鏡花、お前の髪、借りるわ。
瑠衣がイラストを書いていた時に、不意に鏡花に声を掛けた。
髪を切ろうとする鏡花、止める私、冷静な瑠衣。
編み込まれたリボンに灯るのは、あの時のアオハル。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
三人とも、口にはあんまり出さないけど、創作部の活動を大切に思っていたら良いな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 18:04:46
988文字
会話率:58%
宗教上に置いて、盲目的なまでに信仰を向ける者を狂信者と呼ぶ。
だが、狂信を向けるものならば、何者ものでも構わない。其れが例え、珈琲だとしても。
そして狂う程の信仰を宿した者は、果たして正常な信者と言えるのだろうか。
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
銀貨三十枚って、今のレートだとどれぐらいなのでしょう? でも絶対、千円では無いですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:38:27
1011文字
会話率:25%
謎の眠り病にかかった王女を救うため、フォーロットの王は魔法使いサリオンに助けを求めた。
翼のないペガサス(喋る)、気分で毛色が変わる猫(喋る)、死期の分かる頭蓋骨(陽気に喋る)、人の跡を見失わない兄王子(妹王女には嫌われている)、王子の愛
馬(素直)と共に、サリオン(魔法使いとは呼ばれたくない)は〈あらざる国〉イストへ旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:04:37
96730文字
会話率:47%
何かいる、
何かそこにいる、
そう、カメレオンマンがそこにいる。
あなたのすぐ側に、
すべての物に色が変わる。
すべての物に身体が変わる。
すべての物に成ることができる。
彼は自由人、
この世界の自由人、
誰にも関わらない、
誰にも囚われな
い、
自由気ままに生きている。
それが、カメレオン、カメレオンマンだから…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 23:05:35
21751文字
会話率:33%
森の奥深くに住んでいる石井彩葉というただの人間
急に感情によって色が変わる生き物が来て
その生き物と共に暮らすことになる
最終更新:2024-04-28 22:12:25
1570文字
会話率:0%
「今日は仕事早く終わるから、夕ご飯一緒に食べようね! ハンバーグが食べたいな! じゃ、行ってきまーす!」
そう言って出掛けて行った君が、この部屋の扉を開けることは、もう二度となかった。
ありふれた平凡で幸せな日常がずっと続いていくのだと、僕
は信じて疑わなかった。それなのに、あまりに呆気ない終わりを迎えた、恋人の桜の死を僕は受け入れられなかった。
――もう一度、君に会いたい。
君との再会を願って、首を吊った僕が次に見たのは、ころころと景色が変わる不思議な世界。
「ねぇ、ユキ。デートしようよ!」
それは、夢にまでみた君の声だった。
これは、君に別れを告げる為の物語だ。
※「小説家になろう Thanks 20th」の「別れを決める勇気」をテーマにした小説となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 07:27:46
7647文字
会話率:51%
辺境の村に住む青年、カレイドはある日唐突に魔術が使えなくなった青年、スウェンの為に魔術専門の医者、【魔術医】を目指すこととなる。ガチガチの緊張状態でカレイドは魔術の最奥と謳われる【エナス魔術学園】へと入学を果たす、その学園は風変わりな人間ば
かりが在籍しており、ツンデレに憧れなりたいと願うお嬢様、大人ぶりたいけどそういったことへの耐性がゼロな白衣の飛び級の女生徒、一日に三回髪の色が変わる先生など。そんな【エナス魔術学園】にてカレイドは魔術が使えなくなった原因を見つけ、スウェンの魔術を取り戻すことが出来るのか、カレイドの魔術究明が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 02:03:44
1013文字
会話率:50%
変わったTシャツを拾った友人。なんと気分によってTシャツの色が変わるらしく!?※エブリスタ、アルファポリス掲載作品。
最終更新:2023-02-01 17:44:20
4361文字
会話率:50%
私が高校で出会ったのは
一つ年上の先輩
笑顔がかわいい人だった。
よく恋をすると世界の色が変わる
なんて言うけれど
私の世界の色は…
ねぇ、先輩
あなたの世界の色はどうでしたか?
最終更新:2022-11-04 00:49:28
12349文字
会話率:35%
夕方になるとヒミツキチに集まる少年少女達の物語
最終更新:2022-09-21 02:06:10
577文字
会話率:24%
川宮雄一は目を開けると異常な場所にいると気がづく。可愛い女の子が雄一に近づき、雄一は異世界にいるのを彼に説明して、そして、彼女は彼を導く精霊―雄一を守らなければならない精霊だと宣言する。元の世界の何も覚えない雄一はミナという女の子と、なんで
こっちらの世界に来たのか、ここで何をできるのか、と考えながらこの世界で生きる意味とこの世界にいる理由を見つけることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 15:00:00
131774文字
会話率:53%
感情で色が変わる生糸が見つかり、それがすべての衣服に普及した世の中。
そこで『無』を表す白色の服を常にまとっている俺。
白とは何なのか。無とは何なのか。
そして、やりたいことは見つかるのだろうか。
最終更新:2022-07-02 17:53:13
3207文字
会話率:18%
いつもあなたの側にいてくれる人はいますか。
命の大切さを、小さな妖精さんの目線から伝えてくれるFAIRLY詩シリーズ第1作目。
太陽の色は日によって見え方はみんな違う。でも明日も見てほしい。きっと色が変わるから。
最終更新:2022-05-14 11:48:35
428文字
会話率:100%
絵の具を付けた筆をバケツで洗う時、バケツの水の色が変わるのがキレイで興奮する。
私はもっと欲しかった。
だからお風呂に絵の具を垂らす。
最終更新:2022-04-03 11:11:35
1462文字
会話率:19%
父は海外で、母も夜遅くまで帰って来ない河橋(かわはし)一久(いちひさ)の家には、トウマが家事代行として出入りしていた。
イケメンで自信家、でも優しい…いや甘い?一久と、生意気で冷たげ、けれど意外と世話焼きなトウマの日常会話の切り取り。
最終更新:2021-11-23 16:39:17
97241文字
会話率:73%
母親が再婚する相手の息子が「魔女の血をひいている」と言ってきて、瞳の色が変わるごとに使える魔法が変わるという魔法使いだった。そんな、魔法使いの男と一緒に亡くなった父親を救いに過去に飛ぶことになって。
なんでもありな、話になります。
どんな
話でも大丈夫という方のみ、どうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 03:35:10
2639文字
会話率:73%
「朝起きたらスライムに転生していた」
これは一人のおっさんスライムと猫耳少女の旅の記憶。
最終更新:2021-09-24 12:00:00
50833文字
会話率:22%
【一行でわかるあらすじ】
一度世界を救った最強の魔法少女がもう一度世界を救うお話。
【真面目なあらすじ】
新星暦75年、地球連邦政府は飛来した未知の侵略体、通称「敵星体」に既存の兵器で太刀打ちする術を持たず、内宇宙にまで進出した人類の
時代は突如として終わりを迎える。奇しくも同時期に「星の悲鳴」に応えるかの様に出現した、人智を越える力を行使できる「魔法少女」と呼ばれる存在、その中でも最強の力を持つ少女、小日向結衣の奮戦により、呼称「赫星一号」は地球への落下を免れるが、払った犠牲は決して少ないものではなかった。
それから3年後、新星暦78年。人類は束の間の安穏を手にした中で、「赫星一号」の破片及び戦った七人の魔法少女──「原初の七人」から得られたデータを元に「魔法」の絡繰を一定レベルまで解析、「呪術回路」として科学の領域にまで落とし込み、量産化することに成功する。3年前とは比べ物にならない軍備、戦力──そして、「赫星一号」の破壊により、不倶戴天の敵である「敵星体」の襲撃もまばらになった世界に、過ぎたる力である魔法少女の居場所はなかった。ほとんど一方的に除隊を通告された結衣は、その帰り道で払われた犠牲に想いを寄せつつも、街中で行き倒れていた記憶喪失の少女、スティアと出会う。金色とも銀色ともつかない髪の毛と、覗く角度で色が変わる不思議な瞳を持つスティアとの生活は、戦いに乾いた結衣の日々に彩を与える。
しかし、それこそが新たなる破滅の嚆矢であるとは、誰一人として予期していなかった。
ドレスの仕立てを覚えたことで、私たちを哀れんでくれた魔法使いはいなくなった。残されたのは、偽のドレスとガラスの靴だけ。十二時の鐘が鳴るのが先か、奴らの全てを滅ぼすのが先か。誰も、何も、知ることはなく、少女たちはただ、再び地獄を戦い続けるのだった。
※ハーメルンにも「魔法少女、クビになりました」のタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 19:00:00
348194文字
会話率:27%
「はあ……」
コルレオ組、組長ヴィトールは、葉巻を燻らせながら神妙な顔をして、本日5度目の嘆息を漏らしました。気になって堪りかねた若頭のアランは声を掛けます。
「親父、一体どうしたんですか? さっきから柄にもなく何回も溜息なんかついて
。先日のタッタリ組との抗争のことですか?」
「ああ、心配かけてすまねえなアラン。実はイザベラのことで、ちょっとな」
「お、お嬢が何か?」
組長の娘であるイザベラの名前を聞いた途端、目の色が変わるアラン。実は数年前から一方的に彼女へ想いを寄せているのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 21:02:38
3370文字
会話率:67%
卵形の顔≪かんばせ≫、すらりと通った鼻筋、近すぎず遠すぎない配置にある平行二重の目、花は小鼻が小さく絶妙な配置にある。口紅を入れずとも桜色の唇はふっくらとしている。雪のような白い肌に、紅潮した頬、光の当たる角度で色が変わる神秘的な紫色の瞳は
長いまつげに彩られている。波打つようなゆるいウェーブを描く濡れ烏色の長い髪は絹糸のようで窓から入るそよ風に揺られている。もう、5年ほどすれば類い希なる美女として名を轟かせるであろう少女は、まるで精巧な人形のように椅子に座っていた。
「リーゼロッテ、誕生日プレゼントはなにがいいかい?ドレスかな?毛皮のコートかな?それとも花束かな?」
聞かれた件の麗しい少女はこう答えた。
「お父様。わたくし、権力がほしいです。」
真顔で。
自由になるために自分を磨くリーゼロッテの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 00:00:00
5389文字
会話率:34%
「私は貴方を守りたい。その代償が繰り返す悍ましい死だとしても。」
リディアーヌは自分を庇い死んでしまったアルフリートを救うため、理を捻じ曲げて運命をやり直す。自分の命と惨たらしい死という代償を支払って…。
しかし6回目の人生では、魔王の
前にアルフリートとともに倒れ、悍ましい代償は与えられなかった。
7回目初日。聖女に選ばれず闇の聖女認定されてしまったリディアーヌは謹慎を命じられる。そこに現れたのが気持ちが昂ると瞳の色が変わる聖騎士アルフリート。
「まだ初対面のはずなのに、なぜ瞳の色が変わってるんですか?」
こじらせ聖騎士アルフリートに闇の聖女になったリディアーヌが世界の理を変えながら溺愛される物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 09:47:53
105746文字
会話率:45%