シャポー・ラーネポッポは魔導師の少女だ。
何度も受けた魔導検定試験を今度こそ通過するため、中央王都でがんばっている。
保護者(?)の精霊やら、お世話をしてくれる執事さんに見守られ、念願であった合格は果たされる。そして、将来を考えている矢先、
魔導研究院にスカウトされてしまうのだった。
魔導師少女が、魔法に囲まれた毎日を送る、物理のような数学のような口笛のような呪文のような、つれづれなるファンタジーです。
※話数が進み次第、あらすじを更新いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:41:43
108235文字
会話率:41%
メッセージアプリ『BLOW-OUT』で噂の『幸せの青いクジラ』というアカウント。連絡先に追加して『星明かりに口笛を』というメッセージを送り、返ってきた指示に従っていると、後にその人の行方が分からなくなってしまうらしい。探偵事務所ローファー
ド・ハウスの三人は囮役としてポリスの『幸せの青いクジラ』に関する捜査に協力することになったのだった。
※春の推理2024参加作品です。
※「暴力探偵ジム」(https://ncode.syosetu.com/s8781g/)のシリーズの世界線のお話です。読まなくてもお楽しみいただけるとは思いますが、気になる方は他のお話もお読みいただけると物語世界への理解が深まるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:00:00
37914文字
会話率:64%
遠い記憶の果ての口笛
キーワード:
最終更新:2024-03-22 06:55:34
271文字
会話率:0%
空よりも高いエッジのうえを
明るい笑顔で
口笛吹きながら歩いているみたいな
そんな
危うい君をみていると
キーワード:
最終更新:2021-04-10 04:41:45
409文字
会話率:0%
十字路の町の夜道を口笛を吹きながら歩く。
キーワード:
最終更新:2024-02-15 10:39:19
378文字
会話率:0%
砂場で工員、最大10人。あなたも一緒なら20人。シャベルとかいう重機は置いて、暇な私と喋ろうよ。
キーワード:
最終更新:2023-10-21 06:18:42
231文字
会話率:0%
授業を終え、片づけをしていく。
最終更新:2023-10-07 14:38:49
1727文字
会話率:23%
誰もいない理科室に。
―準備室から聞こえる口笛。
最終更新:2022-07-29 15:35:07
2075文字
会話率:26%
慌てて追おうと顔を出した青年は、赤い炎を薄くまとった銀の大剣が、飛んでくる雪玉をスラリと斬ったのを、すぐ間近で見た。
じゅわあ、と蒸気を上げて消滅する雪の塊。
***
魔法使いたちと貴族の坊ちゃんと捕虜の少女と酔っ払いのおっさんが雪合戦
する話。
前中後編の全3話です。
***
「ええええ」と貴族の少年がソワソワと頬を押さえる。
脱落者席から、冷やかしの口笛と祝いの言葉とブーイング。
「こないだからなーんか怪しいと思ってた」とにやにや笑う先輩。「式にゃ呼べよー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:00:00
7370文字
会話率:36%
僕は屁音楽家だ。
口笛のように、おならで音楽を奏でる。
ちょっと臭いが、我慢して、屁音楽を楽しんでほしい……。
最終更新:2023-06-30 18:00:00
1378文字
会話率:21%
何気なく呟いた一言が人生を変えることがあるかも、という架空のお話です。
最終更新:2023-04-18 20:00:00
4045文字
会話率:7%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 弥生
弐零弐参 伍 弐零弐参
口笛ぴゅ〜ぴゅぴ〜 詩一編
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2023-03-22 21:41:21
335文字
会話率:0%
春風に吹かれて
いきましょうよ。
おやすみなさい
キーワード:
最終更新:2023-03-15 00:56:44
221文字
会話率:0%
まだまだ寝苦しいですが
少しでも涼しい風が吹きますように
キーワード:
最終更新:2022-07-02 16:40:36
262文字
会話率:100%
逃げようとする。啖呵を切る。口笛を吹く。ぱふぱふ。
遊び人のワザ。レベルが上がるともっとすごい?
最終更新:2022-12-01 20:47:01
1000文字
会話率:50%
【簡易なあらすじ】
家出中、悪党たちの悪巧みの現場に遭遇。現場の警備員もグルだったので逃げ場もなく困ってたらイケメン列車強盗が助けてくれたので、そのまま一緒に逃亡します。それはそれとしてふつうにお家に帰りたいです。
【ふつうなあらすじ
】
婚約者にブチギレた勢いで家出をした令嬢シャーリィ。
飛び乗った列車は、運悪く悪党たちの悪巧み真っ最中。さらにそこへ列車強盗まで現れてしまい、あれよあれよと巻き込まれていく。
よりによって、車内の警備員までもが悪党たちのグルだった為、シャーリィは絶体絶命。
逃げ道のない中、手を差し伸べてくれたのは列車強盗のビリー。
彼は巻き込んだお詫びに、シャーリィが帰りの列車に乗れる場所まではエスコートしてくれることとなったのだが……。
その帰路に待ち受けていたのは、魔獣にギャングに保安官!?
強盗一味と勘違いされて指名手配まで掛かってしまったシャーリィの明日はどっちだ?
早くお家に帰りたいと嘆くシャーリィ。その想いとは裏腹に、逃走先が家からどんどん離れていく。
そうして気が付けば国を巻き込んだ事件の中心人物になっていたシャーリィは、腹を括る。
「帰路を阻む壁ッ! その全て撃ち抜いてやるんだからッ!!」
……って、え? 星の病とか、星を護る獣とかと戦うなんて聞いてないんだけどッ!?
少女の銃声と剣士の口笛が荒野に響く――
――これは『意地を貫く者たちの幻想譚』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:00:00
149832文字
会話率:39%
大きな窓にもたれて 口笛を吹いてみる
最終更新:2022-06-09 19:00:00
202文字
会話率:0%
年に一度のエイプリルフール。
せっかくなんで少しだけ真剣にうそと向き合ってみませんか?
最終更新:2022-04-01 18:37:54
1497文字
会話率:0%
夜に口笛を吹くと蛇が出るという言葉があるが・・・
最終更新:2021-11-07 04:05:16
301文字
会話率:0%
もうすぐ旧盆なので。もうすぐっていうほどすぐでもないけど。
大太鼓は特大のものでお願いします。
ああでも締め太鼓が出せなかった……残念。
最終更新:2021-07-31 12:35:47
588文字
会話率:0%
ここは、モーゼの海ですかね? 私にも、海割りが使えたみたいで、ある意味気分がいい。
私の歩く先にいた人々がササアッと離れ、ヒソヒソと囁きながら距離をとっていった。
「まあ、奇妙な恰好の人」「近寄らない方がいいですわよ?」「シルエットが一直線
ですわ。女性らしさのかけらもございませんわね」
――美杉 華怜――27歳、日本人。どうやら異世界に転移しました。
家族なし、彼氏なし、貯金なし。なし、なし、なしで、日本に戻りたい理由さえもない。
「これから、王妃選抜試験を開始する。一次審査は容姿の審査だ。俺の隣に並べない程度の者を、妃に迎える気はない」
この人が王様? 若いわね。少なくとも、この人が結婚相手を選んでいるらしいのは分かったけれど……。
「それと、化粧を落とせ。スッピンを見せろ。女は化粧で誤魔化すからな。生まれてくる子が不細工では敵わん」
「上から目線で嫌な奴……」「なんだ? なにか言ったか?」
ヒュ~ヒュヒュヒュ~♪ 脇を見て、口笛でも吹いてようっと。と誤魔化したものの、私はいつの間にか、王妃選抜試験に参加していた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 08:00:00
62954文字
会話率:42%
外を歩くには勇気がいる。
最終更新:2021-04-27 07:59:06
370文字
会話率:0%
怪速列車を知っていますか?
知りたいですか?
知りたい?
最終更新:2021-01-25 21:36:35
403文字
会話率:0%