あたしの行き着くさきはあたしの果て。
あなたの来るところじゃない。
最終更新:2024-06-24 07:00:00
276文字
会話率:0%
子供の頃から念願だった「パティシエ」という夢を35歳で叶えた男、佐藤英輔(さとうえいすけ)。
自身の店を開く前日に行った、店の宣伝を兼ねた「試食会」の日。
彼の作った菓子を食べて、表情を変えない男が、たった一人居た。
そんな男の事が忘れ
ない佐藤だったが、彼がお客として来る事は無いと思っていた、翌日の開店日。
その男、武藤春一(むとうしゅういち)がオープン初日、最後のお客としてやって来て──?
パティシエ×無表情の、まるで砂糖漬けのような、日に日に甘くなっていく物語。
(※他サイトにも同様の作品を投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:08:28
5800文字
会話率:60%
死んでしまったお姉さんとの砂糖漬けのような甘い日々を過ごす妹の物語。
しかし、二人の姉妹の世界は、些細なことで崩れていく。妹は空想の中で生き、何を見ているのか。
最終更新:2023-01-28 02:16:08
4304文字
会話率:12%
『蒟蒻を廃棄する話ではない話』の小話2作目以降。
元の話も小話1作目も短編登録です。
「焼き肉冷凍ファーム営業中」
↓
「蒟蒻を廃棄する話ではない話」
↓
「蒟蒻を廃棄する話ではない話。小話1(砂糖漬け)」
↓
こ
の作品
の順ですが、「蒟蒻を廃棄する話ではない話。小話10(ほらほら「ホラー」だよとホラを吹き、ほったらかしのほら穴があったら入りたい)」 は短編登録です。シリーズに入れています(_ _)
R3.2、ジャンル:コメディー→異世界(恋愛)に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 21:52:22
28316文字
会話率:51%
『蒟蒻を廃棄する話ではない話』の続話。
前作を短編小説として掲載したので、やっぱり続話としてアップは出来ず……。
砂糖漬けのイメージで作成。
旦那にこの砂糖漬けを見られたらどうしよう。自分が掲載したホラー作品の感想を聞きたくて旦那に「なろう
」のサイトでホラー作品を見せたのは失敗だったかも。自分の脳内の妄想世界、旦那に見られるのは避けたいなぁと思いつつ、でもアップすることはやめられない、とまらない、頭上之皿落下要注意未確認生物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 11:57:20
1203文字
会話率:37%
悪役令嬢から始まる様々な令嬢物語。
10分間だけの悪役令嬢、狼伯爵と豚令嬢、秘密の悪役令嬢、人に食べられた魔女……
色んな形の悪役令嬢達のほのぼのラブストーリー。
通勤、通学、ちょっとした合間で読めそうな長さで、色んな短編悪役嬢たち
の話が読めるようなオムニバス。
各話完全読み切りです。
すべて一応ハッピーエンド。砂糖甘目予定。
お好きなページからどうぞ。
※5月29日一話追加しました。
※ブックマーク、評価、コメント
皆さんのやさしさがあればまだ追加更新あったりなかったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 07:41:52
72940文字
会話率:29%
短編を書く技量が足りないので、掌編で練習したくて始めました。短編より短く、でも200字よりは多く。
最終更新:2020-11-15 01:46:40
4310文字
会話率:22%
《2020.2.4本編完結》
仕事を辞めた帰り道、パンの匂いと黒猫に癒されていたら何故か竜巻に巻き込まれてお陀仏ーかと思いきや、異世界の穏やかな小森にたどり着きました。そんなアラサーの私はどうやら『黒猫が選んだ魔女』らしい。…どこの御伽噺?
と思いつつ、ひとまず大好きな蜂蜜バタつきパンを堪能することにしました。
魔法、剣、精霊とファンタジー盛りだくさんな世界で待っていたのは、素朴でのどかな小森暮らし。あったかい人達と少しずつ交流しながら、のんびり美味しいものを作ったり食べたり、花とワルツに包まれて、そして、最初で最後の恋をしています。※サブタイトルの人物視点で話が進みます。
§メニュー§
0.おばあちゃんとおじいちゃんの蜂蜜バタつきパン
1.異世界でも美味しい蜂蜜バタつきパンと、ジャムつきパン
2.看病のための、オートミールのミルク粥
3.静かな黄昏時の、カモミールのホット蜂蜜ミルクティー
4.カフェ・ラテとクリーム・ティーの占い
5.立夏の月夜のチェリーパイと、白樺の葉束
6.小森の庭の蜂蜜バタつきパンと、黒パンと白パンのオープンサンド
7.スミレの砂糖漬けとレモンバームのパウンドケーキ
8.大牧場のフロマージュブランとクラムチャウダー
9.セレナード家の晩餐、チーズのオードブルと姫林檎タルトのチェダーチーズ添え
10.修道院のアフタヌーンティー、特製キャロットシナモンプディング
11.子供達のためのサンドイッチと、特製蜂蜜スパイスクッキー
12.みんな大好き、やっぱり蜂蜜バタつきパン
13.花祭りの名物レモンパイと、秘密のハンカチーフ
14.パン屋の奥様のキッシュロレーヌと、お土産の砂糖菓子の宝石箱
15.砂糖菓子の宝石箱に、君を想う
16.王道の黄金プリンと、ハーブ暮らしのあれこれ
17.真夜中のホットミルクセーキ、蜂蜜とブランデー入り
18.嵐の日のホットスパイスワイン
19.お見舞いのフルーツ尽くし、即席フルーツサンドイッチ
20.木苺ジャムのバタークリームケーキ
21.ビールとプレッツェルとソーセージ
22.大人のティータイムに、コーヒーとチョコレート
23.林檎酒とガレットで乾杯を
24.秋の朝の蜂蜜ホットケーキ
25.ホットミルクは魔法の飲み物
26.小腹を満たすレーズンクッキー
他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 19:00:00
220609文字
会話率:44%
学生生活の終わりに恋と進路と存在価値に悩む中世風学園なお話。
男爵家の娘ではあるが貧乏で平凡なヴィオレタと、没落子爵家の息子ではあるものの成績優秀・眉目秀麗なプレイボーイのシリルとの一進一退の恋物語。
ハッピーでもアンハッピーでもない微妙な
終わり方をします。全7話。
世界観は[強欲令嬢の一途な恋]や[物語は幸せに終わる/終わらせる][アデルとキャロライン]と共有していますが話は全く繋がりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 19:17:43
41706文字
会話率:58%
クリスタリゼ = 砂糖漬け。
甘くて尖った結晶。恋を描く短編集です。
人のこころも絡めて固めちゃうこと、できるかしら。
*この作品はエブリスタ・note・writoneにも掲載しています。
©️水菜月2020.
この小説に掲載されている
文章・写真・イラストの著作権は
作者水菜月に帰属致します。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 21:00:00
11403文字
会話率:20%
コピーダウン 俺の能力は本当に使い物になるのか!?の番外編
これはコピーダウンに出てくる魔王群のお話、
濃霧がまだ異世界の学校に入学する前で魔王群ではどんな過去があったかわかる内容になっております。コピーダウンの己の正義というお話をまだみて
ないよという方はネタバレになるかもしれませんがこっちを先に読んでも楽しめると思いますのでよろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 06:00:00
6724文字
会話率:57%
俺は転校することになった。だがただの転校ではなかった。その転校した先はなんと異世界!かな?どうやって来たかもわからないままなぜか戦うはめにあった。俺は能力を手に入れてこの世界で大活躍するはずだったが……
「能力はコピー能力ですね!」
「コピ
ー能力!?これは強い!」
「の弱体化ですね」
「え?」
さぁどうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 18:00:00
95284文字
会話率:67%
トイレで出産した女子高生のお話。
最終更新:2017-12-29 17:12:04
5341文字
会話率:8%
メイドの多果子は他の使用人には内緒で交際しているご主人様とこっそりデートに出かける
最終更新:2017-12-18 10:24:04
2429文字
会話率:31%
桜の塩漬けとスミレの砂糖漬け~元女騎士のメイド奮闘物語~の短編集の第二弾になります。
二週間で10万PV超えたので、感謝と勝手にヨイショされた気になって次話を作ってみました。
マクシミリアン公爵とそこで働くメイドのマリーが主人公のお話です。
今回は侍女フローラの恋がテーマですが、一応主人公&視点はマリー目線で基本走ります。
第一作目の作品がまだな方は下記へどうぞ~m(__)m。
http://ncode.syosetu.com/n4704ec/
最後のプロットだけはあり、そこにはまだ届いてませんが、このシリーズ第二弾としては完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 19:40:06
27741文字
会話率:32%
私はマリー・クロムウェル。 二十九歳独身のマクシミリアン公爵に一目ぼれして、告白し撃沈。
それならと、二年かけて17歳でメイドとなって彼の前に現れた。
愛人のタイプではない。でも、好きなんだから仕方ないとそこはあきらめたが、彼をあきら
めることはない。猪突猛進型の元女騎士見習いとは私の事。お菓子作りのメイドとして彼を支える。
今日のお菓子はスミレの砂糖漬け。それを口に入れられてぶほぅと吹き出すマクシミリアン公爵。
あら、塩漬けにしてましたわね。ごめんあそばせ。
これ以降、絶対に試食されたものしか手を付けてはくれないけれど、私が試食できるのは嬉しい。お菓子の試食をしていたら「一切れ残してあとは全部食っただと⁉」 怒られた。
そんな楽しい日々を送っていると、事件は起きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 21:09:18
26321文字
会話率:30%
ロリショタをすらせた主人公が理想の美少年を誘拐する。けれど少年はいつか大きくなるので婚約はしたくないという。
少年はそんな主人公を手に入れるための『砂糖漬け』することにした。
最終更新:2017-06-14 21:33:13
4384文字
会話率:34%
騎士だと思っていた夫はスパイだと告げられた妻の話。
注意 スパイ要素0です
最終更新:2017-05-11 18:00:42
1998文字
会話率:16%
ここは星空教と呼ばれる不思議な宗教が存在する世界。約八十年に一度訪れる流星の夜が迫る中、砂糖漬けを買ったり、旅に出たり、研究したり。
これは、星空の神様でありながら、人間の暮らしを捨てきれずに脱走した神様スピカと、星空遺跡を巡って碑文解読に
勤しむ甘党天才児レオが送る不思議な日常。
※作者が日常を書く練習をしようと思って始めたものです。前に投稿した『星空の神様の憂鬱』の続きですが、読まなくても分かるようにします。
話同士の繋がりはありますが、なんとなく一話区切りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 23:47:03
10538文字
会話率:35%
想いを告げた後の二人の、とある日常の一部分。
溺れていくことほど心地よい。
堕落するほど、人は気持ちをよく感じるのかもしれない。
甘い日常をただただ描いた、砂糖を吐かせる作品。
最終更新:2015-10-19 03:31:48
2897文字
会話率:31%
しばらく小説を書いていなかったので、復帰のために書いた作品。
甘い作品が書きたかったので書いた。
妖精の少女と青年の話。
なんか甘ったるいことだけする。それ以外はしない。
最終更新:2015-10-14 15:20:02
4776文字
会話率:35%
――下校途中、五時を告げる音楽。この曲はえっと、なんだったか。音楽の教科書にも載ってそうな有名な人の書いたクラシック曲のはずだが、曲名が出てこない。
金木犀を食べる話。
金木犀の花言葉には《初恋》があるから、これは《初恋》の話です――と
いえば読んだ人に怒られる気がします。
金木犀の匂いを嗅ぐとお腹が減ります。よね?
※別の場所にも上げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 08:32:23
5630文字
会話率:36%
市街戦の最中、敵に出くわした小隊は民家に逃げ込み持久戦となる。戦況が膠着する中、敵から停戦を提案された小隊はこれを受け入れる。しかし停戦が成立した直後、戦場に銃声が鳴り響く。
【特記事項】処女作。三題噺。お題:雪/血/言語。2014年作
。原稿用紙換算10枚。自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 14:37:59
2643文字
会話率:0%
小さな村に、幸せに暮らしている家族がいました。おばあさんとお父さんとお母さん、それから娘のヘレナ。ヘレナの笑顔はみんなの宝物です。ある雪の日、お父さんは倒れていた男の人を拾ってきました。ヘレナには、その男の背中から生える真っ黒な羽が見えたの
です……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 19:42:04
3093文字
会話率:26%