【実況者「1分1秒を競うRTAで、清掃してるだとっ!?」】
親が残した借金に苦しむレンゲは中学卒業と同時に危険だが給料の高いダンジョン施設で働いていた。
ある日、ちょっとした行き違いからRTA会場となっているダンジョンを清掃してしまったと
ころ、それが世界最速記録に認定されてしまう。
しかもそれは全国生配信されていて、SNSを始めとしたネット上で「あれは誰だ?」「世界記録更新ヤバすぎwww」「CGに決まってるだろ!」など話題は沸騰。
しかし、当のレンゲ本人にはRTAの知識はない。
極貧生活ゆえスマホもないしテレビもない。
レンゲだけが世間の話題の蚊帳の外。
この日を境に、レンゲの行動は世間の注目を浴びることになり、彼女は無自覚にRTA界隈を騒然とさせていくことになる。
これは無自覚にRTA界隈の常識を覆していくレンゲと、それに良くも悪くも振り回されるRTA関係者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:00:00
183630文字
会話率:33%
※BLではありません。
庇護目的の女が嫌いなのでハーレム回避してたら必然的に男が集まるし、元が女なので偶に女っぽい仕草で周りを翻弄するから結果的にBLに見えてしまう話。
強い女なら結婚したいと思ってるけどそもそもチートだから“強い”の基
準が高い、自分の絶対的造形美な顔が大好きな美形を自覚してる主人公。
※主人公の美形描写が中々にクドいので、苦手な人は読まないでね。
外見と言動で盛大に勘違いされつつ、基本的に中心に居ながら蚊帳の外で無責任に日常を愉しむだけ。
「……貴族?」
「貴族じゃないですよ」
「なんで」
「え」
な、話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:13:35
251341文字
会話率:56%
世界各地に存在する地下迷宮『ダンジョン』。
そしてダンジョンの攻略に挑む冒険者たちの界隈において、とある風潮が広まっていた。
それは“アタッカー至上主義”。
ダンジョンに巣くう魔物と直接戦う冒険者こそ正義であり、アタッカー補助し直接魔物と
戦わないサポーターは怠惰で不要な存在だというものだ。
実際に冒険者パーティーから追放されるサポーターも続出する中、モノグという男もまた同じサポーターとして戦々恐々とした日々を送っていた。
彼が所属する“ストームブレイカー”という冒険者パーティーにおいて、他のメンバーは全員アタッカー。
それも全員が全員、他の冒険者たちからも注目を集める資質の持ち主だ。
そんな環境下で、モノグは支援術師として、そして細々とした仕事を一手にこなす雑用係として貢献しているものの、仲間たちの実力なら自分のようなサポーターは不要ではないかと、半ば諦めのような自覚を抱くようになる。
自分を蚊帳の外に、リーダーであるイケメン君のハーレムみたいな構図になっているし。
しかし、当のパーティーメンバー達は追放しようなどとは全く思ってはおらず、それどころか……?
これはダンジョンの最奥を目指し日々攻略に励む冒険者たちが、様々な思いを胸に立ちはだかる困難を乗り越えていく物語である。
※カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 19:12:35
234961文字
会話率:42%
自覚はなかったけれど蚊帳の外だった男が最終的に現実を見据えて平穏に暮らす話、というと嘘は言っていませんが本編は多分そういう感じに見えない感じのお話。人災パンデミック。
最終更新:2023-11-20 06:00:00
12736文字
会話率:25%
王子とその婚約者、そして身分の低い令嬢。っていうよくあるテンプレもののざまぁを目指した結果ざまぁではなく百合ルートに突入しました。
好きな人を毒牙から守りたいから手を差し伸べた人と、終始蚊帳の外な人。ついでに打算的だけどとてもちょろいヒロイ
ンがいます。設定は相変わらずふわっとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 01:01:45
13113文字
会話率:30%
舞台は平安時代。淫らな妻の浮気を見て見ぬふりをする夫だったが、帝からいただいた金を浮気男に渡していることが宮廷の噂となり……!? 裏切られても愛さずにはいられない、サレ夫の煩悶を描いた寝取られ小説! 4000字程度で完結します。
最終更新:2023-11-15 17:07:49
2467文字
会話率:7%
聖女ヒラリーが偽聖女として断罪され、聖女の地位を剥奪された。王太子に色目を使うと同時に、王太子妃の悪評を巷に流したからだという。
だが実際は、王太子こそが聖女に言い寄っていた。一向になびかない聖女に業を煮やした王太子が、彼女を嵌めたのであ
る。
王都から追放されたくなければ自分の妾になれと迫られるが、王太子が聖女に触れようとした瞬間、不思議な光が彼女を包み、美しい青年が突如現れる。
浮気だ、不貞だと騒ぎ立てる王太子に向かって、聖女は不思議そうに首を傾げる。そこで彼女が語ったこととは……。
悲劇のヒロインかと思いきや、愛する夫のために働いていたヒロインと、ヒロインを溺愛しているヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 20:05:44
8001文字
会話率:59%
何も知らない少女と行動を共にする事になった。
事前情報によると、世間知らずのお嬢さん。
だから、私達の暗黙の了解に至るまで、須らく教えた。
ただ人に従順だからこそ、何も知らされず。
ただ何も出来ないからこそ、愛される事しか出来ない。
そん
な愛玩人形。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何も知らず、何も出来ず、庇護欲を抱かせるのが病的に上手い。そんな少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 18:31:19
982文字
会話率:32%
ごく普通の女子中学生の宮野葉湖。平凡な日常を送っていたある日、横断歩道を渡っていたら水たまりに落ちた。
辿り着いた不思議な空間にいたのは神でも魔法使いでもなく社長と統括。
繰り広げられたのはチュートリアルという名の派遣研修であった。
異世界
派遣社員の特命調律師などと大層な肩書がついて隠しキャラを探して裏ボスを倒せ的な無茶振りされた上、拒否権行使も空しく通称ヨウとなり問答無用で派遣されてしまう。
与えられた大役に張り切ってみるが付与されているはずの特殊能力は使えない!??
状況も飲みこめないままイベントは強行されて足手まといどころか蚊帳の外。
活躍はおろか出番すら与えられない前代未聞の不遇すぎる主人公。
エルフもドワーフもオークもドラゴンもいない。スキルボードもレベルアップもアイテムボックスもない。定番の冒険も英雄伝説もハーレムも存在しないゲームや小説などの異世界転移からかけ離れた何の魅力もない中二病泣かせの残念異世界。
俺TUEEEなんて夢のまた夢で現実は俺YOEEE。
果たしてヨウは主人公になれるのか。それ以前に活躍できるのか。そもそも出番があるのか。
お年頃特有の病気を患ったヨウは切実に王道展開を渇望する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 22:07:28
136878文字
会話率:37%
公爵令嬢であるセンカ・ユータストは次期皇帝の花嫁となるべく、幼い頃から厳しく教育されてきた。お相手はあくまで次期皇帝の称号であり、誰ということではない。センカは失語症で自分より3つ下の妹を溺愛している。そしてそんな妹と義兄の恋を密かに応援し
ている。
王宮内に恐ろしい闇があることをセンカは知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 10:25:12
8603文字
会話率:35%
蚊帳の外過ぎて何が起こっているか分からない悪役令嬢の話
最終更新:2023-05-20 12:17:44
1982文字
会話率:71%
ある日、神を名乗るモノが全世界に向けて、世界を統合すると言った。
翌日、世界の縮尺が異常なまでの変化し、そして「神」が言った通りに世界が統合されて五つの大陸が出現した。
それにより様々な事象が発生したり、国家間の思惑が複雑に絡み合い―
―などという事態からは完全に蚊帳の外にいる鳳凰寺家の人々。
彼、彼女らはそんなのは関係ないとばかりに悠々自適に過ごしていた。
ある日の朝、気付いたら統合された世界の一つに敷地ごと召喚されているのに気付く。
剣と魔法の世界に召喚された鳳凰寺家の人々。異世界召喚にありがちなボーナスなど一切なく、前世界の能力のみで生き抜かなくてはならない。
だがこの鳳凰寺家の人々は、全然普通ではない。
彼、彼女らは、社会の陰に生きる退魔師一家であった。
異世界にすらない能力を駆使し、鳳凰寺家の人々は異世界を往く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 19:00:00
106661文字
会話率:19%
卒業式で第一王子から婚約破棄を告げられるウェルリンテ。しかし、大体の情報を把握している私{ウェルリンテ}に対して貴方{第一王子}は全く知らない。例えば側に居る第二王子は貴方を今から追放する気満々だし、後ろに控えている宰相も独立を求めて軍隊の
出動をほぼ確定させている。そもそも、貴方の腕に寄りかかっている真実の愛の相手だとか言う女も敵国の工作員だ。いっぱい居るから言い忘れていたが、後ろの侍女も貴方を刺すつもりでスカートの下にナイフを隠している。そして、当然私も目的がある。その為にここまで計画を立ててやって来たのだから。
策略家のウェルリンテによって狂い始める運命の歯車。誰の理想が貫かれるのか?果たして
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 17:01:30
44124文字
会話率:52%
習作。よくあるご都合主義の小説に嫌気がさした時に書いた「ざまぁ」系。キャラ設定、プロットまで作ったが、そこで飽きた。オチはあるが書いてない
最終更新:2022-09-30 20:02:23
2855文字
会話率:47%
これは連載用に書いている小説の第1話をそのまま短編小説にしたものです。従って前半は全く関係ない話が出てきます。
『以下あらすじ』
ここはあなた達の住んでる時代よりもずっと未来の世界のお話です。百年前に世界は崩壊しました。すべての生物は一度
神の元へ送られて新たな世界の説明をされて種族とスキルの選択をしてファンタジー化した世界に戻されました。
そこは剣と魔法、魔物とダンジョン、スキルとステータスのある世界でした。
それから百年後壁で囲まれた街の中は安全に教育を受けることが出来るまで発展出来ました。
これはそんな街に住む五人の子供が冒険者となり外の世界に大冒険に行く五ヶ月前の二人の少年少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 12:00:00
7040文字
会話率:53%
質問です。うさぎとカメの童話を知っていますか?この話に出てくるカメは偉いです。だって、絶対に負ける筈の勝負を挑まれて、愚直に頑張り、努力して勝利するのですから。この努力は賞賛に値します。どのくらい賞賛に値するかというと、24時間テレビに出
られるくらいですかね。みんなに感動を与えてくれます。だけど、ちょびっとの不快感も与えてくれます。とてもいい番組すぎて、感動して涙が出てきて、目の前が見えなくなるので見てません。
奴らはいいとして本題に話を戻します。うさぎとカメ。この小説はカメです。ですが、うさぎのように足が早くなければ、カメのように愚直に努力しないことを宣誓します。要するに、話は遅いくせ、と投稿も遅いということです。−と−を二乗したらどうなるか知っていますか?+になります。
あらすじを書こうと思ったのですが、あらすじを書くほど物語が進んでいません。ご了承ください。
なので、上限目指します。文字数のです。ここまでで400文字なので、あと、500文字ですね。そんなに埋めるのは大変です。けど、埋めます。やっぱり簡単でした。このような人生全く影響を与えないゴミを書くだけで、あっという間に500文字。
流石に、ゴミを書き続けるのはメンタル的にきついので、少し、持論を話そうと思います。
これからどうなるだろうか。今から何が起きるのだろうか。そのように考えたことは誰しもあるだろう。どんなに考えても答えが出ない。だが、それが面白くて考える。前置きはここまでにして、スマホについて語ろうと思う。
スマホを作ったのは、皆さんご存知のスティーブ・ジョブズである。彼は、宇宙に衝撃を与えた。未来予測をする人々が思いもしなかった未来を作りだしたのだ。最初にiphone が出た頃は、便利とはいえなかった。革新的であったが、それだけだった。利便性は蚊帳の外。だが、5年で便利さはガラケーを越し、10年後にはジョブズが生み出したフォルムの携帯の普及率は驚異的な数値を叩き出している。今なおその数値は更新中だ。
そんなスマホについていくつか語ろう思う。。1つ目は、幼児の脳に与える影響。2つ目は、生活に与える影響。3つ目は、成人の脳に与える影響。4つ目は、社会に与える影響。5つ目は、人間関係に与える影響だ
では、1つ目の幼児の脳にスマホはどのように作用するかだ
一番大きな影響は(以下略)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 07:00:00
1930文字
会話率:0%
火事で死亡した滝田結衣は、直前までプレイしていた冒険RPGの世界の宿屋の娘フィオナに転生する。
フィオナは魔王に拐われた姫を助ける為に選ばれた勇者に憧れ、ヒーラー役としてパーティーに加わる女の子。
だけど結衣は勇者に興味はない。見ず
知らずの他人のために命を張る覚悟もない。行きたくない。勝手にやってくれ状態なのだけど、周りはパーティーへの参加をゴリ押ししてくる。
どうしたものか藁にも縋る思いで幼馴染みのタクトに相談するが、タクトの行動は思いもよらないものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 07:18:36
250318文字
会話率:44%
「婚約破棄、以前の問題でございました……」性格最悪、素行最低、国内外で嫌われ者の我が主君、ロゼッタ王女が無理やり結婚しようとした隣国の王子は、即刻縁談をお断りされました。(さもありなん)と蚊帳の外でうなずくわたくしですが、なんとその日の夜、
ロゼッタ様を振った王子さまからプロポーズをされてしまいます。「あの、お気持ちはものすごく嬉しいですし、実はわたくしも殿下のことをお慕いしているのですが、わたくしはしがない下級貴族の娘で、ただの王女付きの侍女にございます。身分が違いすぎます」身を引こうとするわたくしですが、このプロポーズをきっかけに、二人の人生はあらぬ方向へと進展するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 07:12:55
16684文字
会話率:31%
「今日も特別可愛いね、リネージュ嬢」
「おや、髪型を変えたのかい? 似合っているよ、フィナ嬢」
輝くプラチナブロンドに新緑の瞳の整った顔立ちで、挨拶がわりに学園の女生徒を口説いて(※褒めて)まわっているのは、グレース・ザルバン伯爵令嬢の婚
約者、ドルマン・グレイ侯爵令息だ。
グレースの一つ下の妹、ヴェネティスにもこの激甘対応。妹は「もしかしてお姉様より私に気があるのでは無いかしら?」と毎日グレースに言ってくる始末。
というのも、ドルマン令息はグレースにだけは塩対応で、毎朝挨拶を交わし体裁を整えるためにランチを一緒に摂るだけの仲。社交の場ではエスコートされるものの、あっという間に男性同士で連んでグレースは蚊帳の外。まともに褒められた覚えもない。
どうせ姉妹のうち一人が嫁いで一人が家に残ればいいのだ。学園を卒業したら私とは穏便に婚約破棄をして、今粉をかけている誰かと婚約すればいい。
3年生に進級する日の朝、グレースはそう決めてドルマン令息に塩対応を始めたところ、彼の様子が……?
それに釣られて妹の様子も……?
さらにはグレースの塩対応を見て生徒会長が……?
王侯貴族が通う学園で、グレースの決意と共に嵐が巻き起こる?!
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 07:00:00
37384文字
会話率:36%
留置所内の老人介護が問題となっている近未来。(今も問題らなろうとしていますが・・・)
介護ロボットの開発場所として、運営費を全て民間企業か拠出するようになった。
財政難に苦しんていた政府は二つ返事で了承。
Win Win
蚊帳の外の受刑者に
受難が・・・
Youtubeに、パラパラアニメと共にアップしてます。
https://www.youtube.com/watch?v=975-ZLPi0VU折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 18:39:16
2113文字
会話率:56%
≪あらすじ≫
一 シリウスは月の出を待つ
ぼくは風星の幼馴染みで、彼女が小学生低学年から徐々に視力を失っていくのを間近に見てきた。思春期を迎えても二人は依然として異性としては意識しない。
今は近い高校の一年生で行き帰りをエスコートする
盲導犬代わり。
ある日、音楽室の窓から聞こえて来たピアノの演奏に風星は衝撃を受ける。
二 シリウスは月に出会う
演奏していたのは天才ピアニストと騒がれ始めていた二年生の月麗。しかし、常に「全盲の美少女天才ピアニスト」と報道されるのに反発し、周囲とうまくいかなくなって地元の高校に進学せず、風星の高校に入った。
そんな月麗にはヴァイオリンが弾ける風星とのデュオはいい息抜きだった。ピアノで様々なことを語りかける月麗。ある日のセッションで顔を赤らめ、帰り道でも無口。何日か後で訊いてみたら、ピアノで告白されたと。強引に迫って来る月麗、ためらいながらも受け入れていく風星。
キスの誘いもぼくとの関係の詮索もすべてピアノで伝える月麗。蚊帳の外に置かれるぼく。
三 月はシリウスに求愛する
月麗は風星を独占しようとし、ぼくさえも排除しようと敵意を向ける。しかし、風星は才能に恵まれた月麗を贅沢だと非難する。激しいケンカの末、離れてしまう。暗い思いに沈む月麗。
プログラムを全く一新し、風星に向けた密かなメッセージのこもった新たなプログラムでリサイタルに臨み、大成功を収める月麗。和解する二人。
四 太陽は星たちを苛む
次のリサイタルを企画していた月麗たちは新型コロナによって中止を余儀なくされ、学校も休校になった。触れることが見ることの代替の視覚障碍者にとってソーシャルディスタンスはストレスの多いものだった。それを解消するためにストリートピアノと動画投稿に進出する。風星とのデュオは得難い経験になる。
五 月とシリウスは高みを目指す
ショパンコンクールを目指す月麗は猛練習を始める。それを風星は心配し、練習時間を減らすために月麗の要求に応じて濃厚なキスをする。風星は月麗の指を口に含む。生まれながらの視覚障碍と途中失明の違いを乗り越え、お互いを伴侶と認め合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 01:56:01
18033文字
会話率:60%