異世界から魔法とスキルを持った人々が転生してくるようになった世界で
勇者の転生者を名乗る『タケシ』に全てを奪われた男。
死ぬために危険なダンジョンへ足を踏み入れると
その奥には嫁を名乗る少女が待っていた。
その少女と出会ったことにより
力を得て、いつの間にか夫婦になって
ダンジョン運営して
何となくざまぁして、
裏切った人達に『いまさら遅い』と言って
その後も色々と巻き込まれていく物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 14:00:00
21324文字
会話率:25%
神のちょっとした計算ミスで死んだ蒼花光は、手違いを起こした神が管理する世界に転生することになる。
「じゃあ、これで転生先決めてください」
「ルーレット!?嘘だろ!?」
結局回した彼が転生することになった先は―――妖精。
だが異世界では
、妖精は地上を生きるすべての種族より上の最上位種だった!
超ラッキー、と思いきや。
「妖精はそもそも生殖もしないし排泄も必要ないから、性別も性欲もないわよ」
「なん・・・だと・・・」
それから四百年経ち、フィラは一人の少女を見つける。
『風』の妖精フィラを惹きつける特異体質だった彼女は、壮絶な過去を抱えていて。
「任せろ。俺がお前と契約して、鍛えて、『ざまぁ』させてやる」
妖精に『無性』転生したフィラと、それを惹きつけてやまない特異体質者ソノカ。彼女たちの行く道はどうなるのか。
世界最強種の妖精と、純朴な元王女の、『ざまぁ』を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 01:07:01
66419文字
会話率:47%
異世界に転生した畑山浩一は、そこが直前に読んでいた〝短編小説〟の世界ではないかと思い至る。
そう、『執筆家になろう』で最近流行の、『悪役令嬢』が『ざまぁ』する物語だ。しかもそこで『ざまぁ』される第二王子として転生してしまったのではないか、と
。
そんなインスタントに消費されていく短編の中にも、広大な世界があって、人々が生きていることを知る浩一。
婚約破棄などというバカをしでかした王子がどうしてそんなことをしたのか、身をもって体験しながら、悪役令嬢やヒロインに転生した者たちと知り合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 05:17:04
18955文字
会話率:44%
「ポーターなので戦えないって? ふざけるな! それならせめて肉壁になれ!」
「エンチャントで追加料金? 冗談もほどほどにしろ。付与魔術師っていうのは、自動的にエンチャントが付く、それぐらいの魔道具を作ってようやく俺様への『献上』が許されるん
だよ!」
「給料が欲しい? 支援職に給料を払うパーティなんで聞いたことがないぜ! ただでさえ足手まといなんだから、メンバー料も払えない支援職なんて追放だ!」
支援職を虐待し、追放する冒険者がいる。その多くは悲惨な最期を迎え、いつしか『支援職を追放して自滅した冒険者』は『ざまぁ』と呼ばれ、人々に嘲笑されるようになった。しかし、人々はまだ気づいていない。『ざまぁ』された者達の逆恨みは、勇者達の正義の怒りよりも激しく、世界を滅ぼす魔王達の絶望よりもまっすぐで、異世界を運営する神様達の思惑をも超越することを。これは、そんな『ざまぁ』された者達の怨念が生み出したダンジョンに挑む冒険者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 23:04:05
10170文字
会話率:47%
最近、ランキングに『復讐』とか『ざまぁ』が、多すぎる気がする。
前から、その傾向はあったけど、最近は特に、酷い気がする。
最終更新:2020-11-09 18:50:12
1194文字
会話率:0%
俺、笹原大樹には、二人の親友がいた。一人は野球部のエースでイケメンの向居正人、そしてもう一人が学園でも一番と言われるほどの美少女な上月睦月。
実は睦月に惚れてた俺だが、正人と睦月が互いに意識しあっていることを知っていたため、それを言い出せ
ないでいた。それどころかむしろ、俺は身を引くことを決め、二人の背中を押し続けた結果、正人と睦月は晴れて付き合い始めることになる。
内心で祝福する一方で、複雑な気持ちを抱える俺。そんな風に、一人密かに凹んでいる俺のことを、慰めようとする女がいた。
その女の名は向居樹里。親友、正人の妹にして、一歳違いの後輩で、
「アハッ、こんなところでなにしてるんですかー☆」
そしてなぜか、俺だけにウザい美少女で……。
「……お前、マジでうっぜーな!?」
「キャッハハっ、そんなこと言っちゃって~。実は嬉しかろ嬉しかろ?」
「嬉しくねー!」
「とかなんとか言っちゃって、かーらーのー?」
「お前、そういうところだぞ!?」
そんな風に絡んでくる樹里に振り回されつつも、なんだかんだで気持ちが救われていく。失恋の傷も、紛れていく。
惚れた女の彼氏の妹。そんな微妙な距離感で、俺も正人も睦月も樹里も、みんなで『幸せ』を目指していく。
そう、これは、恋とか愛とか温もりとか――成長と失敗を繰り返しながら前に進んでいく、〝絆〟と〝幸福〟の物語。
※最後はハッピーエンドです。
※この作品は、いわゆる『ざまぁ』系ではありません。ご了承ください
※第一章まで完結済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 18:55:31
233929文字
会話率:49%
【早熟】の即戦力ばかりが持て囃される世界。
魔法学園に通うリンクは、それとは真逆の【大器晩成】だった。それ故に試験で合格できず、落第を繰り返してばかり。
周囲からは馬鹿にされ、まったく評価されない。
そんな彼はある日、ふらりと立ち
寄った学園の図書館で本を漁った。そして偶然にも、ある記述を発見する。
「【超速成長】……?」
その能力はリンクの生活を一変させた。
【大器晩成】と【超速成長】を掛け合わせ、才能を開花させた少年は、今まで馬鹿にしてきた奴らを見返していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 09:48:36
64007文字
会話率:39%
「君をパーティーから追放する。ネクラだから」
「…………え?」
「そもそも呪術師って何の役に立つの? いらないでしょ」
「ええええっ!?」
大賢者に匹敵する膨大な魔力を持っている呪術師クルナ。しかし、呪術では魔力の高さをまったく活かすこ
とができず、パーティーの役には立っていなかった。
「絶対に許さないっ! 復讐してやるんだからっ!」
クルナは呪いの「ざまぁ」人形を作って、勇者に復讐することにした。
ざまぁ人形とは、ざまぁをするために生まれてきた人形であり、標的をざまぁするまで決して止まることはない。
言うなれば究極のざまぁ兵器なのだ。
クルナはさらに、その兵器を100体も作った。
これだけいれば、きっと復讐できるだろう。
さあっ!! ざまぁ執行だっ!!
さっそく人形に命令をしてみると。
「勇者に復讐してっ!」
「フルフル(首を横に振る音)」
「なんで!?」
これは仲間に認められなかった少女が、真の力を開放し最強の呪術師になる復讐と無双の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 19:00:00
62616文字
会話率:41%
表題のわりに全然重くない。
ただの勘違いモノです。
ひたすらイチャついてるだけ。
普通にハッピーエンド。
ある時、親友から
『いつもウザ絡がらみしてくる幼馴染みをなんとかしたい? 少し冷たくするといいんじゃない?』
そんなアドバイスを
された。
追加で
『なんなら絶縁からの、最後はざまぁだな』
とも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 21:37:03
2389文字
会話率:53%
アリスは伯爵令嬢だ。
婚約破棄ざまぁを成功させ、今は新しい婚約者を探している。
しかし、相手はなかなか見つからない。
クラリッサは有能なメイドだ。
アリスの教育係でもあり、彼女をとても大切にしている。
実は彼女は王女様で、すてきな婚約者が
いる。
そんなメイドが言った。
『お嬢様はまだまだ子供です。とても放り出すような真似は出来ません』
『殿方を見る目もありませんしね』
『すてきな相手を見つけたら教えてくださいませ。私がしっかり見極めて差し上げます』
お嬢様が心配で、いつまで経っても結婚しないメイド。
メイドの婚期を逃すまいと、彼女の説得を続けるお嬢様。
解決の鍵は、お嬢様が新しい婚約者を見つけることだ。
そんな中、伯爵家の庭園でお茶会が開かれる。
メイドは出席者の令嬢から、婚約破棄を要求される。
そこに現れる、メイドのすてきな婚約者様。
「婚約破棄する気はありませんよ」
これは、メイドとお嬢様の結婚を巡る物語。
メイドは結婚するのか?
お嬢様の婚約者は見つかるのか?
二人のチートに出番はあるのか?
本作は「お嬢様が婚約破棄されました。元婚約者に『ざまぁ』をしたいそうです。メイドは全力でお嬢様をサポートします」の続編です。前作未読でも問題ない作りにしたつもりです。by 作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 20:01:55
16004文字
会話率:45%
アリスは伯爵令嬢だ。
とても純粋で真っすぐな女の子で、婚約者の男の子を一途に想っていた。
そんな彼女が婚約破棄を宣言された。
場所は貴族学園、社交ダンスの授業中のことだ。
アリスは悲しさと悔しさで一杯だった。
彼女は家に帰るなり、メイドに
泣きついた。
「クラリッサ! 『ざまぁ』ですわ!」
「……唐突になんですか? お嬢様」
クラリッサは有能なメイドだ。
アリスはクラリッサをとても信頼している。
クラリッサが話を聞いたところ、元婚約者に『ざまぁ』をしてやりたいそうだ。
そんなお嬢様のお願いを、メイドは全力でサポートすることに決めた。
これは、『ざまぁ』をしたいお嬢様と、彼女のメイドの物語。
果たして『ざまぁ』は成功するのか?
婚約破棄はどうなるのか?
アリスお嬢様のチートが炸裂するかもしれない。
これ以上書くと完全にネタバレなので、後は本編をお楽しみください。
by 作者
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 20:01:57
14909文字
会話率:47%
エッセイランキング日刊4位週刊18位月64位ありがとうございます。
完結!
分かりやすくて、読みやすくて、面白くて、ためになる。
PV1桁からPV1000を目指す創作技術。
『面倒臭いのは嫌いです』『長い話は聞けません』『創作論とかウザイ
です』
抽象的な『創作論』ではなく『実践的でだれでも再現が可能な技術』そんな理念を元に書く私的創作技術の集大成。
なろう読者やスコッパーが作品から読み取る『地雷臭』を極限まで取り除き。
スコッパーのセンサーを頃す技術。
最大公約数を目指し、とにかく読者に読まれる事を目標とする、細々とした積み重ね。
なろう読者の作品を見分ける技術を作者が対策し超えた時。
なろう作者と読者は進化し次の位階へと進む。
※検索対策。
婚約破棄されて『ざまぁ』された悪役令嬢、ハーレム要員のヤンデレ溺愛女装幼馴染や主人公最強、ポエム絶対殺す侍等、強テンプレキャラを随時追加予定。
※寝取られは出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 07:10:04
13338文字
会話率:18%
仲間に裏切られたら・・・? @短編その15
最終更新:2020-06-01 06:00:00
2987文字
会話率:30%
ダンジョンは常に死と隣り合わせである。
今日もまた、一つのパーティーが全滅の危機に瀕していた。
背後に迫るモンスターの群れ。
「誰かが犠牲になるしか……」
その矛先が、新入りへと向けられるが――
最終更新:2020-05-24 08:16:58
4459文字
会話率:46%
そもそも『ざまぁ』と『復讐』って、どう違うんだっけ? とふと思ったので、いろいろ考えてみました。
最終更新:2020-05-09 11:49:47
1671文字
会話率:0%
城塞都市オルデーティアにて冒険者として生活するDランク冒険者、レイ。
微妙なランクである彼がパーティーを組んでいるのは、幼馴染みの少女フィーリア。彼女はまだ年若い女性でありながらSランクという冒険者の最高位の一人であった。
レイはフィーリア
から、そして冒険者ギルドの面々からも、Sランク冒険者の荷物持ち、あるいはSランク冒険者のパーティーにしがみ付く『寄生虫』として見られていた。
そんな彼だから、フィーリアからのあたりも強い。依頼の報酬も少なく、武器も満足に買い揃えられない。なのにフィーリアは買い物ばかりして、その荷物持ちは当然レイ。
こんな生活はもう嫌だと我慢の限界が来たレイは、意を決してフィーリアにパーティー解散を告げ、彼女の前から去って行った。
別々の道を歩むことになった二人。彼らの歩む先には何が待ち受けているのだろうか。
※『ざまぁ』はないので期待されている方はごめんなさい。
※副題を変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 20:11:42
58344文字
会話率:37%
ある日、突然彼女が聖女認定されて勇者パーティーの一員として、旅立っていた。それから1年後、彼女は勇者の婚約者になっていた。腹は立つけど普通の村人である僕には勇者に勝てる訳が無い。だから現実的なやり方で勇者達を『ぎゃふん』と言わせてやります!
※所謂『ざまぁ』系の小説です。ですが主人公はチート能力はありません。
※1話1000文字位を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 20:54:38
48076文字
会話率:52%
祷京。それは神の息吹の残る世界。
私の生きる汚れた世界。
そんな世界で無能と蔑まれた私は少しだけ生き易くなる。
ただそれだけのちっぽけなお話。
注意:
・いつも通りの終わり方になります。
・『ざまぁ』タグは付いていますが普通のざまぁとは
違い胸糞要素を多く含みます。
・この物語の世界観は以前書いた自作の『社畜な僕が本当のざまぁを見せてやるから君タチは指を咥えて見てろ』と世界観を共有しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 10:19:38
5202文字
会話率:30%
ネット小説界隈で大流行している『ざまぁモノ』。
いわゆるテンプレものと言われる「追放モノ」や「悪役令嬢モノ」などもその根底には『ざまぁ』の構図があります。
ここでは『ざまぁ』とは何か、なぜ支持されているのかを考察し、
なぜ『ざまぁ』に
幼稚さを感じてしまうのか、そして『ざまぁ』が本当に良いものなのかどうかについて考えてみたいと思います。
第1章 『ざまぁ』の面白さは「お約束」が持つ面白さ
第2章 童話における『ざまぁ』バリエーションの考察
第3章 『追放』が便利な理由の考察
*カクヨム・セルバンテスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 20:16:01
38831文字
会話率:7%
20161216 作品タイトルを変更しました。旧タイトル:『学食の階段から落ちたら 隠しキャラルート(強制)だった』
えー、私、転生悪役令嬢のローズ・カーティスは、メインヒーローの婚約者や攻略対象者達、あとついでに『ヒロインんん』との
接触がまるで無いまま、ゲーム期間を過ごしてました。
夏期休暇の直前。うっかりして学食の階段から『ヒロインんん』よりも先に落下。そうしたら何故か、往診に来てくれた隠しキャラと急接近!?
というか何だこのS《セクハラ》F《ファンタジー》はー? 私の知っている乙女ゲームが息をしていません! ……って、ア、ハイ。オリジナル禁呪【〇〇〇】で『ヒロインんん』を『ざまぁ』した私には、それを言う資格はないですか、そうですか。
あの〜、お騒がせして申し訳ありません。私、そろそろおいとまします。え? 帰る場所ですか? それはもちろん――
「私の腕の中ですよね、ローズ」
※『ヒロインんん』は誤字にあらず。
※注意! セリフ多めです。
20160123 034話〜番外編『ローレルの視点から』スタート。不定期更新です。
20151205 033話で、本編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 04:44:45
466270文字
会話率:40%
その日、アルドア学園高等部では入学式が行われていた。
主席合格した公爵令嬢アドリアナは堂々とした姿で、朗々と新入生代表として挨拶をする。
そして入学式が終わり、運命の歯車が彼女を巻き込み始める。
―――物語が、再び幕を上げようとしていた。
*悪役令嬢がその未来を覆す、という昨今の流行に乗って書いてみた作品です。
前作ほど『ざまぁ』成分が不足していますが、今後にご期待して頂ければ幸いです。
前々作をお読みでない読者の方は、まずこちらを読んで頂かないと良く分からないと思いますので、こちらからどうぞ。
プロローグに関しましては前作とほぼ同様なので、既に読んでいる読者の方はシリーズ1作目をお読みください。
http://ncode.syosetu.com/n7910ct/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 19:00:00
108373文字
会話率:24%
その日、アルドア学園高等部では入学式が行われていた。
主席合格した公爵令嬢アドリアナは堂々とした姿で、朗々と新入生代表として挨拶をする。
そして入学式が終わり、運命の歯車が彼女を巻き込み始める。
―――物語が、再び幕を上げようとしていた。
*悪役令嬢がその未来を覆す、という昨今の流行に乗って書いてみた作品です。
前作ほど『ざまぁ』成分が不足していますが、今後にご期待して頂ければ幸いです。
前作をお読みでない読者の方は、まずこちらを読んで頂かないと良く分からないと思いますので、こちらからどうぞ。
http://ncode.syosetu.com/n7910ct/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 18:00:00
9681文字
会話率:21%
その日、アルドア学園中等部では卒業式が行われていた。
卒業生代表として壇上に上がったアドリアナは証書を受け取り壇上から降りようとすると、乱入者が現れた。
―――物語は、幕を閉じようとしていた。
*悪役令嬢がその未来を覆す、という昨今の流行
に乗って書いてみた作品です。
『ざまぁ』を心掛けて書いてみましたので、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 18:00:00
12541文字
会話率:21%