異世界転移×ファンタジー×悪魔×昆虫×小説
世間から蔑まれ、ネットの世界では敵ばかりの無職である石動祐(いするぎ・ゆう)は、悶々とした毎日を過ごしていた。
―――社会の役に立たない人間は、死ななければいけない。
学校中退後、自己破壊的
な考えに長年支配されていた石動が、街中でふと目を覚ますと、そこにはRPGゲームで見たような異世界が広がっていた。
仮想世界に放り込まれた瞬間、頭に響いた
「石動、もっと楽しめよ」
という謎の声。
石動らに立ちはだかる〝仮想派〟に属する、神の加護を受けた戦士〝スポン・ジェネシス8〟。
オールド・ハリーを仲間にした石動に関心を寄せる、魔界の大物である悪魔たち。
これは愛する家族のいない孤独で過酷な世界に抗い、元の世界へと戻るため、目的を共にする仲間と世界を渡り歩いていく―――迷い人の冒険譚。
主要キャラクター
石動 祐(いするぎ・ゆう) NN:シュタイン、ジョン・ドウ
MBTI:INFP 173cm 65㎏ 28歳
ネガティブで寡黙な、無職の青年。
人に絡まれたりした時は、心の中で文句を言ったりするものの、基本的には無害な善人。
最終学歴は高校中退。
しかし興味のある動物、海洋生物、昆虫、古生物、民俗学、精神医学、心理学、オカルト分野などについては、そこそこ詳しい。
その知識のお陰か、直美や仲間からは雑学博士と呼ばれ、親しまれている?
興味のあることには知識欲旺盛な反面、興味のないことは中学生レベルの知識もなかったり、かなり間の抜けたドジなところも。
高校中退後の現実世界ではゲームや読書、インターネットサーフィンなど、インドアな趣味で時間を潰し、日々を過ごしていた。
オールド・ハリーと契約を結んだことで、〝狡猾な悪魔〟と不名誉な通称で呼ばれるようになったのが不満。
一人称は俺だが、人と話す際は僕か自分。
両親と、実家から離れて暮らす2歳年上の姉がいる。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
三人称一元視点の異世界転移もの小説です。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルンに投稿されています。
あらすじの文字数制限の関係で、キャラクター紹介は端折ったので登場次第前書き、後書きに書いていきます、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:21:35
193573文字
会話率:34%
世界平和なこの世界になんで呼ばれたの〜〜〜!
賛美歌を歌う少年が転生した先は極々普通で平和な異世界。魔王すら友達な世界で少年が極めたのが魔法呪文師。
破壊的な力を得た呪文師となった少年は大人になりある国の宮廷魔法呪文師となった。ある時小さな
戦争で拾った1人の子供。
息子であり弟子であるそんな息子サーラハジメの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:00:23
6183文字
会話率:37%
なんかこいつ唐突に思いついたみたいだぞ(小難しい&小難しいの自己解釈だから注意)
言うてラカンは難解すぎて定まらんからなあ、解釈……
最終更新:2023-11-28 23:00:00
3771文字
会話率:2%
霊獣ゴリラの恩恵を受けたイヴァリース国の姫、ゴル・リラ・イヴァリースはその破壊的な怪力が原因で、人々からゴリラ姫というあだ名を付けられていた。結婚適齢期になっても、結婚の相手が見つからないリラの元に、ある日隣国ゲルタニアから結婚の申し込みを
受ける。
相手は第一王子のリチャード・フォン・ゲルタニア。心優しく寛大な彼はとても美しく儚い印象で、リラは一目で惹かれてしまう。
しかし彼は生まれた時から虚弱体質という、ある意味呪われた運命を背負っていた薄幸の王子様だった。
病弱で、少しの衝撃でも骨折をしてしまう彼との結婚生活が始まるが、新婚の妻に甲斐甲斐しくお世話をしてもらい、迷惑ばかりかけている自分の不甲斐なさに、リチャードはどんどん精神的にも衰弱していってしまう。
そんな彼を憂いたリラは、イヴァリース国に伝わる秘薬の存在を思い出した。彼を救う方法はこれしかない。
お伽話に登場するドラゴンの心臓、それは万病に効く特効薬とされている。
余命数か月と宣告された夫を救う為に、怪力無双のゴリラ姫はドラゴンの心臓を手に入れようとするが……。
※こちらは同名小説が、短編として投稿されています。内容の大筋は変わりませんが大幅に加筆してます。
※この作品は、書籍化やコミカライズの打診をまだ受けていません。ご縁があれば、お待ちしています!
*不定期更新です。申し訳ありません*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:48:47
16107文字
会話率:26%
霊獣ゴリラの恩恵を受けたイヴァリース国の姫、ゴル・リラ・イヴァリースはその破壊的な怪力が原因で、人々からゴリラ姫というあだ名を付けられていた。結婚適齢期になっても、結婚の相手が見つからないリラの元に、ある日隣国ゲルタニアから結婚の申し込みを
受ける。
相手は第一王子のリチャード・フォン・ゲルタニア。心優しく寛大な彼はとても美しく儚い印象で、リラは一目で惹かれてしまう。
しかし彼は生まれた時から虚弱体質という、ある意味呪われた運命を背負っていた薄幸の王子様だった。病弱で、少しの衝撃でも骨折をしてしまう彼を救う方法はただひとつ。
お伽話に登場するドラゴンの心臓、それは万病に効く特効薬とされていた。
余命数か月と宣告された夫を救う為に、怪力無双のゴリラ姫はドラゴンの心臓を手に入れようとするが?
※この作品は、書籍化やコミカライズの打診をまだ受けていません。ご縁があれば、お待ちしています!
※後日、同名作品の連載版を投稿します。そちらはリラ視点、リチャード視点、新キャラ、新たなイベント、そしてもっと甘々な展開を増やしたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 23:37:57
20487文字
会話率:29%
花粉症の作者が見た幻覚です。幻覚があまりに破壊的なので百合百合させてみました。百合です。(ノベルアップ+にもあります)
最終更新:2023-10-05 09:04:25
1172文字
会話率:52%
破壊的な暴力衝動。こんなことが起こらなければいいね。
キーワード:
最終更新:2023-09-22 12:51:30
394文字
会話率:0%
普通の女子高生、氷川紫苑には悩みがあった。
というのも、彼女の幼馴染がとにかく変わった性格をしているのだ。
松原夏美というその友人は、高校内でも有数の奇人変人で、常識が無く、やることなすこと破壊的で、ついでに紫苑をいつも巻き込んでくる。
そして一番変わっているのは────そんな彼女が、数多の殺人事件を解決する名探偵であるという事実だった。
女子高生と、高校生活と、ミス研と、殺人事件。
四つが全て交じり合った日常を描く、連作短編ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 20:01:35
236829文字
会話率:30%
破壊的レベルの音痴であること以外はいたって平凡な大学生である常磐津唱(ときわづしょう)は、ある日突然、カラオケから異世界へと転移してしまう。
転移した先は、なぜか一日中、夕方のように薄暗い世界だった。
出会った美少女マーニによると、半
年前にあった嵐の日から、ずっと黒雲が空を覆ったままだと言う。
その上、得体のしれない悪魔が人々を襲うようになったと言うのだ。
半信半疑だったが、実際に悪魔に襲われ、驚く唱。絶体絶命のその時、マーニは奇妙なことを言った。
「歌って!」
なんと、唱が歌うと、悪魔が消滅したのだ。
大喜びするマーニ。どうやら、悪魔は歌でしか攻撃できず、悪魔を倒せる歌は、数えるほどの人間しか歌えないそうだ。
そして、悪魔と戦う者達をこの世界ではこう呼ぶ。音楽騎士と――
コンプレックスでしかなかった音痴が、今、最強の武器となった。
唱は、マーニと、その姉ランテと共に、悪魔を倒し、青空を取り戻すための旅に出る。
※※
妙な設定ですが、歌=呪文みたいな感じと思っていただければ幸いです。
ストーリーは、昔懐かしいベタベタな王道冒険モノです。
バトルもあるため、一応残酷描写有としていますが、血みどろ系ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 00:26:00
263603文字
会話率:43%
これは小説ではない。
現在の日本、世界、人類、自然界に向けた問題提起、そして人類の破壊的所業に対する警告である。
私はただの一人の人間だが、今後も人類社会、文明を継続させていこうというのであれば、そのためになすべき警告は躊躇なく発する。
各回ごとにテーマを決め、 自らの意見を発信していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 05:41:25
1031文字
会話率:0%
ずっと動いて、働いて、止まるとは思ってなかった。
店長が異世界に転生して、接客をすることによって、破壊的イノベーションを起こす話です。
謎です。
社畜と言われようと、ブラックと言われようと、店長のやるべき仕事は何かと。
店の責任者
とは何かと、問う作品です。
自分の喋り口調で話を進めてるのでどうぞ人の話を聞いている感覚で見てください。
表現は自由なので、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 16:00:00
2632文字
会話率:7%
私に関しては、何処までがユーモアで、何処からが私生来の狂信が始まるのか?誰にも判らない。その結果、間もなく人々は、議論もせずに私を好き勝手に振る舞わせておくことに馴れてしまった。「つまり、それがダリ流なのさ!」と、彼らは肩を竦めて言うばかり
だった。だが、そうしてる間にもダリは、言いたいことを言い、そして、彼が口にしたことは、口にされるや否や、実際には口にされなかったことや、或いは、実際に口にされたにもかかわらずまるで口にされなかったかのようなことの総てをたちまち喰い滅ぼしてしまうのだ。ダリが口にしたりしなかったりしたことの殆ど総ては公式化さえされないうちに、既に死文と化していたのだ。私は彼らの中で最も狂気じみ、最も破壊的で、最も激烈で、最もシュルレアリスト的で、最も革命的な人間と思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 01:16:27
15309文字
会話率:50%
ネコが見守る、破壊的でほのぼのな同居ラブコメ!
なんでも破壊したくなる『破壊衝動』の奇病を持つDr.ヒラガは近所でも有名な変人発明家。
助手のネコ型ホムンクルスとともに、毎日発明と破壊を繰り返していた。
しかし、どんな発明品も完成すれば
壊してしまう。ある日、彼は考えた。「では、絶対に壊せないものを造ればいいのでは?」
そうして完成したのがAIを搭載した最強の美女型兵器KJ001号である。
ヒラガがどれだけ破壊しようとしてもできない彼女は、次第にデレ始め……
気がつけば高性能すぎる嫁に進化していた!
可愛くなっていく最強兵器のKJ001号、破壊衝動と恋愛感情の間で悩むヒラガ。
そして、二人の恋をじれったそうに見守るネコのゆるゆるな同居生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 22:51:05
66630文字
会話率:34%
音楽と精霊の国は、歌と踊りを愛する人々や精霊が住む島国。そんな国の端の端に、リリラという前世の記憶を持つ娘がいた。リリラは前世の日本人としての感覚が強く、いつでもどこでも歌い踊り始めるようなこの国の人々に馴染めずにいた。
十七歳で首都の国立
高等学園に入学することになったリリラは、そこで一人の男子生徒と出会った。彼は破壊的な音痴で、歌も踊りも上手くできなかったが、懸命に練習を重ねていた。そんな彼を見ているうちに、リリラに恋心が芽生える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 00:13:21
51188文字
会話率:39%
ゲバドゲスティアに突如として現れた死の支配者、真魔王。
神によって恐らく適当に選抜されたであろう勇者マカストロノフは世界を救えるのか?
破壊的なプロットと滅茶苦茶な展開が展開する(語句の濫用)ことで生み出される謎ワード、
無駄に多彩な
技、ユーモラスなのかギャグなのかわからない人物像が繰り広げるハイスピードファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 00:38:26
4399文字
会話率:0%
とあるVRMMOゲーム
能力は全部平均!スキルによりチート
と思った主人公。
だが一番最初に降り立った地点は
ゲームの終盤地点!
こんなん勝てるわけないと思いながらプレイ時間だけが増えて行く。
最終地点から始まり、絶望から始まるストー
リー
。
基礎能力自体は全て平均的に破壊的!
武器、魔法は何も使えない!
無能チートで最強プレイヤーになれるか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 17:07:48
5925文字
会話率:6%
精神の発する波「サイキック・ウェーブ」を応用し、人類を強制的に進化させんとするエランヴィタル・プロジェクト。
政府が極秘裏に進めた研究は、しかし外部への漏洩という形で人々へ悪影響をもたらしてしまった。
影響を受けた人々は、肥大化したサイキッ
ク・ウェーブ能力をコントロールできず、あるいは人格を失い、あるいは外部からの影響を受け、破壊的な行動に出てしまう。
政府はこれを感染症「フェスト」と公表。対策に乗り出した。
感染者を集め、莫大な予算を投じて治療法の研究をするのだという。
これを知った主人公は、研究への参加を決意する。
なぜなら、参加すれば報酬が出るからだ。
彼は無職だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 00:00:00
112110文字
会話率:43%
思いのほか詩が増えてきておりますので、思い付き次第綴っていく詩集にしてみました。
“匣の中”というのは音も人の気配からも離れた場所で執筆をする著者の環境を例えたものです。
ポジティブとネガティヴを行ったり来たりでございますので作
風に合わせて印をつけておきます。下記の通りです。
ポジティブ系・・・☆印
ネガティヴ系・・・★印
(※両方のパターンもあります)
(※特にネガティヴ系には著者の抱える精神的問題が含まれる可能性があるので苦手な方はご注意下さい)
✴︎繋がっている物語ではないのでご自由にお読み下さいませ。
✴︎時々自作イラストや写真が入るかも知れません。不要な方は非表示機能をご利用頂けたら幸いです。
✴︎一部の作品はブログにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 21:41:33
14337文字
会話率:22%
今日は私の12歳の誕生日。
目の前の可愛くデコレーションが施されたホールケーキの蝋燭を吹き消した瞬間ーー…
私は前世を思い出した。
どうやら私は前世でドハマりしたBLゲーム『ドキドキ!学園メモリアル』の世界に転生したらしい。ちょっと待て
、何それ最高じゃないか。
私は所謂、腐女子という者である。
そんな私にとってこの世界に転生出来たことはご褒美以外の何物でもない。
それに加え、ゲームの主人公は天使のような破壊的可愛さを持つ我が弟。
だから私のゲームでのポジションが弟(主人公)を虐める姉(悪役)とかそんなことは気にしません。誰がマイエンジェルを虐めるかってんだ。
これからの第2の人生はキュンキュントキメキ溢れる弟と攻略対象者達の恋愛模様を観察する幸せライフを送るのだ!
…と意気込んでいたのだが。
「恋人?え~…興味ないや。僕はお姉ちゃんといれればそれで良いかな」
まさかの最強主人公様の我が弟が攻略対象者達と一向に恋愛フラグを立てないとはこれ如何に。
しかも何故か攻略対象者達であるイケメン共がめちゃくちゃ積極的に私に関わってくるのだが…あれ?何か話が色々と違くないか?
どうなる?!私の恋愛観察日記!!
★☆★BLゲームと表記していますが殆どそういった描写はありません。あるとすれば主人公の脳内妄想(過激ではない)くらいです。
それを踏まえて大丈夫であれば是非読んで頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。★☆★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 08:04:33
19425文字
会話率:29%
Apple、Google、Amazon「Facebook・・・奴は四天王の中でも最弱・・・・。」
じゃあなんでアイツ四天王なんだ!?
そこから導きだされた、日本が破壊的イノベーションで世界の中心を取り戻す方法と、既にそのイノベーションは何
度も起こしているんだという事実について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 15:19:27
4966文字
会話率:0%
時はおそらく近未来。
"向こう側"との戦争が休戦して十数年。
使用された兵器によって生態系が破綻した"こちら側"でも、
人々は逞しく生きていた。
ある日、山狩師の鷺沢からの依頼で、
調整人間の七五は
芥村にやって来た。
破壊的な戦争を乗り越え、生まれた小さな村で起きたある出来事の記録。
※この作品はカクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 20:38:50
17344文字
会話率:19%