長い一生における楽しみを見出しエルフ族のオルは料理の道に傾倒した。今や彼女の料理を食べた者からの称賛は当たり前。ある日、腹を空かせた人間族の少年に食べ物を与え、連れ歩くことを決めた。世界も言葉も、村で生きるための必要最低限しか知らなかった少
年は日々様々なことを吸収し、みるみる成長していく。ついでに段々充実してくる少年の食レポ(?)の内容にオルは新たな楽しみを見出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 20:00:00
3762文字
会話率:49%
大半のエッセイは、詩に書き直す事が出来ます。
文字数を減らし、詩的表現で尖鋭的な思想も和らげる事が出来ます。
ただ、エッセイ程の評価や称賛は得られないかも知れません。
そこは、自分の表現力とユーザーの読解力を信じられる様になるまで経験
を積み、批判や称賛に一喜一憂しない様になりましょう。
創作活動が楽しくなりますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 22:41:05
3029文字
会話率:0%
周りの人からの賛辞が身に余ると感じることもある。そんなときに思い出してもらいたい。そんな文章。全ては題名の通り。
最終更新:2020-02-24 06:00:00
304文字
会話率:0%