石×職人×西洋ファンタジー=ほのぼの工房物語!
不思議な力が宿る石―奇石。
その石から造られる像は、本物の動物のように自在に動き回り、契約者のことを守ってくれる。
それ故、奇石から造られる像は守護像と呼ばれ、それが造れる職人は守護像職人と呼
ばれていた。
石が好きすぎる新米守護像職人のシオと幼なじみのオカン系男子ミハルのほのぼのまったり工房物語。
その他にも長髪腹黒イケメンの経営者やちょっと変わった動物型の守護像たちも出てきます。
なお、この作品は小説投稿サイト・エブリスタ https://estar.jp/novels/25523675 からの転載となります。
※最速更新はエブリスタです。章分けが多少異なりますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:00:00
147256文字
会話率:37%
キャリコは、魔法が使えずに、魔法使いの弟子を破門になった少年です。一人ぼっちの彼を仲間に入れてくれたのは、旅の一座の男と女でした。キャリコは彼らが好きでしたが、嘘の魔法の木の実を本物だと言って、子どもたちに売るのは嫌でした。
なぜ、キャリコ
は魔法が使えないのでしょうか。その秘密は偽の魔法の木の実を買った女の子の夢の中にありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 16:00:35
3463文字
会話率:31%
G.ナイト君は、真面目で心優しい子どもの吸血鬼《バンパネラ》
仲間と分かれ、一人でNYのマンハッタンで暮らしています。趣味はyoutubeで朝日が昇ってくるシーンを見ること。
ナイト君は、友だちのフルーツコウモリたちに、いつか本物の朝日を見
てみたいと伝えるのですが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 20:28:17
3903文字
会話率:31%
冬休みです。
リコは、おばあちゃんの家に行くのを楽しみにしている小学四年生の女の子。
それなのに、今年は両親の仕事が忙しくて、行けそうにありません。たまりかねて、リコは、小犬のミルクポットと一緒に一人で電車で行くと言うのですが、お母さんに駄
目だと止められてしまいます。
落ち込んだリコに、新月の夜、小犬のミルクポットが申し出たこととは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 03:04:07
3877文字
会話率:27%
ここはスノウ王国。
国土の殆どが雪に覆われている。
ある雪山で暮らす一匹の聖獣エレク。
彼は狼のような姿に銀色の立派な毛並をしていた。
(今日も異常なし、と)
雪山の平和を守るのは彼の大切な役目だ。
何せ雪の神様に命じられたのだから。
もふもふ聖獣と元気いっぱいな少女の心温まる、ほのぼの異世界ストーリーです。
※「第5回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」「冬の童話祭2024」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 16:00:00
1000文字
会話率:37%
雪の国で暮らす妖精族の少女リーファは、せっせと雪だるまを作っています。
魔法で雪だるまを完成させると、雪だるまが喋りだして……
ほっこりほのぼの、童話ちっくなお話です。
「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 17:00:00
1000文字
会話率:39%
旅人トューカともふもふさんはある冬の森を歩いていました。
もふもふさんの温もりに包まれながらはるか遠い南の海に思いを馳せていると、どこからか泣き声が聞こえてきて……
みんな違うことの大切さを再確認させてくれる、ほっこりほのぼの童話シリーズ二
作目です。
※人によっては差別的だと感じる表現がありますので、予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 17:51:32
2656文字
会話率:24%
小学2年生のナオちゃんのおうちは、おじいちゃんの会社のお仕事で12月は大忙し。だからナオちゃんちのクリスマスパーティは、家族全員がそろったことはありません。
弟のケイタ君は「パパとママがいっしょのクリスマスパーティがいい!」とギャン泣き
。困ったナオちゃんは、いいことを思いつきます。「サンタさんなら、子どものお願いをきいてくれるかも!」
はたして、ナオちゃんとケイタくんは、サンタさんに会ってお願いをきいてもらえるのでしょうか?
子ども達のちょっぴり切ない気持ちが詰まった、心ポカポカになる家族の物語です。
小学生向けの児童小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 06:04:16
9766文字
会話率:32%
小学3年生のカケル君は、かけっこが大の苦手。運動会はいつも、ビリの4位。
明日は運動会。授業でかけっこの練習をしますが、カケル君のヤル気はゼロ。
ところがその日の帰り道、カケル君は自分の影から文句を言われてしまいます。
「おまえと一緒だと走
りにくくて大変だ、ちょっくら離れさせてもらう!」
カゲがカケル君の足から離れてしまったから、さあ大変!
「ぼくのカゲ、まて~っ!」
カケル君はあわててカゲを追いかけますが……?
霜月透子様&鈴木りん様主催 ひだまり童話館「ふにゃふにゃな話」参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 23:51:46
5682文字
会話率:27%
ボクは、モチフワの三角おにぎりのぬいぐるみだ。おにぎりのぬいぐるみって、ちょっと変わってるみたい。大好きなあやちゃんが、新しく来たモフモフぬいぐるみの兎のモピーに、夢中になっちゃった。ボクって、もしかしていらない子なの……? 置き手紙を書い
て家出をしたら、なんと家の前は坂道で、おにぎりころりん!て転がっちゃった。転がったボクは、おにぎりだもん、止まれない。わーん、一体ボクは、どこに行っちゃうの~!?
4~7歳向け。
文章全体にリズム感を持たせていますので、ぜひお子さんと朗読・音読などでお楽しみいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 12:04:59
3965文字
会話率:28%
赤色と黄色の葉っぱが落ちる秋の日。
空からコタツがふってきました。
「ねえ、入っていかない?」
大きなコタツが話したので、森の動物たちはびっくり!
コタツに入るか悩んだ動物たちは──
コタツが空から降ってきたら、どうなっちゃう?
わく
わく、ぬくぬくが楽しめるおはなしです。
✳︎小説家になろう様が主催する「冬の童話祭」参加作品です
✳︎「冬の童話祭2024」のテーマは「ゆめのなか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 08:00:00
1786文字
会話率:53%
おばけちゃんは、お風呂に入るのが大好き。
「おばけちゃん、おフロはいろう!」
お風呂に入るときに持っていくものってなーんだ?
あひるちゃん、さかなつり、シャボン玉を持ったおばけちゃんたち。
小さなお子さまが、おばけちゃんとおフロに入っ
た気分になって、わくわくするお話です♪
✳︎ひだまり童話館さま主催「ふにゃふにゃな話」参加作品です
✳︎別名義で絵本ひろばに投稿予定です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 08:00:00
241文字
会話率:0%
大きな森に、よく効くと評判のマッサージやさんがあります。
黄色の屋根のマッサージやさんは、4つのコースがありますよ。どのコースにいたしましょう?
かわいい動物のマッサージやさんです。
どうぞ日頃の疲れをほぐしに来てくださいね!
ひだま
り童話館 第31回企画「びりびりな話」参加作品です♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 08:05:58
1453文字
会話率:59%
5分で読めるショートショートです。毎日更新します!
隙間時間に読んでください。さらっと読める仕上がりになっています!
ジャンルは、日常、恋愛、童話、ファンタジー、SFと様々なもの。
だいたいはほっこりとするものですが、ときどき胸に刺さるもの
があったり、
大人の恋愛が描かれたりしています。
1話完結ですので、好きなものだけでもお読みいただけます。
もともとは、カクヨムで毎日投稿しているショートショートです。
カクヨムでは、ばらばらに投稿しているので、一つにまとめられたらいいな
と思って、なろうでも投稿してみることにしました。
カクヨム内で書いている長編の元ネタが入ることもあります。
気軽にお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 06:00:00
106517文字
会話率:28%
ある日、天使のように可憐な見た目をした掃除大好きシンデレラの家に、父が再婚し、継母と継姉達がやってくる。態度が冷たい継母と上から目線の継姉達そんな三人とシンデレラは果たして仲良くなれるのか。
「あ、貴女が、シンデレラね。わ、私のことはお継母
様とお呼びなさい!(き、聞いていた以上に天使ですわ!!そんなに見つめられたら可愛すぎて鼻血が出そうだわ。)」
「「貴女が、シンデレラね、仲良くしてあげないこともなくってよ(お母様のお話以上に可愛らしいわ!!また素直じゃないこと言ってしまったわ、嫌われてしまったかしら)」」ツンデレ属性の継母とツンシュン属性の継姉達、意外と強かなシンデレラがお送りする家族愛がつまったハートフルコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 00:00:00
6360文字
会話率:28%
5月の、学校帰りの道すがら。
小学三年の男子、渉くんは、ずっとため息交じりでした――。
ひだまり童話館第31回企画参加作品。
お題は「びりびりな話」
最終更新:2023-05-22 07:00:00
3498文字
会話率:53%
春の日の放課後。小学二年生の健太郎は、クラスの花だんへと向かった。それは、花だんに植えたヒマワリの種に水をやるためだった。そんなとき、土の上にいた一匹のダンゴムシを見つけて――。
ひだまり童話館 第27回企画「7の話」 参加作品。
お
題は「7の話」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 03:00:00
2472文字
会話率:32%
原作者・丸山くがねさんからのご了承を頂きました。
ナザリック地下大墳墓がこの世界へ現れ、数年の月日が経った。
今この時、新たな存在が生まれ落ちようとする。
セバス×ツアレに子供が出来たなら、ナザリックの存在達はその
子供を思い思いに祝福・・・するのかは分かりませんが、比較的同等に重い思いに可愛がるかと。《誤変換に非ず》
多分、子供という存在が珍しいのならその分、重厚で濃厚かと思われる。
そんな子供がキャッキャと笑い、女性NPC達がウフフと微笑む微笑ましさ重視の代物です。
原作の様に血が湧き、肉躍る代物ではありません。
今のところは・・・ね?
後々、アインズのお供・従士として、執事修行の一環として、冒険に出る事もあり得ます。
残酷な描写や不快な描写を出す可能性があり得ます。
恐怖公ネタがございます。
触手の檻ネタも出していますが、不健全なものは・・・多分ございません。基準はそれぞれなので、引っ掛かる可能性は否定できません。
プルチネッラをネタにした「ぷるぷる・ぷるちねっら?」を捏造。
ナザリック風味の童話「ティトゥスの魔童書?」なども捏造。
転移前のユグドラシル時代のあれこれを捏造してみています。
異類婚姻譚と言えるかはわからないが、それっぽいストーリーも捏造中。
カクヨム/ハ-メルンにて重複投稿させて頂いています。
基本、思い付いたら【割り込み投稿】していますので、最新の更新などには引っ掛かり辛い事になっています。
その点は申し訳なく思うのですが、ご了承ください。
気が付けば、なろうでは唯一の【オーバーロード】の二次創作に・・・なぜ?
とりあえずは、最近殺伐とした物語が多いので、ただ単にほっこりしたい。けど、時々ダークサイドに片足突っ込んだものを書いていたりする・・・なぜだろう。
気楽に気長に楽しんでもらえれば嬉しいかなと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 12:00:00
195618文字
会話率:35%
私は見ていることしか出来ない
今夜もずっと見届けよう
そこに生きるものたちを…
星が見つめた惑星の営み
あたたかな時間、不思議な時間
星はただそれを見つめていた。
一話完結の短めの物語。
夜の隙間に溶け込む時間をお楽しみください。
最終更新:2023-01-28 23:00:00
31072文字
会話率:100%
オコジョのちょっとした”今”をお伝えするお話
「猫にまみれた家」の外伝を童話祭に便乗して投稿させていただきました
本編を読んでいない方も気楽にほっこりできると思います
最終更新:2023-01-07 22:29:28
661文字
会話率:0%
ある少女とその子が大切にしている人形のお話。
設定を思い付いたので、短編として載せてみました。
ジャンルは童話にはなっていますがSF要素もあります。
縫いぐるみがテーマだったので無理やり組み込んだ感じで
別に心がほっこりする話ではないの
で、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 20:10:29
1110文字
会話率:0%
白いうさぎのぬいぐるみ、ましろは、可愛らしいうさぎさんたちと一緒に暮らしてきた。ある日、女の子のミサキちゃんに選ばれて、ミサキちゃんのお家に行く。けれども他のぬいぐるみとうまく馴染めなくて……。
ぬいぐるみが主人公の、ほっこり成長ストーリ
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 10:00:00
2198文字
会話率:34%
「俺を呼び出すとは良い度胸だ……なんだ、子ども、か? ……まあいいだろう。お前の願いを一つ叶えてやろう。さあ、願いはなんだ?」
美しい顔なのに妙に歪な笑顔で目の前の男、悪魔がそう言った。
私はいつもこの部屋の中にいる。
この部屋はただ
の物置。
私はここに一人でいる。
昔は、誰かの温かい腕の中にいて、明るい部屋にいたような気もするが、もう、あまり覚えていない。
それが今日の朝、驚いた。
隣に熊がいた。
そう、熊。
子ども向けの丸い可愛い熊ではなく、いわゆるガチな熊。
『メリークリスマス! このぬいぐるみはあなたのともだちよ!』
クリスマスの朝、ひとりぼっちは熊と二人になり、嬉しくて踊ったら、それは偶然に悪魔を呼び出す儀式になってしまい……。
寂しいのは、誰だった?
冬童話2023参加作品です。
少ししんみり、でもほっこりしていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:14:07
6861文字
会話率:33%
街一番の器量好しと謳われるエルザリータはとある洞窟に足を踏み入れた。
そこは水竜がいると噂される曰くつきの場所。
竜と人間の共存を目指したい彼女に対し、同伴者のテオディール王子は水害を引き起こす元凶は封じるべきだと応酬する。
彼を振り切り、
奥へと進んだエルザリータが見たものは。
これは水を操る竜と一組の男女の〝約束〟を巡る物語。
※オレサマ竜シリーズ第三弾。オレサマ竜シリーズのエピソードゼロです。
主人公が違うので【春花の姫】【小夜の雫】未読でも無問題。こちらの物語単体で楽しめると思います多分。
壮大と見せかけてこぢんまりした平和なファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 00:00:02
8792文字
会話率:54%
ひだまり童話館ぬくぬくな話参加作品です。
来年はうさぎ年なのでうさぎの話にしてみました。
母性の強い母うさぎと山に捨てられた子猫のお話です。ほっこりしてないです。
猫捨てちゃダメ、絶対! という話です。
最終更新:2022-11-22 00:00:00
4319文字
会話率:49%
ある小さな国の港町。怠け者のサンゴはいつも海を見ています。
そんな日常に、ふいに、とある少年が現れました。
自分と同じ、サンゴ、という名前の少年。
病気の少年の話す異国のお話に、どんどん夢中になるサンゴでしたが……。
この小説はカクヨ
ム、ノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 05:46:57
1577文字
会話率:34%
ひとりぼっちの精霊さまと、そんな彼を見つけた天使さまのお話。
いつか、いなくなる時を怯えて過ごさないために。
悲しみを指折り数えて待たないために。
「もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた」内に出てくる精霊さまの童話を書き起こ
したものです。
これはこれでひとつの童話として書いています。もちろん、本編を読んで下さっているとより深く楽しめると思います。
*漢字、平仮名が不自然に混ざっているのは敢えてなので目を瞑ってくださると幸いです。
カクヨム様でも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 22:00:00
1120文字
会話率:3%
ハムスターに似ているから「ハム君」。公太郎はみんなにそう呼ばれている六歳の男の子。
ある日、妹と二人お使いに出かけた先で、道に迷います。夕立にあい小さな、小さなお稲荷様に駆け込んで雨宿りをします。夕立が雷雨となっていく中で心細くなっていくハ
ム君。
そんな中、煙管で煙草をくゆらして、人の言葉を操る不思議な蛙に出会います。蛙は妹が事故にあわないように気をつけた方がいいとハム君に忠告しました。
その後、ハム君は蛙に会うため、何度もあのお稲荷様を探しに行きましたが、あの場所を見つけることはできませんでした。
小さな兄妹が、その不思議な体験を忘れたころ、ハム君の妹と母親が交通事故にあい、危篤状態となります。
心配と不安のあまり眠れない夜、ハム君は雨の日にお稲荷様で出会った不思議な蛙の忠告を思い出します。二人を助けたくて、いてもたってもいられなくなったハム君は、夜中こっそり家を抜け出し夜道を一人駆けだします。蛙に会うためにお稲荷様を目指します。
そうして、ハム君の不思議な冒険が始まるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 17:49:14
20575文字
会話率:41%
ひょんなきっかけで迷い込んだ山里で、雑誌記者の「わたし」は、おばあさんから不思議な話を聞いた。七つ並んだ<こだま石様>にまつわる物語のはてに、「わたし」がたどり着く真実とは……。全三話、約9000字。
本作は、霜月透子様、鈴木りん様主催『
ひだまり童話館・7周年記念企画』参加作品です。選択したお題は「7の話」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 10:41:20
8910文字
会話率:28%