蚊帳の外過ぎて何が起こっているか分からない悪役令嬢の話
最終更新:2023-05-20 12:17:44
1982文字
会話率:71%
全人口のおよそ3分の一の人類は、何の前触れもなく別の世界へと転移することになった。理由、根拠、内容一切不明の前触れのない異世界転移。
主人公であるシオンは、技術学校の通学中にそれは突然起きた。
転移した特典として、スキルと呼ばれる特殊能
力を与えられる。そして元の世界に帰るには、異世界のどこかにいるボスを全員倒さなくてはいけない。つまりスキルを駆使して戦わなくてはいけないのだ。
しかし、スキルが戦いに向いていない人もいる。主人公であるシオンもそうだった。そういう人たちは、主にサポート道具などの研究・開発を目的とする、科学高校に入ることになる。だが、主にボスと戦う人たちを育てる学校、スキル学校の生徒たちによる嫌がらせや差別を受けるようになったのだ。その理由は簡単、自分たちの方が苦労して偉いと思っているから。
そんな奴らにある日シオンは、「お前らいつか見とけよ・・・」と心に誓う。
伝説の剣も、女神もいない世界であるのはスキルと進んだ科学だけ!
そして今、スキルと科学が交差する!
※感想、評価やブクマなどお願いします!専門用語が多いので読みにくいかもしれませんが、分かりやすくしていけるように頑張りたいと思います!カクヨム様にも掲載させていただいています。※8月7日サブタイトル削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:00:00
87865文字
会話率:47%
薩摩隼人をテーマに、関西出身の主人公と鹿児島出身のヒロインの邂逅を描いてみました。少々専門用語が多いので、何回かとは思いますがお読みいただければ幸いです。
最終更新:2015-12-08 16:00:00
19806文字
会話率:50%