世界が欲しくば天上の桜を奪い取れ
世界を死守したくば天上の桜を護り抜け
西遊記の平行世界のような場所で繰り広げられる三蔵一行、妖怪、人間、神仏の攻防。のはず、……多分……きっと……。
天上の桜は聖樹か、それとも妖樹か。神仏の思惑
に翻弄される人々。
戦いなどの場面が多々入ります。残酷な描写もありますので、ストレスを感じる方もいらっしゃるかもしれません。m(__)m
できる限り直接的な言葉にならないよう、あえて遠回しなわかりにくい言い方になっています。
この物語はたぶん “非なろう系”、小難しい言葉がちょくちょく出ます。
玄奘三蔵一行と言うより、神仏の方の出番が多かったりするかも。三人称です。
この話は『カクヨム』にも投稿しています。
十数年前に趣味で書いていた話を元に、つくり直しています。
この話は、絵空事、ご都合主義です。誤字脱字もあろうかと思われます。初投稿ですので色々不備もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。m(__)m
※亀更新です。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:00:00
388275文字
会話率:44%
気づいたら異世界転生していたグルナ。離縁された母と祖父母の住む辺境伯領に戻ったら、そこは数年前の他国との戦で細々と暮らす荒れた農地になっていた。何とか復興させて領民にまともな生活を……と思うも、前世では何でもできあがった市販品を買っていた為
、頭の中を総動員してもほぼ何も作れない。あぁ、私ってポンコツだな……と思っていたグルナの前に現れた一つの扉。グルナが見つけた納屋の奥にあるその扉の先には、懐かしい日本の風景が広がっていた。
2歳のグルナが前世の記憶と日本の商品を使って、何とか皆で普通に暮らせるようにと頑張る物語。
この話は『カクヨム』にも掲載しています。
なお、内容は絵空事でご都合主義で誤字脱字もあります。ご了承下さい。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 17:00:00
207749文字
会話率:37%
神牌と呼ばれる奇跡の札とともに生きる五星国の片隅で、はぐれ創牌師として生きる少女、宝珠。彼女はある日突然、覇王と呼ばれる皇帝、夜昊によって、彼の後宮に放り込まれることに。
夜昊の「妃全員を後宮から追い出してほしい」という命令、もとい願いを叶
え、無事に後宮を退職するために、宝珠は彼の専属女官兼創牌師となることに。
実はチートな器用貧乏キズモノ少女と、孤独な美貌の皇帝の、絶対に負けられない『賭け』が、ここに始まる。
※なんちゃって中華風ラブファンタジーです。“なんちゃって”です。軽いお気持ちでお読みください。
※毎日19時に更新予定。
【詳細】
森羅万象に息づく精霊を封じ込めた奇跡の札、神牌。その神牌とともに発展する五星国にて重宝されるのが、神牌の修繕と制作を担う、創牌師である。
はぐれ創牌師である少女、宝珠は、顔に大きく走る傷痕を嘲笑われながらも、市井にて安価で神牌を提供することで、細々と生計を立てていた。
そんなある日、彼女は創牌師を狙う牌狩りの一味に襲われてしまう。なんとか撃退したものの、その手助けをしてくれた美貌の青年によって、あろうことか五星国を治める皇帝の居城、その後宮に放り込まれることに!
諸悪の根源たる青年――その名を夜昊という五星国最強の覇王と謳われる皇帝は、とある賭けを宝珠に持ち掛ける。
『後宮の妃、全員を追い出してほしい』と笑う美貌の最高権力者を前に、頼れるは自らの絵筆のみ。
後宮円満退職を目指し、少女は今日も絵筆を握る。
※あくまでもなんちゃって中華風ラブファンタジーです。あくまでもそういう雰囲気で軽くお読みいただけましたら幸いでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:00:00
220697文字
会話率:40%
この世には、もう一つの世界が存在する。
彼らはそれを、”向こう側”と呼んだ。
この物語は、二つの世界を結ぶある不思議な薬の物語。
その薬を飲む時、必ず一つの夢を見るんだと
それはそれは大そう不思議な夢で
知りたい事を知る事が出来
る夢だとか。
夢の中の出来事なんぞ、ただの空言。
だが、その夢は真実を確かに映し出す明鏡のごとくだと
そういってその薬には明鏡の絵空事と呼ばれた。
今日もどこかでひっそりと
薬の伝説は言い伝えられている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 22:52:38
158822文字
会話率:13%
この世には、もう一つの世界が存在した。
彼らはそれを、”向こう側”と呼んだ。
これは二つの世界を結ぶ、ある薬の物語。
その薬を飲む時、一つ不思議な夢を必ず見る。
その夢から目覚める時
誰もが”答え”を手にしていた。
最終更新:2018-11-30 19:24:17
13014文字
会話率:24%
妄想から開放された私は、現実と妄想とはなんなのかを思考する。
最終更新:2023-08-07 00:24:27
1104文字
会話率:42%
【冒険の果てにある宝箱、その中身を考え作文しなさい】
いつか出された課題。それを思い出し、つい巡らせてしまった思考をそのまま書き記す。ただそれだけの絵空事。
キーワード:
最終更新:2023-07-27 08:33:11
2073文字
会話率:0%
魔物と人間の間に生まれた獣人の子、クレイはその生まれによって
人間から忌み嫌われ、恐れられてきた。
特殊な環境ゆえにどんどん性根を曲げていった彼は
やがて犯罪に手を染めて生きていくことに。
しかしそんな生き方も長くは続かず、彼の生涯は十
年という短さでその幕を閉じる……はずだった。
もし、もう一度生きれるのなら。もう一度やり直せるのなら。
ウソでもいい。偽善でもいい。コテコテなぐらい平和で退屈な世界が欲しい。
そんな彼の願いはただの絵空事ではなくなっていく。
ひょんなことから手にした"魔王"としての圧倒的力は、
彼の理想を叶えるのに十分すぎるほどの現実味を帯びていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 20:59:23
4315文字
会話率:12%
曹操は洛陽を脱出。
途中、陳宮に捕らえられるが説得し、共に故郷に帰還。
偽りの勅命をもって諸侯を焚きつけ、18か国の軍勢を集めることに成功する。
「河南の地を兵馬で埋めてみせる。」
その言葉は今や絵空事ではなくなったのである。
暴虐の王・董
卓を討つべく、曹操は持てる力を全て注ぎ込んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 21:45:21
9152文字
会話率:0%
平和な世界で暮らす1人の少女は小さな胸の中に大きな夢を抱いた。
「魔法少女になってみたい」
魔法少女になることができたのならば、宿題をパパッと片付けちゃう魔法とか空を飛べる魔法とか、もしかしたら恋の魔法も…?
フリフリの可愛らしい衣装を身に
纏って、鮮やかな魔法のステッキを一つ振り下ろせば、たちまち自身が思い描く魔法が夜空の星々のように瞬く。
それが政府によって捏造された絵空事とも知らずに。
魔法少女になってやりたいことを書き連ねたノートと向かい合って、夢見る女の子は大きな瞳をそっと閉じて想像する。
世界の英雄にすらなれてしまう素敵な魔法の夢物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 14:26:46
7279文字
会話率:29%
最早、将棋や囲碁、チェスなどが人間よりAIが上回ったというのは当たり前の世の中になってきています。
それどころか、2022年は対話型AIであるChatGPTや、自動画像生成ソフトがコンテストで優勝したりなど技術の発展は著しいです。
2017年の日経ビジネスでは2030年には50%の仕事が無くなり、2040年には今の仕事の80%から90%が無くなるという衝撃的な記事がありました。
これは、絵空事ではなく今眼前まで迫っていると感じます。
でも逆に言えば残る10%~20%の人間は“AIを管理する人間”になれることを意味します。
具体的にどういった人間がその“AIを管理する人間”なれるのかについて考えてみました。
是非とも最後までご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 18:02:40
20072文字
会話率:1%
古今東西、摩訶不思議が語られ、そんなことは非現実的な絵空事だと笑いながらも、その物語に身を躍らせ、喜びや期待に不安に心を惑わされた経験を持たれた方は多いことでしょう。それらは今になっても語り部の迷い事だったでしょうか。それらは今や実際に身
の回りに溢れて、現実となっていることを皆さまは知っているでしょう。
そして、今、ここに我らがいます。
僕も君もアナタも、いつ、異世界に勇者として呼び出されないとも限りません。
しかし、皆が皆、物語の主人公になれるのでしょうか。物語となった彼らの裏には、そうなれなかった者たちが埋もれている……アナタの知る世界はそうではありませんか。
ですが、不安に思う事はありません。ここに時刻(とき)を先取りした遊覧・体験施設を公開しましょう。
ここで予め経験しておけば、何時、何処に、召喚されても道を切り開き、アナタを主人公にしてくれることでしょう。
アナタをお待ちしております。 ―――魔王グループ ラックランド管理部―――
魔王さまの、魔王さまによる、魔王さまのための勇者育成計画。
勇者が一合も合わすことなく、いや、一言の会話さえも交わさずに永遠の眠りについた。
「貧弱なら育てればいいじゃないか!」
現代日本に魔王さまが来襲。国土を占拠し、その地に勇者牧場を造るのだ。
誹謗中傷のみの感想は遠慮します。建設的なご意見・ご感想を期待しています。
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体及び法律等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 11:00:00
296959文字
会話率:30%
これは人殺しの道具を捨てて絵空事を手に明日を生きる為の前章譚。
殺す事で明日を生きる事を許されてきた人間が、殺さずに明日を生きられる方法を探す為の前章譚です。
最終更新:2022-11-11 12:00:00
2612文字
会話率:46%
何となくで書いた駄文です。
最終更新:2022-10-23 01:05:00
1598文字
会話率:9%
何でも出来て誰にでも優しい。
そんな兄を持ってしまいずっと比較される日々。
そんな日々に心底嫌気がさしてひねくれた高校生の話。
最終更新:2022-09-25 20:58:31
3812文字
会話率:33%
ある日駅のホームで女子高生を助けて死んでしまった40ちかいサラリーマン。目が覚めると異世界に⁉
しかも転生先は帝国の第4王女⁉いやいや、俺、男ですけど⁉しかも俺、めちゃくちゃ嫌われてる⁉
仕方がないから今世は家を出て美少女ライフを満喫しよう
かな。
…が、俺の人生は前世からトラブルだらけ。
神様…いたずらが過ぎるぜ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 18:45:55
323899文字
会話率:25%
ある日交通事故で死んでしまった村越陽春は死ぬ直前の記憶を失っていた。
彼女の願いは一つ、その思いを取り戻すこと。
しかしそれには悲しき出来事があり―――
死の世界と家族愛を題材とした短編小説。
どうぞお読みください
最終更新:2022-07-05 17:43:31
10997文字
会話率:24%
未来も、かなたも知ったこっちゃない。
とりあえずは、この頭上に広がる天から、ぶっちめるか。
最終更新:2022-09-24 07:00:00
205文字
会話率:0%
10年来の友人との、居酒屋での会話。
最終更新:2022-09-07 04:20:45
2437文字
会話率:62%
ある日突然両親を失い、独りぼっちになってしまった辺境貴族の少女アリス。よくないことは続き、両親の他界をきっかけに、親しかった家々から見放され、ついには婚約者からも婚約の破棄を言い渡されてしまう。
絶望の中で彼女は一冊の本から噂を見つける。そ
れは大昔の人間がゴーレムとして復活したという伝説だった。絵空事のような話に希望を見出したアリスは魔法使いを目指す。亡き両親との再会を夢見て。
そして彼女は出会う。
はるか昔から蘇った偉大な魔法使いに。
『無自覚な天才魔導具師~』の未来のお話です。
スピンオフでもあり、新しいお話でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 11:00:00
8447文字
会話率:34%
自然のやさしさに身を任せて
最終更新:2022-07-02 21:37:24
310文字
会話率:0%
奇跡なんてない。
運命なんてない。
誰かが何かをし、誰かが何かによって動かされる。
環境が巡り巡って、出来上がった状況。
それが、運命やら奇跡などという絵空事だ。
人によって作られた状況を、奇跡だなんだと言って舞い上がるなんざ、馬鹿らしい
。
こんな世界は嫌い。
壊れてしまえばいい。
そんな愚痴ばかり零し、何も行動しない彼もまた、俗に言う運命とやらの中で生きている。
生きていると言うよりも生かされている。
生かされていると言うよりも生きあがいている。
そんな足掻きも虚しく、愚痴だけの元クズニートは死ぬ。
奇跡なんてない。
運命なんてない。
そんな考えの中、死んだ彼がたどり着いたのは謎の世界。
ただただ闇の世界。
ここが、ラノベで読んだ「異世界」というやつなのだろうか。
異世界にしては何もない闇の世界。
そんな何もない世界でしばらく過ごした後、何とかその世界を脱出。
脱出した先は明るく、人のいる場所。
これこそが異世界と言えるような場所。
だが思っていた西洋風のお決まり異世界ではない。
そこは日本人転生者が作り上げた異世界だった。
しかし、世界が変われば常識も変わる。
科学が無くなり、その代わりに能力がある世界。
彼の転生は、奇跡なのか必然なのか。
能力至上主義によって作られた異世界で、主人公は思う。
今度こそは普通に生きたい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:04:20
874902文字
会話率:15%
二次元キャラにお熱な男と、それをたしなめる同僚。男の二次元キャラへの熱い情念は、果たしてどこへ向かうのか。
最終更新:2022-04-09 15:20:41
3596文字
会話率:64%
西暦2112年。史上最年少のプロ棋士『マカハドマ』により日本は空前の将棋ブームを迎え、日本人の四人に一人が将棋を指すまでに至っていた。
そんなブームを快く思わない、将棋が嫌いなゴリラの青年『アブダ』は、この春から弓弦羽(ゆつるは)の町にあ
る掬(きく)星台(せいだい)学園(がくえん)に通うことになった高校一年生だ。
彼が朝早く学校に着くと、グラウンドの片隅で花見をしている人を見つける。暇潰しに近寄ってみると、その人物は掬星台学園将棋部の部長『ハドマ』だった。
アブダは小学生時代に将棋団体戦で優勝しており、その才能を見込んでハドマはアブダを勧誘するが、もう将棋をしたくないアブダは拒否する。しかし「無冠の帝王」と揶揄される掬星台学園将棋部を全国大会で優勝させるためにもアブダを諦める訳にはいかないハドマは、アブダの入部をかけて対局を挑む。その対局の最中にハドマはアブダに何故将棋をやめたのかを聞くが、それはアブダのトラウマを刺激するものだった。
実はアブダはマカハドマと同門の出であり、ほんの短い間だが共に切磋琢磨していた仲だった。しかし二人の実力差は絶望的に開いており、初対面で手痛く負かされて以来トラウマになっていた。団体戦で共に優勝した事で一度はそれを克服したものの、実力差は開くばかりで、奨励会にも入れなかったアブダはマカハドマに置き去りにされた風に感じ、その孤独に耐えかねたアブダはマカハドマのプロ入りがトドメとなって将棋界から逃げ出した。
アブダの過去を知ったハドマは自分の野望を語る。それは「因縁の相手であるマカハドマを平手で倒す」というものだった。プロとアマの棋力の差を考えれば絵空事としか考えられないが、ハドマは真剣そのものであり、アブダはその言葉により心を動かされる。
そしてアブダはハドマに勝ち、将棋が嫌いなまま将棋の世界に戻る。「マカハドマに勝つ」という自らの野望を叶えるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 20:44:52
25037文字
会話率:36%
異世界は危機に陥った。
神によって召喚された日本が、これに立ち向かう。
そんなよくある気がするお話。
召喚された転位先で、現代兵器を用いて戦っていく。
なお、色々と面倒くさい要素は排除。
たとえば…………、
在外邦
人は、転位にあわせて日本に戻ってきている。
在日外国人は、母国に戻っている。
憲法を含めて法律も一気に変えて戦える国に。
その他、面倒になる要素は一切無し。
リアリティなんかいらない。
それが欲しいなら現実を眺めていればよろしい。
あるいは論文などをご覧になっていればよいかと。
こういうリアリティの無いのは受け付けないというなら、今ここまで読んだ時点で読み終えた方がよい。
そして、自分の好みにあう話を探しにいこう。
小説家になろうには、たくさんの作品がある。
その中には、あなたの好みにあう話があるかもしれない。
それを見つけにいった方が有意義な事になるだろう。
その他、主義主張が大いに異なると感じたら、即座に読むのをやめるように。
無理して読む必要なんてこれっぽっちもないんだから。
むしろ、嫌いなものや苦手なものを読む必要あるの?
そんな拷問を自分に押しつける必要ないでしょ。
そういったこだわりがない人。
これは娯楽だとはっきり分かる人。
こういうのが欲しかったという人。
そういう人達に楽しんでもらえればそれで良い。
というか、娯楽ってそんなもんでしょ。
やりたくもない、見たくもないような嫌なことをする必要なんてないって。
以上、アラスジともいえないアラスジという名の説明文でした。
これらに納得が出来た人だけ読み進めてもらえればと思う。
その程度の話なんで。
気楽にいこうぜ、娯楽なんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 14:00:00
121380文字
会話率:6%