自暴自棄になった男が、黒い犬に出会ったことで、また歩きだしました。
最終更新:2023-03-22 17:08:57
1139文字
会話率:0%
なんて事ない日常に幸せを感じます
思いついた事を詩に留めたい
最終更新:2023-02-02 22:28:45
258文字
会話率:0%
「校門のところ、犬が入ってきてる!」窓際の子たちが一斉に外を見る。他の子も席を立って窓際に寄ってきた。校門の内側あたりに黒くて大きな犬が迷い込んでいるようだ。「なんか変。犬の頭が多い」黒い犬には頭が三つ付いていた。背は校門の高さ程もあり、獰
猛そうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 22:03:27
2644文字
会話率:54%
──冷凍マグロが降って来た── 裕福なのに何か足りない家庭で育った主人公は、そんなふざけた理由で死亡する……。そして、不思議な体験を経た後に異世界へ転生してうっかり神童扱いされてしまう事に……。しかし主人公は持ち前の“寛大さ”でそれを異世
界ごと受け入れると、平和な年月を学びに費やし異世界を嗜む。そんな三回目の誕生日、主人公は突如としてオオカラスにさらわれてしまう。犯人は危機に瀕したとあるオーク部族であった……。ただちに主人公は“救世主”扱いで指揮を任される事に……。後は、連戦に次ぐ連戦……。しかし始めは良かった。次に主戦場が人間世界に移ると、主人公のメンタルに“黒い犬”が現れだす事に──……。 =☆☆☆= 「初めは稚拙ながら複数枚の“戦術図”で織りなす動的な戦場も、軍団の成長と共に進化して行く。しかも戦いは現場だけじゃない。戦術から発展して戦略から政治へ、外交、内政、経済、人々の心理に至るまで、主人公と時々の軍団は、徐々にそれを学び共に成長して行くのである……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 02:54:35
196302文字
会話率:44%
ぬいぐるみと一緒に過ごした日々を描いた短編です。
最終更新:2022-01-13 00:15:08
768文字
会話率:21%
宇宙の果ての小さな惑星に存在する、ドッゼル王国という国の物語。
ドッゼル王国男爵令嬢、ニユはある日、メイドのグリアムと一緒に散歩中、黒い犬の群れに追われている少年を見つける。
彼はケビン。実はドッゼル王国第二王子だった。
魔犬を退治
し、少年を助けると、彼が頼み込んだのは、世界を滅ぼすであろう『魔人』を一緒に倒してくれという、無茶苦茶な願いだった。
しかしニユはそれを引き受け、ケビンとグリアムと共に旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 04:15:33
95305文字
会話率:33%
『ブラックドッグ』イングランドの魔犬の伝承。死を告げる不吉な漆黒の毛並みの犬。
ヘルハウンド、バーゲスト、チャーチグリムの名で知る人もいるでしょうか?
犬は人の古き友、なのにこの黒い犬には悪魔めいた不気味さが。
わたしは、この不吉な黒犬にふ
としたきっかけで興味をもち、調べてみました。黒い犬と死と魔に繋がるものとは? 世界各地の犬と彼岸の伝承の探索をお届けします。うんちくの終わりに示されたものに、皆さんは納得できるでしょうか?
ブラックドッグの起源に近づけているでしょうか?
…… なお、本稿は、キリスト教の隠喩に触れる部分があります。信仰を毀損する意図はありませんが、途中の注意をご確認の上で読み進めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 19:00:00
15575文字
会話率:15%
いわくつきのスナックに飲みに行った男は帰り道に黒い犬に後を追われ…
最終更新:2021-07-28 15:18:20
48668文字
会話率:30%
おばさんの家の裏庭でハチドリを追いかけて、魔法の森に迷い込んでしまったオリ。もとの世界に戻りたいけれど、オリを連れてきた妖精は誰かに拐われてしまいました。オリは、黒い犬のシドと仲間たちと一緒に、妖精を探す旅に出ます。
出会
うのは妖精の一家の他にも、星読みの魔女、エルフの騎士、喋るコヨーテや熊や鹿、それにドラゴンも……?果たしてオリは妖精を見つけて、もとの世界に戻れるのでしょうか?
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森の中の小さな牧場にホームステイしていた時の思い出を詰め込んで、童話にしています。冬の童話企画に参加したかったのですが、締め切りに間に合わず……でも完結までプロットは完成済みです。数話ごとに更新する予定ですが、不定期です。カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 07:00:00
15218文字
会話率:34%
悪魔と転生令嬢の少し変わった恋の話。
この世界では、悪魔はモフモフの黒い犬のような姿をしている。
そんな悪魔に出会っても驚かず、悪魔を「ワンちゃん」と呼んで撫でまわす令嬢には、前世の記憶があって‥‥‥。
最終更新:2020-06-04 20:00:00
8025文字
会話率:28%
2019.12.12に愛犬が死にました。コーギーとダックスフンドのミックスということを死んだ次の日に知りました。ミックスというのは知っていたのですけどね。
ちなみにちょくちょくでてくる黒い犬はシーズーとダックスフンドのミックスでまだ、とても
元気です。亡くなった子の二歳年下です。食いしん坊でアホな子です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-03-10 02:15:11
5326文字
会話率:0%
コンサート中に亡くなった男性歌手がうどんの加護を得たので、うどんの能力を使って異世界でうどんを広める話です。
戦闘シーンは出てこない予定ですが、戦争描写はちょっとあり。
エロなしハーレムなし、主人公がやたらと男に好かれていますが恋愛には発展
しません。
うどん啓蒙を邪魔してくる黒い犬はショボイですが、敵役として頑張って貰いたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 01:18:31
58672文字
会話率:43%
香栗代高校に通う二年生の広瀬千香子は、うんざりしていた。
「広瀬さん!オカルト研究会に入ってくれないか!」
「いやよ!」
クラスメイトから毎日しつこい勧誘、何故かストーキングしてくるあからさまに普通ではない黒い犬。
そんな平凡に暮らし
ていきたい広瀬に訪れる転機とは!?
オカルト研究会に入らずにいけるのか!?
それとも即落ちニコマになってしまうのか!?
「オカルト研究会になんて、入ったりしないんだから!(フラグ)」
広瀬の明日はどっちだ!?
※少しあらすじ変えました。タイトルを「香栗代高校オカルト研究会」と迷っているので、いきなり変えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 17:47:07
18435文字
会話率:68%
記憶がある頃から孤児院に住んでいた少女、フレア・ロピラト。
とある日、いつものように登校をしていたら、黒い影を身にまとう化物に襲われている金色の瞳を持つ黒い犬を目にした。
心優しい彼女がそれを見過ごせるわけではなく、化物達に立ち向かった。
しかし、作戦があったわけでもなく、衝動的に飛び込んだため、犬を庇うことしかできないと思っていたフレアだった。
しかし、フレアの強い意志に共鳴して、彼女の中にあった力が目覚めた。
その黒い犬がなぜ襲われていたのか…
化物達を倒した力は何なのか…
フレアは何者なのか…
本当の自分を探す旅がここから始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 22:52:50
1440文字
会話率:36%
高校時代の友人、来生が黒い犬を飼い始めたと言う。その数か月後、来生は自殺した。黒い犬の正体を知った僕は愕然となった。
*カクヨム3周年記念選手権、お題は「紙とペンと〇〇」という三題噺。選手権は終了したのでこちらにも投稿。
最終更新:2019-04-30 01:00:00
2053文字
会話率:50%
突如現れた『死天使』という異形たちにより、世界は滅びた。
世界を祝福する音色を聞きながら、多くの人が命を潰えた。
人々の痕跡さえも呪うかのように、多くの都市が破壊され、世界は無惨な骸と化した。
『死天使の福音』はいとも簡単に世界を終
末へと導いた。
残された人々は、哀しみに打ちひしがれ、残酷な運命を呪いながらも、なお生き続けることを選んだ。
当たり前の日々を、どうかもう一度。
この物語は、全てを奪われ、忌むべき権能を植え付けられた少年『ロア』と、死天使の歌声に魅入られた吸血鬼の少女『ルゥ』の二人が終末の世界を旅をするおはなし。
長い長い旅の道中、たくさんの街で、たくさんの人と、たくさんの想いに出会う旅録。
一度終わった世界にも、救いはありますか・・・?
現在、プロローグにて表紙絵公開中です。
2017/07/28 第1話 オオトリ、完結しました。
2017/12/17 第2話 首のない魔女と黒い犬、完結しました。
2017/12/25 幕間更新しました。
2018/04/11 幕間とあらすじ更新しました
2018/10/06 第3話 黄昏の雪原 更新始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 22:46:44
113208文字
会話率:41%
「黒髪」を理由に家族から周囲から孤立していたローザは、精霊が住まう森で一匹の手負いの黒狼を助ける。狼の治療をしつつ魔法の研究をしていたら王族から目をつけられ、怪我の完治を前に領地から王都へと強制送りに。それから5年後、何故かローザは茶番劇に
巻き込まれていた。ホント、なんでだ………………
//一般的感覚とズレた主人公と、自身を助けてくれた主人公を何としても手に入れたい黒い犬の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 19:13:09
2364文字
会話率:14%
幼い頃、祖母のお見舞いに行った帰り道を一人で歩いていた紅月 楓(あかつき かえで)は、路地で怪我をした黒い犬を拾う。犬を連れ帰り手当てをした楓だったが、その犬はただの犬ではなかった________それから何年か後、楓の影には人間嫌いの素直じ
ゃない、世話焼きで口の悪い少しだけ心配性の狗が棲んでいる。
これは、人と妖怪が紡ぐ童話めいたおはなし。“あかずきん”改め“赤フードとおいぬさま” [注意_____このお話は原典の童話を現代版にしたものであり、自己解釈やオリジナルなども含みます、あくまで童話はモデルです。また妖怪に関してもオリジナル要素を含みます]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 16:38:25
6376文字
会話率:33%
古代遺跡群が眠る島
少年は夢を見る
遺跡探索ファンタジー。相棒はもふもふ(黒い犬)
まあまあまったり、そこそこシリアスの日常物を目指してます。
遅筆ですが、新年を機にゆるゆると書きたいと思います。
誤字脱字、設定矛盾は都度修正予定なので
、気付いた点などあればお知らせください。
また細かい描写追加はしますが、話の筋の変更は余程でない限りいたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 00:00:00
11939文字
会話率:53%
平凡な高校生・斑鳩聖人(いかるが まさと)は何時からか同じ夢を見るようになっていた。知らない筈なのに知っている、それどころか愛しさすら感じる少女と違う場所、違う時の中で幾度となく死別する夢。その度に彼は願う「次こそは」「もし次の世で会えたな
ら、その時は必ず幸せになろう」。目が覚めるとその事を思い出せず、覚えているのは最期の瞬間に涙を流しながらも微笑む少女の顔だけ。その面影を何故か同じ学校の生徒会長に重ねてしまう自分を恥じつつ日々を過ごしていた聖人だったが、ある時学校の帰り道で黒い犬にも似た化物と遭遇する。その犬に追われ、死を覚悟したその瞬間彼に刻まれた聖痕から神話級宝具・ブリューナクが覚醒する。その力を振るい何とか犬を倒した聖人。しかしそれは学校の皆を巻き込んだ、数多の世界を巡る冒険の幕開けに過ぎなかった。
※光神閃槍はブリューナクと読んで下さい。数多の世界を渡り、学校の仲間達と一緒に冒険していく物語になります。
ハーレムの予定はありませんので、ご了承下さい。
※この小説はpixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 17:52:50
9800文字
会話率:58%