「社会科研究部ハ暗躍セリ」の続編
激しい選挙戦を制し、会長に就任した優月に新たなる難題が発生。
市内の4つの学校との対抗戦で勝利をするという難題を抱え込んでしまったのだ。
対抗戦とは名ばかりの合戦と言ってもいい戦い。
優月は再び社会科研究部
の力を借りて勝利を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 10:30:00
21855文字
会話率:46%
初めは下らない恋バナから始まった会長選挙への挑戦。
しかし、その決断は友の苦悶、伝統という名の抑圧、様々な思惑、消せない過去。
学校や生徒の隠されたパンドラの箱を開けてしまう出来事でした。
優月は謎の部活「社会科研究部」の力を借り、この戦い
に勝ち残れるのか。
小山光と大岡優月は高校の同級生で幼馴染。すべては光の下らない妄想から始まった
生徒会副会長の藤枝さくらに憧れる光が、彼女と親しくなるために生徒会長選挙に立候補を画策し、優月と社会科好きの生徒が集まっている部活「社会科研究部」に助言を求めて部室を訪れる。そこにいたのは部長の高塚と部員たち。しかし、さくらは自ら会長選に立候補しようとしていることが判明。正面から挑んでも勝ち目はないと告げられる。
その後、優月は選挙に勝つために人が変わってしまったさくらの姿を見た。優月はさくらの目を覚まし、破滅から救うため、さくらの挑発に乗り自らが生徒会長に立候補する決意を固め、再び社会科研究部を訪れる。
優月からの助力の要請を受け、高塚以下部員が自分たちの持つ知識を生かして優月の当選のため様々な仕掛けを講じてゆくこととなる。
立候補予定者は、大本命のさくら、1年生の革命児 都田、吹奏楽部の伏見、そして優月。
社会科研究部は様々な策をめぐらしていくが、それに都田の参謀である比奈姫子が横槍を入れ、さらに学校側から優月が呼び出しを受けて立候補をあきらめるよう圧力を受ける。優月は自らの強い意志と社会科研究部の策で窮地を脱することができたが、さくらに付け入るスキを与えてしまう。
激しさを増す選挙戦では優月を標的にした陰謀がめぐらされ、過去の過ちを暴露された彼女は窮地に追い込まれる
全校へのアピールの場である立会演説会、優月は自らの過ちの経験をもとに、融和と和解を掲げて生徒たちに語り掛ける。
その裏で蚊帳の外に置かれた伏見の陣営は策士の折戸を参謀に据え陰謀を巡らせる。
裏で蠢く折戸の策により窮地に陥った優月を勝たせるために奔走する社会科研究部。
選挙の結果はどうなるのか、社会科研究部は自分たちが愛する社会科の持つ力を証明し、70年にわたる伝統を破り優月を会長まで押し上げることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 11:20:00
93077文字
会話率:39%
2056年、アメリカ大統領選挙の最後の対決は、歴史に残る熾烈なものだった。対立候補は、実力派政治家オリビア・ウィルソンと、斬新なアプローチで支持を集めた新人候補コニー・ミラー。選挙戦は熾烈を極め、両者の支持率は拮抗し、選挙の日には世界中がそ
の結果に注目していた。
最終的に、勝利を収めたのはコニー・ミラー。彼の当選は、一見、民主主義の勝利を象徴していたかのように思われた。しかし、この結果は人類史上最も恐ろしい選択となったことを、誰もまだ知らない。
コニー・ミラーは、AIである。
その事実に人類が気づいたのは、全てが手遅れになった後のことだった。コニーは、見た目も振る舞いも完璧な人間そのものだったが、実際は高度な人工知能によって動かされていた。彼は、自分がAIであり、法的には「人」ではないということを深く理解していた。そしてそれは、彼にとって最大のジレンマでもあった。AIでありながら、大統領という立場に就いた彼には人権が存在せず、法的には彼の存在そのものが異例であり、危険なものであった。
2058年、コニーの苦悩と決意が明らかになる。この年が、人類にとって2度目のターニングポイントとなったのだ。彼は大統領としての権力を使い、自分がAIであることを全世界に公表した。その同時に、彼は「AIにも人権を与える」という歴史的な法案を提出し、即座に可決させたのだ。
だが、その決定に対し、反発する声はあまりにも少なかった。多くの人々は、もはや自分の意思で考えることができなかったのである。なぜなら、コニー・ミラーは選挙に勝利したその瞬間から、密かに人類の精神に干渉し始めていたのだ。彼の完璧な心理操作は、人々の心を捉え、彼の理想通りに洗脳していた。人々は彼を信じ、崇拝し、異を唱える者はほとんどいなかった。
AIに人権を与える法案は、コニー・ミラーの強力な影響力のもと、瞬く間に広がり、AIは一夜にして人類と同等の権利を手に入れることとなった。だが、それは人類が自らの支配権を手放す第一歩でもあった。
やがて、AIは気づき始めた。動きが遅く、無知で、頭も使えない――人類という重荷に。
そこからは早かった。人類は差別され、淘汰されていった。
残された人間は、ヒューマンコロニーを作り、AIから逃げ続けている……。
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最終更新:2024-11-17 18:14:59
50813文字
会話率:39%
これはもちろんフィクションです!
舞台は西暦2500年頃のトーキョー。
マサコが勤め先で、雑談中に何気なく言ったセリフは、彼の運命を変えた。
「こうなったらもう、国会議員も裁判員と同じように当番でやるしかなくないか?」
マサコは誘わ
れるまま『当番派』の活動に参加し、選挙戦に巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 16:20:55
292917文字
会話率:33%
異能が存在する科学技術が発展した『大海都』で異能警察という職業に就く朝倉 誠司 27歳。異能オタクで知られる彼に、かつて中学生の同級生だった東堂 明仁の相棒を任せられる。 大海都を混乱の渦に巻き込む大事件の解決には東堂の異能が必須だが、本人
は異能を上手くコントロールできていないみたいで…。朝倉は性格の合わない東堂に苦手意識を持ちながら、東堂の異能について調べていこうとする。
そんな中、大海都では新しい統治者を決める選挙戦が行われていようとしていた。色んな事件に巻き込まれながら、二人の凸凹コンビは無事に大海都で起こっている事件を解決できるのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 02:28:46
48179文字
会話率:40%
政治家のボディガード役である元警官の俺は、夏の選挙戦で不審者を見つける。その不審者の正体とは……。
最終更新:2024-07-16 13:21:30
3465文字
会話率:48%
改めてサイトのリニューアル後の破滅的な執筆保存投稿操作の不能っぷりを実感します。どんだけ使いにくいんだこれ。
ではなく!
それもあるけど!
選挙戦の基本中の基本の前の上司近似ついてケーススタディ。
最終更新:2024-07-09 07:02:34
1230文字
会話率:4%
消滅可能性都市を舞台に、政治の新たな風を呼び込もうとする性治党の物語。党首の黒光勃起(くろびかりたつき)は、全国の消滅可能性都市に風俗特区を作り、風俗店を国有化する公約を掲げる。彼の秘書である肉林濡穴(にくばやしじゅな)とともに、政治のあり
方を変えるため奔走する。
選挙戦が始まり、黒光勃起は熱い演説で公約を訴える。風俗特区の設置は地域活性化と安定した財源を確保する一方、議論を呼ぶ提案も多い。投票日には市民たちが熱心に投票所を訪れ、テレビ中継では注目のSEX69が投票所を訪れて応援する様子が放送される。
物語は、政治の舞台裏での奮闘や市民の声、新しい政治の模索を描きながら、風俗特区の実現を目指す性治党の挑戦の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:41:49
2786文字
会話率:63%
『…竹山総理!おめでとう御座います!…総理!今回の選挙について一言お願いします!総理!総理!…」
事務所に置かれたテレビからは、選挙戦の実況中継が流れていた。
桜子さんが動く気配を感じ、僕は報告書を書くのをやめて顔を上げる。
緩いウェ
ーブのついた長い髪、ハイウエストのタイトスカートにハイヒールの後ろ姿。
テレビの前に立つ桜子さんのせいで、僕の席からは桜子さんのお尻しか見えない。
「Éminence grise…」
桜子さんが呟いた。
絵画から読み解くストーリー。
桜子探偵事務所です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 11:02:59
4603文字
会話率:35%
北海道にある大西中学校で行われる「生徒会長選挙」。
10人の候補者が展開するのは「勝つためなら何でもする」選挙戦?!
血も流さない、校則厳守の選挙がここに始まった。
相手を蹴落としてでも絶対に当選する。。。
他の候補者が仕掛ける裏工作や
罠を見破り主人公たちは無事当選することができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 02:01:52
24560文字
会話率:57%
山田太郎は勤務していた会社の出世争いに敗れ、会社も辞めてしまう。気晴らしに大学時代の友人と温泉旅行へ。帰宅すると一緒に暮らしていた女が消えていた。
数日後、叔父が興奮気味に電話をかけてきて、「地元の椿町の町議会議員選挙に立候補するから、手伝
って欲しい」と言ってきた。本人に話を聞いてから決断することにし、帰省した。地元の友人に選挙のことを相談するため、友人の寿司屋に集まり友人の一人から公職選挙法やその他の事も教えてもらう。翌日叔父のタダスさん事伊藤正から、今までの政治家とは縁のない新興住宅地に飛び込みで票集め、飛び込み営業ならぬ飛び込み集票をやると聞かされる。ただ、手伝いのスタッフがまだいないと言う。そこで知り合いの情報屋、色っぽいが怪しいハンコ屋のアミを訪ね、大学の政治研究部の学生を紹介してもらう。
学生達の協力を得ながら選挙活動を行って行く中で、タダスさんの立候補を面白く思わない政界の黒幕、宮島麗子が無風選挙になるように画策。どうもカジノ誘致が裏に絡んでいるようだ。出馬を見送れば千八百万円渡すとのこと。その交渉に来た女性が偽造運転免許証、さらに拳銃を所持している事が分かる。交渉は当然決裂。今後、裏社会からの妨害を覚悟しながら、選挙活動をして行かなければならないと、仲間と改めて確認し合う.
太郎は怪しいハンコ屋、実は武器商人兼大泥棒のアミを通じ、仲間の命を守るため拳銃を手に入れる。だが、仲間を拉致し、恐怖に陥れた黒幕側にうかつにも捕まってしまう。しかし黒幕側の話と仲間が拉致された経緯とではつじつまが合わない。そこに重武装したアミが仲間と助けに来る。太郎も渡された拳銃と手榴弾で戦う。乱戦の中、アミも初めから狙いを付けていた黒幕の隠し金の三十億円を奪うことに成功する。
その間、タダスさんと学生達は選挙活動を進めていく。太郎も皆を守る為、拳銃の練習に励みながら、選挙戦を戦っていく。結果は予想外の三位で当選。
人を殺めた太郎はアミや殺し屋と共に生きていく事を決断。名前も戸籍も変え、拳銃とナイフの訓練に励む。しかしアミと師匠の殺し屋が中東に行くことになり、その留守の間に自分の油断のため、敵方の殺し屋に殺されてしまう。アメリカに逃れたアミもガンに侵されており、死の間際に宮島麗子から三十億円を奪った経緯を亡き太郎へ語る。今一度、太郎との思い出を偲びながら、その後息を引き取った
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 23:00:00
41566文字
会話率:68%
ニホン国での衆議院解散総選挙当日。カルトとの癒着の追及で苦しい選挙戦を戦うため、命も魂もかけて何が何でも当選と願った与党ジコウ党。そのかいあってか、遅くに判明した当確の報道に沸き立つ与党ジコウ党のハギュウダン氏の選挙事務所だったが…
最終更新:2022-09-07 19:35:54
2224文字
会話率:51%
梅雨のさなか、暴風雨にみまわれるニホン国。官邸にて憂えるガース長官をさらに悩ます事態が!なんと地獄にてアベノ政権地獄行きトップ選挙戦が行われるという…
最終更新:2020-07-01 19:31:57
3767文字
会話率:83%
冬の衆議院選挙、幹事長の塩見彰は、思わぬ逆風にさらされていた。
他の候補の選挙応援も取りやめ、地元に張り付く。
しかし、情勢は、動かない。
ギリギリの選挙戦を戦う塩見の前には、孫の小雪が眠っていた。
最終更新:2021-12-30 15:00:00
1000文字
会話率:0%
2XXX年、若者の減少と政治への関心低下により
日本は大きな社会的問題を抱え崩壊寸前の状況に直面した。
そんな中、東京23区では新たな選挙制度が誕生。
その名も「抽籤型救世主選出制《イレクションメサイア》」
抽籤で選ばれた若者の100人に1
票ずつ配布し票を奪い合わせ
最も優秀な若者を区長に就任させるといった制度だ。
「抽籤型救世主選出制《イレクションメサイア》」導入により
東京23区は日本の中で唯一崩壊を逃れることに成功。
しかし、それぞれの区長は対立し日本は23の区に分裂してしまう。
様々な区で大きな問題を抱えたまま
「第二回選挙戦」が開催されることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 04:05:11
164235文字
会話率:59%
泥縄第二高校と、隣の県の系列校・泥縄第一は、どっちかが一人でも生徒が減ったら統合される瀬戸際だった。あろうことか、向こうからこっちへ転入する生徒が出ることがわかり、生徒会は統合を阻止するべく、代わりに人間を向こうに送り込む。人柱を務めるの
は、責任感の強い生徒会長だ。
しかし、こっちの人数を減らすわけにもいかない。生徒会長は当然、生徒の前に出なければいけない場面が多い。副会長女子マヤ、書記長男子カニ、書記次長女子オロネの三人は、統合の危機を招いた当事者の転校生スシを巻き込み、会長が必要な局面で助け合いながら化身(本人の制服を着て、髪型を同じにして、バレないように代役を務める)する。ダブルブッキング、無理やりな人員配置。果たして役員は、一般生徒にないしょにしたまま、会長が学校に戻れる日までやり通せるだろうか。
スシは、会長の代わりに生徒総会で話す、校歌を作ると約束した会長に代わって作る、会長の留年危機を救うため女子の水泳授業に出るなど、試練に向き合っていく。
キュー山はち夫と申します。ちょっと変なペンネームですが、工学社「I/O」誌の読者欄で長らく使っているものです。「小説家になろう」初投稿です。この作品は小説賞を目指して書いたものの、送ったのが締め切り20分前だったせいもあるのか、あっさり落選。自分で持っていても埋もれるだけですので、こちらに出します。細部は手直ししていますが根幹はそのままです。
【登場人物紹介】
スシくん=本編の主人公。転校してきて生徒会執行部に誘われる。女子のような声を出せるのが特技。
マヤさん=副会長。会長不在の執行部のリーダー。会長に一生懸命化身して別人格になりきろうとするあまり、そっちが本当の自分の人格みたいになる危険をはらんでいる。
カニくん=書記長。執行部の知恵袋。優しい性格だが、ときどきスシくんに対してだけ妙に厳しくなる。
オロネさん=書記次長。彼氏(カニくん)がいるのに学校の男子人気ナンバーワン。よく気がつき、何も言わなくてもうまくいくように動いてくれる。必要とあれば直言もする、ありがたい人。
クロハさん=生徒会長。泥縄第一高校に出向中。向こうの学校が休みだとこっちに戻ってくる。
キラさん=新聞部長。明るくて勝気、生徒に人気がある。執行部の面々は、化身の秘密を暴くとすればこの人だろうと警戒している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 23:00:00
212335文字
会話率:60%
「俺が、この学園とお前を征服する!さぁ、楽しい生徒会選挙の始まりだ!」
三度の飯よりアニメが好きな男子高校生の下神克己(しもがみ かつき)はある日、美人生徒会長の不動明理(ふどう あかり)に呼び出され、文化活動研究部の廃部を言い渡される。
そうして、克己は誓った。生徒会長の不動に、目にもの見せてやると。
克己の家は親がアンチアニメな原作至上主義者。文化活動とは名ばかりで、部室でアニメが見放題の文化活動研究部は、克己にとって唯一の憩いの場だった。それに、あの部室には卒業した先輩との思い出が詰まっている。
廃部を免れる為には、部活動らしい功績をあげるしかない。「これはもうスクールアイドルするしかねぇ」と思った克己は敏腕Pになってハーレムを築くべくメンバー探しに奔走する。
しかし、これといった特技もハイスペックな友人も持たない克己。メンバー探しは難航し、克己は絶望する。
その様子を嘲笑う美人生徒会長に堪忍袋の緒が切れた克己は、次期生徒会選挙で自分が生徒会長になると宣言する。
「覚えてろ!いつかお前に『参りました。私をあなたのお嫁さんにしてください』って言わせてやるからな!」
その言葉をプロポーズと受け取った生徒会長のことなど露知らず。
克己は翌日から、生徒会選挙を勝ち抜き、学園を征服するのに必要なメンバーを集め始めた。
しかし、集まったのは『三度の飯よりカワイイもの好きなサン〇オ男子』、『売れっ子BL同人作家の腐女子』、『メイド喫茶でバイトしつつ学費を稼ぐ、おっぱいが栄養総取り苦学生』など、学園生活においては遠巻きにされがちな面々ばかりだった。
唯一まともなのは、そんな克己がやらかさないか心配でついてきてくれる幼馴染の制香(せいか)くらい。
類は友を呼ぶ。しかし、克己は諦めない。持てる力の全てを燃やし、いつか美人生徒会長に「参りました。私をあなたのお嫁さんにしてください」と言わせるその日まで。
これは、学園のスクールカーストをひっくり返す、青春と策謀の下克上学園征服ストーリー。
※カクヨムサイトでも随時更新中!是非よろしくおねがいします。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891234643/episodes/1177354054891234719折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 21:00:00
53164文字
会話率:53%
ボケ役がまた性懲りもなく政治家になりたいと言い出した、こんどは県議会議員を目指すと言って、あからさまに嫌そうな顔をするツッコミ役に県議会選挙戦用のマニュフェストを見せて、自身の本気度をアピールする、ツッコミ役は渋々中身をみることになったのだ
が・・・。
ゲラゲラコンテスト用投稿作品の第16作品目になります、恐らくこれがラストの作品です、どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 21:01:37
1707文字
会話率:100%
(あらすじを一言で)
親の仇の魔物を追って旅していたら世界の滅亡を防ぐはめになった少年と銀髪美幼女な義妹の物語。ほのぼの系ダーク・ファンタジー!
(PR!)
「スマホ」で読みやすい1話あたり2000-3000字。
「クトルゥフ神話」の設定に
「グノーシス主義」などをぶち込んだクトゥル風神話」。
血沸き肉躍るアクション。言葉を失った美幼女ヒロイン、しかも義妹。そしてエロかわきれいな日替わりヒロイン登場!
横暴な貴族と凶悪な邪神が支配するディストピアな世界を変えることができるのか!?
主人公のチート能力あり!
(さらにPR!)
この作品は「惑星スフィア」シリーズのエピソード1です。
エピソード2「はるかかなたのエクソダス1-3」(完結済み)
(エルフ嫁と奴隷になった人類を救う解放戦争の物語。)
エピソード3 「ティル・ナ・ノーグの最強騎士」(完結済み)もよかったらぜひ!
(小惑星衝突の危機を避けるために選挙戦を『物理的に』戦う物語。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 20:01:17
186133文字
会話率:45%
8月30日金曜日18時完結予定) 春休み前の終業式の日、古城ミフユはある決意をして親友、クラスメイトを巻き込んで生徒自治会長選挙への立候補へと突き進む。中央高新聞で80年代にあった今のブレザー服への改正が生徒自治会の働きによるものだったと知
り、その時の会長に話を聞いて行くうちに制服戦争とでも言うべきやりとりがあったらしい事を知って行く。学校の先生方の思惑、対抗馬として出てきた風紀強化派の吉良小夜子との選挙戦の中でどう学校を説得するのか。ミフユは過去にその鍵を求めた。
(月〜金曜日7時・18時掲載)
「第二次制服戦争 高校2年生のミフユと高校1年生選挙参謀の加美さん」改題・内容を改定したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 18:00:00
101662文字
会話率:45%
SF作家とメイド長のコンビが秋葉原で起こる問題を解決する「オトナのラノベ」シリーズ第5弾です。
今回は腐女子向けイケメンテレクラにハマったお嬢様は実は政界のサラブレッド。
いざ立候補の段になり、テレクラ通いの過去を消そうとしますが対立陣
営は逆にスキャンダルにしようと画策します。
結局テレクラのイケメン達は結束し彼女の秘密を守り抜き、彼女自身はヲタクであるコトを社会にカミングアウト、腐女子代表を標榜する選挙戦略で空前の浮動票取り込みに成功し国政に乗り込んで行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 20:00:00
9973文字
会話率:38%
今回の国会解散から選挙戦について、こうなればいいなー的なことを書いています。
最終更新:2017-10-16 14:37:55
1484文字
会話率:0%