フレドリカは気がついたら、知らない家にいた。
現在18歳のつもりでいたのに4年間の記憶が飛んでいるようで、22歳になっていた。
お腹に、父親不明の子どもがいた。
シグルドと名付けた息子を連れて、フレドリカはかつて自分が訪れていた王都を訪れ
る。なぜ自分が記憶を失っていたのか、自分は何をしていたのか、そして……シグルドと同じ青い目を持つ男性は、誰なのか。
そんな彼女に親切にしてくれるのは、かつて彼女の部下だったという――ハシバミ色の目を持つ青年・エドガーだった。
※本編30話+番外編3話
※いろいろとファンタジーですのであしからず
※しばらくは感想欄を閉じています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:00:00
103974文字
会話率:43%
伯爵令嬢のエデルトルートは12歳の頃、生まれて間もない王子の「名誉妃」になった。
「名誉妃」は、いずれ夫と疎遠になることが決められた妃。
実家のために「名誉妃」になったエデルトルートを、夫のオイゲンは手放したくないと思う。
……だがある夜
を境にオイゲンは、変わり果てた姿になってしまったのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 18:00:00
11251文字
会話率:44%
王国の暗殺者だった男は、討伐隊の騎士団により殺された。
気がつくとどこかの貴族のお嬢様に転生していた。
お貴族様の作法とか、結婚とかいろいろある様だけど、やっぱり血湧き肉躍る戦いが一番好きだからどうでもいいや。
最終更新:2024-05-10 19:25:59
23107文字
会話率:17%
ヒサルキ、リンフォン、口裂け女、こっくりさん──……。
いろいろな怪異が存在し、複数生み出される現代社会。
いずれ人間が滅ぼされる前にそれを「どうにかする」という使命を持ち第二次世界大戦の頃に発足された組織がある。当時の名は「怪異駆逐部隊
」。それが名と形式を変え、現代社会に「怪異対策局」として存在している。コードネーム北見宗太郎の視点から、それをすこし見てみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:03:25
44642文字
会話率:77%
「お前が私を導くものか? 」
父の都合で転校してきたばかりの高校で、クラスメートの思わぬ虐めにあっていた浅野日葵は突然クラスに一人だけいる意識不明の病気で入院した為に一年ダブりのクラスメイトの河村颯真が聞いてきた。
編入試験が非常に
良くて、容姿も母のおかげで可愛かったせいで、一部のクラスの女子生徒達の嫌がらせを受けていた私……浅野日葵に、ここで異世界で勇者をやっていたと話す、クラスでも病院で頭が変になったと評判の河村颯真にまで関わられて絶望した。
でも、彼女の絶望はそれでは終わらなかった。
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カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの四話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:00:00
252584文字
会話率:41%
松崎祐介は父が急激に巨大化する新興ブラック企業を経営する社長の子だったが、父の過酷なノルマで友達の父が自殺して、皆から後ろ指をさされるような扱いを受けて、本当に世の中が嫌になっていた。
そして、ある日、心臓発作を起こしたが父のイメージの
せいか誰も助けてくれずに亡くなった。
彼が意識を取り戻すと、中世ヨーロッパのような転移者がたまに現れる世界のシェーンブルグ伯爵家の双子の姉弟の弟に生まれ変わっていた。
ところが、その世界では転生者は忌避されていた上に、父のシェーンブルグ伯爵が転生者を取り締まる役目をしていた。
転生者は役に立つこともあるが害も多いので、転生者を見つけたら皇国では隔離して軟禁して研究させられるような犯罪者のような扱いをしていた。
そして、祐介の生まれた家は、その取り締まりを一手に任されていたシェーンブルグ伯爵家であった。
そのシェーンブルグ伯爵家は本来は転生者を管理する家として、転生者の技術を独り占めしている事もあり非常に金持ちの伯爵家だけれども皇国の貴族たちからは軽蔑されて軽く見られていた。
姉は可愛らしくて頭が良かったが、性格がやばくて弟の本来は長男であるマクシミリアンを転生者として記憶が戻ったのを、すぐに見ぬき、黙っているかわりに自分の着せ替え人形として女装させて喜ぶようになっていた。
だが、それは父と姉の策略だった。
父は男の娘を生涯の研究テーマにしていたのだ。
そして、同じ<男の娘>を研究する同志として皇帝も参加して、マクシミリアンが冷血と言われる皇太子のフィードリッヒに双子の妹のマグダレーネとして嫁ぐことになった。
果たして、やっていけるのだろうか。
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カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの三話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 17:00:00
145144文字
会話率:30%
地元でいろいろと性格的に恐れられて幼馴染同士しか友達が出来なかった、俺……二階堂達也(にかいどうたつや)と御剣雄二(みつるぎゆうじ)と三島由宇(みしまゆう)は大学でイメチェンして友達や彼女や彼氏を作りキャッハウフフな大学デビューを夢見てそ
れぞれの大学に進学したが、結局、ぼっちになって失意の如く夏休みに地元に帰って来た。
夏の予定を聞かれて、俺が叔父から貰ったキャンプ用品でソロキャンプをするはずが、雄二と由宇も参加することになってしまった。
二階堂家は地元の名家で大資産家で山をいくつも持っていて、そのうちの一つは入らずの山と呼ばれる神域になっている山だったが、雄二と由宇が行きたがった。
しかし、その山の恐ろしさを熟知している俺はそれを止めた。
ところが、予定外に予定外が重なって、その入らずの山に逃げ込む事になり、幼馴染とのゆるゆるキャンプは、ファンタジー世界での命がけのサバイバルキャンプに変わるのだった。
大体、一話二千文字くらいです。
第一部は導入的な話ですので、どうか読んでください。
一日二話から三話投稿予定です。
新作なんで是非とも、読んでくださいませ。
何卒、宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 20:05:52
348496文字
会話率:39%
私と君、いろいろと違う。
私は静かで友達もいない。なのに君は明るい。活発的で友達も数えきれないほどいる。
私は運動が苦手。なのに君は運動抜群、全く疲れない。
私はテストが苦手だ。大体は50点ほどしか取れない。なのに君はいつも90点以上だ。
私は遅刻することがある。欠席になったこともある。なのに君は遅刻したり欠席をしたことがない。
私は感情を持たない。悲しく思ったことなどない。なのに君は感情を持つ。たいてい笑っているが泣くことだって怒ることだってある。心配することだってある。
私はクラスで発言したことがない。なのに君はたくさん発言している。質問や回答、コメントなどをたくさん。
私は昼休み、だれとも話さず自分の席で本を読んでいる。なのに君は外で遊んだりほかの生徒と話したりしている。
私|+《と》君は違う。何もかもが違う。君が人間ならば私は何?宇宙人?ただの生き物?それとも人工知能?
私|+《と》君。何かと人間。暗い私と明るい君。何の関係もない私|+《と》君。なのになんで君が気になる?君に恋をしているから?君が好きだから?君が有名だから?
私は君が憎い?君を殺したい?君に殺されたい?わからない。でも私は君が気になる。気になってたまらない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-10 16:38:43
11053文字
会話率:6%
学校から帰り途中、ある少女に出会う。その少女は突然と拾うように頼まれ、拾ってしまった。だが、その少女は完全に常識を知らなかった。キスは軽々とするしいろいろおかしい。主人公のことはお兄ちゃんと呼び、お母さんのことはお母様と呼ぶ。とても例日は正
しいがいろいろ問題が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 06:20:19
54714文字
会話率:12%
時は20XX年、フルダイブVRが一般となった世界……
いろいろなゲームで遊んでいたものたちが今、ひとつのゲームに集う。その名をSkillTreeOnline。
その名の通り成長するスキルの樹と共に世界を冒険するVRMMO
これはそんなゲーム
で大暴れするものたちの記録出ある……
残虐タグ付けたのは保険でしかないです。敵を倒す描写で1部の人は残虐と思うかもしれないのでつけておきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:00:00
65626文字
会話率:60%
今年も雑記帳やります。
いつものようにゆるーく、ざっくりと。
よかったら軽い気持ちで読んでください(笑)。
最終更新:2024-05-10 08:00:00
44356文字
会話率:9%
今年も雑記帳やります~。
今回は趣向を変えて、今日は何の日を添えて。
これは感想でのやりとりから生まれたν雑記帳なのですっ。
あたらしいちゃれんじだぜい(笑)。
最終更新:2023-12-31 07:00:00
140888文字
会話率:7%
なかなかいろいろありますよね。
自分に言い聞かせてみました(笑)。
最終更新:2023-09-12 11:00:00
358文字
会話率:0%
藤坂潮音は、海を見下ろす街に暮らす、水泳部に所属する普通の中学三年生だった。しかし高校入試を直前に控えた晩秋のある日、古い屋敷で魔力を封じ込めた鏡を手にしたときから潮音の運命は一変する。突然自分の性が変わってしまったという事実を受け入れられ
ずに苦悩する潮音。「本当の自分」を求めるための、潮音の戦いが始まろうとしている。
※この作品は、「Annabel Lee」の名義で、自身で運営しているサイト(http://www5b.biglobe.ne.jp/~Annabel/)に掲載しているオリジナルの小説に、大幅な加筆、修正を加えたものです。15歳未満の方の閲覧をお断りします。カクヨムさんにも掲載しています。
なお、このお話にはいろいろな名前の学校が出てきますが、これらは全て作者が空想ででっち上げた学校であり、実際のモデルとなるような学校は存在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:00:00
557167文字
会話率:46%
子爵令嬢サリーナは、人生を何度もやり直している。
その度に強くなる魔法も使いながら、いろいろな生き方をしているサリーナ。
さて、今回の人生は…。
※初めての投稿になります。
不明なことも多々ある中ですが、よろしくお願いいたします。
最終更新:2024-05-10 00:28:42
305688文字
会話率:29%
小説冒頭で肉体五官の門を、煩悩を、まず描いています。以降は前作「阿漕の浦奇談」におけるヒロイン・待賢門璋子と、その彼女の崇徳天皇始め6人の皇子・皇女たちの、今世に生まれ変わった姿を、それぞれの関係と有り様を軽妙なタッチで描いてまいります。こ
れは璋子とその子供たち、6人の皇子・皇女らの転生後の在り様を、前世と今世におけるそれぞれの絶対的な隔絶ぶりと、それでもなお持ち越したカルマの強さを表したいがためです。今世は某短期大学・歌道部における部長と部員たちという関係に収まった亜希子(主人公・待賢門璋子の生まれ変わり)ら彼女たち9人の一行は奈良の吉野山におもむきますが、そこで運命の人に邂逅致します。その邂逅の様を面白おかしく(?)描いておりますし、また同時に過去世における因縁等、いろいろと込めてもおりますのでどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:14:07
20425文字
会話率:0%
ジャンルの分けようがありませんでした。これはショートショート集です。内容は自分のことから始まって多岐にわたります。もっともまだ2作しかなくて多岐とは云えませんがね…。何かおもしろいアイデアが浮かび次第またここに新たなショートショートとして発
表して行くつもりです。気軽なポケット版として、たまにでも目を通してやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 00:59:40
7297文字
会話率:50%
1973年~1975年におけるわたしの海外放浪時につづった詩群です。かのアルチュール・ランボーに魅せられて、ホイットマンの詩に触発されて、また英国女流作家デュ・モーリアの小説「わが青春は再び来たらず」にも触発されて…等々放浪へのきっかけと必
然性はいろいろと云えますが、要はランボーの人生を繰り返してしまったということです。畢竟彼は人生とみずからのありかたに行き詰ったのです。まるで逃げるがごとくフランスと詩人としての自分に別れを告げて故国から旅立ちました。わたしもまったくそのごときだったということです。それがゆえに確固たる人生と云うにはほど遠い、脆弱性と根無し性が詩群の全編にあふれています。しかし人生を旅と見るならばかの松尾芭蕉の「この道や行く人なしに秋の暮れ」の指向だったと言い訳せぬでもありません。誰でも人はやがて必ずひとりで逝きます。生まれてくる時もそうです。その旅をレールの上を行くのではなく、みずからの足で致したかった…だったのやも知れません。まあ、わたしがつべこべ云わずに、どうぞ詩群をご検証ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 14:43:08
8114文字
会話率:7%
俺は中二病である。
人より自身を客観的認識する事には長けているからわかる。まあ定義はいろいろあるだろうけど間違いなく中二病と言われる部類には入るはずだ。
ちょっと顔が良くてイケメンと言われても、やっぱり中身は中二病なので恋愛は下手くそ。
物心つく頃から何かと女性にちやほやされるくらいにはかわいい容姿だったらしく、それは高校に上がってもやっぱりそんな感じ。可愛い、だけじゃ男としてはモテても少し複雑。
小学校、中学校、そして高校。モテと同じくらいフラれ続け気がつくと俺の恋愛観は捻くれまくってイタいヤツになっていた。
これでも結構努力した。それでも結構頑張った。
でも、結果はいつも同じ。
ならさ、これが恋愛ってことなんだよね?
セックスしてりゃ恋愛ってことなんだよね?
中二病じゃなきゃ違ったのかも。
モテない人生なら違ったのかも。
でも誰も教えてくれないし、頑張って身を削って見つけたこれが俺の答えだ。
恋愛=セックス
純粋だった中二病少年は、そこそこモテて全てフラれた結果ここまでイタいヤツになりました。
でも本当は夢に描いたような普通の彼女、やっぱりほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:12:40
97650文字
会話率:28%
20代半ばのサラリーマンが週末異世界に通いながら精霊使いをしていたらなんやかんやあって女の子になっちゃたっけどいろいろ頑張っていく話です。
※当作品はロボットが登場しますが内容はなんちゃってロボットファンタジー物です。詳細なロボットや兵器
の描写には期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:10:00
957906文字
会話率:41%
(主上の筋肉が見たいなぁ)
とある妃にちょっと騙され、うっかり皇帝のお手付きになってしまった後宮妃・来(ライ)桜綾(ヨウリン)。
(もう一度でいいからあの肉体美を拝みたい……拝みたい……)
邪な欲を抱きつつ、数多の妃嬪のなかに埋もれ、
不遇の日々を過ごすこと数ヶ月。
桜綾の欲は爆発した。
(よし! あの方に着せる【自主規制】な服をつくろう!)
波乱体質のせいか、訳あって今は後宮にいる桜綾だが。
親に捨てられて妓楼で育った彼女には、どこか遠くの世界で生まれ育った記憶がある。その知識を活かし、花街に居た少女の頃は、斬新な衣裳や化粧品をつくることで飯を食っていた。
(主上が可愛らしく赤面しちゃうくらい、ものすっごい衣裳を仕立ててやるんだから!)
かくして彼女らしい服づくり活動を再開した桜綾は、道中で他の妃の衣裳や化粧品もつくり、後宮の花たちからの信頼とたまに嫉妬をちゃくちゃくと集めていく。
皇帝が〝それ〟とめぐり逢えれば彼の治世は栄華を極める伝えられる運命の姫――〝赫糸(あかいと)の姫〟が今の後宮にいるとの噂が桜綾の耳にも入る頃。
桜綾は〝皇太后の暗殺〟と〝赫糸の姫の詐称〟を企んだという濡れ衣を着せられて捕らわれてしまい――?
「はわっ、わっ、あぁ、なんと美しき筋肉――!」
自らの〈糸〉の異能と知識、そして周囲からの愛に支えられて逆境に立ち向かう桜綾。
「――また生まれ変わっても、私と結ばれてくれるか? 桜綾」
味方になった妃たちに思いがけず外堀を埋められ、実は昔からいろいろと気にかけてくれていた皇帝とも心が通じ、あれよあれよと上級妃に仲間入りして皇后になっちゃう波乱の姫の話。
※一時期ノベマ!にも掲載しておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:00:00
7351文字
会話率:2%
運悪く事故死してしまった高嶋浩輔(タカシマ コウスケ)20歳、男性。彼が次に目覚めるとマーガレットという名の少女の姿になっていた!彼は一緒にいた冒険者たちと共に迷宮都市と呼ばれる街に着き、そこで様々な出会いをする。かわいいもの好きな魔法使い
、ウサミミ兄妹、鍛冶屋のドワーフ少女…etc。そして、迷宮都市の主たるダンジョンマスターと出会った彼に告げられた言葉は……「君の体には、君とその体の元々の持ち主である少女の魂が入ってるよ。」「……え?」女の子の体で無茶する気は元から無かったが、そういうことなら尚更傷なぞつけられねぇ!早いとこ持ち主に戻す方法見つけないと…!あと、いつ体を返しても良いように交友関係作っておいて、お金もある程度貯めとかないと……!というわけでそれらを叶えられる場所、迷宮都市の冒険者ギルドで働くことになった浩輔。彼はマーガレットに体を返す方法を見つけることが出来るのか!?そしてマーガレットに安定した生活が出来る環境を整えられるのか!?
※小説を書いて投稿するのは初めてです。なのでいろいろミスがあったりするかもですが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。必ずハッピーエンドにします。バッドエンドがお好みの方は他の方の小説をお読みくださいごめんなさい。異世界ほのぼの日常生活ものにする予定です!
☆追記・1
ガールズラブのタグは、保険です。
主人公は男性、ヒロインは女性です。それっぽい描写が入るため入れております。
ご期待させてしまった方には申し訳ございません。
☆追記・2
分かる人には分かる…というネタが多いです。
もちろん知らなくてもお楽しみいただけるようになっているはずですが、その点もご了承の上でお読みいただけますようお願い申し上げます。
☆追記・3
1話につき大体3000文字〜9000文字ほど、後の方の話ほど長くなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:44:22
2237626文字
会話率:49%
『ヴァドサ・シーク隊長の苦闘の日々 ~親衛隊に任命されてからうだつが上がらなかった日々が懐かしい時がある~』のスピンオフ作品です。
スピンオフばかり、いろいろと載せるつもりです。
こちらの作品を読む前に本編をご一読されることを強くおす
すめします。そうでないと、まったく意味が分かりませんのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:31:14
14853文字
会話率:52%
この作品は『命を狙われてばかりの王子と田舎の村娘の危険な恋~けっこう命がけの恋の行方~』のスピンオフから生まれました。時間としては『命を狙われてばかり…』の前の話です。
主人公のシークは、国王軍で基本部隊の隊長をしている。出世街道の親
衛隊になるには、狭い門をくぐらなければならない。なかなか、その呼び声がかからなかったが、ある日、国王に拝謁することになる。王に命じられたのは、“昇進という名の左遷”と呼ばれている王の甥王子の護衛だった。
しかも、王子は行方不明になっており、バリバリの戦闘部族、リタ族が住んでいる森に探しに行かなくてはならないという状況。他にも様々な問題に直面する。
一人の人に一生仕えるという特殊な武術を持ったニピ族、“毒使い”と揶揄される一門の毒舌な医師、腹に一物抱えた八大貴族と呼ばれる有力貴族達、謎の組織、表と裏が真反対の王、甥に刺客を送る王妃、いろいろな人と事情が複雑に絡み合い、シークの前に立ちはだかる。そして…自分の従兄弟達からも妬みを買い、問題に。何より一番の問題は、美少年王子本人かもしれない。
はたして無事に任務を全うできるのか…!?
親衛隊の隊長と不運な運命の王子との交流の物語。
※この作品はエブリスタ掲載作品です。また、多少の過激表現あります。十五歳より年下の人は読まないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 22:00:00
1372575文字
会話率:49%
ブラック企業に勤め、亡くなり転生に期待したが却下されに元の世界に元通り?
自分の人生を再び歩むのか?
いや待て、魔法に恋にいろいろ違うこの世界。そう何かが違うこの世界・・・
この世界今までとは少し違う。
最終更新:2024-05-09 18:00:00
114973文字
会話率:26%
遠い未来、地球は深刻な状況に直面していた。
資源の枯渇、環境汚染、自然災害の頻発など、人類の住む場所が次第に限られていく中、
人々は新たな希望を求めて宇宙への開拓を始めた。
様々な思惑が交錯していく中、
開拓船「ユメノトビラ」にて知能ロボ
【ホープ】が生まれる。
そしていろいろな困難にぶち当たっていく。
果たして【ホープ】は、そして船員は無事に地球に帰れるのか.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 16:10:05
10407文字
会話率:39%
ある日後輩から聞いたとあるはなしをきっかけに、唐斬 響はいろいろな出来事に巻き込まれる。
その先に見える真実とは・・・
最終更新:2024-05-09 15:11:15
2106文字
会話率:43%
日々の残業により過労死する運命だった古賀一郎(こがいちろう)は死の直前、車にはねられそうになった少女をかばってしまい命を落としてしまう。
運命とは違う死に方をした為、神様から「輪廻転生」か「異世界転生」か「異世界転移」の3択を与えられが
、一郎が選んだのは「異世界転移」だった。
「異世界転移」したので、現代人のサラリーマンには戦闘は出来ません。事情によりチート能力もありません。基本的に召喚した妖怪頼りです。
*これが初投稿です。自分の好きなスローライフを書いてみたいと思い投稿しました。なろうが好きなので手当たり次第、いろいろな作品を読んできましたので、もしかしたら内容が似てくる部分もあるかもしれませんが、パクる気は毛頭にありません。また誤字脱字たどご指摘して頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:00:00
533218文字
会話率:30%
高校2年の女子高生奥村玲奈は、あることがきっかけで新野麗美たちに目を付けられ、苛められるようになってしまい、それに耐えきれず、学校の屋上から飛び降り、自ら命を落としてしまう。だが、死んだはずの自分が何故か目を覚まし、辺りが真っ暗な場所に自分
がいることに気付く。するとそこに神様を名乗るミューナという女性が姿を現し、人生のやり直しとして、異世界で過ごすことを提案され、玲奈は悩みながらも、神様のミューナの提案に乗ることにする。そしてミューナは、異世界に転生する特典として、あなたの欲しいものを神様である私があなたに授けると言い、玲奈は人生を楽しくしたいとミューナに願い、ミューナは玲奈のその願いを叶えることにした。そして、玲奈が次に目覚めると、初めて見る家の中で、見知らぬ人たちがなぜか自分のことを祝福していた。それが玲奈の異世界での人生の始まりでもあった。姿が変わり、性格も変えた玲奈の異世界での人生を楽しく日々が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 11:57:33
250370文字
会話率:61%