春のスイッチを入れよう。
天野蒼空さんの企画、「第17回空色杯」500文字未満の部、参加作品です。
最終更新:2025-04-16 20:53:12
499文字
会話率:8%
彼女は彼に「空」を教えた。
空色杯 ハーフタイムフェスティバルの参加作品です。
最終更新:2025-02-26 00:31:57
480文字
会話率:15%
空を切り取って甘いキューブを作る少女と、空を愛する研究者の少年。
そんな二人の、とある一日。
天野蒼空さんの企画、「第16回空色杯」500文字未満の部、参加作品です。
最終更新:2024-11-20 23:57:00
499文字
会話率:50%
涙が至高の秘薬となる聖女として覚醒したフィオラは、国に囚われ、痛めつけられて無理やり涙を採取される生活を強いられていた。
ある時、本来怪我人の治療や魔物の浄化に使われるはずの涙が、王侯貴族の若返りのために不正に使用されていることを知ってしま
う。
こんな場所から逃げたいと願ったフィオラの思いを神が汲んだのか、フィオラは囚われていた監獄を抜け出し、魔の大森林へと転移していた。
しかし大森林の中で遭難しているところを、隣国の騎士に見つかってしまう。
聖女の証である空色の瞳を見られ、また拷問で無理やり涙を採取される日々に逆戻りかと怯えたその時。
「この玉ねぎを、みじん切りにしてくれませんか?」
騎士はそう言って玉ねぎを差し出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 15:40:02
41418文字
会話率:36%
異世界にのみ存在する災害を記録、蒐集した男の本。
「異世界災害収集録」
全く読ませる気のない本を手にした彼女は、ちょっとした興味本位でそれを読んだ。
最終更新:2025-04-16 00:00:00
685061文字
会話率:44%
奇々怪々に魅入られた男・羅羽。
彼は奇々怪々な噂を求めて各地を放浪しては書物に書き留めていた。
そんな彼が奇怪な噂を耳にして、地方に赴いた時の話である。
最終更新:2025-04-16 00:00:00
173656文字
会話率:42%
季節は春、庭の桜の木の蕾が膨らみ始めた頃。
いとこ伯父の相馬が写真館で見つけた一枚の写真を長谷川植物研究所に持ち込んだ。そこには少年時代の長谷川の姿が写り込んでいる。
その時の出来事を思い出し、長谷川は彼に語ってやる事にした。
その出来事と
は──
春の推理2024投稿『押し花に込められた想い』の続編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 00:00:00
9047文字
会話率:41%
しんしんと雪の降る山にゆきんこのぼたんは兄弟たちや雪女と暮らしていました。
ある日、ぼたんはうっかり氷を割って池の中に落ちてしまい──
最終更新:2024-12-12 12:00:00
3036文字
会話率:33%
魔王との戦いののち、オルテンシアは仲間と共にエクリプスを人間にする方法を探し始めた。他に類を見ない試みの為に参考文献すらない中、ようやくヒントとなりそうな人物に辿り着く。
ーー「本当に人間になってしまっていいのか?」
その問いに、オルテン
シアとエクリプスは悩みながらも、願いを叶えるべく奮闘する。
果たしてエクリプスは、人間になることが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 09:49:25
29973文字
会話率:57%
世界を支配している魔王を倒すために作られた剣のエクリプスは、人の姿になって自分を使いこなすマスターを探していた。何人かのマスターを得ては失いを繰り返して行く中で、いつしかエクリプスは、"人喰いの魔剣"と揶揄されて、生み
の親である人間達からも疎まれるようになってしまう……。
そんな中、一人の少女オルテンシアに出会った。オルテンシアは剣とは無縁な貧しい少女だったが、少女の心の強さを見越して、エクリプスはオルテンシアを新しいマスターに選ぶ。
オルテンシアはエクリプスから剣術を学びながら、誰もが諦めた魔王を討伐を果たそうと奮闘するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 20:47:14
151797文字
会話率:58%
丸二年。
幼馴染が竜騎士としての遠征任務に旅立ってからそれだけの月日が流れた。
帰ってきたら言いたいことがある、って待たせすぎじゃない!?
元気なのか怪我をしているのかそれも分からぬまま待ち続けたシルフィの元へ現れたのは…?
キーワード:
最終更新:2025-04-13 23:36:45
4242文字
会話率:36%
第17回 空色杯 500文字以上の部 参加作品
テーマ「https://x.com/kro_ba_/status/1907052496520089679」
最終更新:2025-04-12 06:51:36
1580文字
会話率:56%
ペンギン系YouTuber、天野蒼空(あまのそら)さん主催『空色杯ハーフタイムフェスティバル』参加作品。
・500文字未満
・お題『空色』
キーワード:
最終更新:2025-02-21 21:14:41
497文字
会話率:0%
第16回空色杯 500文字未満の部
お題『立冬 × ホリゾンブルー』
最終更新:2024-11-11 12:53:12
499文字
会話率:27%
【タイトル】
私たちの照射灯(スポットライト)
【あらすじ】
ここはカロス地方。人とポケモンが共生する場所の一つである。この地方では数多くのいろんな大会が開催され、その中でも特に人気を誇る大会がある。それは【トライポカロン】。カロス地方で
盛んに行われる、ポケモンの魅力やトレーナーとポケモンとのパートナーシップをパフォーマンスで魅せる大会。対象は女性トレーナーで、この大会で最も大事なことは【ポケモンとのキズナ】を披露することである。
そんな大会に夢見る9歳の少女がいた。名はクラーラ。彼女はテレビの前で輝くトレーナーとそのポケモン達に憧れ、いつか自分もこうなってみたいと強く願う程、その大会が大好きだった。
そんな彼女も10歳の誕生日を迎え、両親からある1匹のポケモンが渡される…
【主要キャラ】
◯クラーラ・ユートゥルナ(愛称クレア)(主人公)
相棒のレオ(インテレオン)とカーニャ(マスカーニャ)と一緒にトライポカロンの優勝を狙う。ペールミントの髪色と空色の目を持つ16歳の少女。明るくて前向き
◯レオ(インテレオン♂)
彼がまだメッソンだった頃、彼女が10歳の祝いでゲットした最初のポケモン。水技を使い、自身の多彩な機能を活かす。インテレオン故に身体がしなやか。
クレアが作るガラル地方発祥のカレーが大好き。
面倒見が良い。器用。しっかり屋さん。
◯カーニャ(マスカーニャ♀)
クレアの、トライポカロンへ向けての武者修行の旅の途中でゲットした2匹目のポケモン。甘えん坊でクレアが大好き。マイペースでいつもレオに世話を焼かれている。きのみのポフレが大好物。
トリックフラワーで観客へ驚きを与える。その姿はまさにマジシャン。
◯ユーレナ・ナタージャ(愛称レナ)
相棒のウェーニバルとチラチーノと一緒にクレアと同じくトライポカロン優勝を目指す一人の少女。
淡い金髪の髪色と桃色の目を持つ。(16歳)
クレアのトライポカロンでの友達でありライバル。
◯ウェーニバル♂
彼がクワッスだった頃、レナが10歳の時に最初にゲットしたポケモン。よく寝るがやる時はやるタイプ。レナの作るパルデア地方発祥のサンドイッチが大好物。踊ることが大好き。
【作成元】
アニメ ポケットモンスターの二次創作です。
ポケモンらが人語で言葉を話します。
主の妄想を詰め込んだ一作なので、温かい目で見てください‼️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 16:35:04
4944文字
会話率:66%
空の旅人アルマリアは、いつものように旅の散歩をしていた。そんな時、裏社会の人間に襲われている騎士養成学校の生徒たちを発見し、助ける。そのことをきっかけに、自身の過去の騎士養成学校時代の思い出を思い返すことにしたアルマリア。
これは、彼女の
騎士養成学校時代の空よりも深い青に染まった春の、思い出話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 22:04:08
157444文字
会話率:63%
日々思い付いた事を気ままに書き綴っていきます。不定期掲載です。
最終更新:2025-04-06 15:50:25
14252文字
会話率:14%
秋のある日、「おばあさんの」キノコを求めて奔走する少年少女たち。
最終更新:2024-12-01 09:51:17
697文字
会話率:68%
おはなし出てこい3部作のあとがきです。
最終更新:2024-09-11 22:20:10
1662文字
会話率:5%
15歳の少女モニカは旅人であった。
最初は誰もが普通の旅好きな少女だと思っていたが、時折見せる行動は全て初心者離れしており…
食べて、寝て、戦って。夢は世界中を旅して父のような立派な人になること。だからソロがいいけど、人が集まってしまいます
!
能力のない者が就くとされる職業で、少女は気づけば高みに立っていた。
旅人少女の最強な日常が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 12:28:19
153330文字
会話率:58%
『天使様』と呼ばれるアイシャは今日からアルベスト魔法学院での生活が始まろうとしていた。
友達や恋人など夢を抱くが、現実はなかなかうまく行かず…。
そんなある日、アイシャは同じクラスのガルムに話しかける。だが彼は、紅い瞳を持つ『悪魔公爵
』で…!?
段々と見えてくるガルムの素顔に惹かれていくアイシャ。だが彼女もまた、とある秘密を持っていた。
天使と悪魔、決して交わらない2人の学院生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 17:48:12
26143文字
会話率:59%
主人公・ヒカルの住む村には大きな湖があり、竜が住むと言い伝えられていた。そして竜が目覚めると、村は瞬く間に焼き払われてしまう。
ヒカルは、そんな村を救うための生贄だった。
そんなある日、ヒカルの親友であり幼馴染のリアから衝撃の事実が
告げられ…
最後の1年、僕らは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 15:52:14
4914文字
会話率:51%
もう世間ではおじさんと言われる年齢の男が、暇つぶしに登録したサイトはもしも犯罪者ならを語り合うサイトだった。主人公はそのサイトで登録した名前はかつて犯罪界のナポレオンと評された男の名前。その名前に惹かれ数々の事件が主人公を動かしていく物語
そして主人公が事件を通じ過去に立ち止まってしまった自分の時間を再び動かす
日々変わる空の色。でも忘れられない空もある
主人公の空の色は再び塗りかわることはあるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 18:36:25
37185文字
会話率:62%
千年晴れぬ黒雲の下、伸び続ける塔。知と富を独占する塔主の支配。停滞した世界に、十年ぶりの脱走者が現われた。
※Xにて「空色」をお題に500文字未満の文芸作品を募集されている企画「空色杯 ハーフタイムフェスティバル」の応募作です。
最終更新:2025-02-28 14:19:42
499文字
会話率:0%
君と僕の青春は弾けて
未熟なまま汚した空色のような
机にシミになって溶けていく
キーワード:
最終更新:2025-02-27 23:32:00
267文字
会話率:0%
絶望の時代は、英雄の活躍により終わりを告げた。
平穏の時代に、私は空を見上げる。
ぺんぎん系Vtuber天野蒼空様主催の「空色杯 ハーフタイムフェスティバル」に寄せて、書きました。
最終更新:2025-02-05 18:20:54
488文字
会話率:0%
紙からインクを取り出す魔法を使うロティアのもとに、不思議な依頼が舞い込んでくる。
依頼人は画家のリジン・キューレ。依頼は「家に住み込みをし、リジンが描いた絵のインクを取り出す」という内容だ。
画家の絵を取り出すすなわち消すという不自然な仕事
と、口数が少ないリジンに、ロティアは初めは戸惑ってしまう。しかしすぐにリジンの持つ優しさに気づき、良好な関係を築いていく。
そんなリジンには、自分の魔法に関する誰にも言えない秘密がある。その秘密によって、リジンは絵を描かなくなり、ふたりは引き裂かれることになる。
しかしロティアは諦めなかった。親友のハト・フフランや友人たちから知恵と協力を得て、リジンとの再会を果たす。
ロティアが見つけ出した方法で、リジンは再び絵を描くことができるのか。
傷ついた少年を癒したのは、インクがつないだ一つの出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:10:00
237702文字
会話率:51%
ロティアは少し変わった魔法が使える。それは「紙に書かれた絵や文字のインクを取り出せる」という魔法だ。珍しいけれど役に立たないこの魔法しか使えないロティアは、「自分は由緒ある魔法一族のできそこないだ」と思っている。
悲しみに暮れる中、ロティア
は真っ白いハトのフフランと出会い、魔法の力を貸してほしいと頼まれる。
フフランの頼み、それは、街中にあふれる忘れ去られた掲示物からインクを取り出し、そのインクで絵を描くことだった。
不思議な頼みだが、自分が必要とされていることにロティアは喜びを感じ、フフランに協力することに。
フフランと共に過ごしていくうちに、ロティアは少しずつ前向きになっていく。
自分の魔法を愛せない少女とひたむきなハトの出会いが、世界を平和に導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:31:47
14442文字
会話率:42%
一人の少女が、空を嫌いになってから、許そうと思うまでの物語。
最終更新:2025-02-02 14:15:57
412文字
会話率:0%
祖母の葬儀のために里帰りをした。
けれどもその地は、弓を引くことを禁忌とする土地だった。
弓引く者は鬼に首を刎ねられるという。
第16回空色杯応募作品となります。
お題は、ホリゾンブルー✖︎立冬
ぜひお読みください。
最終更新:2025-01-31 07:30:40
2435文字
会話率:13%
雫がその少年と出会ったのはとある公園だった。
全色盲の彼女の目に、彼の鮮やかな黄色のレインコートと空色の長靴が色付いて見えた。
Ia, Ia, Hastur!Hastur kufayak!Bulgtom fugtragurn bulgtom
. Ai, ai, Hastur!
「黄衣の王」から渡された銀色の鍵は夢の世界への扉を開く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 23:19:48
19988文字
会話率:34%
俺、神取雅孝は高校二年生。武闘派の高校「鏡学園」の学生だ。格闘技が主の学校、格闘技――最初はあまり興味を抱かなかった。つまらなそうに日常を平常運転していたことから父に転校を勧められた結果だというだけだ。鏡学園は父の母校でもある。当時は「番長
」と称し称されいい気分に浸っていたらしい。ほんとうにのっけは父の背なんてどうでもいいと思っていたのだ。今は違う。それなりに興味深いシチュエーションを楽しもうと考えている。俺を取り巻く環境はまあ豪華だ。空色の瞳の香田、ピンと張った背筋が綺麗な桐敷、そして万能な神様を地で行くべっぴんさんの風間――美少女三人揃い踏み。
今回の舞台、出来事、テーマは、「対抗戦」である。格闘技の深淵を標榜しているらしい鏡学園に則した格好で執り行われる部と部の戦闘だ。フィジカルとメンタルの全力全開全身全霊でもって真っ向からぶつかりあう――らしい。恐らく高校生の大会としては最高峰であろう格闘技のイベントだと考えるとテンションが上がらなくもない。風間を部長とする「ファイトクラブ」はここ二年の優勝チーム。風間が入学してからてっぺんだということだ。まあまあ面白い事実ではある。女子供が頂点を手に入れるとか――だなんて言うと、多様性が重んじられるこのご時世にあっては嫌われてしまうことだろうが。
たった一人の男――美少女どもに囲まれて幸せを謳歌する俺は連中にいいところを見せてより大きな愛情を得てやろうと考える――嘘だ。
男の価値は何を得たかではなく何をしようとしたかで決まる――異議は受けつけるし、その際には容赦なく論破してやろうと考える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 05:33:18
73647文字
会話率:59%