最近は地震が多い。自然災害の恐ろしいところは此方の事情など関係なく襲いかかることである。
そんな不安感から夢を見た。
馬と女の人形が臺台に飾られる夢だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
こんな夢を見たんですよ。
私からしたら、失礼ながら結構なホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 09:02:49
849文字
会話率:27%
【第二部始まりました】
召喚魔法陣から逃げようとした主人公は、逃げ遅れたせいで召喚に遅刻してしまう。だが他のクラスメイトと違って任意のスキルを選べるようになっていた。しかし選んだ成長率マシマシスキルは自分の得意なものが現れないスキルだったの
か、召喚先の国で無職判定をされて追い出されてしまう。
一方で微妙な職業が出てしまい、肩身の狭い思いをしていたヒロインも追い出される主人公の後を追って飛び出してしまった。
だがしかし、追い出された先は平民が住まう街などではなく、危険な魔物が住まう森の中だった!
突如始まったサバイバルに、成長率マシマシスキルは果たして役に立つのか!
魔物に襲われた主人公の運命やいかに!
※カクヨム、アルファポリスへも投稿しています
※カクヨムで先行公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 07:00:00
942672文字
会話率:55%
倉橋製薬の経理課で働く会社員大西。彼は朝食を頂きながら、何気なくテレビを眺める。今朝のニュースが報じられており、そこには雑居ビルに顔を突っ込んだ大型トラックの姿が。開いたトレーラーからは野犬が飛び出て、通行人を襲う。現場は大西の職場がある
倉橋市だった。そんな異常な光景に休みたくて仕方ないが、通勤を命じられたら断りきれないのが下働きの性。大西は嫌々、家を出る。それが悪夢の始まりだった。ゾンビと化した社員との遭遇。逃げ遅れた先輩との合流。最後の非常口への一本道。大西は自分の宿命を悟り、その決断が大西を荒廃した世界へと誘う。ゾンビが蔓延したこの町で、彼らに救いはあるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 16:05:24
349891文字
会話率:29%
月曜 & 木曜 20時頃更新
直近は 21年3月1日 20時!!
次回は 21年3月15日 20時!!
最新話「 183:【DeSCIGLIO】これからどうする? 」掲載へ
滅亡と再興を繰り返した果て、文明レベルが中世まで退化していた
この世界。
名を知る者、覚えている者はもはや誰もいない「この地」が物語の舞台。
ある日、寂れた農村が黒ずくめの男たちに放火された。おまけに人喰い狼の襲撃も重なり、村は平穏な日常から一転、地獄絵図と化した。村に住む少年「タヌ」は逃げ遅れたことで、人喰い狼に追い詰められてしまう。
そのとき、偶然通り掛かった美女「DYRA」に助けられ、タヌは九死に一生を得る。
DYRAは「RAAZ」なる人物を捜して歩いていた。それは、この文明の世界に存在する、「錬金協会」なる互助団体の頂点に君臨する男。不死身の錬金術師と畏怖される存在だ。
それにしても、DYRAは一体何者なのか。
帰る場所を失ったタヌだが、兼ねてから両親が行方不明だった。
今回の件をきっかけに、DYRAと共に旅に出る。
タヌは両親を、DYRAは自分自身を捜すため。
それにしても、ふたりが旅する先で出会う人間は、自分勝手で、一癖も二癖もある人ばかり。錬金協会の会員、宿屋で出会った洋服屋……皆ただならぬ存在感を放っている。
それだけではない。
道中で立ち寄る場所、出会う人々、謎と疑惑と隠しごとだらけの旅路。
ふたりを取り巻く世界は、彼らに何を見せるのか。
DYRAとRAAZの正体は。
そして、「この地」はなぜ、かくのごとく退化したままなのか。
DYRAと、少年タヌの旅からそんな世界を描く、ファンタジー風味なゴシックSF作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 23:59:12
1360575文字
会話率:49%
田舎で暮らす青年、神田まことは最近ニュースになっていた殺人グマに遭遇してしまう。夢中で逃げ込んだ場所は大きな神社だった。不思議な雰囲気のある神社に圧倒され、境内を散策していたまことは近づくクマの存在に気づかずにいた。逃げ遅れたまことが死の危
機を感じ、声の出ないままに助けを求めたところに、
ー「私は悪事も一言、善事も一言、ことはなつ神、一言さんなり」ー
こう言い放つ「一言さん」と名乗る自分と全く同じ容姿の神が現れ、クマを退治する。
人の欲と神の戯れ、ふたつの想いが綴る物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 22:55:36
7958文字
会話率:39%
本作品は「101歳のおじいちゃんが異世界転生する話」(未完)のスピンオフです。
―――――
時にして昭和二十年。
故郷のため、戦火へ飛び込んだ神代勇《かじろいさむ》は、戦地で足を負傷し逃げ遅れてしまった。
遠くで響く重々しい大砲の音、鉄
の匂い蔓延る体、光を失うのではないかと思えるほどの閃光。
死を目の前にした時、神代が望んだものとは……――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 17:20:00
84421文字
会話率:29%
ここは少し未来の話。
現代では人々が簡単に〝浮く〟ということができ、色んな〝あんなことあったらいいな〟というものが開発されてきた。
と言ってもかなり平和で、今日は人が浮けて五周年と盛大なお祝いが行われた。
そんなお祝い中に事件は起きた。
そ
れは、人々が話すことができなくなった。
そんな中で私・成田 星(なりた せい)は、話すことができた。
そして私の意志があると、触れた人は話せるように戻るらしい。
話すことができなくなって、最初の夜は夏にはありえないほどの凍えるほどの寒さが襲ってきた。
そして、大人が見当たらない。
どういうわけか、逃げ遅れた大人は子供に戻ってしまうらしい。
そんな中で集まった(子供の姿の大人三人含む)子供、十人で生き残る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 11:38:32
6154文字
会話率:74%
あちらこちらから水蒸気が上がり、焦げ臭さが充満する火災後の現場。
辛うじて焼け残った家の骨組みは真っ黒に煤け、消火活動で使われた大量の水がポタポタと滴り落ちていた。
通報からすぐ現場に到着したはずなのに、到着した時点で手の施しようが
ないほど建物は炎に包まれ燃え上がっていた。
消火というより、周りの建物への延焼を防ぐので精一杯だった。
名の通った拝み屋が住んでいたと聞くその建物で、拝み屋のお婆さんが逃げ遅れて焼死した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 10:57:26
6449文字
会話率:27%
廃れる一方の商店街救済策として、『商店街まるごと、土地・人員等々ひっくるめて、移動可能な治安維持施設にしよう』と、誰かが言い出した。
言いだしっぺは、誰とは明らかになっていないが、一九七〇年代から八〇年代に掛けての、とっぴな変形合体アニメや
SF人形劇からヒントを得たらしい。
お上の言うことには、基本唯々諾々の連中は、それを押し進める。
国民、住民、消費者といった人々の呆れ顔をものともせず、政策は推し進められる。
ハウスメーカー、不動産会社、重工系企業がトリオでタッグを組み、それらの下請け・孫請け・ひ孫請け各種等々フル活用する。
そして、第一号が決定される。
第一号(の生け贄)は、振川町商店街に決定する。
商店街の人々にとっては、寝耳に水、寝耳に水、 寝耳に水。
非難轟々、反対の嵐あめアラレだったが、結局は押し切られる。
ズルズルでなあなあで、飴と鞭で押し切られる。
テレビ画面に映る古川町商店街の近所の歌茂川は、広がっていた。
画面いっぱいに、土色の流れを湛えて、広がっている。
建造物群の間を流れ抜け、水面を広げている。
五人が見ている間にも、川は水位を増し、水量を増す。
あれよあれよという間に、建物群の一階部分は、呑み込まれ始める。
振川町商店街ヶ艦は、出動する。
本来の目的とは異なる、救助活動に、出動する。
被害地域こそ広がっていないが、家屋の浸水度が増している。
浸水している全家屋のほぼ一〇〇%が、一階部分を水に沈めている。
逃げ遅れた、家屋に閉じ込められた人々は、二階や三階から、はては屋根の上から、手を振っている。
救助を求めて、手を振っている。
商店街ヶ艦が来たことで、みんなの気持ちに望みが出て来たのだろうか。
手を振る速度、アクションが、速く大きくなる。
川に艦をブチ込み、川の流れを変えて、救助活動をする。
歌茂川氾濫救助活動についてのお咎めは、無かった。
お役所から振川町商店街ヶ艦への処分も、無かった。
新聞、テレビ、ネットにより、振川町商店街ヶ艦の救助活動が、全国的に報道されたことが一因だと思われる。
また、その報道内容が、振川町商店街ヶ艦に好意的だったことも一因だと思われる。
尤も、お役所その他等々からの、皮肉コメントはあったが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 10:07:05
16783文字
会話率:28%
大学生、加賀和那はバイト先で怪物の噂を耳にした。好奇心から現場へ向かってみると、うずくまっていた人間が怪物に姿を変えるところに遭遇する。暴走した怪物から逃げ遅れた少年と加賀は銃を持った男に危機を救われる。しかし、その男は怪物を倒す前に気絶
してしまう。加賀は男が落とした銃を使って怪物に対抗する力を手に入れた。
男に協力を持ちかけられた加賀だったが、怪物が人間であると言い切り、自分に責任がるという男を怪しみ断った。男の怪我を心配していた少年の元へ様子を伝えに行くと、そのまま遊びに行くことになり、一年前に燃えた研究所へ向かった。そこで再び怪物から襲われた加賀は、自分の安全と少年の為に戦うことを決める。
男と協力関係を結んだ加賀は、もう一度研究所の調査に向かうことになった。男は以前、そこへ所属しており、怪物の研究をしていたという。誰かが研究成果を悪用しているのではないかと言う懸念通り、そこには二体の怪物がいた。追い詰められた加賀は現れた別の怪物によって窮地を脱した。
助けてくれた怪物の声と言葉に引っ掛かりを覚えた加賀は、二度目に会った時にある疑念を抱いた。その正体が同時期に再会した小学校の同級生ではないかと考えた加賀が本人に直接確かめると、彼は自分が怪物になり、同じ怪物を襲う場面を加賀に見せた。戦って倒してくれという同級生に、加賀は葛藤しながらもお互い全力の戦いを経て見送ることになった。
加賀が戦いへの気力を失っていたころ。男は警察官である少年の父の協力を得て、共に怪物の研究を行っていた所長を調べていた。その結果、男は怪物の研究を悪用していたのは所長であると確信するに至る。怪物の体を手に入れていた所長に命を狙われる男を、少年の言葉で立ち上がった加賀が返り討ちにした。
男と加賀は怪物となった所長を止めるため、二丁の銃と共に戦いへ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 12:41:18
52464文字
会話率:47%
主人公のロッドは冒険者で仕事はAランクパーティの『獣王の双牙』の荷物持ちだ。ロッドたちはある日ダンジョンにいつも通り潜っていく。順調にダンジョンを攻略していく。そしてある階層でミノタウロスがいた。普通なら負けない相手。だが、運が悪いことにそ
のミノタウロスは変異種だった。ロッド以外は逃げることに成功したが、ロッドだけは逃げ遅れてしまった。そうして一人で変異種ミノタウロスと戦う羽目になってしまった!絶望的な状況の中、彼に新たなスキルが。その名は……『白刃取り』とである!これは、主人公にロッドが、最強の防御職になる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 13:14:23
13283文字
会話率:47%
[リケジョ][三十路][独身][コミュ障]の咲子はブラック企業で働く研究員だった。ある日、会社が火事になり逃げ遅れた咲子は死んでしまった。異世界に転生して生まれ変わった咲子は今度こそ幸せな人生を歩みたいと思い、これまで学んできた知識で様々な
問題を解決していった。咲子の活躍により人々は救われて聖女様と崇められるようになり、素敵な男性と巡り合って皆から求婚される。そんな素敵な異世界恋愛物語ですので、気軽に読んで頂ければと思います。
※年齢制限は一応つけているだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 08:06:38
387701文字
会話率:57%
西暦2058年。安全を約束されたシェルターに白い巨大蛾の群れが飛来する。奴らは人間を襲う。通称「エンジェル」。
逃げ遅れた少女たちと少年・エイジを救ったのはエンジェル討伐を職務とする戦闘部隊「Black Arms&Tenets」、通
称「B.A.T.」だった。エイジは、目の前で養父を惨殺したエンジェルをたやすく処理する彼らに憧憬を抱く。とくに隊長のブリクサはエイジの目標になった。
やがてブリクサの班にエイジが加わる。若い戦士の挫折と葛藤、最強の戦士に突きつけられる選択と疑惑。
エンジェルはなぜ生まれたのか? 奴らの目的は何か? 激化し転変する戦況のなかで、人類は大いなる問いに直面する。この星を生きる者たちの生命の価値を問うバトルダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:50:41
223114文字
会話率:38%
人間と魔族が戦っているハウカダル島で、魔族の領域への遠征中、赤の領主こと第三騎士団長エイリーク卿と黒髪の兵士レイヴは本隊からはぐれてしまい、そこで逃げ遅れた魔族の子供を助ける……。拙作「吟遊詩人の日記」にも登場したエイリーク卿とレイヴ、オレ
インが知り合いになったときの話。
ずっと以前、コミケで頒布して完売した小説です。テキストファイルが残っていたので、7回に分けてUPします。
自サークルのサイト「アザー・ワールドの別荘」(http://otherword22.g2.xrea.com/)にもUPしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 19:28:29
36228文字
会話率:43%
主人公の草壁代古は恐竜が大好きで、人間と恐竜と仲良く暮らせる世界にならないかなと思っていた
だがある日管理していた恐竜のテーマパークから恐竜が脱走、逃げ遅れた子供を助ける最中ティラノサウルスに襲われて死んでしまう
一度死んだ後、神を名乗るリ
リスという女神に興味を持たれ、異世界転移させられた
転生した世界望んだ通りの恐竜のいる世界だった
だけどこの世界でも恐竜は捕獲されたり、逆に信仰対象で神と等しい存在で人間の恐怖対象だったりした
そんな世界で生贄の少女アイリスを助け草壁は決意する
レクシィと一緒に恐竜王国をつくる!
俺が恐竜王国を設立して、今度こそ大好きな真に恐竜達と共存できる世界を目指すんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 12:00:00
50659文字
会話率:54%
春、新学期。
世間は今、3日連続している神隠し事件にTVもネットも沸いていた。
無責任な記事の見出し、霊能力者や教授の口論番組、動画サイトもこぞって陰謀論や霊やUFOの話をしている中、とあるまとめサイトに[今までの神隠しに規則性がある]とい
う気になる記述を見つける。
その時、突如教室に光が起こり、逃げ遅れた人間は異世界へと召喚された。
召喚は伝説の勇者を探し国を救って貰うため、見つかった勇者は魔物の溢れるユータレスに赴いてフェルタイをする為に旅立った。
そして残された、巻き込まれた者達は勇者が戻るまでユータレスの隣で現れる魔物と戦うことになった。
無事に生き残ることが出来るのか、生きて日本に帰れることは叶うのか…。
《毎週、月曜・金曜午前11時最新話公開します》
《カクヨムと小説家になろうとノベルアップ+とノベリズムの多重投稿です》
沢山の方に読んでもらいたいので《ブクマ》《拡散》などの応援を是非ヨロシクお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 11:00:00
151727文字
会話率:33%
俺はある出来事を切っ掛けに、クラス1の美少女とその取り巻きのクラスメート連中の不興を買ってしまった。
その結果、俺に話しかける人は0(ゼロ)。
べ、べつにいいもん。
どうせコミュ障ぼっちですから。
そんなある日、学校にテロリスト5人組が侵
入してきた。
このままだとクラス1の美少女を含む三人の美少女がテロリストに捕まってしまう。
俺は唯一得意な『逃げ足』を封印し、美少女三人を救い出す事にするのだった――。
ボイコネライブ大賞に投稿する為、シナリオ形式で投稿します。
ボイコネにも掲載予定です。
普通の小説版は次のURLです→
https://ncode.syosetu.com/n9627gm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 23:58:16
12376文字
会話率:3%
俺はある出来事を切っ掛けに、クラス1の美少女とその取り巻きのクラスメート連中の不興を買ってしまった。
その結果、俺に話しかける人は0(ゼロ)。
べ、べつにいいもん。
どうせコミュ障ぼっちですから。
そんなある日、学校にテロリスト5人組が侵
入してきた。
このままだとクラス1の美少女を含む三人の美少女がテロリストに捕まってしまう。
俺は唯一の得意分野である『逃げ足』を封印し、美少女三人を助け出す事にするのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 20:26:18
10000文字
会話率:15%
ある少女は、天才だった。
産まれて間もない1ヶ月程経った頃、少女は喋りだした。
喋りだしてからは、少女は言葉を積極的に覚えるようになり、一歳という若さで日本語と英語を聞き、読み、書き、話すことが出来た。
それにより、少女は『理解す
る』ということに喜びを覚えるようになった。
それ以来、少女は積極的に知識を溜め込み、生活に応用するということを繰り返していた。
親の携帯を借りてはあらゆる分野に手を出して、身に付けた知識を心理学なら親で、美術なら自分で描いて、自然科学なら対応した物で試しながら、着々と成長していった。
しかし、少女にある悲劇が訪れる。
ある日、十歳にまで成長した少女は、両親とショッピングモールに来ていた。三人で店内を周っていると、店内に強盗が侵入しているといった内容のアナウンスが流れた。
客が一斉に逃げ出したことで逃げ遅れ、入口付近で三人は殺されてしまう。
しかし、親と一緒にショッピングモールに出掛けていた少女は、実は少女が身代わり用に新しく作った新型AIであった。
それから数時間後、テレビを観ていた少女は、ニュースで二人の死亡を知ってしまう。
その時の過度なショックで開眼したのが『源戒』。
少女は開眼した『源戒』の能力を理解すると、二人を助ける、蘇生する方法があるかもしれないと考え、『源戒』を発動。
『源戒』を発動したことによって出た結果は、異世界への転移。そう、少女は異世界なら二人を蘇生する方法がある世界だってあるかもしれないと考えたのだ。
そうして転移した場所はある国の王城の謁見の間。
そこでは、丁度勇者の召喚を完了したタイミングだったようで、少女以外の三人の高校生が喚ばれていた。そこに少女が転移してきたことで、少女も勇者と勘違いされてしまう。
貴族や王族は、勇者を政治に利用する目的で喚んだらしく、媚びを売ってきたり、高慢な態度に嫌気がさし、国を出ることを決意。
旅の中で少女は何にも縛られない自由を謳歌しつつ、当初の目的である"両親の蘇生方法"を探して世界を周る。
※小説を書くのは初めてなので、設定や説明が拙い部分があったり、更新が遅かったりしますが、ご容赦ください。一話一話は短め。
あと、天才でも抜けてるところがあります。頭が良いだけでアホじゃないとは言ってn((殴折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 15:37:41
214329文字
会話率:38%
高校2年生の横田 流空(よこた りく)は、目立たない普通な生徒だった。
しかし、横田はクラスごとアスガルと言う王国に召喚された。
そこは職業と、ステータスが絶対の世界であり、7つの大罪系の職業を持ち、他のモンスター従える7体のモン
スターと人間族は戦っていた。
周りのクラスメイト達が次々と上級職、高ステータスを出す中、横田は職業がカード使い、ステータスはローティアの一般人の平均の半分ほどだった。
横田は、足手まといと言われクラスメイト達の笑いものになった。
戦闘訓練のダンジョン遠征に無理矢理同伴させられた横田だったが、そのダンジョンで予想外に強い敵に遭遇し横田は囮にされ逃げ遅れてしまう。
(死んだ!!)そう思ったとき、突然声が聞こえた。
「ねえ君、僕を養ってよ」
「へ?」
横田が驚き目を開けるとそこには・・・
※初心者なので本編14話までは会話ばかりですが、その後は良くなっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 22:00:00
820777文字
会話率:27%
戦時中、
空襲があった時、逃げ遅れた一人の子供が、大きな桜の木に助けられた。
その恩を忘れず、その子供は、大人になってもその桜の木の手入れを続けた。
ある日⋯
最終更新:2022-04-27 00:14:32
1765文字
会話率:42%