豊臣家が存続する為、豊臣秀吉の子供、鶴松が死なずに生きていたら、どうなっていたか
そんな話です
※基本的に、ある程度、史実にそってますが、架空の設定です。
※転生した主人公です。
最終更新:2024-11-01 00:00:00
717457文字
会話率:62%
本能寺の変が起きた時、それを眺めていたある人の話。
最終更新:2024-01-15 00:00:00
1648文字
会話率:23%
ある桜の木の視点の話
キーワード:
最終更新:2023-03-31 00:00:00
591文字
会話率:0%
『これは最古の吸血鬼と、彼に両親を殺され、その彼に助けられた少女の物語。』
原初の吸血鬼・ミケーレが、ヴァチカンから依頼された仕事は、聖遺物を盗んだ〝怪物〟と同族からも呼ばれる吸血鬼の退治。
初めは仲違いしていたヴァチカンから派遣され
たシスターのマリアと共に、〝怪物〟の仲間の吸血鬼の黒騎士ジル・ド・レエ、人形使いを追うが……。
一方、目的の違う吸血鬼たちは、各自がそれぞれの動きを見せ、ミケーレたちと関与した沙月も巻き込まれてしまう。2人は聖遺物の回収と、沙月を救うことが出来るのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 10:00:00
101858文字
会話率:44%
『勝つのは徳川家康か、石田三成か――? 天下分け目の大戦が、今、始まる』
元和偃武(げんなえんぶ)。〝元和〟は元号。〝偃武〟とは『武器を蔵に納めて、用いない』という意味である。
時は慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)。
美濃の国・関ケ原において、天下の覇権を掛けて、徳川家康率いる東軍74,000余と、石田三成率いる西軍84,000余、両軍合わせて150,000余の大軍勢が激突する!
……とは言っても、世のほとんどの人は結果を知っているこの戦から、〝大坂夏の陣〟までを描く。
これらの戦を、作者がどう料理したかをご覧あれ。
※作者注:本来であれば、全国各地の大名の言葉はその地方の方言が適切なのでしょうが、そこまでは網羅しきれませんので、標準的な仕様で物語をお送りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 10:00:00
56518文字
会話率:52%
『王とならざるを得なかった女性を佐けるために、リキは知略を巡らせる。』
高校1年生の少女、陽菜が目覚めるとそこは異界の地だった。悪漢に襲われそうになった陽菜を助けてくれたのはリキという男。彼もまた、異界の地に迷い込んだ日本人だった。
彼は
今、この国で王を佐けるべく、馬を駆る!
彼を突き動かすのは、王が殿下だった頃に交わした約束――。
やがて、年月は人を変え……異世界に順応出来なかった陽菜の心は病んでいく。
護るものが増えた国王は、その軍才に恐れ、リキ排除に動き出す。情勢は刻々と変わり、人々は否応なく、擾乱――国を二分するような争乱――へと巻き込まれていく。
異界の国で、国王を佐けて、懸命に生きるリキという男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 11:00:00
117639文字
会話率:54%
ジュゲツナルム王国のシャムナラ姫は、大青華帝国皇帝の後宮に入り月貴妃と呼称されるようになった。が、早々に毒を盛られる事件が起こる。
それを契機とし、彼女の指南役である張霞琳、第二皇子の李春雷をはじめとする周囲の人々を巻き込んで、国が大き
く動き出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 00:16:53
484049文字
会話率:40%
子爵家令嬢のセリナは、庶民の少年アレンと約束をした。
「もしも将来、あなたが貴族になれたなら、私、あなたと結婚してあげる」
それから十年。
セリナは、男爵家令息のオリバーと「白い結婚」をした。
オリバーに「お前を愛するつもりはないと」と
言い放たれたセリナは、肩身の狭い思いをしながら、自身の運命を嘆く毎日。
そんなある日、ひょんなことから、セリナは成長したアレンと再会することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 19:39:56
10561文字
会話率:24%
王宮侍女のリディアは、ある日、お使えしている王子様から「誰にも気づかれずに、王宮から脱出したい」と依頼されます。
護衛もつけずに王子様を外出させるなんて、侍女のお仕事をクビになってもおかしくありません。
最初は乗り気でなかったリディアで
すが、なんだかんだで、王子様の手助けをすることになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 17:15:02
6638文字
会話率:29%
魔法アイドル乙女ゲーム『春告』の脇キャラ・モモカは、良くて高慢ちきなライバル、悪く言えば悪役令嬢としてプレイヤーがヘイトを溜める存在だった。
ただ、ある少女だけは、彼女を理想の令嬢にしてアイドルだと、崇拝していた。
ある日、そのモモカ
の姿になって、ゲームの世界で目覚めた少女は、大喜びする。
憧れの姿で、憧れのアイドルとしての生活。
けれども、そうは問屋が卸さない! 彼女は次第に、世界の秘密と混乱に巻き込まれていく。
悪役令嬢×悪役令嬢?が生み出す反作用は、狂った世界の歯車を狂わせる。
-×-=+、360度回れば、元の位置。
心の声(だけ)が大きいハイテンションお嬢様が、です(わ)・ます(わ)口調で語る、行きはよいよい、帰りはこわい物語。
※参考文献は最終話あとがきに一括表記しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 14:37:55
316050文字
会話率:28%
年に一度のエイプリルフール。
せっかくなんで少しだけ真剣にうそと向き合ってみませんか?
最終更新:2022-04-01 18:37:54
1497文字
会話率:0%
夢日記
直前で見たインパクトの強めな夢を思い出しながら書く
大体は夢から言われたことを書く
自分の意思はあまりない
夢8割自分の意思2割くらいかな
最終更新:2021-09-03 02:29:48
386文字
会話率:20%
昔々浦島が、助けた亀に連れられて、竜宮城に来てみたら。誰もが知ってる昔話『浦島太郎』の裏側には、誰も知らないこんな話があったそうな。
最終更新:2021-08-03 22:02:41
2044文字
会話率:64%
「おい魔王。ちょっと聖剣パクってこいよ」
魔界最強、完全無欠の弟に命令されて、嫌々聖剣を抜きに行った魔王。まあ、絶対に抜けるわけないからと、軽い気持ちで挑んだ瞬間。魔王は光に包まれて……。
主人公(魔王)と女勇者(刀剣狂い)と魔法使い(性別
不明)などなど、個性的なメンツで力を合わせ絶☆殺魔王を掲げ旅をする……正統派ファンタジー?
「いや、こういうのは自殺って言うんですよ。だからこれは、強いて言うなら……遺書ですね。」
魔王は暗いですねー!こういうのは言っておけばなんとかなるんですよ!せーの、正統派ファンタジー!
「俺に嘘つくとはいい度胸だな。死ぬか?」
弟君!?ごめんなさい!殺さないで!作者をあらすじで殺そうとしないで!ギャグコメディ!ギャグコメディです!
はぁ……なんて野郎だ。
世にもカオスな冒険譚。一話短め、更新遅め。ですが愛を持って書き進めていきますので、どうか完結までお付き合い下されば幸いです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 12:22:57
23998文字
会話率:43%
「あなたの不幸をひとつだけ嘘にしてあげる」
そう問われた時どうするか
あなたの不幸をひとつだけ嘘にしてあげる
を書き出しに200〜300程度の連作
書きたくなったらキーワードに「鷽替」に入れてどうぞ
最終更新:2019-10-16 21:43:30
1585文字
会話率:14%
他人が吐いた嘘がわかる少年、天原頼人。その力ゆえ他人を嫌い、世界を嫌ってきた頼人だったが、自称『神』を名乗る男とその使いである少女『イア』と出会い、徐々にその認識を改めていく。
真実は本当に良いモノなのか、嘘は本当に悪いモノなのか。その
答えを探して嘘発見器は今日も世界を走り回る。
――世界は今日も未知の嘘と真で満ちている。
前作『白鷽と嘘発見器』の続編となります。未読の方はこちらから→http://ncode.syosetu.com/n5752z/
批評、感想、指摘、何でも涎を垂らしてお待ちしています。
Twitter(@book20070501)、フォローして頂ければ更新情報、その他下らないことを呟きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 14:45:03
980271文字
会話率:44%
現在連載中の「鷽から出たマコトの世界」のキャラクターが織り成すほのぼのしたショートストーリー集です。誰得。俺得だよ!!
最終更新:2013-03-21 07:00:00
4577文字
会話率:62%
夏真っ盛りのこの時分、私は街である探し物をしていた。いくら探しても見つからないし、誰かに尋ねることもできない。
そうして途方に暮れる私の前に突然一人の怪しげな青年が現れ、探し物を手伝ってくれるというが……。
『白鷽』と同時期に書
いた覚えがありますが、正直初めの頃過ぎてよく覚えてません。オイ、作者。あ、私か。
余りにも見苦しいと思われる部分を除いて書いた当時のままになってます。存分に見下ろしてやってくださいませ。
全て読み終えて感想、批評を書いてやろうという方がいらっしゃれば嬉しく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 23:00:00
80651文字
会話率:45%
おじさんと鷺と鷽のチキンオアザエッグにまつわるコント。頭がおかしいことこの上ない!それは保証します。
最終更新:2015-02-14 09:53:03
5961文字
会話率:74%
私たち、ライトノベル系文芸同人「Vulnerability Noise」について、その活動理念について綴ったエッセイ風の紹介文です。《宇宙雑音》とは私たちの会誌の名前であり、そして私たち自身でもあります…………宇宙より飛来する雑音電波はわれ
われの身体の中に浸透し、われわれの雑音としての身体――器官なき生命としてのわれわれ――の音波と共存するのですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 23:01:48
2893文字
会話率:3%
自称「記憶喪失」の鷽貝と浅海の奇妙な恋愛ならぬ変愛物語
最終更新:2013-05-05 15:25:58
3325文字
会話率:51%