「女郎花(おみなえし)九月の壜(びん)に入れし花 」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-09-11 19:00:00
268文字
会話率:60%
始めたばかりの初心者ですが、思いつくまま、秋をテーマに詠んでみました。公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
カクヨムにも掲載あり。
最終更新:2023-11-27 10:00:00
4580文字
会話率:0%
四人組ロックバンド、<Realize>。
そのボーカルであるタケルとバンドメンバーの三人は、インディーズとしての最後のライブ中に突然光に包まれ、気付くと音楽文化のない異世界に召喚されてしまった。
異世界に漂流したロックバンドは元の世界に
戻るため、音楽を武器に旅をする。
さぁ__異世界ライブの始まりだ。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
この作品は、クリエイターグループ『桜餅爆ぜる』
原案:女郎花ハル
執筆:Wai
二人の合作となっております。
カクヨムの方でもマルチ投稿していますので、そちらでもぜひ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:46:23
2115497文字
会話率:38%
高校2年生の時に、幼馴染で同級生であった望月結羽が亡くなってから、8年の月日が過ぎていた。東京で就職してからも、帰省の度にその墓参りをしていた斎木清太は、ある夏の日に、結羽の母に会い、結羽からの手紙を渡される。それをきっかけに、清太は閉ざさ
れた記憶の世界を思い出すことになるのだが……。
真夏の甲府盆地を舞台にした、切なく、そして心温まるファンタジーラブコメです。
※この物語は別のサイトに掲載していましたが、少しずつ内容を見直しながらこちらに掲載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 07:00:00
158461文字
会話率:49%
古典文学(特に和歌)と読書が大好きなちょっと不思議な高校2年生の藤宮歌奈枝。ある日、いつものように図書館で和歌の現代語訳をしようと向かっている途中に交通事故に巻き込まれ死んでしまった。次に目を覚ましたら、そこの世界は・・・・・・なんと平安
時代!?後宮務めの17歳に生まれ変わってしまった歌奈枝は仕方なく働いていると、ある日東宮様と権中納言様から言い寄られてさぁ大変!その東宮様と権中納言様が、幼馴染達に面影が似ていて・・・。果たして歌奈枝はどう乗り越えるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 21:43:07
4363文字
会話率:28%
「さあ。もうあんたの泣きべそ顔を見るのはこりごりだ。一緒に闘うよ」
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと『カクヨム』で掲載中。
2021/8/20.「女郎花」公開。
最終更新:2023-01-04 19:13:12
15202文字
会話率:30%
ルミナシオ魔道王国。ここでは、十歳になると『賢者の石』から一人につき一つの『ギフト』を啓示される。
『摩擦』という啓示を受けたレオ少年。
魔法に関する書物であれば大陸随一の魔道図書館に足を運ぶも魔術書の一つも見つからず呆然とする。それも束
の間、ある国際的な出来事を経て、ただでさえ重宝されてきた魔法・魔術が以前に増して必要とされて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 20:00:00
8129文字
会話率:29%
その生涯が謎に満ちている小野小町を主人公とした物語。
小野小町は幻の花である。王朝に咲いた幻の花である。在原業平を胡蝶に譬えるならば、小町はまさに花である。しかし、その花は時には桜であったり、時には菊であったり、時には女郎花であったり、時に
は悪の花であったりもする。また鮮明に見ようとすると、その花は薄ぼんやりと暮れなばなげの花のように幻となってしまうのである。小野小町は、あの花、この花に譬えられはするが、畢竟、幻の花というべきである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:20:52
1952文字
会話率:10%
実学を志す大学生が異世界に行けば技術力無双が出来そうですが、文学部生は何をすれば無双ができるのでしょう。しかも、文学部生の中でもとりわけ能力に自信がない私、黒崎綾乃は異世界でバラ色の人生など送れるわけがないとみていいでしょう。
しかし悲観的
になってしまっては未来は開けません。(精一杯の元気)
とりあえずできることから手をつけるとします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 19:36:39
54770文字
会話率:43%
言葉の起源にまつわる史実が描れている昔話です。ネットで探しましたが文章化されてないみたいなので投稿しました。
最終更新:2019-07-04 18:00:00
7283文字
会話率:41%
人柱としての使命課せられた神凪紫苑は18歳で命を絶つことを約束されていた。紫苑はそんな人生に対して、期待や絶望を抑えこみながら器用に生きてきた。
しかし、同級生や共に使命を果たす妹の存在によって、紫苑は死を目前にして後悔を残す。
死んだはず
の体が目を覚ますと、そこはどうやらいままで住んでいた世界とは違うようで____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 23:51:57
25183文字
会話率:57%
【第46回フリーワンライ】
本日のお題:夜明け/あふれてこぼれた/女郎花/東雲色の空/浮いている
ジャンル:オリジナル・恋愛
pixivにも掲載中。
創作メモをつけてます。
最終更新:2015-10-15 22:24:15
1522文字
会話率:35%
馴染みの僧侶に連れられ、廓に赴いたある若い男が、偶然入った部屋で、女と出逢う。
明るみに生きる者と暗闇に生きる者の境界線で、苦しみに耐えるモノの話。
最終更新:2013-10-12 12:40:19
2112文字
会話率:31%
「女の十手持ちで悪かったなぁ。だがよ、おいら、見逃しゃしねぇぜ!」
雨の振りそぼつ西亥堀河岸。女郎花に埋もれる娘の猟奇死体…………。
しかし、駒吉は、力なく小さな溜息を吐いて笑った後、自分から歩き始めた。
「やっぱり、なぁんにも、わかっち
ゃいない」
お静は思わず駒吉を追いかけた。
「でも、もう気が済んだだろう? あんたのことを慕ってる元半玉さんに会ってきたぜ。今じゃ押しも押されもしねぇ日本橋の芸者さんだそうだ。とっても感謝していたぜ。これを機会に千世に戻りな」
「おまえみたいな小娘が指図するんじゃないよ。わちきのことは、わちきで決めるさ」
駒吉がお静を鋭く睨んで顔を背けた。顎を少し上げて粋に遠い夜空を見上げたのは、最後の意地尽だったのかもしれない。
女岡っ引きの静。得意は捕物で命を落した母親ゆずりの百発百中簪投げ。病床の父親が推理し、正義感の強い娘が簪投げの秘技で悪を追い詰める。吾妻橋の文吉シリーズ姉妹編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-06 01:00:00
75211文字
会話率:43%
エイプリルフールということで、ちょっとした切ないお話を書いてみました。
最終更新:2011-04-01 16:19:10
2257文字
会話率:36%
女郎に売られたお里のところに、かつての許婚、与作がやってくる。与作は直訴をするといい、一夜の契りを交わす。果たしてお里と与作の運命は?
最終更新:2009-11-23 16:44:07
2854文字
会話率:35%