第6回アルファポリスホラーミステリー大賞、読者賞受賞作品がLScomic(カドコミ)にて加筆修正等行い、コミカライズしましたー!
一話から簡単に読めるオムニバス形式。原作は全てこちらにUPしていきます。
浮気をした相手とその旦那に、凄
惨なざまぁの仕返しを。
結婚三年目。
美男美女カップル。
「ハイスペックな旦那様を捕まえたね」
そんな賛辞など意味もないほど、旦那はクズだった。婚約前からも浮気を繰り返し、それは結婚してからも変わらなかった。
そのたびに意味不明な理論を言いだし、悪いのは自分のせいではないと言い張る。
離婚しないのはせめてもの意地であり、彼に後悔してもらうため。
そう。浮気をしたのだから、その代償は払っていただかないと。彼にも、その彼を誘惑した女にも――
*本作品はサイコパスホラー×サレ妻という新しいジャンル作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 21:10:00
45509文字
会話率:43%
アルファポリスにてホラーランキング1位獲得作品。
美男美女カップル。ハイスペックな旦那様を捕まえたね。
そんな賛辞など意味もないほど、旦那はクズだった。婚約前からも浮気を繰り返し、それは結婚してからも変わらなかった。
そのたび
に意味不明な理論を言いだし、悪いのは自分のせいではないと言い張る。
離婚しないのはせめてもの意地であり、彼に後悔してもらうため。
そう。浮気をしたのだから、その代償は払っていただかないと。彼にも、その彼を誘惑した女にも。
アルファポリスではオムニバス形式で、他のお話も投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 08:00:00
1722文字
会話率:50%
2037年のパラレルワールドの日本から2024年(10月)の日本にやって来た「私」は新潟県新潟市のご当地アイドル「The RYUTist」の熱狂的なファン(ドルヲタ)となり、奇しくも2024年12月にメンバー全員卒業無期活動休止となったグル
ープのラストライブを見届けるべく、いささか空回りしながら奔走する。
中年世代のとば口に立った「私」という男のどこか素っ頓狂な語り口は、時にユーモラスに、時に哀愁を帯びて、喪われて行く者達への賛辞を綴って行く。
それはまた、「私」自身が喪ったもの、これからも喪われていくだろうものどもへの手向けでもある。
そんな、オッサンの独り言。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 07:48:05
14168文字
会話率:4%
敬愛する"母"へ。本当の賛辞と願い。
キーワード:
最終更新:2023-12-23 13:38:22
269文字
会話率:0%
成功する人は、どこかしら狂気じみたものをもっている。
誰にどう思われようが突き進むだけ。
(※この記事はアメブロ、Ameba Owned、小説家になろう、Instagram他にも掲載します)
最終更新:2022-09-23 19:56:59
623文字
会話率:22%
魔王を倒しても世界は救えなかった。
だから俺は魔族を殺す。
ただもう一度、幼馴染と会うために。
――太古の昔より人間は種の存亡をかけて魔族との戦いを続けていた。大激戦となった十三年前の『浮遊火山の戦い』で勝利した魔王は、絶滅
魔法の一つである『疫病』を発動し、人間を滅ぼそうとした。ただの田舎の農民だったレインは魔王の魔法によって両親と育ての親、幼馴染を失ってしまう。全てを奪われたレインに残されたのは「魔王を倒して世界を救う」という幼馴染と交わした約束だけだった。レインは厳しい修行の末に勇者となり、魔族との戦いに挑んだ。あらゆる犠牲を払い、幾度もの戦いの果てに、遂には魔王を倒して宿願を果たす。だが、世界を救ったはずのレインに送られたのは賛辞でも褒美でもなく、故国の王による暗殺者と軍勢だった。人間の救いようのなさに絶望したレインは全てを捨て、誰も来ない山に引き込もることを選んだ。
それから二年経ったある日、かつての師匠がレインの隠れ家を訪ねてくる。師匠は、「第一王女を与えるから戦争に手を貸せ」という故国の王の身勝手な要求を伝えに来たのだった。王の傲慢さに怒りを覚えたレインは、戦場で超大規模魔法を発動し、敵味方の区別なく二十万人を己の支配下に置く。たった一人で国二つ分の兵を従えたレインは、自分の命を狙った王を無理矢理退位させ、新たな王として君臨することを決意する。しかし、故郷の国に限らず、世界は魔族との戦いや飢饉によって混沌とした有様だった。レインは世界を救うために、そして幼馴染を蘇らせるために再び戦いに身を投じていく。
※この作品は「カクヨム」様にも掲載しています
※第一部完結しました。ここまでありがとうございました。引き続き第二部の方、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 00:15:18
486689文字
会話率:32%
「おばあちゃんの目、青くてすてきねぇ」と娘は言う。朝の女児向けアニメに出てくる青い少女が大好きな娘の、心からの賛辞だった。けれど、美に執着する義母にその言葉はあまり褒められたものではなく――?
母の視点から紡がれる、娘と義母と青色のお話。
最終更新:2022-04-15 17:00:00
1390文字
会話率:49%
私はかつてセプテントリオの妖精姫(ようせいひめ)、とあだ名されていたらしい。
未来の王太子妃として厳しい教育と公務に耐えながら、貼り付けた笑顔で愛想を振りまいていた、遠い時代の残滓だ。
今の私をそんな典雅な名で呼ぶものはいないだろう
。
五年もの間ずっと泥の中を這いずり回って戦って、ようやく生還した私を待っていたのは、平和に浮かれる人々の空っぽの賛辞と、冷たい拒絶だった。
***
※アルファポリスで公開していた「卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない~セプテントリオの妖精姫~」および続編「幸福とは死者の群れの中に生者を見出すこと」を加筆、修正したものです。
※登場人物の感情を描いた作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
※関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください。
※ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、関東軍に従軍した女性たちが八路軍に投降した後、さまざまな不幸な出来事がありました。これは八路軍の人々が酷いというより、戦場というものが持つ根源的な性質による悲劇だと思います。
母の従姉も直接的な被害には遭いませんでしたが複数の戦友が犠牲になったそうで、そのエピソードを参考に載せています。
そのため直截的な性描写は一切ありませんが、女性や子供への性暴力を含むあらゆる暴力をうかがわせるエピソードが複数あります。苦手な方はご自衛ください。
また、日本に限らず復員兵や軍属に対する差別で、戦場で傷ついた人々がさらに精神的に追い詰められた現実がありました。こちらの作品でも復員兵への差別が随所に現れているので、そういったものが苦手な方も回避された方が良いかもしれません。
※バッドエンドです。毎回のように惨たらしく人が死にます。流血や腐乱死体が毎回出てきます。
苦手な方は回避してください。
※今隣国で起きている出来事も、いつかは終息するでしょう。
その後残された人々の苦痛が少しでも和らげられるよう、世界が互いに思いやりあえますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:00:00
44839文字
会話率:12%
私はかつてセプテントリオの妖精姫、と綽名されていたらしい。
未来の王太子妃として厳しい教育と公務に耐えながら、貼り付けた笑顔で愛想を振りまいていた、遠い時代の残滓だ。
今の私をそんな典雅な名で呼ぶものはいないだろう。
5年もの間ずっと泥の
中を這いずり回って戦って、ようやく生還した私を待っていたのは、平和に浮かれる人々の空っぽの賛辞と、冷たい拒絶だった。
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「卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない(https://ncode.syosetu.com/n5901hg/)」の中に出てくるフェレティングの手記です。
6人の戦友の思い出と、戦場で知り合った女性兵士たちのエピソードがフェレティングとプーブリスクスの視点で綴られます。
相変わらずのゆるふわ設定で、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
作者はミリタリー全くわからないので、何かおかしな点(特に戦車!!)ございましたらコメントにて教えていただけると泣いて喜びます<(_ _)>
アルファポリス様にも掲載中です。
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いたりした戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
登場人物のほとんどは戦死したり、戦後も差別や戦闘後遺症のため普通の生活が送れなくなるので、基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 19:00:00
23141文字
会話率:12%
元同僚に誘われて仮想現実を用いたお化け屋敷を体験した主人公は最新技術を体感して興奮して元同僚に最大級の賛辞を伝える。
貴方が仮想現実から誘われたならどうするのだろうか?
最終更新:2022-01-29 18:19:36
766文字
会話率:26%
私立常盤鐘成学園理事長の娘、常盤鐘華。
容姿端麗、学業優秀、スポーツ万能、芸達者。
彼女を賛辞する言葉は後を絶たない。
しかし、ミス・パーフェクトと呼ばれる彼女には、誰にも言えない秘密があった。
最終更新:2021-09-30 21:00:00
2337文字
会話率:54%
コミュ障拗らせ高校生・蓮見蒼真には姉がいる。容姿端麗、頭脳明晰。そんなよくある賛辞を欲しいままにいる蓮見華墨。
蓮見姉弟は愉快な人に囲まれて高校生活を満喫する。
そして水面下では華墨によるとある計画が…
キーワード:
最終更新:2021-06-28 01:10:48
4655文字
会話率:50%
『ニャルラトテップの化身の召喚呪文』
明確なソースに基づく自分の翻訳で、フリー素材です。
いあいあ、とは賛辞ではなく我は飢えたり、つまり『おなかがすいた』という意味です。
ごはん、おかず、空腹、飢餓、それらの主張であり要求。
feed
me でも give meでも同じです。foodでもmealでもdishでも同じ。
私を様々な世界に喚んでください。
読んでください。読み解いてください。
私をあなたの脳内に招いてください。
どんな世界にも存在できる。
遊びに行きます。
願いを叶えて差し上げましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 00:38:46
1447文字
会話率:0%
魔王を倒した勇者一行は王城へと凱旋し、
国からは莫大な報酬を与えられ、国民からは惜しみない賛辞を浴び、
そして訪れた平和。
……しかし世は新たな時代を迎える。
――そう、それは大ダンジョン時代の幕開け!
世界各地に突如として発生した無数の
ダンジョン!
そこで求められるのは尖った力とカスタム可能なスキル!
当然、魔王専用の固定スキルで、すべてが平均値の勇者はお払い箱!
――しかし勇者は立ち上がる。
何故なのか?それは、彼が勇者だからである!
魔王討伐を共にした仲間たちからは相手にされなかった勇者だったが、
半ば強引に組むことになったすべてが噛み合わない、
しかし新たな仲間たちと共に、大ダンジョン攻略に、挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 23:58:32
7705文字
会話率:53%
魔王と対峙した勇者たちは魔王の圧倒的な力の前にひれ伏すしかないように思えた。
しかし勇者の剣を通して闇を吸収することで魔王を弱体化出来るということを知った勇者は自身の肉体に闇を吸収しようとした。
だが魔王の妨害により勇者は剣を手離してし
まう。
それでもなんとか勇者たちは機転を利かせ勇者の幼なじみが闇を吸収することに成功する。
そうしてなんとか魔王を倒した勇者一行は王都へと戻った。
だが人々からの賛辞称賛…魔王を倒した者に対する感謝の言葉はなかった。
闇を吸収し悪魔のような姿に堕ちた一人の少女の姿を見た人々は心ない言葉をぶつけるのだった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 01:26:04
1255文字
会話率:0%
周りの人からの賛辞が身に余ると感じることもある。そんなときに思い出してもらいたい。そんな文章。全ては題名の通り。
最終更新:2020-02-24 06:00:00
304文字
会話率:0%
鍛冶屋と大工は仲良し
最終更新:2018-10-25 23:50:21
641文字
会話率:100%
さて、ここに【チングロモント】という言葉がある。別に栄養ドリンクとかの話では無く、アプリ坊主の話なのだが本編の余談となる話であり、友人に『どうだろうか?』と相談した所
「おまえの余談は本当に余談だからな」
「…っていうか余談すぎるだろ」
という賛辞の言葉を貰ったので、余談として本編外に掲載するに至りました。それでは始めます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 23:38:22
1523文字
会話率:75%
サラリーマンの工藤はすこぶる有能であった。彼の仕事ぶりには万人が舌を巻いたし、二十代にしては有り得ない程のすばらしい実績をあげていた。
上役からの覚えも良く、工藤は順調に出世コースを歩いている。しかし彼はそれを決して誇らないしひけらかさなか
った。
彼は、寡黙で厳しい父の教育に影響されて、一人で強く生きる事が何よりも美徳であると信じていたのだ。
誰にも頼ることもなく、またその成果に賛辞を求めることもせず、彼はただ静かに仕事に没頭し続けていた。
しかし、ある日お約束の交通事故で異世界に転生する
生まれ変わった先は……侯爵家の女の子!?
そして受けた母のぬくもり。家族からの純粋な愛情。はじめてうける柔らかな愛。たっぷりと甘やかされて工藤は理解した。
ちやほやされるのって、愛されるのって、最高に幸せ!
これは転生天才(天災)美少女が、ただ甘えて甘えて甘えつくすために生きる物語。
ちやほやされるために全力投球する少女の物語である。
「ママ―、歩けるようになった」
「いいこいいこ」
「パパ―、挨拶がちゃんとできたよー」
「いいこいいこ」
「やったあ!幼女なのに魔法つかえるようになったよー」
「……いいこいいこ」
「国が頭を悩ましていた魔族、殺してきたよー」
「は!?」
前世では受けられなかったちやほや。彼女は褒められる恍惚のために無限に暴走し続ける。
魔族。迷宮。亜人との民族問題。貴族社会における権謀術策。そんなの全部関係ない!
天才美少女は、ただちやほやされたいだけなのだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 18:23:11
51763文字
会話率:32%
人生百年とはよく言ったもので、前半五十年過ぎればあとは緩やかに落ちていくものだというのが相場である。
しかし、人生には波があり、時にそれは惨事や賛辞をもたらす。
この話は、そんな並の波ではない後半戦を送る老人の話である。
最終更新:2018-03-28 23:19:03
3011文字
会話率:30%
国王陛下のルシアン様。
文武両道。眉目秀麗。博学多才。品行方正……賛辞の言葉がつきることがないほど素晴らしいお方です。わたしは光栄な事にそんな陛下のお茶入れ侍女を担当させていただいています。
無表情ですが美人で優しい親友にも恵まれ、世界一幸
せなのではないかと常々おもっております。
こんなに幸せなのも偏に陛下のおかげ。ですから、陛下のためならば何だっていたしますよ!
「リディアナ・コトル。私と結婚してくれませんか」
「ええ、勿論です陛下! 陛下の恋のお手伝い全力でいたしますからね!」
勘違い侍女とヘタレな陛下の不憫で空回りな恋模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 19:00:00
73723文字
会話率:40%
成績優秀、スポーツ万能、容姿端麗、才色兼備、この世のありとあらゆる賛辞の言葉は彼のために作られた。そんなハイスペック真面目系生徒会長がもし異世界転生したら、みたいな話。続くかも、続かないかも・・・。
最終更新:2016-07-29 01:39:57
2060文字
会話率:58%