魔法アイドル乙女ゲーム『春告』の脇キャラ・モモカは、良くて高慢ちきなライバル、悪く言えば悪役令嬢としてプレイヤーがヘイトを溜める存在だった。
ただ、ある少女だけは、彼女を理想の令嬢にしてアイドルだと、崇拝していた。
ある日、そのモモカ
の姿になって、ゲームの世界で目覚めた少女は、大喜びする。
憧れの姿で、憧れのアイドルとしての生活。
けれども、そうは問屋が卸さない! 彼女は次第に、世界の秘密と混乱に巻き込まれていく。
悪役令嬢×悪役令嬢?が生み出す反作用は、狂った世界の歯車を狂わせる。
-×-=+、360度回れば、元の位置。
心の声(だけ)が大きいハイテンションお嬢様が、です(わ)・ます(わ)口調で語る、行きはよいよい、帰りはこわい物語。
※参考文献は最終話あとがきに一括表記しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 14:37:55
316050文字
会話率:28%
生前から私を慕ってくれる精霊が三人ほど居てね。
今日はその話をしてあげよう。
私が都を離れ、それでも思って追ってくれた二人の精。
有難い事だねぇ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
元ネタはとある伝説です。
飛梅様、梅香の君に大しては、開き直ってオープンな作者です。
(話すと長〜くなる話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 20:11:37
1409文字
会話率:50%
お願いします!! 貴方様方をモデルに小説を書かせて下さい!!
小説を書く事が趣味な栞は、神社巡りが趣味と言うこともあり、神々をモデルに作品を書きたいと考えていた。
懇意にしてくれる貴方様方を大切にしていきたい。もっと知った上で作って行きた
い。
けれど、だからこそ悩みが生まれる。
一遍だけの人格っつーのは詰まらないよ。
良いも悪いもあって、その人の味が出る
答えは出ている。けれどもその理由を見つける為。
神使えとは別の視点で書いて行きました。
梅香の君こと飛梅公、三狐神様が出ます。
前に短編登場したヨハネも出ます。
もしご興味やお気に入りのキャラがいたらまた宜しくお願いします。
私からは一言。
飛梅公に、三狐神様……!! 本当におかえりなさい……!!
誰よりも待っていました……!! 大好きです。
※作者は暴走してます。(何時ものこと)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 08:18:05
23390文字
会話率:37%
無邪気な少女、紡(つむぎ)は、幼少期で過ごした自然いっぱいの田舎町が忘れられなかった。
白い少年と過ごした一時、それは一生の宝物となって彼女の心に輝きをもたらしている。
そして高校生になった今、都心を離れて暮らす事となる。
小学生の頃から変
わらない身長、圧倒的に無垢な性格には、此処で過ごした思い出が深く関係していた。
彼女の止まった時を動かす為、神使えの指導が今始まる。
過去に固執していたら、成長出来ないんだよ……。
神使えの物語に戻りましたー!!
飛梅様、最初友情出演します!! すごく好きなキャラなので嬉しいです。
三狐様はー? なご意見に、次回作で出ます。推しでしか無いので次回に出ます。
別の方も登場します。宜しければ。
注意事項
一応のテーマとしては、『過去に固執していたら、成長出来ないんだよ』としてます。
勿論、別なご意見もあると思いますし、私自身、過去には結構固執してます。
アンチテーゼな物語もそのうち書きそうですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 08:06:44
31396文字
会話率:42%
平安の春。京の山から一本の桜が消えた。
これにあわてたのは青年行者。悪霊封じの依り代として、桜の木を使うつもりだったのだ。
折しも、洛中でこんな噂がささやかれている。
「菅原道真公の庭から、白梅が飛び去った──」
木は空など飛ばぬもの、
なれば桜と梅いずこ。
行者はキツネをつれて謎を追う。花と天狗と名水の道は、はるか大宰府につながるか?
飛梅伝説に取材した、人妖入り乱れる時代ファンタジーミステリー。
〔2022年公式企画・春の推理 参加作品〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 21:30:06
29376文字
会話率:34%
日本史上での悲劇の人物であり、現在は学問の神、天神と呼ばれる菅原道真。
そんな彼を見守った人外たちの物語。
ありま氷炎様主宰の「第六回 春節企画」参加作品です。
最終更新:2021-02-12 00:00:00
2093文字
会話率:22%
高校時代の弓道を通して味わった後悔の話です。
最終更新:2020-04-10 02:50:32
1019文字
会話率:14%
飛梅伝説から妄想した異類婚姻譚。菅原道真が出てきますが、彼の設定はほとんど捏造です。
最終更新:2015-10-01 02:11:31
1034文字
会話率:25%
菅公の【東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ】より。
…盛りは過ぎてしまいましたが。
最終更新:2015-03-29 02:39:43
523文字
会話率:6%
菅原道真の話を娘の寝物語にする母親。
その娘が結婚した相手は飛梅で泣く。
そして、娘の父親は北へー。
最終更新:2015-01-08 04:10:03
315文字
会話率:10%
全寮制の中学校に通う陽斗は、春休みの帰省で思わぬことを知らされる。「庭の梅の木が死んでしまった」齢四百年を越える梅の木と少年の一方通行な話。
最終更新:2014-05-28 10:21:03
6098文字
会話率:0%