帝都ウルガータの城塞外にある辺縁市街地にある場末の教会に初級のヒールとかを施している初級聖女見習いをしている私はトゥーリ。ヒト族 妖精族 ドワーフ族 獣人族 爬虫人族 多種な種族が肩を寄せ合って生きています。ただ私はあまり見目が良くない。額
にある傷跡を隠すのにマスクをしています。だからか仮面聖女と呼ばれています。あっ見習いを付けてね。さあっ今日もネイヴの掃除始めますか。ところで私の額には恐れ多い御方がおります。鏡とは縁の薄い生活していますから見たときありません。誰かなんとかしてして!
カクヨむで投稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:15:24
98389文字
会話率:41%
国王軍の基本部隊(20名)の部隊の隊長をしているシーク。出世するには、現状、王族の護衛にあたる親衛隊に任命されるしかないのだが、なかなか出世できないでいた。
部下達のやる気を保つためにも、親衛隊候補くらいには挙がりたいところ。さて、彼の
そんな日々は唐突に終わる。
ある日、突然、王に呼び出されて親衛隊に任命されることになった。しかも、護衛するはずの王子は行方不明だという。その上、激しい戦闘民族が住んでいるというリタの森にいるらしい。いきなり、前途多難の予感。
主人公のシークが様々な問題に直面しつつも、真面目に任務をこなそうとする物語。そして、何より不運な王子と心を通わせるようになり、弟のように思うようになる。
だが、王妃が刺客を放っており、謎の組織が暗躍する。一筋縄ではいかない貴族達に、表裏が正反対の王は何を考えているか分からない。
王子にべったり侍るニピ族の護衛は味方のはずだが、常に殺気をあらわにし、王子の宮廷医はかなりの毒舌家で言いたい放題。
この任務は本当に全うできるのだろうか?
真面目で難しそうに思いますが、主人公のシークが戸惑いながら任務をこなす、以外にコメディー要素がある作品です。
『ヴァドサ・シーク隊長の苦闘の日々 ~親衛隊に任命されてからうだつが上がらなかった日々が懐かしい時がある~』を大幅に加筆修正したものです。
かぶる部分もありますが、ばっさり切り捨てた部分や大幅に増やした部分もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:14:55
25944文字
会話率:41%
女神ディアナは神界の禁忌を犯した贖罪として、ある任務を与えられた。
「つまり異世界に逃げ堕ちた神を倒すため、女神の記憶を失って人間に転生しろってことですか!?」
「左様。神に気付かれぬよう、お主の能力は『人間を逸脱しない範囲で高め』に設定
する。人間にできることはたいていできる。だが、決して驕るな。当然神には程遠い」
転生したディアナは、天才魔法使いとして大いに驕るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 15:00:53
110081文字
会話率:45%
二人の女神に祝福されしクルシウス大陸。その北部には魔族と呼ばれる者達の国、アルカンディア帝国がある。
長きに渡りその帝国の一角を支えて来た獣王将軍ガデラインの長女であるペルディータは魔力があっても魔法自体はからっきし。しかしその代わりに物を
自由に動かす不思議な力を持っているのだが、何故か父親からはその力を極力使わない様にと常々注意を受けていた。割と便利なのでうっかり使ってしまう事がしばしばあり、今では父親どころか専属メイドにまで怒らる始末である。
そんな彼女の夢は立ち遅れてる自国のファーマシスト(薬師)に憧れ独学で専門書や薬草を集めて勉強をしていたが、文武両道を旨とする父の教育方針で日課としてやっている剣術や多様な座学の合間にするしかなかった。
悶々と日々を過ごす十五歳のある日、嘗ての敵でもあった人族の国、マージナル王国の王立学園へ皇女殿下の名代として留学する事を打診され、国外への憧れも相まって魔族の者として初めて学園へ行く事になるのだが……。
そこで出会う聖女のルームメイトやその婚約者の王子、そしてやたらと気に掛けてくれる見覚えのある青年との学園生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:37:12
229280文字
会話率:57%
今あるこの地球は、小さな惑星が合体を繰り返した事により。
何十億年もかけて出来上がったと言われている。
しかし、古来からある世界の神話などでは、神様がこの世を作ったっとも、闇の世界かから光の世界が生まれたとも言われる。
また、あるネ
イティブアメリカンの部族に残る予言では、人類はこれまで4度にわたって高度な文明を築き上げ、そのうち3度はバランスを失って天変地異で滅び、今まさに4度目の大切な分岐に差し掛かっているという。
そんな始まりも定かではない不思議な地球。。
その上で生きている自分は一体何者なのだろう。
どこから来てどこに向かって行くのだろう。。
なぜここに居るのだろう。
。。。
想像しいて欲しい。
雄大な海に浮かぶ美しい夕焼け空。
暗闇の中輝く満点の星。
広大な大地の上を一面咲き乱れる色とりどりの花畑
大きな月が照らす藍色の草原。
こんなにも美しく、本当に素晴らしい世界。
なぜ。
こんな素晴らしい景色があるのだろう?
美しい、しかし、その反面、自然や人までも私たちに牙を剥いている。
身近では海水温上昇による地球温暖化や、大森林の大炎上、未知のウイルスによる大量死、地震による大津波の発生、巨大なストームによる町の崩壊。。
今、自然災害や人為災害が多発しさらには、大多数の行方不明者、この日本だけでも1年間で8万人以上にものぼる、この消えた人たちは一体どこへ?
もし、、
もし、この美しい世界が本当に些細なバランスの中で成り立っていたのだとすれば。
もし、その些細なバランスが崩れ始めてしまったら。
このままでいいのだろうか?
あなたの側にある大切な人を、大切な物を、大切な景色を、守ったら良いのだろう。。
過去 未来 異世界 バランスを崩し崩壊に向かい世界の中で必死に戦う彼らの話。
バランスを崩した止める事ができず、世界は終わりを迎えるのだろうか。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 09:35:12
819050文字
会話率:25%
それは、旅の道なかば、気まぐれに降り立った白く瞬く地でのことだった。深く藍色の夜空に三日月が浮かび、ほのかな灯しが純白の砂丘の上をきらきらと輝いていた。冷麗な彼女に、すっかり時を忘れ見惚れていると、背後から生暖かい風がふうと私の頬をかすめ、
次に真横をまたふうと何かがかすめていった。咄嗟に振り返ると、遠くに、どんよりとした雲か霧のにじんだ点が、次第にゆっくり形をとってふくらみ、そのうちに、一頭の立派な馬と、馬にまたがった一人の青年の姿となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 14:38:49
156580文字
会話率:49%
オリジナルハイファンタジー。
最終更新:2024-05-01 20:34:27
6911文字
会話率:36%
雨の中、藍色の着物を着た人物が歩いている。
何故歩いているのか、何のために歩いているのか、分からぬままに歩き続けて辿り着いた一軒の古書店。
女店主に誘われ、中で雨宿りがてら一つの話を聞くこととなる。
それは、とある美しかった娘と人形の物語り
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:58:12
5771文字
会話率:17%
藍色の瞳をもつ伝説の存在 開闢の魔女ことアイテールは、とある人物からの依頼を受け、王立学園に生徒として潜入している。はじめはただの内情を捜査するだけだったはずなのに、予想外の事件が度々発生する。
最終更新:2024-04-24 19:58:35
13034文字
会話率:34%
藍色が空を覆う頃。
その男性の音は響き渡る。
まるで途切れることの無い1本の糸のように。
これは夜に囚われた孤独な男の物語。
短編として書いたものを連載にしてみました。
最終更新:2024-03-28 17:59:08
1878文字
会話率:29%
藍色が空を覆う頃。
その男性の音は響き渡る。
まるで途切れることの無い1本の糸のように。
これは夜に囚われた孤独な男の物語。
最終更新:2024-03-18 23:16:49
992文字
会話率:35%
ある日、退魔士の少年は、寿命の近い鬼と、鬼に懐いた猫に出会った。
※ハッピーエンドでは、ありません。
※猫は健やかに幸せに過ごします。
最終更新:2024-03-12 15:22:54
13788文字
会話率:31%
恋人を亡くした完璧少女は創造神ヤルダにより没落貴族ルミナス・ブライトとして転生する。そして、一時期流行った大ボリューム死にゲー"darkworld"に酷似していることに気がつくが…問題はその死にゲーはそこそこやりこんだ程
度のレベルでしかない事だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 20:15:09
2279文字
会話率:40%
子爵家の娘ヴァイオラは恋などしない。貴族の娘には自由な恋愛も結婚もないと知っているから。
初めから手にしなければ失う事もないし無駄に苦しまなくてもすむ。と思っていた。
そんなヴァイオラは17歳の誕生日に同級生の侯爵家嫡男から突然求婚さ
れる。
全く接点の無いアルフレッドからの求婚に戸惑いながらもわ彼の誠実な態度に打ち解けて行ったが、実はヴァイオラにはヴァイオラも知らない秘密があった。
そのせいで隣国に誘拐されそうになり…。
アルフレッドの求婚の理由も次第に明らかになってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 16:43:49
2948文字
会話率:35%
ある日突然藍色に光る釣竿を持った喜作は、母1人子1人で住む長屋の住人。夜になるとその釣り竿を持って楽しそうに出かけていく。いったい喜作はどこに行っているのか。
最終更新:2024-02-16 20:19:29
3940文字
会話率:37%
謎と愛憎陰謀渦巻くSF、現代風味のファンタジー。
違法者を取り締まるべく異世界へと派遣された神技隊。だがその裏には別の思惑が潜んでいた。
突如として現れた「第十八隊シークレット」瓜二つの五人。そして青い髪の男。魔族、神と呼ばれる存在――。
まやかしの平穏が失われた時、全ての謎は消えた歴史へと収束していく。
サイト「藍色のモノローグ」連載中作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 20:28:12
1152018文字
会話率:49%
アーデルとエーデルが重なる夜に、異界への道が開かれるという。
元の世界へ戻る方法を探るユヅイヤは、異界に迷い込んできた少年ヒギタと遭遇する。だが道中、ヒギタがオミコの息子であるとわかり――。
サイト「藍色のモノローグ」掲載作品です。
最終更新:2015-02-13 18:46:14
20011文字
会話率:53%
見習い研究者のリーツは、喧嘩真っ最中のセレイラとともに『外』へ見回りに出る。そこで二人が目にしたのは、謎の白い宇宙船だった。
ライトなSFファンタジー。
サイト「藍色のモノローグ」掲載作品です。
最終更新:2013-08-09 21:53:41
28273文字
会話率:47%
伯爵令嬢ロウェリーゼはその晩、何者かに襲われかけたところを藍色の髪の騎士に助けられた。
名乗らずに去ってしまった彼にお礼が言えなかったことが心残りになっていたが、王城で開かれた戦勝を祝う宴で、活躍した騎士の一人として参加していた彼と再会を
果たすことに。
アレクシスと名乗った彼は、一人で街に出掛けることになったと話すロウェリーゼが気になり、彼女の街歩きに護衛のつもりでこっそりとついていくのだが……。
か弱いだけじゃない令嬢と、そんな彼女を守ると誓った騎士の、山あり谷ありの恋物語。
不定期連載にはなりますが、必ず完結いたします。
転載は許可しておりません。また、他サイト様での掲載も行っておりません。
拙い投稿ですが、楽しんで下さる方がいらっしゃいましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 22:00:00
10815文字
会話率:43%
「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
冬の風物詩を最近は見ないと思って書いてみました。
最終更新:2023-11-25 01:00:00
216文字
会話率:0%
俳句短歌2023参加作品です。
テーマは初詣と星座
最終更新:2023-11-19 12:00:00
224文字
会話率:0%
「俳人・歌人になろう!2023」参加作品
ゲームのお誘いがSNSで来たシチュエーションです。
最終更新:2023-11-12 00:14:27
230文字
会話率:0%
まみえる事のない力を遣いなる無数の世界から一角、魔力が満ちる魔術世界第一章
魔術学校に通う主人公は、魔術師を志し勉学と鍛錬を積み、魔術師の称号を獲得する為日々勤しんでいるはずだった。
実は魔術に遣う魔力が極少量という、魔術師に向かない日
常を送っていた主人公は、嫌々と約二年に渡る月日の末、異世界に行ける本を手にする転機が訪れる。
だが、故郷であるアルタイルから転移をする為、魔術世界を離れる主人公の元に憑かれる同級生が現れる事となり、助けを求められる。
憑かれる同級生は魔力を吸われる瀕死に追い詰められ、御祓という名目から悪魔を探しているところ、最も近しいだろう主人公に行き着いたらしく、巻き添えを喰らう。
無事悪魔に会う同級生だが、憑いているモノに対し代弁する悪魔から「好きらしいよ」と告げられる同時期、何者かが主人公の前に立ちはだかる。
第二章 魔王に継ぐ継承と異なる遣い力を知る
魂を喰らう影の対峙を見届けたシオンは、シイナと共に異世界に辿り着く。
念願となる新たな門出を切り揚々としているはずだったが、道中に意識を失い目を覚ますと「魔王城に行きましょう」と口にするシイナに困惑するシオン。
この世界に来た理由を聞かされ宿屋から出る向かい様、シオンとシイナを取り巻く馬車に囲まれる。
馭者に向けられる重圧感に怯む中、中央にある藍色馬車から凛とした女性が現れシオンに歩み〝魔王〟と名乗った。
シイナから勇者により壊滅状態にある魔王軍だった事を知りつつも、自分には力も無く護衛をする事は無理というはずが、抵抗虚しく馬車に乗る。
魔王城に搬送される間、高圧の魔力に当てられ続け意識を失ってしまうシオンは、魔王城で目を開け魔王と名乗った女性と二人きりになり、魔術と異なる術を遣う魔王。
魔力制御で発動するスキルと詠唱系の魔法と説く魔王は、自身の魔力を変換しシオンに分け与え魔力を回復した。
感激しうるシオンは魔王城に留まる事を決め魔王軍となり、切磋琢磨し護衛を担い役目を果たす順風な日々を送るはずだった。
以下省略
第三章 復活する通り名 最重要危険人物の最年少
第四章 日本編 幻想位の使い人は魔力位を滅ぼす決戦を宣言し開幕する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 19:12:49
339996文字
会話率:39%
夕空の三日月がきれいでした。
キーワード:
最終更新:2023-10-21 02:00:00
208文字
会話率:30%
友達に相談された日から主人公の日々が少しずつ変わっていく恋の物語
最終更新:2023-10-14 00:22:46
6200文字
会話率:61%