害虫駆除をしていた男が異世界でも害虫駆除をする話。
前世の知識を活かし魔物駆除を生業とするナオキ・コムロだが、弱い魔物だけ駆除するといっても数が普通ではない。順調に収入を得られるようになり、薬屋の二階に腰を落ち着けた頃、彼はある異変が自身
に起きていることに気が付く。
※MFブックス様から書籍化されてます。
※コンプエース様でコミカライズしていただけることになりました。作画は浅川圭司先生が担当されます。
限定ショートストーリー公開中です。
http://promo.kadokawa.co.jp/shinbungei_cp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:32:22
2238562文字
会話率:56%
一ノ瀬孝人は突然、女神然とした女から異世界にてゴブリン駆除を命じられる。可もなく不可もなく、戦闘技術もない工場作業員だったアラサー男。彼は生き残れるだろうか?
最終更新:2024-05-03 07:00:00
1923322文字
会話率:47%
人物帳的なもの。名前とかいろいろ。
最終更新:2024-03-26 02:17:22
5335文字
会話率:0%
荒れた星で生み出された、戦闘員No.10。彼らは自身を生み出した親という存在を、その星に現れる侵略者「レプテリヤ」から守るべく、レプテリヤの駆除を中心に任務を行っていた。
そんな中、仲間を道具としか思わないNo.10は、記憶の無いという
、自身とよく似た未確認生物と出会う。そんな未確認生命体の正体を探りながら、共に過ごす内に、No.10の考え方が、少しずつ変化していく...
謎だらけの世界。崩壊した星で、その生物との出会いをきっかけに、大きな真実を知る事となる。
強大なレプテリヤと交戦を行いながら、その生物と段々と距離を縮めていく、恋愛SF小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:17:40
62142文字
会話率:48%
ここは獣人、超能力者、魔法使いなどの人々が仲良く暮らしている国。そんな国では度々悪魔が街を襲う事件が多発していた。国を守る騎士団が悪魔を駆除することに奮闘する中、森の隅っこで1人の悪魔が教会で祈りを捧げているようで......。
ほのぼの
だけどがんばって戦うファンタジー異世界物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 11:11:51
2463文字
会話率:60%
記憶を失った男『クロト』が目を覚ましたのは『ディード』という魔物がはびこる異世界だった。
言葉こそ違えどそこには国家や文明があり、ディードを駆除する『狩人』達が街や村を、そして人々をディードの魔の手から守っていた。
クロトはとある事情
から『狂槍』と呼ばれる狩人に奴隷として買われ、自身もディードと戦う狩人として生きていくことになる。
……記憶の手がかりは自身が付けていた黒のブレスレット、そして遥か遠くに見える、空へ果てしなく伸びる長い塔。『カラビナ』と呼ばれている軌道エレベーター。
クロトは自分の記憶を取り戻すため、そして日本に帰る手立てを探るべくカラビナを目指して旅に出ることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:23:30
916647文字
会話率:34%
人間達に魔物扱いされ、捕まってから二十年間。人間村のために魔物駆除をさせられていた。四十を迎える頃、世界が統合されて【オープンワールド】と呼ばれる時代に突入した。村で培った「戦術」があるものの所詮は田舎者だ。俺はリクル。魔物じゃないけど人間
でもない。冒険者になりたいと言っただけで、めでたく村を追放されたので頑張ります。といった物語から始まってオムニバス形式でいくつか別の物語がすこしずつ登場していきます。※「オープンワールド」という世界に各小説の主人公たちが別のエピソードで再登場し、その予告編とするものです。
本作は小説家になろう及び、ノベルアッププラス、カクヨム等にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:58:06
50747文字
会話率:22%
我々が平和と繁栄を享受できるなら、我々以外の全ての人間が苦しんでいても構わない。
魔導文明世界の近代初期とはそういう時代だった。
この時代、大陸西方や大陸北方の各強国は周辺国との領土の削り合い、言うなれば、自分の家の庭先で延々と殺し合
い、奪い合うことに疲弊し辟易し嫌厭していた。苦労してモンスターを駆除して切り拓いた土地を台無しにし、汗水流して稼いだ国富を小便のように垂れ流し、限りある人口を使い潰すことに疲れ果てていた。
そこで、彼らの一部はもっと建設的かつ生産的な希望を求め、外洋へ踏み出した。
現代日本の教科書なら「大航海時代の到来」などとロマンティックに記しただろうが、その実態は悪辣極まりない。軍事力を背景にした強国による大侵略時代が到来したのだから。
列強の外洋進出は幾多の苦難と困難を乗り越えて成功し、彼らに大きな富と繁栄をもたらした(侵略される側には決して忘れぬ恨みと怒りをもたらした)。
そして、時が流れて大陸共通暦18世紀。
戦乱と革新の気配が強くなったこの時代に、ベルネシア王国の大公令嬢ヴィルミーナが前世覚醒を遂げた。
前世同様の野心と強欲と上昇志向が目覚めたヴィルミーナは、激動の時代をどう生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:00:00
2312889文字
会話率:29%
使命があるのかないのかわからない魔法ソード少女たちがデータゾーンを荒らす機械獣たちとたたかいます。
ストローとよばれる機械獣はたいへんしつこく放っておけないので、魔法ソード少女たちはおのおののカッチューを身に纏い帯剣し出撃し日夜駆除データ
ゾーンの制圧にはげんでいます。
お給料もでます。
とにかくいのちをかけてがんばっています。
魔法ソード少女、マリティーとして。
あらすじはかんがえちゅうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:24:46
143896文字
会話率:40%
エンバーは不死者である。不死者の身でありながら、エッセレシア聖光教会退魔庁不死者対策省メイズ分局――通称<葬儀屋>に所属し、不死者の発生防止と駆除に従事する葬儀人でもある。彼女が追う<骸の王>とは何者なのか。そして彼女自身は何者なのか。彼女
が打ち倒すのはゾンビ、ワイト、吸血鬼、人狼。しばしば人間。迷宮都市メイズで起きる数々の事件を通じて、あらゆる謎はやがて明らかになる。
――<骸の王>を知っているか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 20:10:00
108735文字
会話率:50%
目を覚ますと、部屋の中を我が物顔で移動するゴキブリを発見した僕。直ちに駆除を試みる僕だが、ゴキブリとの間にある大切な物語の存在を思い出して…
最終更新:2024-04-07 07:34:38
3910文字
会話率:43%
その国は戦後、東西に分割統治されていた。〈東〉では零和の時代になってから、〈西〉のテロリストによる大規模テロや、〈西〉出身者による犯罪件数の激増などから、〈西〉系市民への差別と迫害が蔓延している。その象徴とも言うべき存在が、〈即応自警生徒
会〉――通称〈生徒会〉。
ゴキブリと呼ばれる、社会に害をなす〈西〉系テロリストや支援者をひそかに〈駆除〉するため、自ら立ち上がった高校生達だった。
実際にあった虐殺にインスピレーションを得たディストピア・青春サスペンス。高校生が部活感覚で人を殺す話です。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:11:40
154462文字
会話率:40%
生まれた時から農業に触れて四十年。主人公ダリスはベルジール男爵家の農夫として働いていた。
彼の生きがいは好きな野菜を好きなように作り、それを必要な人に食べてもらうこと。それが叶った現在、彼は毎日幸せに暮らしていた。
しかし、ダリスにも嫌
なことはある。
それは大切に育ててきた野菜たちを害獣・害虫・害鳥に食われてしまうことだ。
ダリスは皆が汗と血が滲む思いで作った野菜たちを無断で食らう害獣を決して許さない。
これは、野菜好きの農夫が大好きな野菜を育てながらクソ害獣?を駆除していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 10:30:00
40071文字
会話率:38%
犯罪者どもを駆除する俺、ナイトメアの話。
最終更新:2024-03-31 00:43:23
2435文字
会話率:25%
現代社会に現れた吸血鬼。吸血鬼を駆除するため吸血鬼駆除犯(ヴァンパイアハンター)が駆除をしていた。
ある日、吸血鬼を信じてない正夜が友達の雪斗の所に遊びに行ってた帰りに雪斗は吸血鬼にされ吸血鬼駆除犯(ヴァンパイアハンター)によって駆除された
。正夜はこの事から二度と思いしないように吸血鬼駆除犯(ヴァンパイアハンター)に入隊する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:27:36
2093文字
会話率:53%
息抜き用。なんか異世界に飛ばされた主人公が魔王を駆除する話。
最終更新:2024-03-12 15:08:01
622文字
会話率:16%
魔女は駆除しなければならない。人面獣心の人でなしは処理されなければならない。──現代、世界の各地で魔力症と呼称される病に侵された人達が居た。彼等は、自らを魔法使いと名乗り、その力の一端として超常的な力を行使した。その結果、魔法使いは各国政府
の保護管理が義務化された。彼等魔法使いの中で、凶悪犯罪を犯したものを魔女と呼ぶ。そして、魔女は魔女狩りによって駆除される。これは、“悪魔”と呼ばれる魔女狩りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:47:42
32018文字
会話率:45%
ラグナロク西暦840年8月1日。
時は地球連邦軍と宇宙連邦軍との間で長きに渡る戦争の真っ只中。
宇宙を股に駆けるサタン商会の黒い不穏な情報が入り、宇宙連邦軍の第三宙域艦隊の別動隊が調査をしていた。
民間人のスペースノイドに扮したとある
隊員の男は、仲間と共に何とかサタン商会が保有する貿易コロニー【ハムレット】に小型輸送船の船長として潜入する。
人の目を盗んで秘密の地下研究所へと侵入する。
そこで彼が見たのは、今まで見たことの無い機体と戦艦だった。
やはり噂は本当だったと確信し、後ろに振り返った瞬間、そこに居たのは自分の額に銃口を突き付けた美しい男の姿だった。
男は引き金を引いて隊員の男を撃ち殺すと、直ぐに踵を翻して不敵に笑う。
「予定より少し早いが、ネズミは早い内に駆除する方が良い」
この物語は、一人の男が世界に復讐して世界を征服する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 11:00:00
13215文字
会話率:42%
はい。こちら白浜造園㈱動物係です。
念願の造園業に就職できたけど、なぜか配属は動物係!?
僕は植木にさわりたい。日本庭園を造りたい!
大好きなサヤカちゃんは夢に向かってまっしぐらなのに、僕は、動物相手になにをやっているのか・・・
最終更新:2024-03-01 09:00:00
190121文字
会話率:33%
二〇五六年、地球はリビングデッドが渋滞する死の惑星に転落していた。
街から街へ移動することが困難な時代、依頼人を代理して消息を届ける旅人「消息代理人」という職業が誕生した。銀髪の男の娘・リオは二人の仲間と共に、消息代理人として活躍しながら旅
している。リオは仲間の正体が、擬態種と呼ばれるリビングデッドの変異種だと承知の上で、二人を兄や姉も同然に慕っている。
記憶喪失の男・米沢牛は、リオを護るため、隻腕の女性研究者ナンシー・ベッケンバウアーを駆除しようと考えている。だが米沢はベッケンバウアーの策略にはまり、命令に従わざるを得なくなってしまう。
三人が旅で訪れた街には、人間に紛れて擬態種が潜り込んでいると米沢が気付いた。擬態種を放置すれば街が壊滅する。米沢は、擬態種の駆除に乗り出したが、擬態種の青年ラウルは、すでに無力化されていた。むしろ危険なのは、ラウルを自宅に監禁していた青年エイダンだった。米沢は、エイダンをいつか駆除することを決心する。
後日、三人の元にエイダンから依頼が舞い込み、リオは考えなしに引き受けてしまう。依頼内容は、ラウルを車にかくまい、世界有数の研究都市「ニューケンブリッジ」の検問を突破すること。
一行は、検問で尋問を受ける際、ラウルのことを「リビングデッド役の役者だ」と説明し、検問を次々と突破していく。しかし最後の検問にて、ベッケンバウアーの裏人格、ナタリアが現れた。ナタリアはラウルに治療という名の暴挙に出た。ラウルは治療が成功すれば「まだ死にたくない」という夢が叶う。だがエイダンは、ラウルが死んだと誤解し、ナタリアに発砲する。ナタリアをかばった米沢が被弾し、米沢は瀕死に陥る。
ベッケンバウアーが手を施したことで、米沢は胴体を切り捨て、進化したリビングデッドとして存命した。それは、血液を自在に操る黒血種と呼ばれる変異種だった。
後日、米沢はエイダンこそが人間社会に寄生する害虫だと確信し、駆除に乗り出す。エイダンは米沢に対し、「自分はラウルの親友だから許される!」と、美しい建前を熱弁した。だが、エイダンが米沢だと思い込んで話しかけた相手は、実際は米沢に擬態したラウルだった。エイダンの建前は破綻し、駆除は成功した。
黒血種になった米沢は体力が激減したが、リオが米沢を抱え、ベッケンバウアーが米沢の荷物を引き受けた。得た物・失った物は多いが、三人の旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 12:13:21
229111文字
会話率:34%
いつもの通勤路に、あいつがいた。
ちょっと青みがかったつぶらな瞳が、ワタシの疲れたココロを鷲掴み……
いや、
鷲じゃなくて、カラスだし?
ハシボソカラスのクロちゃんを迎えてスタートした、カラス生活。
そして、何故かバイト先に降
臨した、ハシブトカラスのぴーちゃん。
期せずして始まった、ダブルカラス・パラダイス。
スイートライフを綴ります。
2020/6 YouTubeにチャンネルつくりました。
https://www.youtube.com/channel/UC289Pp2E17ewgkGwzHetg6A
* ちなみに……カラスは狩猟対象鳥のため、飼育は禁止されておりません。
ほとんどの地域で、飼育に許可も不要です。
(雀やヒヨドリなども同様です。※メジロは禁止が明記されています)
ただし、保護や捕獲には条件や狩猟期間等の規制はあり、違反すると罰則があります。
作者の地域では害鳥として一般的な野鳥保護対象から除外され、ヒナもゴミとして回収処分となるとのことでしたので、保護しました。
また、人慣れしたカラスは放鳥しても駆除捕獲されやすい、餌が主にゴミ漁りであり地域に害がある、山野では縄張りと餌の獲得が困難、などの理由から、放鳥には慎重にならざるを得ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 01:13:08
170810文字
会話率:2%