純愛おねショタストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:37:20
5745文字
会話率:44%
辺境の令嬢に命を捧げた一人の老兵。
幸せに満ちていたとは言えないその人生は、彼女を守って幕を閉じる。
「ねえ、あなた。私と一緒に来なさい」
老兵だったはずの彼は、幼さの残る少年の姿になり、目の前には記憶よりも大人びた少女がいた。
差し伸べら
れた手を取った日から、新しい日々が始まる。
中身イケオジな、万能少年と聖女になったお嬢様の淡くも溺愛にいつの日かなるかもしれない、ファンタジーラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:00:20
39390文字
会話率:43%
ひと組の男女が、喫茶店で昔の映画について語り合うだけの小説です。ネタバレ注意!!
『視聴覚小説』という名前を付けました。
・基本的に、すべてのエピソードでネタバレしています。ネタバレを気にしない方なら良いのですが、そうでない方も多いと思い
ますのでご注意くださいませ。
・基本的に昔の映画の場合、アマプラかユーチューブで見れるものを中心に取り上げています。興味を持って頂ければぜひ!
・と思っておりましたが、最近は公開中の映画も取り扱わせて頂いてます。くどくなってしまいますが、ネタバレしてますのでご注意ください!
・題名にそのエピソードで取り上げる映画の題を記載しています。
・基本的に時系列通りですが、一話完結です。お好きな映画の題名の回から是非。
・その映画を見た方はレビューを見て頂く様な感覚で、未見の方はこの小説が鑑賞のきっかけになれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 12:55:57
61074文字
会話率:71%
チビでぼっちのいじめられっ子・真殿了大は、嫌がらせのエスカレートから校内一の美少女・深海愛魚に交際を申し込むことに。
断られるとばかり思っていた申し込みはOKされ、突然始まったリア充イベントの数々に翻弄されながらも、少しずつ幸せになっていく
了大。
そんな中、なんとなく出歩いた夜の公園で謎のメイドに出会う。
メイドは了大を異世界に連れて行き《魔王様》と呼ぶのだった……
Lovers in Disguise!《毎週木曜更新、21時予約or21時以降当日中に》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 23:07:47
1161992文字
会話率:31%
主人公は一家で経営する花屋で働く十五才の少年――ロッジ。
日々、忙しく、真面目に働く彼であったが、実は彼には二つの秘密があった。
一つ目の秘密は、『魔道具』を密かに隠し持っているということ。魔道具はそれだけで、『街一つが買える』と言われるよ
うな代物。なので、街の花屋が持っていてよい物ではないのだが、畑の中から偶然それを掘り出したロッジは、そのことを誰にも言わずに、毎朝『それ』を使うことを楽しみにしている。
二つ目の秘密は、密かに想いを寄せる一人の女性がいるということ。
女性の名前はアネモネ先生。年上の綺麗なお姉さんで、しかも優しいお医者さんで、街のみんなから慕われている。ロッジにとってはまさに『完璧な人』で、手の届かない高嶺の花である。
そんな二つの秘密を胸に秘めながら暮らしていたロッジは、とあるキッカケから、アネモネ先生にいま恋人がいるのかどうかを確かめることを決意するのだったが……。
これは、純朴な少年・ロッジとアネモネ先生の、『秘密』をめぐる物語。
おそらく二十話ほどで終わる中編ライトノベルです。
バトルはなく、基本的には落ち着いて読めるラブコメになっていると思います。
既に一区切り書き終えたものを投稿していくので、途中で音信が途絶えるということはないのでご安心を。(ブクマや感想を与えると作者が喜びます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 12:29:09
31061文字
会話率:46%
家族を亡くし一人ぼっちになってしまった従姉。
遺品整理のため、従兄が住んでいた家に父と一緒に訪れる。
そこで起きる出来事は、従姉のいろいろな一面を僕に教えてくれた。
最終更新:2022-11-13 22:31:51
5412文字
会話率:50%
おねショタものです。
最終更新:2022-03-27 13:17:43
883文字
会話率:59%
不幸な過去を持つ中学二年生の悠人。放課後になると悠人はいつもとある城に足を運んでいる。そこは悠人がかつて暮らしていた家であり、その大きな城を囲む広い庭は他界した両親との唯一の思い出の場だった。悠人はいつしか化け物屋敷と呼ばれ誰も立ち寄らな
くなったこの城に誰かが来る事を待ち望んでいた。人の領地に来るはずもない誰かを数年間待ち続ける悠人。そしてある日、悠人は一人の女子高校生に出会う。※他の複数サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 07:39:53
127738文字
会話率:39%
インキャハーフエルフと好きだった人のひ孫が思わぬ形で出会い、紆余曲折経て惹かれあうお話です。
・本作品は、四肢欠損・抜歯、無抵抗な相手への殴打などの設定・表現があります。
その類が苦手な方はお控えください。
・他サイトにも掲載
最終更新:2022-11-07 06:36:02
15976文字
会話率:51%
まだ魔物が跋扈する混沌とした時代、突如現れた十二人の剣を携えた女性によって魔物の創造主である魔神が討たれ、世界に平和が訪れた。
人々はその十二人の剣士を英雄と崇め、尊敬の念を抱き彼女等の後背に浮かんでいた光輪を模して十二英傑《ラウンド
》と呼んだ。
しかし、ある日を境に十二英傑は現れた時のように突如としてその姿を消した。残された人々は彼女等を模し、剣を持ち、己の身を守ることを誓った。それこそが騎士《シュヴァリエ》の起源だ。
そんな出来事から五十年が経ち、世界の安寧が保たれた時代。
高名な騎士を輩出する名門校、アルテミス騎士学院を一振りの金槌とボロボロの剣を携えた一人の少年が訪れる。
少年の名はシン。かつて十二英傑と共に魔神を打ち滅ぼした伝説の鍛冶師《スミス》、センジ・ムラマサの孫だった。
世界で唯一魔剣を打つことの出来る少年は、焔の鍛冶師と呼ばれた祖父のような鍛冶の高みを目指し、騎士学院のお姉さん達と共に波乱の学院生活を送る!
ここに異世界おねショタ学院ファンタジーが幕を開く!かもしれない。
※ちょっぴりエッチなパート、残忍な描写を含むかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 20:00:00
53763文字
会話率:52%
その日、僕は魔法少女と出会った――。
「出力異常」それが僕の生まれ持った体質。
魔力を持っているにも関わらず行使ができないというもの。
これのせいで魔法家の名門に生まれながらも、落ちこぼれとして家族や周囲から虐げられていた。
けれど僕は
諦めない。魔法使いとして活躍できないなら、冒険者になって剣の腕で大成するしかないと決心して修行に励んでいたある日、奇妙な少女、ヒカリと出会う。
ここよりも遥かに時代の進んだ世界、現代日本なる場所からこっちに転がり落ちてきたヒカリは、使えないはずの僕の魔力を使って"魔法少女"なる姿に変身して、圧倒的な力を発揮する能力を持っていた。
僕たちが組めば最強。ヒカリの追っている半人半獣の怪物やそれを利用する悪人、あとは僕を虐げていた街の奴らなんかにも負けない。奴らを見返し、悪事への落とし前はきっちりつける。
旅する動物学者やエルフの少女、幼馴染の年上女剣士といった仲間を集めて、冒険者として大活躍する物語、始まります!
【ブクマや評価、ありがとうございます。執筆の励みになっています。まだの方はぜひやってください。簡単にできちゃいますので。感想やレビューもくれると嬉しいです。よろしくおねがいします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 19:01:28
1908534文字
会話率:41%
中学生の僕、隣の家のお姉さんにロリィタを着せられる。
僕の住む家の向かいには、古い廃墟の館がある。ある日そこに不思議な女の人が引っ越してきて、ひょんなことから家に招かれてしまった。ロリィタファッション、アンティーク、美しい絵画や音楽……
そこには僕の知らない「美」であふれていた。近世にタイムスリップしたような館の空気と妖しく微笑む彼女の雰囲気に呑まれていく。「あなたはアリスよ」――彼女に言われるがままロリィタを着せられ、僕は次第に、幻想世界へ頭からどっぷりと浸ってしまっていたのだった……
※縦読み推奨です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 08:05:50
120115文字
会話率:47%
神の末裔が治めるエルトリア王国の第二十九代国王の名はタルキウス。十一歳という幼さながら、全知全能の神の血を色濃く継ぐ彼は“黄金王”と呼ばれて絶対君主として君臨している。
だが、国内には黄金王の政策に反発する貴族達、国外には世界の覇権を懸けて
争う大国と敵ばかり。
それでも幼い王には微塵の不安もない。なぜなら傍らには常に最愛の女性、聖女リウィアがいるからだ。
「タルキウス様は最強ですから絶対、誰にも負けません!」
「リウィアが信じてくれる限り、俺は誰にも負けないよ!」
これは世界最強の少年王による政争と戦争の物語。
そして彼を甘やかしがちで過保護な聖女との甘々な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 13:39:24
279834文字
会話率:41%
二十年前、日本の田舎町から謎のウイルスが漏れ出した。
人類は人間と、その変異体であるゾンビとで分かたれるようになり、今でも両者の戦いは続いている。
主人公・御崎成哉も、抗いながら生きてきた内のひとり。彼は誰にも口外できない秘密を抱えたまま、
ゾンビに噛まれ、人知れず死んだ……はずだった。
だがその先に待っていたのは、自らを神と名乗る不思議な少女。
彼女は地球と繋がっている別の世界に、ゾンビが召喚されてしまったのだと語った。
「父親の代わりに、君にこの世界を救って欲しい」
少女の願いを受け入れ、罪滅ぼしの為に別世界ヴァルアネスへと転生する。
そこでの出逢いが、やがて前世では知り得なかった真実へと、成哉を導いていく――。
託された能力の謎。世界を滅ぼそうと企む、堕ちた転生者たち。
幼い少年がすべてを知る時、彼は真の勇者となる。
運命と継ぐ意思が交わる、転生ヒロイック・ファンタジー!
※序盤・一部にホラー描写が含まれます。
この作品はノベルアップ+・エブリスタ・ノベルバにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 00:04:47
924628文字
会話率:41%
無能だと追放された土魔術師が、馬鹿にされた美少女ゴーレムや美少女精霊達と共に無自覚に無双する物語。
・1話1000文字前後です。
・感想欄は閉じさせて頂いております。申し訳ございません。
最終更新:2022-10-01 20:49:00
21441文字
会話率:35%
自白とは、自らに不利益な事実を認めることをいう。
最終更新:2022-09-25 05:34:45
319文字
会話率:25%
ある姉弟が結ばれるお話。
唐突に天啓が降りてきたから書いた。反省も後悔もない。
最終更新:2022-09-23 21:12:59
1032文字
会話率:87%
帝国によって国も両親も奪われた公女クラスは、騎士達の治癒係として帝国城内で暮らしていた。第一皇太子妃からのいじめに耐えつつも、第二皇子兼騎士団長のヴォックスと婚約者であるユツィ、第三皇子シレが助けになってくれたおかげで幸せな日々を過ごしてい
た。
入城してから三年後、帝国城に新興王国の公爵がやってくる。公爵は神童と謳われた六歳の男の子サクだった。サクはクラスと出会い側を離れなくなる。ツンとしたサクが態度を軟化し始めた頃、第一皇太子がサクに国家反逆の罪を着せ処刑しようとする。それを知ったクラスはサクを逃がした。サクは迎えに行くと約束の言葉を残す。
十年後、サクの逃亡幇助の罪で国外追放になったクラスは自身の故郷である元公国の森深く、ドラゴンとフェンリルと暮らしていた。ここで静かに過ごすのかと思っていた矢先、成長したサクが押しかけて同じ屋根の下に住む事になる。
サクは以前のツンツン具合はどこにもなく、鼻血を出したり奇妙な言動もあった為、ドン引かれたり、ドラゴンとフェンリルから「気持ち悪い」と言われるがめげる事はない。変貌しすぎて戸惑いつつも、昔のサクが垣間見えたり、言葉と行動の中から彼の本音を見つけたクラスが絆された結果、サクに想いを寄せるようになる。
二章通して繰り広げる二人の関係が縮んでいく話。
2章構成
1章はツンデレショタっ子が十歳年上のヒロインを好きになる話
2章は変態に目覚めた絶対結婚するマンなヒーローが執拗にヒロインを溺愛しつつ過去の思い出やり直しをした末に結ばれる話
本音→おねしょたと変態ストーカーが書きたい
※アルファポリス、ノベルアッププラスにも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 14:45:00
215607文字
会話率:65%
とある事情により夏休みの間1人で過ごすことになった小学生6年生の男の子。
彼は夏休みの思い出づくりに、人が住んでいないとされる大きな屋敷を探検することにしたのだが――そこには、人以外の者が住んでいて……
「キミのこと一生養ってあげるね
♡」
「いいから家に帰らせろ!」
夏休み最終日までに家に帰りたい少年VS少年を帰したくないショタコン(人外)女の壮絶な脱出対決が今、始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:58:39
97622文字
会話率:39%
吸血鬼のマナ・ロックはある日パーティーを追放された少年を拾う。
追放されたパーティーメンバーにざまぁ!と思ったら何やら様子がおかしく?
最終更新:2022-08-26 18:44:15
16757文字
会話率:53%
「俺たちのパーティにお前のような結果にコミットしない無能は必要ないんだよ。ガキが……舐めてると潰すぞ」
冒険者として名を上げ<神童>と称されるほどになった天才魔術師のマルクは、十一歳の誕生日に<勇者>のエルネストから「将来性なし」と言わ
れ、パーティを追放されてしまう。
行く当てもなく、途方に暮れるマルクの前に現れる、占い師で吸血鬼とサキュバスのハーフのカーミラと、旅の聖女でハイエルフのクラリス。
成り行きで行動を共にすることになるが、なにやら二人がマルクに対して向けている眼差しが危ない。
果たして、マルクは一体どうなってしまうのか?
一方、マルクの抜けた勇者パーティには新しい魔術師が加わるが、それによって、次第にパーティ内でマルクが担っていた重要な役割について気付いていく。
※カクヨムで完結済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 06:06:00
200357文字
会話率:62%