運悪く事故死してしまった高嶋浩輔(タカシマ コウスケ)20歳、男性。彼が次に目覚めるとマーガレットという名の少女の姿になっていた!彼は一緒にいた冒険者たちと共に迷宮都市と呼ばれる街に着き、そこで様々な出会いをする。かわいいもの好きな魔法使い
、ウサミミ兄妹、鍛冶屋のドワーフ少女…etc。そして、迷宮都市の主たるダンジョンマスターと出会った彼に告げられた言葉は……「君の体には、君とその体の元々の持ち主である少女の魂が入ってるよ。」「……え?」女の子の体で無茶する気は元から無かったが、そういうことなら尚更傷なぞつけられねぇ!早いとこ持ち主に戻す方法見つけないと…!あと、いつ体を返しても良いように交友関係作っておいて、お金もある程度貯めとかないと……!というわけでそれらを叶えられる場所、迷宮都市の冒険者ギルドで働くことになった浩輔。彼はマーガレットに体を返す方法を見つけることが出来るのか!?そしてマーガレットに安定した生活が出来る環境を整えられるのか!?
※小説を書いて投稿するのは初めてです。なのでいろいろミスがあったりするかもですが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。必ずハッピーエンドにします。バッドエンドがお好みの方は他の方の小説をお読みくださいごめんなさい。異世界ほのぼの日常生活ものにする予定です!
☆追記・1
ガールズラブのタグは、保険です。
主人公は男性、ヒロインは女性です。それっぽい描写が入るため入れております。
ご期待させてしまった方には申し訳ございません。
☆追記・2
分かる人には分かる…というネタが多いです。
もちろん知らなくてもお楽しみいただけるようになっているはずですが、その点もご了承の上でお読みいただけますようお願い申し上げます。
☆追記・3
1話につき大体3000文字〜9000文字ほど、後の方の話ほど長くなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 22:00:00
2581016文字
会話率:49%
ある世界がある。
片方は技術に生きる生命であふれかえる魂を増やす世界。
もう片方は、魔力であふれあふれる神を生むための世界。
二つの世界には多くの関係がある。
片方からもう片方へ、魂を移し神になればよし、ならなければどちらかで転生さ
せ、神ができたら返して世界を安定させる。
そんな二つの世界の小さなバグ。
それは、もう片方の世界にて、クラウスと呼ばれる形で現れる。具体的に説明すれば、一つの体に二つの魂が入ってしまい、一つの魂が魔力の塊として具現化するのだ。
そして、バグはそれだけではなかった。
シャリアと名付けられた赤子。
前世の記憶を持つ彼女(彼?)は、一体どうするべきかと考えるのであった。
参考までにそれらしい題名を書くなら「銃殺されて異世界の女の子に憑依したので魔法で国のトップ目指します」ですかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 21:00:00
390848文字
会話率:47%
俺は新しいゲーム欲しさにバイトに挑戦してみた。
しかし、初日に怪我をして気が付いたら…女の子の体に入ってた!?
しかもゲームの能力が使えるなんて!?
だけど俺の本体は植物状態。
早く元の体に戻ってゲームの続きがしたい!
これは一つの体に二
つの魂が協力して生きていく話。
…え、俺の体、延命期限は数年だけ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 00:00:00
65270文字
会話率:11%
自由に憧れたおっさんは異世界でルヴェル・バルディークに転生――できなかった。一つの体に二つの魂。二重人格、しかも裏の人格として生まれ変わってしまったのだ。おかしい。身体すら自由にできない。こんな異世界転生は間違っている……と嘆いてもよかった
のだが幸い自分だけの魔力はあったので四六時中鍛えることでバカみたいに強くなり魔力霊体という精神体まで手に入れた。これはもうルヴェルのことを「相棒!」と呼んでカードゲームの助言をするか、時を止めて殴りまくるスタ○ドとして活躍するしか生きる道はない!と考えていたのも束の間、ルヴェルがスキルなしの『能無し』だと神託されてしまう。そんな!?うちのルヴェルは努力家で剣術だって頑張ってるんですよ!?……え?その代わり僕には『獣化』スキルがあるだって?姿も変えられるから正体もバレない?じゃあ相棒のためにも僕が一肌脱ぎますか!ルヴェルと彼の幼馴染のピンチを影ながら救いつつ、段々と好き放題活動し始めたら今度は猫獣人姉妹やハーフエルフの貴族令嬢まで配下に加わって……いつの間にか巨大組織が立ち上がっていた。これは自由を追い求めた男の不自由な生き方の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 12:10:00
90478文字
会話率:31%
「スキルがキメラ?」
変なスキルを宣告されたけど未だにスキルが使えない齢十余年のよくいる青年。道草食ってると突如起きた落雷に打たれてしまった。それからと言うものの体の中から変な声がする!
(「…ショタの体…あはは」)
変な声の正体は異世界か
らやってきた根暗女だった?!一つの体に二つの魂。入れ替わり立ち替わりでてんやわんや。
「あの…ネガティヴ移るんでやめてください…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 19:30:12
28973文字
会話率:23%
死んだ先は異世界だった。
主人公「名取」はとある日、山で滑落し息絶えた。
目が覚めるとそこは現世ではなくエルフや魔族が存在する世界だった。どこにでもある異世界転生。一つ違うのは体は自分の体ではなかった。
重苦しい肉体に軋む骨、そう、転生
した体は他人のものであった。
自分よりもはるかに若い貴族の令嬢。
しかも一つの体に二つの魂が入ってしまった。
本来生まれる権利のない名取は異世界で体を得るため働くことに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 08:00:00
279文字
会話率:0%
自転車事故であっけなく三十路で死んでしまった『瀬戸 巧』は異世界に転生してしまう。
転生した先は、貴族令嬢で勇者なシエラという幼女のなかだった。
一つの体に二つの魂を持った状態の不完全な、できそこないの転生者が魔術に求むものとは?
――三百年前の世界的な大戦により多くの戦死者を出し、死者の魂はやがて憎悪や悲哀の中で命ある物の滅びを願い、アンデットの王を生み出した。
アンデットの王は、生きとし生けるものを喰らい、病を撒きながら世界を滅ぼそうとしていた。やがて、アンデットの王の猛威により戦争の続行は不能となり、アンデットの王の討伐を余儀なくされる。
世界の三分の一はアンデットの王により死の世界と化し、人々はその王を『災厄の王』と呼び恐怖した。
――生き残った人々は、神である六柱の龍に祈り願い救いを求めた。
六柱の龍は、眷属である種族の中で最も勇敢な者に龍の力の一部を貸し与え、『災厄の王』の討伐に成功するのであった。
しかし、『災厄の王』の全てを滅ぼす事は叶わず、結果としては『災厄の王』を封印することでその場をしのいだに過ぎなかった。
『災厄の王』を封印した、龍の加護を受けた者達を『六龍の英雄』と称え、後世にまでおとぎ話として語り継がれていった。
三百年後、人知れず封印は綻びを見せ『災厄の王』は復活をしようとしていた――。
シエラは勇者の力で、瀬戸は異世界転生チートな魔術を駆使して、厄災の王へと立ち向かう。六柱の龍の眷属達を仲間にしながら、世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 22:00:00
1945文字
会話率:0%
自転車事故であっけなく三十路で死んでしまった『瀬戸 巧』は異世界に転生してしまう。
転生した先は、貴族令嬢で勇者なシエラという幼女のなかだった。
一つの体に二つの魂を持った状態の不完全な、できそこないの転生者が魔術に求むものとは?
――三百年前の世界的な大戦により多くの戦死者を出し、死者の魂はやがて憎悪や悲哀の中で命ある物の滅びを願い、アンデットの王を生み出した。
アンデットの王は、生きとし生けるものを喰らい、病を撒きながら世界を滅ぼそうとしていた。やがて、アンデットの王の猛威により戦争の続行は不能となり、アンデットの王の討伐を余儀なくされる。
世界の三分の一はアンデットの王により死の世界と化し、人々はその王を『災厄の王』と呼び恐怖した。
――生き残った人々は、神である六柱の龍に祈り願い救いを求めた。
六柱の龍は、眷属である種族の中で最も勇敢な者に龍の力の一部を貸し与え、『災厄の王』の討伐に成功するのであった。
しかし、『災厄の王』の全てを滅ぼす事は叶わず、結果としては『災厄の王』を封印することでその場をしのいだに過ぎなかった。
『災厄の王』を封印した、龍の加護を受けた者達を『六龍の英雄』と称え、後世にまでおとぎ話として語り継がれていった。
三百年後、人知れず封印は綻びを見せ『災厄の王』は復活をしようとしていた――。
シエラは勇者の力で、瀬戸は異世界転生チートな魔術を駆使して、厄災の王へと立ち向かう。六柱の龍の眷属達を仲間にしながら、世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 01:37:05
124566文字
会話率:36%
十歳になった時、人は神と呼ばれる存在から2つのスキルを授かる。
冒険者を志す少女リノが授かったのは、攻撃を自動で避ける【回避】と、荷物を自由に出し入れする【収納】。
どちらのスキルも戦闘には向かず、冒険者になれないまま荷物持ちとして鬱屈した
日々を過ごしていた。
しかし、邪龍討伐パーティーに荷物持ちとして参加したことで彼女の運命は大きく動き出す。
龍が潜むダンジョンの最深部で勇者に見捨てられたリノは、最強のドラゴンスレイヤー・ライナの霊が封印された首飾りを手に入れ、戦う力を手に入れた。
一つの体に二つの魂を宿した少女は、冒険者として成り上がりながら、人に化けて人を喰らう龍人を狩るドラゴンスレイヤーとなっていく。
これは、いずれ龍殺しの英雄と呼ばれるようになる、一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 18:19:01
270350文字
会話率:43%
勇者の認定から逃れた少女と勇者になる筈だった名も無き魂
一つの体に二つの魂を持ち、大義なき世にて我を通す
これは、一人にして二人の少女の、壮大なる冒険談…ではなく、その前日談。
未だ覚醒していない少女、ルナリーナ・マキナの物語。
初めまし
て、脇野やくと申します。
この小説は私の初めての小説ですので、未熟なところが多くあると思います。
特にIMEを変える前の1-6.5までの文章は自分でもヤバイと思っている。
なので宜しければ1-7から1-10までを見てから判別してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 19:34:57
71734文字
会話率:26%
私は此の世界が恋愛ゲームだと知って居る、理由は従兄弟の夏江姉ちゃんが此のゲームは私の一押しと言う作品・・だからこそ此の「ヨーロピアンラバーズ」と言う恋愛ゲームの世界だと理解をした
其れで私は如何やら此の恋愛ゲームの亜役は悪役令嬢ならぬ・・
将来のお婿さんの弟所謂王弟が悪役「所謂悪役義弟」と言う存在に憑依をしてしまった
だが実は憑依と言うか王弟自身の魂も存在して居る・・まあだからこそ一つの体に二つの魂と言う状態なのだ
其れで王弟自身は実は逆行者な上未来の義姉上も所謂憑依者なのだ・・此の世界で本当に私は生き残れるのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 19:26:16
92262文字
会話率:6%
「魂は全て繋がっている」
昔から、小さい頃から言われてきた言葉。誰もが知っている言葉。
そんなこの世界には、ある呪いがあった──それは、「一つの体に二つの魂が宿って」産まれてしまうこと。
その魂を天へと返す事で得る恩恵。その恩恵の力を利
用しながら人々は生活している。
この世界に生きる少女、イヨはある夜不思議な少女セリカに出会う。
セリカは言う。
「私は、私の魂を取り戻しに来た」
※ファンタジーっぽく…を目指してます。迷いながら書いてます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-21 21:24:14
32042文字
会話率:42%