小学2年生のみっちゃんは、何かをえらぶとき、いつも迷います。最後の最後まで迷って、えらぶのはいつも残り物。それには、とてもやさしい理由がありました。
※小さいお子様でも読めるようにすべての漢字に読み仮名を振った、読み仮名有りのものもご用意し
ました。
※ひだまり童話館第35回企画「ゆらゆらな話」に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 00:20:49
3545文字
会話率:25%
ある冬の夜、猫たちは魚の缶詰をめぐって、かくれんぼを始めます。
子供も大人もほっこりできるような童話をイメージして書きました。
最終更新:2020-12-26 20:42:57
2997文字
会話率:44%