侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ
? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。
長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:23:57
347400文字
会話率:31%
なんかオーバードーズという行為が流行っているらしい。
いやはや、みんな色々試すねぇ。そんなに『ラリ』りたいのか?
最終更新:2024-05-08 12:00:00
1302文字
会話率:0%
ヲタクになると、全ての事に制限がなくなる。
簡単に言うと、理性のタガが思い切り外れる。
リアコにだって、ガチ恋にだって、なるだろう。
だから、私はある程度我慢しなくては。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
自制出来ない人間なので、リアイベは常に回避しなければと思ってます。
たまに足を突っ込みますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 05:54:19
773文字
会話率:36%
新月の夜に白金髪の魔女に会うと、木偶人形にされる。
最近の都市伝説。退屈な人生を露骨に示した噂。
そうして家路に着くと、女人が顔をだす。
その鮮やかな髪と共に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
なんでこうなったか分からりません。
オチもないですし。
プロトタイプなので、またごちゃごちゃ弄り回すと思います。
でも二人の性格は変えたくないなー!!(クソデカ声)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 18:29:37
952文字
会話率:50%
一定周期で自制心がとりわけ弱くなる。
依存心を制御出来なかったり、視覚と聴覚が鋭くなって、些細な事でも精神に異常を来す。
ん……だから暗い部屋で体育座りしていても、怒鳴らないでね……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。内容はR15では無いですが念の為。
精神的な脆さと使ってる言葉が琴線に触れたので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 22:18:03
1127文字
会話率:43%
ここはクリスタルの意思の中
ここには、あらゆる願いや欲望が集積し、叶えられる場所
キーワード:
最終更新:2024-03-29 14:34:28
307文字
会話率:0%
街中、陽気な午後。ユイはマッチングアプリで知り合った男と並んで歩いていた。
歳は同じくらい。見た目はまあ悪くはない。だが重きを置くのは性格と資産。ユイは結婚を前提に付き合うかどうかを今日のデートで見極めるつもりだった。
開始からここま
では特に問題なし。多少、心に引っ掛かりはあるが、それが何なのかユイ自身も言語化できずにいた。ゆえに、大したことではないだろう。そう思っていた。
「――かない?」
「え、あの、今なんて? ごめんなさい。ちょっとボッーとしてて……」
「ん、この辺りに僕の家があるから、ちょっと寄って行かないかい?」
いきなり家に……と、ユイは思ったが、数年前に大型ショッピングモールが建つなど開発が進んでいる駅近くのこの辺りの土地の価格は高い。これまでの会話で賃借ではないことは確定。それも伸び伸びとできるという口ぶりからして一軒家。
もしかしたら古い家かもしれないが前述の通り、土地自体はかなり高額だろう。売れば、どこだろうとマンションを買えるのでは。
そもそも、サイトのプロフィールによると彼の貯金は二千万円以上。ゆえに生活の心配もなし。
と、そう考えたユイは目を強くつぶり、自制する。
お金ばかりのことを考えては駄目。あたしの現状……。嫌な人がいる職場。給料もそんなに貰っていない。だから確かにお金は大事。でも、結局は愛でしょう?
「ハートだよね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 11:00:00
3115文字
会話率:76%
――誰のこころの中にでも、少女がいる。
三十代半ばのフリーター男の大峰は、
勤め先の後輩アルバイトの少女ホタニと急接近する。
年齢の差や常識を理由に、なんとか自制をしようとするオオミネだったが、
食事に行った先で、ホタニが気を引
くために口にしただけだと思われていた幽霊の女の子と遭遇し、それを契機にふたりの仲はいびつで特異なものへと変化していく。
一方で、彼らの住む地域では変死事件が多発していた。
犠牲者たちは、まるで巨大な何かに踏みつぶされたかのように、全身を骨まで粉々のぺちゃんこにされてしまうのだ。
次第にふたりは事件と奇妙な因果で結ばれ、ひとりの少女と対峙することになっていく……。
※当作品はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係なく、キャラクターの命名や舞台選出には同名のものを貶める意図はありません。また、虐待や性被害に関わる内容を取り扱っています。ご留意ください。執筆者も同系統の被害経験があり、面白半分で題材にしたものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 02:00:00
238146文字
会話率:19%
世界人類全員の前に一つづつ現れた『異世界への扉』。それはその人が思い描く理想の世界だった。ある者は誘惑に負け、別の者は現実に絶望し、またある者はいなくなった隣人や恋人の面影を求めて、次々とその扉へを身を投げる。
まるでエサの誘惑に負け
て、ゴキブリホイホイに入って行く虫のように。
世界は、人類という存在を急速に失いつつあった。自制と理性によって誘惑を振り切った人々も、壊れた社会で生きていくことが出来ずに、やがてその中に身を投じてしまう。
人間のほぼ居なくなったこの世界で、ある中年男性がひとりの少年と、そして少女と出会う。
末期世界に生きる者達が、人の居なくなった世界で何を見るのか、理想の生き方と言うのは何かというのを問う、謎と奇跡に満ちたファンタジーストーリー。
※本作はハーメルン、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 15:00:00
317306文字
会話率:35%
私は14歳の秋ごろ、確か9〜10月に初めて煙草を体験した。友達と遊んでいたら、ジャン負けした人が家のすぐ近くの公園でたむろっていた女性達に、煙草くださいと言うノリが始まった。私もノリノリだったのだ。友達が負けて、女性達に話しかけに行った。な
かなか帰ってこないので、助けに行こうとしたら、たむろっていた女性達もノリがよく、煙草をくれたのだ。私が、インスタやってますか?と女性達に質問した。そのうちの1人が垢を教えてくれた。それから半年ほどその人と関わり続け、私はその人に恋をしていた。その話は置いといて、半年ほどその人といっしょに自販機まで行って煙草を買うということをしていた。その時は450円の安い、ラキストのエキスパートカットという銘柄を吸っていた。正直美味しくなかった。でもどうせカッコつけだったし、綺麗事のようにいうと、惚れた人に会う口実だった。半年ほどラキストを吸った後、キャメル、アメスピ、フィルターと、気になる銘柄を試して行った。そんなとき、アメスピを吸っている時期に親にバレた。この時には惚れた女性とは縁が切れ、地元の怖い先輩にタスポを借りていた。15歳の10月末だった。すごい怒られた。妹も呆れていた。でもいつかバレると思っていたので、よく一年近く隠し通したなーという、謎の達成感に包まれていた。
そんな自分に嫌気がさし、流石にやめるかと思い一ヶ月ほど我慢していた。一ヶ月もしたら少し金が貯まるのだ。500円ももっている自制心のない15歳少年は魔が刺したのだ。キャメルを買ってしまった。それからは歯止めなんか効かないし、吸う本数も1日に10本とかになった。中学生からしたらすぐ金が無くなるのだ、流石に我慢した。それからの話は本編に残そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:26:21
550文字
会話率:12%
~参加三回もう終わらんかい~
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品。
※解釈はご自由にスタイルなので、解釈の固定を防ぐため、感想への返信はできません。ご了承ください。
最終更新:2023-11-27 12:07:51
756文字
会話率:0%
重複投稿しています。Pixivにも掲載しています
発達障害の生きづらさをなんとなく感じていたところ
「図解よくわかる大人のADHD」を読み
「どこまでこの本の内容と合っているんだろう」と疑問を感じ
自分にとって合ってる部分と合ってない部分
を本にしてみたというものです
ちなみに自分ADHDとASDという診断は受けました。
服薬の影響もあるのかあまりあてはまらなくなりました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 17:24:55
4440文字
会話率:25%
生後間もなく「十歳まで生きられないだろう」と医者に診断された侯爵令嬢フランチェスカは、社交界デビューをすることもなく、優しい両親や王国一の美貌を誇る兄に溺愛され、のんびりした生活を送っていた。
趣味は読書とお話を書くこと。
フラン
チェスカは性別を偽り小説を書く、王都の人気作家でもある。
だが医学の進歩によるものか、フランチェスカは宣言されていた寿命を越えて、結婚適齢期になってしまう。
――今さら貴族に嫁ぐなんて無理!
毎日持ち込まれる縁談を断り続ける中、兄から「お前の結婚相手に、中将閣下はどうだろう?」と持ち掛けられる。
中将閣下こと『マティアス・ド・シドニア』はかつて戦争で兄の命を救った功績で貴族に任じられた男だ。
中央の貴族社会を嫌い、なんと八年も辺境の領地に引きこもっているのだとか。
(辺境の嫌われ貴族なら、結婚しても作家でいられるんじゃないかしら?)
「私、結婚します!」
フランチェスカはたったひとりのメイドを連れて、シドニア領地へと押しかける。
一方『押しかけ妻』を追い返す気満々だったマティアスは、初対面の自称花嫁を見て、度肝を抜かれてしまい――?
(こんなかわいくてふわふわでお人形さんみたいな娘が、俺の妻?)
(自制できる気がしないんだが~~~~~~!)
理性を必死に押し殺して『お帰り頂きたい』と願う中将閣下と、なにがなんでもお嫁さんにしてほしい令嬢の甘い攻防戦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 11:51:32
150063文字
会話率:33%
国家主催のお茶会があった日の夜、侯爵家の長女ハリエット・クレイド(10歳)は長い夢を見る。それは、大人になってもロールツインテールを靡かせた未来の自分が婚約者である皇子に婚約破棄され、父にも愛想を尽かされる断罪物語であった。ただの悪夢か、予
知夢なのか…自制心を持つことを決意したハリエットの悪夢回避の日々。【ご都合主義な設定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 08:25:49
4690文字
会話率:22%
夏、蝉が鳴いた同じ公園で、秋の虫が鳴く。
キーワード:
最終更新:2022-10-04 21:56:00
429文字
会話率:0%
寝苦しさに耐えかねて窓の外をながめるのは、アパート住まいのとある女性。
『また今日も、彼女は来ていた』
女性が目で追うのは、ひとけのない夜の商店街を歩く、ひとりの女。
彼女はいつも決まって、商店街にぽつりと設置された公衆電話に、小一時間
ほども籠って通話をつづける。あんなに小ぎれいな身なりで、スマホを持てないはずはないだろうに。
彼女は誰と話しているんだろう、なにを話しているんだろう、どうしてわざわざ、公衆電話を使うのだろう。
そんな思いが募りつのって、ついに女性は、自制というものを失ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 20:10:50
10742文字
会話率:63%
自制について考え思ってことを残します
最終更新:2022-05-02 08:15:32
1187文字
会話率:0%
前世、我は魔王であった。
王座について勇者を待ち、倒してはまた勇者を待ち……。そんな日々に飽きていた我だが、何故か人間の少女に転生?したようだ。
…何?我がいるせいで姉2人の結婚が決まらない?義母は毒殺しようとしてくるし、父親は我関せず。…
…ふむ。ならば我、好き勝手生きたいから出てく。
これは見た目可憐な元令嬢(中身は数千年生きた魔王)が、元配下と料理長のせいでついた変な常識のもと、無自覚チートで逞しく世界を進んでいく物語。
(アルファポリス様にて『前世魔王の伯爵令嬢はお暇させていただきました。』のタイトルで先行連載中。作者の作品につきましては、他作品の傾向から読む人を選ぶ可能性が高いので、合わないと思ったら迷わずUターンでお願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:00:00
302837文字
会話率:44%
イケメンでもないのになぜかモテる騎士が、事件を解決したり魔物を倒したりしながら、さまざまな女性とベッドを共にしつつ、気ままに生きていく物語。
剣と魔法で魔物や魔人と対峙する主人公は、なぜこんなにも強いのか?主人公しかいないのに聞こえる他人の
声はなんなのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 19:00:00
3793文字
会話率:51%
【悪鬼症候群】
一部の人間がかかりやすい奇病。
この病に発症した者は人を襲うようになり、
一刻も早い殺処分が求められる。
その一方、まだ症状が浅く、自制が効く患者は、
国から症状を治す為の支援が受けられる。
発症者の特徴は全身の炎のような火
傷痕。
この火傷痕は病気が治ると次第に薄くなり消滅する
【登場人物】
葉桜 柚(はざくら ゆず)♀️
深紅の髪と新緑の瞳を持つ少女。
どこかの財閥の令嬢だが、悪鬼症候群が発症したことで、
田舎にある別荘のお屋敷に二人で住んでおり、
現在は病の治療に専念している。
先祖返りの力を持ち、一年前に戻れる。
一年前に戻りすぎた副作用か、
自分が悪鬼症候群の患者だということを忘れている。
深海 守(みかい まもる)♂️
深海の髪と黄金の瞳を持つ青年で、
柚のお世話を担当する唯一の人物。
そして、彼もまた悪鬼症候群の患者である。
柚の身の回りのお世話をし、
一年後にて柚を殺そうとした存在。
彼の症状は、ほぼ末期に近い状態。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 02:01:37
40386文字
会話率:31%
会社員として平凡な日常を送っていた杏子。しかし飼っていた猫が好みの美少女に大変身!はたして彼女は自制心を保てるのか!?(保てない)
最終更新:2021-06-10 12:01:24
1022文字
会話率:74%
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2021-05-31 00:16:22
2640文字
会話率:0%