孤高のライオンと一人の女の子の恋愛模様
気持ちを伝えるのが苦手なライオンと天真爛漫な
明るい女の子すれ違い、言い合い
大嫌い、そして失望、に愛想がつきて‥
好きが嫌いを超えた時
ライオンが重いを伝えに会いに行く
最終更新:2024-04-15 16:46:58
1093文字
会話率:4%
「政略結婚なんてイヤっ! 私の王子様は、私が見つける!」
レヴァンヌ国の第一王女アイリス姫は、16歳の誕生日を前に、城を抜け出すと、身分を隠し、城下町で運命の出逢いをした男性と旅に出る。
しかし、実は、彼らは、国王陛下の命によって、浚われ
たアイリス姫の行方を探していた。
国王「姫が何者かに誘拐された。姫を見つけてくれた者を姫の婚約者とする」
こうして、何故か自分を助ける旅に同行することとなってしまったアイリス姫。
アイリス姫は、運命の王子様を見つけることができるのか――?
♡攻略対象キャラ♡
若き近衛隊長として幼い頃から自分を守ってくれた【ルカ】。
最年少だが、賢者に並ぶほどの頭脳を持つ天才少年【琳 楊賢】。
天使と悪魔の顔を使い分ける、俺様王子【リアード】。
どこか儚い美貌と聖者の心を持つ兄王子【リュグド】。
娯楽好き、楽天家で豪胆な怪力王子【アラン】。
人間嫌いの魔法使い【オーレン】。
※他、隠しキャラ2名あり。
これは、全ての「王子様を夢見る乙女」へと捧げる夢物語。
―――あなたの王子様は、誰ですか?
************************************************************
※これは、オリジナル乙女ゲーム『私の王子様』(未完)のシナリオを元に作成した小説です。
攻略対象キャラクターは、全部で8人。
各キャラクター毎のストーリーを各章に分けて、順次UPしていきます。
読む順番は特にありませんが、
まずは、【プロローグ】から読んで頂き、
その上で、気になるキャラクターの章から読み進めてみてください。
ただし、隠しキャラ(2名)のストーリーは、他のストーリーに絡むため、
5人の章が完結してから、掲載する予定です。
※現在、【ルカ】編のみ完結済みです。毎日7時と17時に1話ずつ掲載していきます。
※ゲームのシナリオが元となっているため、会話文がメインです。
誤字脱字や、辻褄が合っていない、などの報告以外の批評は、受け付けておりませんので、あしからず。
このような趣味嗜好をご理解頂けない方は、申し訳ありませんが、他の作品をお読み頂けると幸いです。
ギャグ寄りにしておりますので、お気軽にお楽しみください。
感想コメントを頂けたら、泣いて喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 17:00:00
52190文字
会話率:34%
<レヴァンヌ国>の第一王女【アイリス】姫は、
16歳を迎えると同時に、政略結婚として他国の王子たちと婚約する予定であった。
それを明日に控えた前夜、アイリス姫は、一人城を抜け出してしまう。
「私の王子様は、私が見つける!」
しかし、招待
した5人の王子達を前に、国王陛下は嘘をついた。
「姫が何者かに誘拐された。姫を見つけてくれた者を姫の婚約者とする」
かくして王子達のお姫様探しが始まる。
そんな状況とはつゆ知らず、アイリス姫は、
城下町で8人の男性たちと出会う。
成り行きから、身分を隠して彼らの旅に同行することに。
若き近衛隊長として幼い頃から自分を守ってくれた【ルカ】。
最年少だが、賢者に並ぶほどの頭脳を持つ天才少年【琳 楊賢】。
天使と悪魔の顔を使い分ける、俺様王子【リアード】。
どこか儚い美貌と聖者の心を持つ兄王子【リュグド】。
娯楽好き、楽天家で豪胆な逞しい王子【アラン】。
人間嫌いで謎の多い魔法使い【オーレン】。
※他、隠しキャラ2名あり。
一癖も二癖もある王子達との旅は、波乱でいっぱい。
アイリス姫は、運命の王子様を見つけることができるのか――?
これは、全ての「王子様を夢見る乙女」へと捧げる夢物語。
―――あなたの王子様は、誰ですか?
************************************************************
※これは、オリジナル乙女ゲーム『私の王子様』(未完)のシナリオを元に作成した小説です。
※当シリーズの【ルカ編】をアルファポリスにて(第16回)恋愛大賞小説に応募中です。
面白いと思って頂けましたら、ご投票をお願い致します!!
[URL] https://www.alphapolis.co.jp/novel/564247246/543708038
※当作品は、アルファポリスにて掲載中の作品とは、独立した別ストーリーになります。
世界観と登場人物は一緒です。
※第2回アイリス異世界ファンタジー大賞に応募中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 23:36:09
28747文字
会話率:27%
■【ファンタジー/短編】■“ない”ものが、あらわれる。“ある”ものが、なくなる。人ならば、神かくし。それって、ふしぎ。私はユメ、この春、中学三年生。将来の夢が決まらなくて、悩んでいる。私の夢って……何だろう。どうやったら、決められるの?◇『
小説家になろう Thanks 20th』企画参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 21:17:46
3907文字
会話率:4%
血管ブチブチメイドが「無自覚」死にまくり王子を守りながら幸せを繋ぐコメディ物語のはずです。
最終更新:2023-08-18 00:02:23
2788文字
会話率:53%
夜中の公園。沖名ノアが一人、“時限爆弾少女の唄“を歌っている。
家をこっそりと抜け出してきた四宮時雨は、たまたまそれを耳にしていた。
二人きりの世界で、悲しい歌詞に涙する時雨。それを見てノアは歌うのを中断する。
「もしかして、あなたは
私の王子様ですか……?」
箱入り娘のお姫様、時雨は、物語のような出会いに運命を感じていた。
ノアは否定する。彼女は、自分がサイボーグであることを告げる。
戦時中、何人もの兵士を殺めた殺りく兵器であり、現代では畏怖の対象とされていると、自分を卑下するが、戦時中、赤子だった時雨はその存在を知らなかった。
時雨は興味を示すが、爺やに見つかってしまい、家に連れ戻されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 18:00:00
25411文字
会話率:42%
「リリス!今度という今度は婚約破棄するよ!?」今日も今日とてそう豪語するのは私の婚約者であるランドン様。侯爵家の長男で、私との結婚は十歳の時から決まっています。
可愛い婚約者とちょっとこじらせ令嬢の物語。
アルファポリスにも掲載し
ています。
頭を空っぽにして楽しんでいただけたらと思います。
簡潔に楽しめるさっくりとした短編としてしあげてあります。
物語中、主人公視点でない描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 14:14:01
7902文字
会話率:48%
――――私、禁術に手を染めます!
無口で無表情の婚約者にやきもきしていたフローラ。
王城図書室で見つけた魔術書に載っていた禁術で、王子様の心を読むことに。
******
こちらの作品は、石田うる様にタイトルをいただき(強奪し?)、
ビビビッときた笛路が勢いと萌で書きました。
石田うる様、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 18:14:52
3998文字
会話率:41%
ほらね。ここに来た人は去っていく。最後まで一緒にいてくれる人なんていない。みんな戻ってくる。とうそをつく。私がここから出られないのを知っていて…あなたもそうなんでしょ?
最終更新:2022-12-29 10:00:00
823文字
会話率:38%
キャリー・エデルソン、16歳。この度王子様の婚約者になりました! おめでとう! ドンドンパフパフ!!
と思ってたら、王子様は9歳のクソガキでした。
ので、私好みに育てることにしました。
ここに私による私のための私の王子様育成計画が始まること
を宣言します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 10:00:00
23873文字
会話率:44%
「私、王子様と結婚するの!」
そんな夢や憧れを抱くのは幼い女の子に多い。
しかし、人里離れた森で謎の老人と2人きりで生活し、15歳を超えても他者と出会う事がなかった女の子はその夢や憧れを抱いたままだ。
女の子は王子様がいつまで経っても迎
えに来ないと不満を溜めていた。
世界で1番危険で恐ろしい森で謎の老人に育てられた女の子は無自覚ながら最強の力を秘めている。
そんなある日に気が付いた。
「私が迎えに行けば良い!」
恋に恋する乙女が家族同然に育った蒼い兎を引き連れて世界を回る。
目的は物語に登場する白馬に乗った王子様を探す為。そして、私の王子様と結婚する為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 18:00:00
1058324文字
会話率:35%
男装麗人で男爵家令嬢の「ピエリス・サーロス」
彼女は男性として育てられたが、弟が産まれたことにより、女性の相手を探さなければならなかった。
そんな男装麗人に惚れた伯爵令嬢のお話。
(息抜きで書きました)
最終更新:2022-03-25 08:41:27
9352文字
会話率:51%
『ごめんね。....は私の王子様だから。』
「何でだよ、俺、お前の」
そこには見たことの無い笑顔で見知らぬ男の隣にいる緋芽と愛おしそうに緋芽を見つめる見知らぬ男がいた。
俺の隣では見せてくれたことの無い笑顔の緋芽を見て
、耐えられなくなった俺は崩れ落ちた。
そして
"アきラめタ"
目を閉じた俺の前に見たことの無い小さな怪物が現れた。ペストマスクと大きいトップハットで顔は見えない。
ぬいぐるみの様なその小さい怪物は俺に問いかけた。
"アキラメタ、オマエ、、アキラメタノカ"
「なんだよ、なんの話だよ、」
小さな怪物は再三問いかける
"オマエ、アキラメタ、アイツノコト、アキラメタノカ"
「なんだよ、諦めざるを得ないだろうが...」
"ヤリナオセル、、、オマエ、"
「もう無理なんだよ、あんな幸せそうに、、。」
"エラベ、アノオトコトシテイキルミチカ、、オナジカラダデツキアウマエカラヤリナオスミチカ、、"
そんなこと出来るはずもない、こんな魔法のようなことも無い。
でも、もしやり直せるなら。
ヤリナオセルナラ.................折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 14:04:16
882文字
会話率:39%
人見知りの早川ナツがあることをきかっけにクラスメイトの男子に声を掛けられる。男免疫のないナツは彼の図々しいくらいの態度に惹かれてしまう。
最終更新:2021-09-26 01:08:27
15604文字
会話率:50%
白馬に乗った王子様が迎えにやってくるなんて、使い古された物語だ。それでも子供の頃の私はそれを心から信じていた。
しかし15歳になるまでそんな夢を盲信し続けることは難しい。実際私も、周囲の容姿端麗なクラスメートに囲まれてても「誰が私の王子様
かな」だなんて思う事はなくなっていた。
その代わり。
「はあ……今日もロイド様はかっこいいわね……あ、アルス様が挨拶されているわ!双子の第一王子と第二王子の邂逅……!?な、なんて神々しい光景なの……!?や、焼き付けなきゃ!脳と目にこの瞬間を!全身全霊を込めてぇぇ!」
私は自分の推しを、心の中と外で愛でるようになっていた。そう、王子様は待つものではない。しかし追って捕まるものでもない。
つまりは誰かさんの王子様を思う存分鑑賞し、愛でるのが最適解なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 07:00:00
7300文字
会話率:68%
最近は昼休みの度にうんざりする程「結婚しろ」とせっつく母からの電話が悩みの25歳のOL、美咲。
それを職場の先輩に相談したらなぜか婚活パーティーに一緒に行こうと誘われて……。
ちょっと疲れて椅子に座って休んでいたら―――!?
「お隣
、いいですか?」
イケメン男子が登場!
まさかな場所で出会っちゃった私の王子様!!
デートに誘われ……帰り際には「結婚してください!」だって。
なんだかんだと絆されて、気が付けば異世界で公爵夫人になっちゃってました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 22:24:47
18580文字
会話率:50%
どこにでもいる自宅警備員(という名のニート)、佐藤 優斗。ある日突然死んでしまった彼の目の前に、超絶巨乳美女の神様が現れる。
(アッ結構タイプかも。)
「あなたを養子に迎えましょう。」
「…は?」
そうして導かれた先──乙女ゲームの世
界!
前世で有名だったそのゲーム'みらくる☆まじかる〜私の王子様はどこ?〜'(通称みらまじ)は、ファンタジーな世界観に似合わぬ泥沼展開と多様なイケメンで構成され、当時多くの女性を虜にした。
「好きな実況者が実況してたし、まあそりゃあ多少は知ってるけど…
なんで悪女転生なんだよ????!!!!?!?」
あっっっんのくそ女神!絶対許さねえ!
こうして悪役令嬢ミガノ・ラターシャ(中身成人男性)の終わりなき戦い(笑)が始まる!※コメディです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 21:53:50
986文字
会話率:43%
第一王子に不本意ながら気に入られ、そのせいで嫌がらせあっている主人公。耐えかねて、嫌がらせの主犯格と目される第一王子の婚約者のもとへ向かう
最終更新:2020-12-13 07:00:00
2522文字
会話率:21%
あれから一年後
「あなたは、私の王子様で神様だから」
この言葉の真意を彼に伝える。
最終更新:2020-10-09 13:00:00
1054文字
会話率:13%
フラれて落ち込んでいるという朱里のところに、友人ふたりとともに駆けつけた純花。
朱里は、玄関先で純花たちを出迎えてくれたのだが……なんとその朱里が、突然倒れた!
とんでもなく驚かされたってのに、純花の貸してあげた乙女ゲームに没頭しすぎて倒れ
たらしい。
なんのこっちゃーーっ!
こんにゃろう、無駄に心配させやがって!と内心怒りつつも、純花は安堵したのだが……
友人のひとりが、「ねぇ、ちょっとこれやってもいい? 私の王子様に、ひさしぶりに会いたーい」とゲーム機のスイッチを入れた途端、おじやをむさぼっていた朱里が血相を変えて飛んでった。
何事や? と呆気に取られていると、純花に向かってコントローラーが飛んでくる。
それを受け止めた瞬間、なんと純花は見も知らぬ場所にいて……
しかも……なに、これ、私じゃないし!
な、なんでこんなことになっちゃってんだ?
お願いです! 誰か、帰る方法を教えて下さーい!
絶望中のところに、ひょっこり現れた妖精さん。はあっ、なんで朱里そっくりなの?
どうやら私、知らぬ間に、超ヤバイ子とお友達になっていたようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 15:23:47
252256文字
会話率:38%
「ビアンカ・アデライド、お前との婚約を破棄する!」
王太子リチャードの言葉に対し、侯爵令嬢ビアンカが抱いたのは怒りでも哀しみでもなく、「ついにこの時が来たか」という感慨だった。ビアンカにしてみれば、いずれこうなることは避けられない運命だった
から。
これは二度の婚約破棄を経験した令嬢が、真実の愛を見つけるまでのお話。
(アルファポリスさまにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 07:28:44
4123文字
会話率:52%