鬼だけど使うのは金棒でも刀剣でもなく銃火器!?
更新は非常にゆっくりです。次の更新を気長にお待ちください。
恋愛描写もほとんどありません、コメディーよりかもしれません。
西洋ファンタジーと東洋ファンタジーが共に存在する世界 ※舞台は日本
ではありません
この世界には東の種族『妖(あやかし) (またの名を妖怪)』、西の種族『魔族』、どちらにも存在する『人間』の3つの種族が存在している。
妖の頂点に君臨する『鬼』の一族の中にある『剣鬼』の黒葉 朱莉《クロハ シュリ》は3つの種族が通う学園の帰り、謎の男からある物を渡される。
男から渡されたのは…喋る拳銃だった。
偉大なる武神と自称するこの拳銃、かなりうるさい…
剣鬼は剣術を得意とする鬼の一族…朱莉は剣鬼でありながらも剣術は底辺…一族からは落ちこぼれ、一族の恥だと言われていた。でも家族は朱莉を責めず溺愛してくれてる。敵は縁を切った親戚達…
そんな彼女は刀剣よりも銃火器の方が向いてるようで、少し練習しただけで凄腕ガンナーに大変身!?
更に、追い討ちをかけるように朱莉は『鬼神』の一族『天城 蓮(レン)』や魔族 『瑞稀(ミズキ)』 に目をつけられてしまい…何故か自分の近くで転んだりする人間の少女に絡まれたり….
蓮には拳銃を手にしてる所を見られてしまい…この拳銃に詳しい瑞稀に迫られてしまう….
目立ちたくない朱莉は平和な学園生活を送れるのか…
自称武神の喋る拳銃と剣鬼?の少女の凸凹コンビが日常に潜む魔物退治!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 22:23:40
3121文字
会話率:25%
横島透、35歳。しがない営業サラリーマン(金融)は気がつくと異世界で赤ん坊になっていた。何が起きたのかわからないまま、鬼のような種族に拾われて一族として育てられることになる。はじめての異世界転生と心躍らせる暇もなく、人間が敗北した世界である
と言う現実を目の当たりにした横島だったが、今生は気ままに生きてやると決意を新たにする。彼だけのチートスキル【融資】を駆使して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 19:20:51
219920文字
会話率:34%
『ソウルシーカー』と呼ばれるDEA(Devil Enforcement Administratio アメリカ連邦悪魔取締局)の職員、ナナ・キャットは、悪魔狩りの精鋭部隊「LAタイムズ」の一員として、“ヴィランズ”という悪魔を討伐する仕事を
担っていた。
ナナは人間ではなく、鬼の一族として古くから悪魔狩りの活動を続けており、“悪魔化”と呼ばれる謎の現象を収束するべく、数百年もの間戦い続けていた。
“悪魔化”とは、悪意を持つ人間が罪を犯した時に起きる現象であり、罪の大きさの度合いによって多少の差異はあるものの、一定の確率で人間が「悪魔」へと変貌する時に用いられる指標である。
地上には元々人間ではなく、『鬼の一族』が繁栄を極めていた。
鬼は人間を毛嫌い、奴隷のように扱い続けてきたが、『黙示録の戦争』と呼ばれる出来事を機に、衰退の一途を辿ることになる。
その背景には、人間を愛した赤鬼のグループと、人間を嫌う青鬼のグループの対立があった。
赤鬼は人間と共存することを選び、青鬼は人間を駆逐することを望んでいた。
鬼は永遠に生きれる強い生命力がある反面、生殖器がなく、人間のように増え続けることができない生物学上の問題を抱えていた。
鬼を増やすには、自らの血を人間に与える必要があった。
“鬼化”と呼ばれる現象は、鬼が一族としての地位を確立するためには欠かせない儀式であり、また、プロセスでもあった。
つまり人間は鬼の一族にとっての“贄”であり、「血の器」として道具のように扱われてきていた。
今から約三千年も前のことである。
人間には人間の生活があり、生き方がある。
人間は鬼が繁栄するための道具ではなく、自由に生きるための権利がある。
人間と共存することを選んだ赤鬼は、人間と対等に生きることを望み、例え一族が滅びることになったとしても構わないとして、人間に血を分け与える行為そのものを禁止しようとした。
戦争によって多くのものを失ったが、代わりに得たものは平和であり、人間と鬼が互いに笑い合える日々であった。
しかし——
鬼と人間と、——悪魔。
星を巡る命の戦いが、今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:07:35
2948文字
会話率:6%
自殺願望のある平凡で地味な男子高校生が出会ったのは、鬼の一族。
ヒトを喰らう鬼が暮らす裏世界へ、足を踏み入れてしまう。
最終更新:2024-06-19 12:07:18
1420文字
会話率:42%
百々目鬼の一族に生まれた色華は、生まれながらにして百々目鬼の象徴となる瞳が腕に存在していなかった。
劣等感は成長しても付き纏い、一緒に小物屋を営む友人の芙蓉にも心配をかけてしまう。
そんな自分を変えたいと、色華は静かに思っていた。
だがある
日店に盗人が入り、小物や芙蓉の大切な髪飾りが盗まれてしまう。
泣き崩れる芙蓉を見て、色華は盗人に復讐を決意。
盗人からから小物が入った袋を取り返し、優位に立つ色華。
色華はそのまま盗人の片目まで奪い、自分の腕へと嵌めてしまう。
そして街の盗人が大勢捕まった頃、色華の腕は色とりどりの瞳で彩られていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 21:39:34
5763文字
会話率:50%
源頼光と四天王による酒呑童子退治以来、鬼の一族はただ人の世から隠れて暮らしてきた。
それから、千年。時は現代。
高校一年生の渡辺碧(わたなべあお)はある時、禁足地となっている山の中へと入り込む。
その先に、美しい滝があると知っていたから。
確かにその滝は存在した。
――ただし、滝壺には少女が沈んでいたが。
秘された存在である少女と普通の高校生男子。
二人が出会った時、いにしえの呪いの箱が開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:03:25
80505文字
会話率:54%
二十歳の誕生日を迎えたバートリ家のご令嬢エリザベルは、吸血鬼の一族と誤解され、結婚相手が見つけられずにいた。
そんな中、宗主国の王から、隣国のワラキア公との結婚を勧められてしまった。
ワラキア公と言えば、敵味方関係なく串刺しにしてしまう、〝
串刺し公〟という異名があった。
そんな残酷な人物との結婚なんて絶対無理!!と思っていたエリザベルだったが、しぶしぶ嫁ぐことに。
嫁ぎ先で出会ったワラキア公は、なぜか牛の頭蓋骨を頭から被り、一言も喋ろうとしない。さらに、夜になると地下から竜の唸り声も聞こえて――!?
バートリ家の吸血姫(※誤解)と、ワラキアの串刺し公(※誤解)の、想定外の異類婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
118757文字
会話率:43%
『酒吞童子』の称号をもつ最悪の鬼と普通の人間の女との間に生まれた異端の鬼の子・夜光。
彼は幼くして母親の手から引き離され、父の企みで鬼の一族の粛正の為に同族殺しを背負わされ世に放たれる。
鬼を殺し人を救えども、同じく人に災いの種として
憎まれては、また何処か新しい地へ流れ行く。
求める安息の地はまだ遥か遠い。
●この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
●この作品は他の小説投稿サイト「エブリスタ」「アルファポリス」でも公開しています。https://estar.jp/novels/25599191
creation time 2020.02~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:00:00
722581文字
会話率:26%
鬼の一族に生まれた双子の姉妹。
優秀な姉•椿と落ちこぼれの妹•桜。
2人の絆と一族の運命やいかにーー?
最終更新:2023-10-06 20:15:30
1052文字
会話率:23%
月鬼。
月からやってきたという鬼は、それはそれは美しい姿をしていたそうだ。
時が経ち、その姿もはるか昔のこととなった現在。
色素が薄いものほど尊ばれる月鬼の一族の中、三津木香夜はみすぼらしい灰色の髪を持って生を受けた。
虐げられながらも
生きてきたある日、日の本の国で一番の権力を持つ火鬼の一族の若君が嫁探しのために訪れる。
そのことが、香夜の運命を大きく変えることとなった――。
小説家になろう掲載 ’23/03/24折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 20:17:02
30258文字
会話率:23%
人に頼ったり甘えたりが苦手だった少女✖️甘やかしたいダンピール皇子のお話です。
周囲の人々とは異なる瞳の色と髪の色を持った妖精のように美しいエヴァは、ティフリス王国のスタール辺境伯の娘として伸び伸びと育ったが、10歳の嵐の夜に馬車の事故で
両親が亡くなってからは一変した人生を送っていた。
全てに於いて閉鎖的なティフリス王国で、他国の母を持つエヴァは“異質”な存在だった。
辺境伯の爵位を継いだ叔父一家からは、異質さ故に対等に扱われず虐げられてきた。
「緑の手」を持っていた亡くなった母は植物を上手に育てる人で、エヴァも「緑の手」を持つ人になりたいと願っている。
庭師と一緒に辺境伯敷地の庭仕事をするのが唯一の喜びで、特に母が作った薔薇園がお気に入りだ。
17歳のある日、大国ダキア皇国から来た青年と偶然出会う。
ダキア皇国はティフリス王国とは真逆の国だ。
人間が治めるティフリス王国は純血の人間以外を受け入れようとしない、考え方が閉鎖的な国だ。
かたやダキア皇国は、様々な種族の国民がいる多様性を持つ国。国民には獣人、竜人、エルフ、ドワーフがいて、そして代々皇帝は吸血鬼の一族から選ばれている。
エヴァが出会った青年は自分の出自から、心に鬱屈した想いを抱えていた。
二人が偶然であり必然であった出会いを経て、お互いに初めての感情を持て余しつつ惹かれあっていく。
第一章 ティフリス王国編
第二章 ダキア皇国編 が始まりました。
完結まで予約投稿 毎日2回更新します(7時 17時)
どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 17:00:00
206370文字
会話率:49%
時は戦国の時代
人里離れた森や山に鬼の一族がひっそりと暮らしていた
鬼たちは東西南北に分かれて生活し人間たちに見つからないようにしている
人間に見つかれば鬼たちの能力は利用され意に反して傷つけてしまう
人間の私利私欲に利用されないように隠れ
なければならない
その鬼達の頂点に居るのが五鬼神と呼ばれる者たち
五鬼神とは一番最初の異端児のことである
これは
五鬼神達の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 01:04:13
395文字
会話率:0%
国王である父:青龍ローゼン、母:アジサイ(妖狐の一族・故人)から産まれた一人娘・エヴリンは亡き母の忘れ形見と言うことで父から大変溺愛されて育った。
しかし、それに驕ることなく素直にのびのびと母譲りの美貌に育ったエヴリン姫も既に十七歳とな
り、婿候補が必要なお年頃。
一般の人間と違うため、寿命も長いし一定の時期で成長は止まる。それが大体女性は二十五歳、男性は三十歳。
だが若いままでいられるのも良いことばかりではなく、体の成長が止まるため女性は子供を産めない。極端に体の老化が遅くなるため、お腹の子供も成長しないため授からなくなるのだ。そのため十八歳までには相手を決めて結婚・出産というのが通常の流れではあるが、何しろ溺愛で名高いローゼンである。ちょっとでも気に入らないと難癖をつけてすぐに縁談を断ってしまう。
だがエヴリンには幼馴染みの吸血鬼の一族であるグレンにずっと片思いをしていた。彼が婚姻を申し込んでくれたら嬉しいのに……と思っていたが、グレンが実際に申し込みに来た際にちょっとした会話のトラブルが起きて青龍王が機嫌を損ね、グレンの縁談を突っぱねてしまった。
……これは自分の手で何とかせねばならない。
私はグレンとの結婚に向かって突き進むわ!
と諦めないグレンとエヴリンⅤS父との戦いが切って落とされるのであった──という展開のラブコメでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 17:59:34
81604文字
会話率:58%
人間、鬼、妖怪が暮らす世界で、咲の国の人間の退魔師一族の春宮家で暮らす篝(かがり)は、ある日姉の光子(ひかりこ)から浄化の炎で焼かれ、ほうほうのていで春宮家を脱出する。その先で鬼の一族の長である鬼灯(ほおずき)と奇跡のような出会いを果たす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 16:10:52
111672文字
会話率:57%
人の世にあって人の世に潜み、人に害を成すもの––それを怪異と呼ぶ。
害なす怪異を討ち滅ぼすもの––かのものを術士という。
人の営みの側で術士を影から支える存在––裏方と称す。
古より人に似て怪異に非るもの––総称として妖と定義する。
人の
世の裏側で、人に害を成す怪異を討滅する術士たち。
協定を基に共闘する妖の力を借りて、何百年もの間一定の安年を維持していた。
しかし、『丸の内事変』を機に協定は崩壊し、一部の術士と妖によって術士の世界は管理されてしまう。
10年に及ぶ悪政は『鬼の一族の滅亡』によって終止符が打たれたが、多くの術士と妖を失う結果となった。
西暦2074年ーー京都、嵯峨野。
その地で確認された一体の式神によって、新たな動乱の幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 23:58:53
19295文字
会話率:40%
神から与えられた土地、上の国にある七つの里は強力な妖力や神通力をもつ大妖怪達によって納められていた。
主人公の紫苑は七つの里の中でも強い力を持つ鬼の一族の姫として生まれたが、母が人間であるため一族の者から煙たがられて育った。
ある日、腹
違いの兄と一緒に訪れた七つの里の中の一つ妖狐の里で運命的な出会いを果たす。
自分と似た境遇の妖狐の少年と上の国から逃げて一緒に暮らす事を夢みるが、ひょんなことから兄との衝突で隠された力が蘇る。
どこまでも主人公に一途な妖狐の少年は鬼の里まで紫苑を助けにやってくるが……
幼い鬼子と妖狐の切ない初恋物語です。
こちらは、現在執筆中の長編小説の過去編として執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 19:13:26
49119文字
会話率:30%
純血種とも呼ばれる吸血鬼の一族の一人、ロザリア。プライドが高く、誰よりも拘りが強い彼女が餌と見下す人間の一人に興味を持つ。それは味が好みだったのか、別の感情か。
そして、周囲はそんな彼女をどう見るのか。
望むものと望まれる事、立場、心
の奥にあるものは一体何なのかーー
※当作品を作者の意向なしに転載、利用するのはお止め下さい。また、当作品は以前作者の自サイトや別サイトでアップしていた短い作品を改稿していますので、別作品に近いことはご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 16:40:48
7635文字
会話率:48%
17世紀から続く吸血鬼の一族ブラッドマン
その現当主であるモリーの一人娘レイナは父親と共に、祖母のいる日本に移住する事に。
父親は小さなカフェを開業し、レイナは祖母に薦められ公立高校に転入することに。
最終更新:2020-03-26 00:00:00
3347文字
会話率:45%
ある日、入屋悠馬は、妹・美波とともに事故で命を落すことになってしまい、かなり横暴な理由で異世界へ。そこでは魔王軍の侵略が進んでいて?元魔王や、鬼の一族の少女と共に、再び王座を奪えるのか?
最終更新:2020-03-04 07:00:00
371362文字
会話率:59%
天空にぽっかり浮かぶ城に住む吸血鬼の一族と、代々仕える多数の人間達のお話。
吸血鬼の幼女・イリスの世話係を務める青年・フォルトの、てんやわんやな日常を描く。
ほのぼのだったりコメディーだったりしつつ、実はシリアスな物語。 ※ホラー注意。
◇初めての方には、物語の第零章にあたる第四部が、さらっと読めておすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 17:05:46
160044文字
会話率:48%