黒木終夜(自称)は転生者である。
彼が転生したのは、発売から20余年、今日まで愛し続けてきた大人気ゲーム。
ロボ×ファンタジー×青春のセカイ系シミュレーション『ハーベストハーベスター』の世界だった!
ガンパレードな世界観が売りのこのゲー
ムには、終夜が愛して愛して愛してやまない最推しキャラ、黒川めばえがいる。
しかし彼女は前世、“踏み台型ラスボス少女”と呼ばれ、不遇な扱いを受けていた。
「俺は、彼女が踏み台にされて終わる正史を認めない!」
推しの未来を切り拓くため、久遠に続く絶望の夜を終わらせるため。
終夜は自らに降りかかる死の運命に抗い、命を燃やし立ち向かう!
愛と希望が世界を救う? かもしれない現代SFファンタジー、開幕!!
本作は他の小説投稿サイトにも掲載しています。
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/works/16818093074277199620
【ハーメルン】
https://syosetu.org/novel/340622/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:00:00
672330文字
会話率:41%
※注意。夫はクズです、ご了承下さい※
ど田舎貴族の伯爵令嬢エレノラ。お人好しの父のせいで伯爵家はいつも火の車だった。そしてある日ついに借金まで背負うハメに……。
そんな時、知り合いから公爵家の縁談話が舞い込んできた。しかも結婚すれば借金の倍
額を支払ってくれるという。
更に相手の令息は家柄良し、頭脳明晰、眉目秀麗、その他馬術に剣術など完璧な青年だ。
ただ、無類の女好きで常時数十人もの女性と身体の関係のあるクズだった。
だが背に腹は変えられないと、エレノラは公爵家へと嫁ぐ事を決意する。
しかし対面した彼から「こんな芋っぽい娘だとはがっがりだ」「私の妻には相応しくない。よって、妻とは認めない」と一蹴されてしまう。
無類の女好きの筈なのに、エレノラに興味が無いどころか早速嫌われてしまった。
そして彼は初夜をすっぽかして愛人の元へ出かけて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 16:01:29
198475文字
会話率:38%
アリスは森の王国エヴァーグリーン国のたった一人の王女様。王女は政略結婚をするものだけれど、彼女の夢は平民になること!前世の一般日本人のような自由気ままな暮しをするため大金持ちを目指します。
だけどそうそう上手くいくはずもなく、政略結婚の相手
の公爵令息サンディス様の溺愛を躱すのに七転八倒······
おまけに前世で、アリスを心中に巻き込んだ義弟カインが現れて大暴れ。激おこアリスはカインに冷たくしたら、カインは外国勢力と結びついてエヴァ・グリーン国を滅ぼそうとしてきて·······?
「このクソゲーを終わらせる!」
カインが言うにはここは前世のクソゲーと悪名高いゲームの中の世界!?おまけにアリスは悪役王女!?
ポジティブとネガティブが交差する、だけどハッピーエンドしか認めない★ちょっと不思議なストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 14:46:03
159402文字
会話率:30%
恋人に浮気された露崎律(つゆさきりつ)は、男性というだけで女性からモテる貞操逆転世界に迷い込み、妖しげな洋館に住む四姉妹の使用人として、メイド姿で奉仕することになった。
しかし四姉妹は一筋縄ではいかない人ばかり。
「律くん、私のコンタク
トケース知らないかしら?」
「純礼さま、それよりスカートのファスナーが上がりきってませんよ!」
「こ、これは今日は暑いからわざとよ……?」
長女の純礼(すみれ)は、色香満載で大人な雰囲気なのに秒単位で天然ボケをかますがその自覚がなく。
「露崎律! あたしはあんたを認めないから!」
「る、瑠海奈さま!? どうして突然お着替えを!?」
「あんたを人間扱いしてないからよ! 着替えだって余裕でできるわ! ふふふ、そうね。あんたなんか意識してないし、お風呂に入れてもらおうかしら?」
次女の瑠海奈(るみな)は、とある理由から律に誰よりも強く当たる。
「あたしは軟弱者は嫌いなんだよ。スパーリングに付き合え、鍛えてやる!」
(あれ? 久華さまから胴締めスリーパーホールドを食らってるのに、痛くない…?)
「すんすん…」
「久華さま、なんか首筋の匂い嗅いでませんか!?」
「き、気のせいだろ! 細けぇこと気にしてんじゃねぇ!」
三女の久華(ひさか)は、スポーツ万能の武闘派女子ながら何かと理由をつけて律の体に触れて来ようとする。
「実紅さま、今日こそ部屋の片付けしましょうよ」
「どこに何があるかはわかっているから平気だ。目を瞑っても探せるぞ。ふむ。これだ、見ろ。リボンタイ」
「そ、それパンツですよ!」
「……ちょうど君にプレゼントしようと思っていたんだ」
四女の実紅(みく)は、頭脳明晰なゲーマーながらドを超えたなまけもので、主人公のサポートなしでは何もしようとしない。
彼女たち風祭(かざまつり)四姉妹は、律を正式に使用人として雇うかどうか査定する、という建前であれこれ言いつけるのだが、希少種の男性で特別な魅力を持っている律の体を虎視眈々と狙っていて――
家族も恋人も倫理ある世界も全てを失った主人公が、クセ強四姉妹との交流を通して、追い求め続けていた幸福を手にしていく再生ラブコメ――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 12:10:00
101523文字
会話率:48%
「ディアナと金魚は俺のものだし異論は一切認めないから」
——囲い込み系世話焼き魔術師は、
おひとりさましか知らない女子を、何がなんでも逃がさない。
*******
裁判所の速記官として働くディアナは、
友人の魔術師ロニーの家に居候をし
ている。
もとは単なる同級生。お互いクラスのはみ出しものだった。
自分自身に無頓着で人目を気にしないディアナは、友だちが出来なくたって、ひとりぼっちの学院生活に大満足。
一方、金魚を飼う以外に世の中に興味を持てなかったはずのロニーは、なぜかせっせとディアナの世話を焼きはじめる。
そして気づけば10年経っていた。
ディアナが速記を担当する大きな裁判が終わったある日。
いちおうは貧乏伯爵家の娘である彼女に、お見合い話が湧いて出る。
それを知った時から、ロニーの様子がおかしくなって——?
しかも、その縁談には、終わったばかりの裁判が何やら絡んでいるようで。
「丹精こめて俺が育てた俺のディアナをみすみす放流してたまるかよ」
「私、金魚じゃないけどね……?」
手段を選ばず囲い込む鬼才魔術師に、
気づかずうっかり育てられてしまう女の子のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 05:00:00
15781文字
会話率:33%
ある日、俺(20代後半男性)のスマホに見慣れない「中学同窓会」LINEグループが作成された。だが、数分後、10年前にいじめを苦に亡くなったはずのクラスメイト「健太」から、スマホに不気味な通知が届く。心臓が跳ね上がる中、グループ内では文字化け
やアイコンの変貌、奇妙なスタンプが飛び交い、デジタル空間の侵食が始まった。スマホの通知は勝手に変更され、マナーモードでも木魚の音と不気味なお経ラップのボカロ曲が鳴り響く。グループの削除や退会も一切できない。
最初に標的となったのは、健太を体育倉庫に閉じ込めた高橋。彼のスマホから鳴り響く音と振動は止まらず、当時の健太の苦しみを追体験させられる。自らの罪の重さを自覚した高橋のアイコンには、血で滲んだような**「汚れた十字」が打たれた。次に、健太の私物を弄んだ小林が、そして健太のボカロ曲を嘲笑した佐藤美香が次々と同様の報復を受け、彼らのアイコンにも同じく「汚れた十字」**が刻まれる。
さらに、いじめを見て見ぬふりをした担任の野村先生にも呪いは及ぶ。先生は過去の過ちを強制的にフラッシュバックさせられ、そのアイコンにも**「汚れた十字」**が打たれる。
一方、いじめに直接関与せず、傍観者だった俺を含む一部のメンバーには軽微な現象が起こる。しかし、心からの贖罪のために健太の墓参りに行った者だけは、異常現象がピタリと止まる。打算的な気持ちで墓参りに行った者は報復を受け、精神的な破滅を迎えた。
そして、最も過酷ないじめの主犯である田中の番が来た。これまでの全ての呪いが複合的に彼を襲い、彼は最後まで自らの罪を認めないまま精神的な破滅へと向かう。田中のアイコンに不気味な赤と黒の**「済」マーク**がついた瞬間、LINEの全ての異常現象が停止し、同窓会グループは跡形もなく消え去った。
俺たちは健太の怨念が安息を得たことを悟り、彼の悲劇を忘れることなく、いじめの「証人」として生きていくことを誓う。LINEの通知音やボカロ曲を聞くたびに、恐怖と教訓を胸に刻むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:16:20
6194文字
会話率:8%
私の名前は中島舎人(なかしま とねり)。これは自慢ではありませんが、実は以前はかなり優秀な人間で、文武両道。よその家の子供がよくこういう言葉で褒められていました。ある出来事が起こる前に、クラスで好意を持っていた女の子に告白され、まさか彼女が
私にレイプされたと誣告(ぶこく)する。先生は私を信じておらず、母は私に失望しています。友達とも絶交しました。説明しようとしましたが、やはり効果がない
誰にも私のことは信じてないその結果的私は名声を失い、社会的に死んでしまいました。しかし今の私は、もうどうでもいいと思います。目立たず、誰にも期待されなければ傷つくことはないからです。だから、私はモブになり、誰にも関わりたくない,誰にも注目されないようにしたいです。でも周りの人よく俺のことを?????、これは私には関係ない。絶対に彼らと関わりたくない。青春ラブコメの主人公には絶対になりたくない。傷ついた私とxxxxxxxxxxxxx少し奇妙な青春恋愛キャンパスストーリー(私は認めない、絶対にならないはずですよね?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 15:03:24
47391文字
会話率:47%
幼い頃、私は名前も知らない彼とある約束をした。
その約束が忘れられずにいたとき、王太子殿下の誕生パーティーに参加することになった。
そこで、王太子殿下が私を後ろから抱き締めてきた。意味が分からずにいると、王太子殿下が甘い声でこんな
ことを言ってきたのだ。
「──見つけた。俺のお嫁さん」
そのことに戸惑っていると、王太子殿下はとんでもない爆弾を落としてきた。
「俺たち、婚約したから」
いや、してませんよ! 知りませんよ! 聞いてませんよ!
本当に何で王太子殿下と婚約したことになってるの!? 私は絶対に認めない。絶対に婚約破棄してやるんだから───!
◇他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 23:43:18
87559文字
会話率:35%
聖女召喚に巻き込まれて、異世界にきたオレ、藤本正則(マサノリ)は、聖女だけが使えるはずの強力な聖属性魔術を使えてしまう。
聖女を重要視する、第一王子や王族達。
聖女以外を認めないアルティア正教。
同じ異世界から来た聖女からも命を狙われ
る。
そんな中、オレは仲間と共に王国の人達を助けながら逃亡生活を送り、旅を続ける。
そして、いつしかオレは聖人と呼ばれるようになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:10:00
101237文字
会話率:46%
怪獣の出現により世界は日本だけを残して消え去った。
そんな世界で怪獣に唯一対抗できるロボットのパイロットである防人の一人である盈月令了(えいつき・はるあき)はハーフという出自故に差別と偏見にさらされながらも日本を守っていた。
だがある日彼は
ひどい冤罪をかけられる。家族も友人も誰もが彼を見捨てる中でも、政府は怪獣との戦いを強制し続ける。
だが彼はすでにすべてに絶望していた。彼は世界を守ることを放棄する。
だがそれでも世界の針は回り続ける。終末に向けて刻々と。彼は世界の果てで何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:02:15
10160文字
会話率:58%
平穏な世界に潜む黒い影。
世界を手にせんと異形なモノを操り暗躍する邪悪なる悪の結社。
そんな悪と戦う教会擁する正義の使者。
これはそんな悪と正義の戦いの物語…。
ではない。
世界を静かに蝕み始める異形なモノたち。
その存在
は人々が認識する事で更なる力を強めるという極めて理不尽な存在。
そんな異形達を秘密裏に討伐するために出来た仮初めの悪と、自分たち以外の奇蹟の力を認めない偏屈な正義の味方と、目的も存在も不明な世界を滅亡させんとする異形の戦いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:30:00
122728文字
会話率:27%
とあるパーティーで池に落ち、寝込んだ公爵令嬢ルビー=フレアは知らない記憶を持つことになる。見知らぬ町、見知らぬ世界、そしてゲームという娯楽。
異世界転生かとも思ったが『コレは私の記憶ではない』そんな違和感が常に彼女にはあった。
そし
て、彼女はこの世界はゲームであり、自身がゲーム開始前に殺されるモブであるという結論に至る。
私はこんな世界を認めない。何の面白みもない平和で幸せな物語に変えてやるんだ!!ルビーの戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 00:14:21
102178文字
会話率:63%
『魔法』
それは世界から与えられた奇跡の残照。
神秘の最奥にして、終着点。
世界から祝福を受けたモノだけが得られる失われゆくモノ。
最強の魔法使い『神代流哉』は、母親に呼び出されて帰郷する。
帰郷した流哉を待つのは、魔法使いか
らの依頼や幼き日の約束。
そして魔法を隠しながら一般人に紛れる生活。
これは亡き祖母と交わした一つの約束、それを果たすことだけを存在する意義としてきた一人の魔法使いとその周辺の話し。
魔法使いが現代社会の中で、表と裏の生活をする話し。
「どうしてこんなことになったんだ?
代り映えしない毎日を淡々と過ごして、いつか来る終わりを迎えるだけのハズが」
「そんな毎日は私が認めない」
最強の魔法使いに平穏な日々は訪れるのだろうか?
・この物語はフィクションです。
・登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
・異世界転生はありません。
・内政チートはありません。
・スキルやレベルの制度はありません。
・現代の日常に紛れ込む魔法使いのお話です。
・剣や魔法、魔術といったファンタジー要素は多いです。
・この物語は主人公が二人います。
最強の魔法使いである『神代流哉』
魔法使い見習いの『冬城燈華』
それぞれの視点で話しが進みます。
・小説のタイトルを変更致しました。
理由につきましては筆者の活動報告にて、報告を致しましたので興味がありましたら確認してみて下さい。
現在は
『水、木、金曜日のどこか』
『朝の七時、お昼前後、夕方、夜七時前後、深夜零時のどこか』
で投稿しております。
長期休暇に合わせて毎日投稿を行ったりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:48:48
1215334文字
会話率:25%
高校生の皐月は、クラスメイトから噂の「死神アプリ」について聞く。このアプリは「死ね」とメッセージを送ると相手の死体が届くという都市伝説だ。好奇心からアプリをインストールするが、起動せず削除もできない不気味な挙動に苛立つ。軽い気持ちで友人の
吉田に「死ね」と送信すると、彼の身体が突然崩れ落ち、血と肉が散乱。しかし、警察が来ると死体は消え、吉田の存在自体が周囲から忘れ去られる。
恐怖に駆られながら親友のまどかに相談するが、彼女もアプリの影響で凄惨な死を遂げる。皐月は血に染まったスマホを川に捨てるが、自室で再び現れ、鴉がまどかの頭部をついばむ光景に直面。スマホにはまどかからの不在着信が鳴り続け、電源を切っても止まらない。現実と幻覚の境界が曖昧になる中、皐月はアプリの謎を解こうと試みるが、手がかりはなく、周囲は異常を認めない。恐怖と後悔に苛まれ孤立した皐月は、赤い画面が点滅するスマホと鴉の鳴き声に追い詰められ、終わらない悪夢に彷徨う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 01:25:51
1782文字
会話率:10%
時は2019年。日本は第二次世界大戦を勝利し、軍事国家として成長を遂げていた。
圧倒的な武力にて日本が栄華を掴んだのも束の間、世界思想は平和への歩み寄りを始め、日本もまた安寧の時代を迎えた。
そして約20年前、日本帝国は少子化によ
る学舎減らしと、学生の戦術考察力、作戦行動力強化の為に「学徒戦闘法」を制定した。
学生は定期的に学校同士戦闘を行い、負けた学校の生徒を捕虜にする。学生が0になった学校を廃校とし、勝った学校は人数を増やし、戦績を上げた生徒ほど良い成績が付くようにした。
血も涙もない戦争行為が行われる学校生活を、蛹直≪さなぎ なお≫は出来るだけ穏やかに生活しようと試みるが、、、
ルール
戦闘は
・全校生徒 対 全校生徒にて行われる
・戦場は学校舎を基本とし、どちらの校舎を使用するかはクジで決める
・攻撃は染料にて行い、胸と顔のプレートどちらかを着色された兵士は戦闘不能とする。
・戦闘不能となった兵士は相手側の捕虜となり、通学先変更を行う。
・学生が0になった学校を廃校とする。
・学業両立のため、定期テストは必ず実施する出来ない場合は、学校として認めないこととする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:05:59
21221文字
会話率:58%
一度死んで、生前に遊んでいたゲーム世界へ転生した私ハルカナ・アノメル。
城で聖女シエルを追放すればハッピーエンドが確定することは、手元の【攻略Wiki】を読んで知っている。
でも私は認めない!
何故なら!
シエル様が!!
好き
だから!!!
ゲームのシナリオに抗い、私はハッピーエンドを迎えてみせる。
そして、シエル様と幸せゴールインするのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 08:05:23
42151文字
会話率:37%
目が覚めたらそこは夢の世界だった。
子供の頃によくやっていたRPGのゲームの世界だ。
よーし、せっかくの夢だ!楽しむぞ!
しかし、動かない。
冒険者ギルドにも、武器屋にも、入れない。
あれ?もしかして、私は、、、
誰もが勇者に転生できると
は限らない。
これはそんな村人Dに転生した中年サラリーマンの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 13:04:52
36917文字
会話率:30%
私は、鍼灸師で柔道整復師だ。
日本の医学界は、まだまだ「お堅い」。
医師によって、特に整形外科医だが、「東洋医学」自体認めない。
最終更新:2025-06-21 07:32:40
25716文字
会話率:24%
《
もう、お遊びは終わりだ。腹心の『枝』に裏切られた悲しみが、君たちに分かるかな?EITOの諸君。明後日は天皇誕生日、『天長節』と言う人もいるようだが、このワードは気に入らないね。我々が、皇室を認めないことは、言うまでもないことだ。一時休戦
なんて言う訳ないよな。ばしょ?自分らで探せよ。明るいうちにな。待ってるぜ。
》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 09:30:31
5245文字
会話率:11%
魔王が倒された。
魔王討伐に向かった王子と聖女のうち、帰ってきたのは、王子だけだった。皆が皆、聖女の死を嘆き悲しむ中で、絶対にその死を認めない女が一人。
かつての聖女候補。しかし聖女に連敗し続けてその栄誉を失った公爵令嬢ロゼルフィーユは
、聖女の死を伝える手紙を握り潰して、こう言い放った。
「聖女が魔王を倒して死んだ?バカを言わないで頂戴」
「―――“魔王ごときに”殺されるわけないでしょう、あの、忌々しい女が!!」
そう、彼女は、“聖女の厄介オタク”だったのだ。
これは、絶対に「聖女の死」を認めない厄介令嬢ロゼルフィーユが、認めなさすぎて周囲を掻き乱し、やがて真相に至る物語である。
※短期連載。15話予定。完結まで執筆済です。
※聖女の死を認めない厄介令嬢が、あたりを掻き回しながら真相を探る、ドタバタコメディ(ほんのりシリアス)です。恋愛要素はちょっとあります。厄介ですが、百合ではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:12:12
42067文字
会話率:29%
姫様に仕えて5年。
この度、ご縁がありまして地元の豪族の娘さんと婚約が決まりました。
いつも役に立たなくて姫様にご迷惑をおかけし、大変申し訳ない気持ちです。
でも、出来損ない従者の代わりは沢山いますよね?
今まで、ありがとうございまし
た。
さようなら。
田舎の芋野郎?
大丈夫です。その通りですから。
こんな芋野郎でも必要としてくれる方がいるのです。
剣をかえせ?
返します。はいこの通り!
……??
言っている意味が、わからないです。
お願いします。僕と、さよならしてくださいよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:15:03
41872文字
会話率:29%