辺境伯で育ってきた虫好き令嬢が、王宮で初恋、一目惚れ?おませな上に、お転婆自然児。
可愛い見た目と大違い!父譲りのメンタルタフネス。
そんな主人公が目指すのは、幼い時からの夢を叶え、なりたいものになること。
下手をしたらストーカー?一途な想
いも邪魔されピンチ?
護っているつもりが護られてた?!
芽生えた恋が明後日の方向に進もうと、大きな愛で知らぬは本人ばかりなりと軌道修正されて幸せになるお話です。
溺愛する方が苦労を厭わないのは恋愛あるある?
初めての短編。五歳児の思考が大人モードですがゆるり設定としてお読み頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 05:23:35
7045文字
会話率:12%
【簡単あらすじ】小さな国の虫愛ずる姫が、大きな国の学校でも素直に真っ直ぐ我が道をどこまでも突き進んだ結果、小さな国の隣にある国の王子様まで巻き込んでしまいました。
完結作『あの薔薇が咲き乱れる頃には』のカマキリエピソードを広げました。幼
虫と毛虫が出てきます。いじめ問題もあります。
本作だけで読めるように書いています。
また、本編をお読みになられた方は、最後に差し込む予定のおまけ部分を読んでいただけると、印象が元に戻ると思います。
※本編の本筋とはほぼ関係ないような軽いネタバレはあります。
《新規の方へのあらすじ》
グレーシアは大国リディアスの隣国にあるワインスレー諸国の一つ、ディアトーラの由緒正しき血筋を持つお姫様。慣例に従い、リディアスの学校へと入学した。
しかし、この学校、色々と問題がありそうで。
最初に失敗してしまったグレーシアにも不穏な雲が近づいてきている様子。
本来ならば友達関係やいじめ問題に悩みそうなものなのに、本人はいたって平気そう。
『種族? いいえ、ここにいらっしゃる皆さまは「哺乳類」「サル目ヒト科ヒト属」に属する同じ「人間」と呼ばれるものですわよ』
グレーシアはそんな風に思いながら、裏庭の花壇で今日も青虫でお友達のアミリアに話しかけて、嬉しそうにしている。
そんなグレーシア眺めながら、エリツェリ王子タンジーは、胸のすく思いがするのだ。
しかし、彼女をを眺めるのは、タンジーだけではなく、グレーシアのお弁当箱が盗まれたことをきっかけに、事態は悪い方向へと……。
本当は泣き虫なグレーシアが、少しだけ周りを見て歩めるようになるお話。
《既読の方へのあらすじ》
アルバートの時代が終焉に近づき、新しい顔ぶれが揃えば、新しい風が再び吹き抜ける。飛ばされぬように、追い風に乗り遅れないように。
風を読み、風を捕まえ、そして、その風の壁となり、その国を守るべき者たちだ。
たとえ酸っぱいレモンを囓っても、何も言わずに飲み込むこともあろう者たち。
だから、後もう少しだけ。
もう少しだけ、レモンは酸っぱいと素直に言える時間があっても、良いのかもしれない。
新しい時代に生きる者たちと、虫を育てる不思議ちゃんなグレーシアの学校でのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:18:30
62945文字
会話率:28%
主人公の名前は「大地(だいち)」といいます。彼は幼い頃から昆虫に魅了される少年でした。
ある日、大地は大好きな昆虫を探しに森へと足を運びました。木々の間を飛び跳ねながら探索する中で、
彼はついに目的の昆虫を見つけました。
しかし、大地が木
に登って昆虫を手にしようとする瞬間、
彼は謎の光に包まれていきます。気がつくと、見知らぬ場所に立っていました。
周りには壮大な建物や豪華な衣装を身にまとった人々がいました。大地は驚きながらも、
自分が異世界に転生したことに気づきます。
異世界の人々は大地を歓迎し、彼の転生を祝福します。
しかし、彼自身は自分の置かれた状況に戸惑いを隠せませんでした。
そんな中、大地は自身の転生によって得た特殊な能力に気づくのです。
彼は昆虫の力を取り入れることができるのです。
最初は驚きと不思議さに包まれながらも、大地は昆虫の力を駆使して異世界での冒険を始めます。
彼は昆虫たちとの交流を深め、彼らの力を借りながら様々な困難に立ち向かいます。
昆虫の翅で飛び、触角で感じ、羽ばたく力を借りて、大地は異世界の探検家として自らの使命を見つけていくのです。
しかし、異世界には大地が知らなかった闇の存在も存在していました。
彼らは昆虫たちの力を利用し、異世界の秩序を乱そうとしていました。
大地は昆虫の力を使いながら、仲間たちと協力して闇の勢力と戦いを繰り広げます。
その過程で大地は自身の成長と共に、異世界との絆を深めていくのです。
「昆虫探検家 〜異世界の力、昆虫の魂〜」は、大地の冒険と成長、そして昆虫の力と絆を描いた物語です。
昆虫好きな大地が異世界で得た特殊な能力を活かし、様々な試練に立ち向かいながら、
自身の使命を見つけていく姿が描かれます。果たして大地は異世界の秩序を守ることができるのか、
そして彼の冒険はどのような結末を迎えるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 10:59:05
2068文字
会話率:0%
「不破先生!今度の作品は、逆転断罪物にしましょうよ!!」
彼女の明るい声が居間に響く。
「断罪?!悪役だった奴が逆に正義の鉄槌を下すってやつか?」
「そうです!男爵令嬢とか王太子とか皇帝とか悪役令嬢が逆転するやつですよ!」
「
いや、無理だろ!お前ソレ。」
「何でですかっ!!?」
「俺を一体何だと思ってるんだ!!」
「不破たもつ(33歳)170㎝・体重66㎏・中肉中背・視力右0.1・左0.3・要眼鏡のおっさん!職業は作家!主に子供向けの児童書を何冊か出していて、小学生向けの冒険シリーズ【僕と虫がいる】はコアな虫好きに人気があります以上です!!」
「誰も俺の自己紹介しろとか言っとらんわ!」
「でも先生、俺は一体何だ?って迷走されてましたよね?」
「人を認知症みたいに言うんじゃない!コマ!!」
「そろそろ新作をだしませんかと、相談してただけなのに。」
担当の駒田コマは不破の鳴かず飛ばずの最近の作品に焦りを感じている。
世間でいう、流行に乗っとった話題性のある作品を不破と作れれば楽しいのではと思っていた。
しかし昨今、どんどん世に送られてヒットするのは【しがないおっさんの大冒険が最強!】や【あらやだ!いつの間にか断罪されてましたわ?!でも隣の王子様ゲットです!】などゲーミング上のモブやサブが最強で逆転断罪が流行物としてミリオンセラーとなり悪役令嬢を出せば出す程ヒットしてアニメ化になり映画化される熱狂ぶりだ、世はラノベ市場有象無象の大海賊時代の幕開けである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 18:51:51
5462文字
会話率:46%
森で暮らし、虫に祈りを捧げる聖女ファレッサは、王子ザクソンによって国外追放処分とされてしまう。
理由は「気持ち悪い」「虫ケラに祈る必要などない」という極めて身勝手なものであった。
追放されたファレッサは隣国にて、虫好きな王子ハリスと出会う
。
やがて、二人は深い仲になっていく。
一方、ファレッサを追放した王国では、虫による害が発生し……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 16:35:45
4509文字
会話率:40%
私の虫好きな娘はカニも好き。今まで学びを与えてくれた虫さんたち天国で元気でいてね。
最終更新:2023-09-01 21:02:34
776文字
会話率:0%
虫好きな隠キャな黒羽這飛、なぜか異世界転移!とりあえず色々なことが起きるけど、親友と一緒にうまいことやりますよ
最終更新:2023-06-02 21:41:12
1090文字
会話率:52%
大学に入学したての高橋はインドア三白眼かつオカルト趣味で友人ゼロの人生を送ってきた。
それを変えるためにネットの噂を頼りに入学した藍渓大学のオカ研サークルに入ろうとするが災難続きで、結局先行き不穏になってしまう。
疲弊した心身で帰ろうとした
時、夜の森に一つの妖しい光が浮かんでいた……
孤独なオカルト男子と自由でビビりな虫好き先輩女子が繰り広げるホラー×ラブコメ×昆虫の異色奇譚!
現在不定期更新です。
※この作品は「カクヨム」内にて同作者・同作品名で同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 10:00:00
41118文字
会話率:47%
主人公は、小学三年生の春野りょうた。大の昆虫好きである彼は、母親に殺されそうになったゴキブリを助け、学校に連れて行くところから物語が始まります。給食の時間、こっそりゴキブリにエサをやろうとしたところを、クラスメイトに見つかって、大騒ぎに。担
任の片山ひとみ先生から強く叱られ、虫の気持ちになって反省文を書いてくるよう言い渡されます。
りょうたの幼馴染の夏川ケイは、りょうたを気遣い、陰に日向に、彼を励ます存在です。そんなケイのアドバイスと、助けたゴキブリの霊力を借り、りょうたは、ハンミョウ、アブラゼミ、チャバネゴキブリと、3つの昆虫の生を体験することになります。
最初に体験したハンミョウの生では、寄生蜂に、身体に卵を産み付けられて、成虫になれないまま、苦悶の中で生を終えます。しかし、最後の時、りょうたは、自分の身体を喰いつくした蜂の子たちの巣立ちを見送りながら、まるで自分が産み育てた子供の旅立ちに立ち会っているような、そんな不思議な感慨を得ます。
次のアブラゼミの生で、成虫になる夢を果たしたものの、ライバルゼミに、2度もチャンスを奪われて、恋を成就させられないまま燃え尽きていきます。
そして最後のチャバネゴキブリの生で、りょうたは、子、孫、ひ孫、やしゃごに、やしゃごの子のらいそん、その子のこんそんと、6世代の子孫に囲まれ、ビッグファザーとしての生を謳歌します。
テーマは、「生ききることの大切さ」。
自分に与えられた生。それが、どんなに辛く、悲しいものだとしても、決してあきらめ
ることなく、最後まで必死に生きる。そんな昆虫(りょうた)の、賢明な姿を通し、生きる勇気と感動を、少しでも子供たちに伝えれたらと、リアル寓話の形式を借りて書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 09:23:19
24285文字
会話率:39%
主人公は人間嫌い、虫好き。
子供の頃から虫が好きで大人になってから、それがまた加速しているような人。
日常の中でたまに触れ合う虫や昆虫の話をブログでまとめている主人公で、人間のことは嫌いでも、なんだかんだと人間に関わってしまう環境からは逃れ
られない。
*虫や昆虫の描写が苦手な方は閲覧を控えください。
この話は実存する虫や昆虫たちと筆者の体験談を元して書いていますが、あくまで創作部分もございますので。ご了承ください。
ストーリー要素は完全に創作なので主人公=私自身ではありませんが、主人公がブログの中で綴っている話は私の体験談を元にしています。
虫も昆虫も奥が深く面白い分野ですよね、ぜひ楽しんでほしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 22:28:34
21311文字
会話率:9%
貴族に嫌われる『虫』が大好きなネムは、四歳の頃、領地で不思議な毛虫を拾った。何をやっても食べず、死なず、成長せず、毛虫にしてはやけにフサフサモコモコのその生き物を飼い始めて以来、ネムは不思議な夢を見るようになった。それは、毛虫の人生を追体験
し、最後に意識がブツリと途切れる夢。(じゅうごねんご、このくにはほろぶ。だからたすけて。おねがいたすけて)不可思議なことに、それは今からずいぶん未来の世界。しかも、少しずつ違う未来を何度も何度も繰り返す。やがてネムは、この毛虫が滅亡を防ごうと何度も『じゅうごねん』を繰り返している存在だと気付く。今回の『じゅうごねん』の協力者に選ばれたらしいネム。でも、ネムは虫に詳しい以外の長所は何もなくて――
『嘘つき』『人間の敵』『毛無シ』『虫ケラ』――獣人達の国デントコーン王国で、伯爵令嬢ではあるものの、貴族中唯一しっぽに毛が無い『害獣』野ネズミの獣人であるネムは、国中の貴族から疎まれ蔑まれてきた。
そんな中、ネムをいつもかばってくれたのは義兄のディータと婚約者のカトム。しかし、結婚を間際に控えた王族主催の園遊会にて、ネムはカトムに婚約破棄を告げられてしまう。
「ゴキブリをつかんだ手で俺に触らないでくれ、生理的に無理なんだっ!」
やらかした――! 『虫ケラ』のあだ名に恥じず、生き物、特に虫が大好きなネムは、確かにゴキブリを飼っていた。でもあれは、意外と美味しい食用ゴキブリ……。
悲鳴を上げて倒れるカトムを、しっかりと抱き留める近くにいたご令嬢。そこにはネムとの間にはなかった恋が芽生えている。
けれど、ネムにはどうしても婚約破棄を受け入れられない理由があった。婚約が無くなれば、カトムの公爵家の後援で開催されるはずの『昆虫展』が頓挫してしまう。
そこに救いの手を差し伸べてくれたのは、天使の微笑みを浮かべたアリス第二王子。
「潰したい貴族家が三つ四つあるんだよねぇ。僕の駒になるなら、僕がネムの願いを叶えてあげる」
第二王子直属の『取り締まり出役』になったネムは、義兄のディータと共に虫の調査と人助けと(ついでにスパイ)の旅に出ることとなる。
「まったく、巻き込まれるこっちの身にもなって欲しいもんだわぁ」
虫好きネムと実はネムを溺愛している女子力高めオネエなディータとの凸凹コンビが、図らずも虫による世界滅亡を防ぐ! かもしれない物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 17:21:15
37404文字
会話率:22%
虫が大好きな少女、氷雨杏子。杏子はいつも通り虫好きの趣味を家族にだけは密かに隠し通してきていたのだが、ある時兄に見つかってしまい、虫をテイムして一緒に遊ぶことができるとフルダイブ型のVRゲーム、FreePhantasmWorld。通称FP
Wの存在を教わりプレイしてみる事に。果たして目を開けたそこは、古今東西あらゆるファンタジー要素が詰め込まれた、もうひとつの世界といっても過言ではない場所で……。そんな世界で杏子は、他のプレイヤー達やNPCと交流を深めたり、虫を探しに行ってテイムしたり、はたまた一風変わった世界観のイベントをプレイしてみたりと自由に楽しんでいく。
これは、いずれレイド級の強さを誇る虫にまで育てる、好きすぎて虫縛りプレイをする少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 02:26:08
538795文字
会話率:34%
——これは、作者が実際に見た悪夢を元にしたフィクションです。
虫好きの友人と話していた主人公は、突如穏和なはずの虫に襲われる。原因を探るため駆け抜けた先で見つけたものとは。
最終更新:2022-01-26 01:00:00
2189文字
会話率:56%
「フランチェスカ・スウィングラー!君との婚約を破棄する!」
婚約者にちょっかいを出す"お蚕様"…ヒロイン・デリアが気に食わず、虫を使って彼女をいじめていたフランチェスカ。
卒業パーティーで断罪され婚約破棄を言い渡された
彼女は、卒業前にもう1度だけデリアをいじめてやろうと決意する!
「あの虫」をけしかけたところ、彼女の本性が現れて…?
この小説は、アルファポリスにも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 00:39:21
6897文字
会話率:32%
両親が「超」が付くほどの虫好き。だが! その子供の『蝶野蜜花』は「極」が付くほどの虫嫌い!! 生理的嫌悪感さえも覚えた彼女の前に現れたのは、両親にも負けないほどの虫好き『虫鹿日夏』! 日夏はなんとか蜜花を虫好きにさせようとする、ほのぼの日常
系虫コメディー!!
「ダンゴムシ」や「テントウムシ」等の身近な虫から、「マツカレハ」や「ハエトリグモ」等の聞き覚えの無い虫まで、様々な虫達と出会える! これを見れば貴方も虫が好きになること間違いなし!!
もう一度、童心に戻って虫捕りをするのはどうですか?
追記
16ポイントありがとうございます! 評価をしてくれた皆様の為にも、「虫が好きになる」様な小説を執筆したいと思います! これからも「虫ガール!」をよろしくお願いいたします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 15:01:27
133644文字
会話率:50%
ごく普通の虫好きな高校生・堺 日向は、クラスメイト達と共に異世界に召喚される。
しかし堺だけ転移途中に妨害され、なんと魔王の前に召喚されてしまう。
魔王に気に入られた堺は力を与えられ、とんでもない強さになっていた!
堺は様々な厄介ごとを抱え
ながらも、異世界の住民達と交流を深めていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 17:31:46
20001文字
会話率:45%
ひっそりと森の中で暮らす虫捕りが大好きな少女、ディアナは国王と双子の弟の死によって、男装して皇太子として王都に行く羽目になってしまった!
王都は華麗で、過酷な世界だった。自分を【ディアナ】として認識せず、王子としてのみ扱う召使いたち。陰
湿な貴族たち。そして、下品な自分の父親。
自分の存在意義も揺らいだディアナは、残酷な世界を壊すために悪魔と契約する。
教会が独占している神聖な布である絹を作れば世界を変えられるという悪魔の提案に乗り、ディアナは【ディアナ】であることを取り戻すために娼婦たちとともに絹づくりを始める!
『豊穣の白き翼』https://ncode.syosetu.com/n2015fb/ の続編、ここに開幕。
カクヨムと同時連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888685832折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 23:28:53
98874文字
会話率:54%
異世界から連れてこられた虫好きの少女は、街の街灯守り。
彼女は今夜も、街灯の元へとやって来た。
最終更新:2019-07-31 17:10:17
998文字
会話率:3%
彼女はとんでもない虫好きだった!?
虫と彼女は、僕より親密な関係……!?
ある日見てしまった、
彼女の虫好きに巻き込まれていく。
ーーー
彼女は趣味を隠していた。
それは、虫が好きということ。
知られてしまったからには仕方ない!と、虫
の魅力を語っていく。
これこそ、変な虫がつく!(物理的に!)
でも
好きだからこその苦悩もあるみたいで……。
ーーー
これは、虫と彼女と僕のストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 11:48:05
643文字
会話率:13%
俺は金木文太(かねきぶんた)。昆虫好きな17歳高校2年生だ。絶賛彼女募集中!
今年の夏も虫取りにやってきたワケだがそこで俺はみたことがない色をしたカナブンに出会う。
ソイツを追いかけていた俺は・・・
最終更新:2017-01-28 15:07:28
2881文字
会話率:32%