すべてのタブーに挑戦する、くそみそ中華BLギャグコメディ!
絶世の美少年、金玉(きんぎょく)は、月の女神、嫦娥(じょうが)に呪いをかけられた。
彼は満月の夜になると、男を惹きつけてしまうのだ。
両親は「結婚すれば呪いが解けるのではないか」
と考え、婿に出す。
が、その途中、山賊に出会い、白猿に出会い、帝に出会う。
いったい彼の本当の運命のお相手は誰なのか?
そして呪いは解けるのか?
読者コメントを取り入れすぎてムチャクチャになっていく物語を、ぜひお楽しみください。
・金玉満堂(きんぎょくまんどう) 家のなかに財宝が満ちあふれているさま。『老子』からの引用。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:20:00
109417文字
会話率:36%
訓練された社畜と呼ばれている黒明柚香(くろあけゆずか)は、深夜の職場で意識を失った。
目覚めると背の高い老子に出会った。明らかにエルフっぽい見た目、どう考えても元の世界と違う景色に柚香は戸惑ってしまう。
異世界物は好きだが自分が当事者になり
たいなど微塵も思っていなかった柚香は、元の世界に戻る為に行動を開始する。
帰還方法に辿り着くため柚香は生存と保身を第一に考えて老エルフと暮らす中で、彼が完全なる予知を司ると知る。
予知を駆使しして機嫌な未来を回避しながら、帰還を目指す柚香の奔走が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 03:00:00
247467文字
会話率:43%
ソクラテス、ブッダ、イエスキリスト、老子、荘子が共同生活を送ったらどうなるのかを考える。
最終更新:2025-05-22 20:54:36
10100文字
会話率:62%
交通事故の一瞬、俺は都市の痛快系小説の世界に転生し、悪役を務めることになった。最後まで我慢して生き延びれば、豊富な報酬を手に現実世界に戻れるんだ。だが!これらの絶世の美女たちは主人公の後宮になる代わりに、日々俺の周りをうろうろしている。俺の
死が早すぎないのか!?ストッキングや制服を着てくるな!何故俺を振りまわすんだ!竜傲天にちゃって行け!運命は俺のものだ。今日から老子は主人公と真剣勝負する!誰が本当の主人公か、まだ分かれないぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 00:12:26
60736文字
会話率:39%
中国の思想家 老子を幼女にして活躍させるお話です。
神春秋時代の荒れた大陸で、幼女姿の傑物・老子ちゃんが使い魔の虎兎と旅する話。「無為自然」のチート能力で何でも解決するけど、超やる気なし。ある日、少年・孫武に村救いを頼まれるが、実は彼の罠
! 騙されかけた虎兎が暴れ、村は半壊。結局、老子ちゃんの力で元通り&孫武を弟子に引き連れ、ゆるっと旅を続ける。「何もしない」がモットーの伝説が、また一つ生まれた!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 08:20:04
8620文字
会話率:42%
老子という中国の思想家を幼女にして、活躍させてみました。少しでも老子の思想が面白いと思えるような作品にしてみたつもりですが、どうでしょう。
最終更新:2013-12-26 19:12:54
9197文字
会話率:44%
「勇者は本当に必要か?」
時代を超え、思想を超え、伝説すらも越えて――
“勇者”という言葉に秘められた真実を問う、奇跡の対談が今ここに開かれる。
登場するのは、歴史にその名を刻んだ4人の魂たち。
平家を滅ぼしながらも兄に裏切られた悲劇の
軍略家・源義経、
理想と現実の間に揺れる鋭利な論客・ニッコロ・マキャヴェリ、
争わずして治める“無為”の知を説く哲人・老子、
そして、神の声を信じて祖国のために立った奇跡の少女・ジャンヌ・ダルク。
「秩序を守る者か、壊す者か」
「人が求めるのは真実か幻想か」
「もし今、勇者が現れたなら?」
交わるは剣と祈り、哲学と現実、そして何より人間の“覚悟”――。
さらには対談の終盤、驚きのゲストが降臨。
時空を超えた“勇の化身”たちが語りかける、言葉の重み。
これは英雄たちの競演ではなく、人間たちが“勇”と向き合うための物語。
対談のあとは料理と笑顔に包まれた心温まる晩餐会。
それぞれのおすすめの一皿とともに交わされるのは、対話という名の“優しき戦”。
――そして最後に語られる、“勇者とは何か”という答え。
それは、私たち一人ひとりの中にもある“静かな勇気”に光を灯すものであった。
---
名言が交錯し、信念が火花を散らす、歴史対談ドラマの決定版。
あなたにとって“勇者”とは――果たして、何者だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 23:01:56
15213文字
会話率:2%
悪魔の貴公子アシュタロテは、ふと時空を超えて中国の聖賢者、老師を揶揄ってやろうと思い立つ。無為自然を云う老師の反応は。
掌篇小説。
キーワード:
最終更新:2025-02-02 14:44:10
1802文字
会話率:27%
神社で売ってる札ってなんなんだ?護符と神札と神符って何が違うの?紙幣を表す札と寺や神社で貰える札が同じ漢字だけどなんで?という疑問にお応えします。
難しい用語を全部省き、もしくは注釈を入れ、札の歴史、派生、文字の意味、呼び名、色や素材につ
いて触れながら札とは何かについて引用と考察を用いて、所々ふざけた文章で紹介したいと思います。
……眠かったので、文章が変かもしれませんが、後で修正すると思います。
あと、またクソブログ構文で書きました!よろしくお願いします^ ^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 10:00:00
5337文字
会話率:0%
河内の悪党として鎌倉倒幕に貢献し、湊川で果てた父正成の遺志をそれぞれの形で受け継いだ正行、正儀の物語。
正成の物語はこちら
https://ncode.syosetu.com/n1007fv/
●参考文献(というか、執筆の前後に読み散
らかした関連書籍)
古典日本文学全集13 大鏡 増鏡 岡一男訳 筑摩書房
日本の古典15 太平記 山崎正和訳 河出書房新社
太平記おもしろ紀行 村松定孝 大陸文庫a
日本史探訪8 角川書店編 角川文庫
手掘り日本史 司馬遼太郎 文春文庫
武将列伝(二) 海音寺潮五郎 文春文庫
「軍師」の研究 百瀬明治 PHP文庫
楠木正成 土橋治重 PHP文庫
楠木正成 邦光史郎 徳間文庫
楠木正成 北方謙三 中央公論新社
私本太平記 吉川英治 六興出版
新太平記 山岡荘八 講談社
楠木正儀 大谷晃一 河出書房新社
歴代天皇辞典 高森明勅監修 PHP文庫
大辞林 三省堂
古語辞典 学研
新訂孫子 金谷治訳注 岩波文庫
老子 小川環樹訳注 中公文庫
新詳説日本史(昭和六十二年文部省検定済教科書) 山川出版社
総合世界史図表 第一学習社
歴史新聞 歴史新聞編纂委員会編 日本文芸社
●ご注意
歴史小説はあくまでも史実を基にした創作物です。
当たり前ですが作劇の都合上、主人公を持ち上げます。
主人公あげのために登場人物が下げられている場合があります。
以上を踏まえた上で物語としてお楽しみ下さい。
重複投稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 22:00:00
38658文字
会話率:20%
河内の悪党楠木正成が後醍醐天皇に呼応して鎌倉倒幕のため赤坂で挙兵してから湊川で自刃するまで。
●参考文献(というか、執筆の前後に読み散らかした関連書籍)
古典日本文学全集13 大鏡 増鏡 岡一男訳 筑摩書房
日本の古典15 太平記 山崎
正和訳 河出書房新社
太平記おもしろ紀行 村松定孝 大陸文庫a
日本史探訪8 角川書店編 角川文庫
手掘り日本史 司馬遼太郎 文春文庫
武将列伝(二) 海音寺潮五郎 文春文庫
「軍師」の研究 百瀬明治 PHP文庫
楠木正成 土橋治重 PHP文庫
楠木正成 邦光史郎 徳間文庫
楠木正成 北方謙三 中央公論新社
私本太平記 吉川英治 六興出版
新太平記 山岡荘八 講談社
国語辞典 小学館
古語辞典 学研
新訂孫子 金谷治訳注 岩波文庫
老子 小川環樹訳注 中公文庫
新詳説日本史(昭和六十二年文部省検定済教科書) 山川出版社
総合世界史図表 第一学習社
歴史新聞 歴史新聞編纂委員会編 日本文芸社
●ご注意
歴史小説はあくまでも史実を基にした創作物です。
当たり前ですが作劇の都合上、主人公を持ち上げます。
主人公あげのために登場人物が下げられている場合があります。
以上を踏まえた上で物語としてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 07:00:00
40368文字
会話率:21%
春秋・戦国時代(紀元前770年~紀元前221年)
周王朝は弱体化し、『戦国七雄』と言われる七つの強国が覇権を争っていた。
群雄割拠、下剋上、奸計、謀略、戦、略奪、不正、不義と、世は無秩序であった。
そんな無秩序な世を正そうと、多くの思
想が生まれた。
其れを、【諸子百家】と言う。
孔子・孟子・荀子を代表とする『儒家』
墨子を代表とする『墨家』
老子・荘子を代表とする『道家』
韓非を代表とする『法家』
ある時、≪天≫が彼らに仰った。
『国を安定させる為に、≪人≫はどうすべきか?』
彼らは、答えた。
※ ずっと≪人≫が話し合っているだけなので、読んでも大して面白くないと思います。
寧ろ、読むと少々疲れるかもしれません・・・。
※ 訳が、若干怪しいかもしれません。
気付いた時に、訂正致します。
申し訳ありません。
※ 今後、大きな内容の変更を行う予定はございませんが、誤字・脱字等見つけた場合は
訂正等(足したり・・・引いたり・・・)するかもしれません。
お許し下さい・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 10:25:02
60141文字
会話率:6%
支那古典から老子を主に題材としたエッセイ。
5,000字余り・81章からなるこの作品の内容は難解なものであり、
後世の訳注者の中でも内容がさまざまである。
何とかこの哲学を世に分かりやすく広めたい。
自分の言葉で伝えていきたいと考え、ここに
記録していきます。
難解故に通説と異なる部分もあります。
もし語らえる人が居ましたら、感想欄やTwitterでお知らせください。
参考文献
・老子訳注 帛書「老子道徳経」 著者:小池一郎
・老子 著者:蜂屋邦夫
・老子 無知無欲のすすめ 著者:金谷治
・新訂孫子 著者:金谷治
・孫子 著者:浅野裕一
・完訳論語 著者:井波律子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 19:47:04
4340文字
会話率:0%
文明は素晴らしい科学を進化させた。しかし、マイナス面も作ってしまった。
地球の温暖化もそうだし、戦争の道具も核兵器まで生み出してしまった。
武器を持って戦うというのが、人の道でないと言った偉人がいた。老子である。どうしたら、戦争を防げるか、
平和を守れるか。
不可能に見えることを考えた主人公の猫は夢の中でアンドロメダ銀河のいくつかの惑星の旅に出る。ヴァイオリンが得意で、時々詩も書く吟遊詩人も一緒だった。
ハルリラという正義という言葉の好きな剣士も一緒だった。
ハルリラの故郷は魔法の異界である。
猫の夢の中には魔界も登場する。
魔法の世界は人間の世界とよく似ていて、違うのは魔法を使うということだけである。
それに比べ、魔界は悪を好む人が住む異界で、娑婆世界に来ると、彼らは透明人間にも
なれるし、生身の人間にもなれる。
鳥になることもある。相手の普通の人間に悪をささやくことも出来る。
主人公の猫も吟遊詩人もハルリラも、動物が進化した色々の民族の住む惑星の中の悪や争いそれから戦争をなくしたいと思いながら、長い波乱に富んだ冒険に挑戦した。そして、永遠平和を実現している星を見つけたいと真剣に思うようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 16:00:00
241611文字
会話率:32%
死霊術師見習いのイサベラは、死霊術師に対する偏見と警戒心の中、何とか普通の女の子のように、お友達とキャッキャウフフを夢見る、悩める花の13歳。
花の13歳だけど、死霊術師。
魔法少女だけど死霊術師。
頑張れイサベラ!負けるなイサベラ!
学
園、ラブコメ、友情物語だって夢じゃない!
死霊術師だけど。
<作者より>
超遅筆で恐縮ですが、コメント、評価大歓迎です!ビシバシきっついのも勉強させていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 21:11:32
166517文字
会話率:39%
アリサは学校を卒業したものの、一人前からはほど遠い錬金術師。
尊敬する老子に結婚相手を紹介すると言われ、そのためにも早く一人前に……。
「そんな、顔も名前もわからない人と結婚するつもりなの?やめようよ」
親友の一言で(そんなに変かな?)と思
ったアリサは、
降ってわいた魔王城を尻目に一流の錬金術師になって結婚相手も見つけることが出来るか?
男性キャラクターの人気投票によるストーリー分岐を予定しております。
(カクヨムにも掲載しています)
キャラクター
アリサ=主人公。一流の錬金術師になりたい。
イリス=薬草取りの女の子、主人公の親友。
ウェーバー=冒険者二級、気のいい友達。
エヴァン=泥棒、女の子の心は盗めない?
オリヴァー=嫌味ばっかり言ってくる同じ学校だった錬金術師。
カイル=格闘家、小心で可愛いもの好き。
キャロライン=名前がコンプレックスのお姉さん女騎士。主人公の友達。
クリス=聖職者、理想のタイプが女神様。真面目君。
ケヴィン=エルフの吟遊詩人、あまりしゃべらないけれどいい歌声。
コンラッド=絵本の勇者様に憧れて旅を始めた冒険者。
サミュエル=吟遊詩人らしいけど、なんか言動が変。力強いし。
シミオン=塔に亡くした妻の思い出と一緒に住んでいた。
サミュエルの知り合いらしい。
鈴木翔=異世界から発明で出てきて色々と噂だけれど接してみると普通の人、
天才らしい、美的感覚が独特だけど。
セバスチャン=しぶいバーテンダー、妻を亡くして一人。強い。
ソロモン=旅回りの役者、王子役なので言うことが王子様っぽい。
太郎=鈴木さんの知り合い、ふつうの人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 20:00:00
10782文字
会話率:47%
老荘思想(道家思想)のエッセンスです。
最終更新:2019-05-17 20:54:15
659文字
会話率:0%
問題はまだ小さく対処しやすいうちに対処しておくべしと老子も言ってます
最終更新:2019-04-14 10:53:48
195文字
会話率:0%
召喚者達の身勝手な失敗により、うんこそのものと言う最悪の姿で召喚されてしまった主人公。
絶望に打ちひしがれる彼を王たちは追放し、召喚自体をなかった事にしようとしてしまう。
魔力にも体力にも恵まれず馬小屋で寝泊まりする惨めな生活を送るう
んこ。
だが謎のフンコロガシ、糞古老子との出会いが彼の才能を開花させる!
世界との繋がりを感じ、運気を操る事により自らの肉体を強化する術を身に着けたうんこ。
人々から忌み嫌われ名前すら呼ばれる事のない孤高の勇者が今、たった一人で魔王軍に反旗を翻す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 09:46:43
12294文字
会話率:46%
ある日、いきなり魔獣共が人類に襲い掛かってきた。近代兵器が効かなく、人類の反撃も虚しく人口約十億以下まで減らされ、大陸も七割以上を奪われてしまった。
それから約十年、人類は反撃に出た。それは少女達に宿った力を使い魔獣を討伐していくことだ
った。
ある少年がそんな少女達と出会い共に魔獣を倒して行く物語。
よければ、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 13:20:02
4233文字
会話率:56%
小さい頃から様々トラブルに巻き込まれてきた主人公、椎名 結城はある日死体を発見してしまう。そこから始まる非日常的な生活の中で様々な人やトラブルが関わっていく物語。果たして平和な生活は訪れるのか?
初めてで至らない点もありますがよろしく
お願いします❗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 21:33:19
3363文字
会話率:40%
どうしてこうなった。
まー 最初は状況説明からだな。
えーと、みんなは一度は憧れるいわゆる‘転生’だ。
数秒前まで俺とクラスは日本の東京にいたはずだ。だがなんだ、この超ヨーロッパ感晒しだしているこの部屋は?
目の前にはみんな一緒にいる
し先生も一緒にいるし。(結先生)
そしたら次の瞬間うしろからドアの開く音がして 振り向いたらなんだか古いローブ見たいなものをきた老子が数人の弟子らしき人を連れて入ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 20:02:11
13097文字
会話率:36%
播磨武士の間で一般的に継承されてきた「円心如水」なる兵法、それは孫子と老子が融合したものである。
現在存在する孫子は老子的要素を完全に排除したものであり、実践で使うことができない観念論となっている。
筆者は家伝の兵法と現在書籍化されている孫
子などの書籍とのあまりの落差に愕然とするものである。
筆者には子がなく、このままでは、秘伝とされた家伝の兵法も喪失してしまう可能性が大きい。
また、同じ播磨の士族に聞いても、親の世代の第二次世界大戦での戦死、失念、過去の思想の拒絶などで
これらの兵法を継承している家も少ない。よって、現在我が家に残っている断片だけでも、後世に伝える必要性があると感じ、ここに執筆することとした。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-11-06 10:33:06
52271文字
会話率:3%