辻斬りに遭遇した源之進。
おせっかいで好奇心旺盛な遠野に言いくるめられて、下手人捜しを始めることになった。
今回はあやかしはなし! ですが「夜叉神峠」と合わせてお読み頂けると、より楽しんで頂けると思います。
登場人物のキャラと男同士の友情も
お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 11:00:00
23596文字
会話率:39%
主人公のイリイチは、恵まれた肉体を持ちながらも、ある事件で全てを失い、6畳一間のアパートで、どん底の生活をしていた。
ある日、隣に越してきたイケメンの大学生ケンジ。イリイチは全く覚えていなかったが、彼は実は…?
栄光と挫折を繰り返しながら
も、絆で結ばれた4人の筋肉美男子の物語。それぞれが運命のように出会い、影響を与えながら、やがて掛け替えの無い仲間として、硬く結ばれてゆく。
「人生に失敗は無い!失敗は成功への布石」
皆で力を合わせて成り上がれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 10:05:40
61250文字
会話率:15%
生徒会に今まで全く関わりが無かった普通の一般生徒、桐島透がある日、友人である小鳥遊優によって生徒会の活動を見学することになった。しかしその生徒会は学校において発言権をほぼ持たない形だけの生徒会だった。これは、そんな生徒会で桐島が織りなす、生
徒会系革命物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 13:48:14
4512文字
会話率:48%
冒険者コンビであるソラとアランは幼い頃からの付き合いだった。長い時を共に過ごし、一緒に冒険者になった。そして共に背中を預け合いながら今日まで戦って来たのだ。しかし、ある日ソラに異常が起こった。突然女になってしまったのだ。それもアランの好みド
ストライクの美少女に。
男同士の友情を誓い合った相棒が身少女になってしまい困惑するアラン。しかしそんなアランのことなどお構いなしにいつも通りの行動をするソラ。そうして男として振舞い続けるソラは当然アランにとっては問題だらけだ。距離感も見た目も何もかもがアランの精神をすり減らしていく。果たしてアランとソラの関係はどうなってしまうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 19:00:00
8633文字
会話率:40%
男同士の友情以上の想いを描いた『烈愛』シリーズが大好きな子爵令嬢アネットは、最近異様に仲の良い二人の男性から目が離せすことが出来ずにいた。彼女の幼馴染のフィリップと、公爵令息のテオドールだ。【もしかしたら烈愛系?】そう思った彼女は、彼らの行
動を可能な限り観察し、それを元に妄想をふんだんに詰め込んだ観察日記をつけていた。それはやがて、彼らをモデルとして自ら『列愛小説』を書くほどに。一方世間では、元庶民の令嬢がヒロインの恋愛小説が大流行で… ホワイトデーに可愛い恋物語を!と思っていたのに、なぜか≪腐の妄想≫令嬢のお話になっております。ちなみに、『烈愛』は私の造語です。また、このお話にはヒロインの妄想以外のBL要素はありません。 私の短編としてはちょっと長めですので、少しばかり時間つぶしをされたい時に、ゆっくり読んで頂けたなら嬉しい限り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 06:00:00
11635文字
会話率:46%
友人同士のSとHは、魂になっても交流が続いていた。
2人は、宇宙を旅する。
Hは、あるとき天国のような体験をする。
ここは、僕たちが還るべき場所だ・・・
最終更新:2021-06-13 19:04:05
6012文字
会話率:18%
妾腹の皇子エウリアスが、エメラルドの瞳を持つ美しい魔術師イズメイルと出会ったのは、十三歳の春だった。
エウリアスの失言から乱闘騒ぎに発展した二人の出会いは、これ以上ない最悪なものであったが、同じ年同じ日に生まれた者同士打ち解けると次第に心を
通わせ、お互い唯一無二の親友となってゆく。
だが、宮廷魔術師となったイズメイルの隠された本心と過去の因縁はやがて二人の仲を引き裂き、彼らを残酷な運命へ導くのだった――。
美しき魔術師の友情と破滅の物語。
※カクヨムでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 23:41:38
96835文字
会話率:40%
魔族の姫、アリス。
最近、人間の冒険譚(特に男同士の友情や友情以外の感情表現を含む物語)に誤解と憧れを抱き始めているお年頃の女の子である。
そして迎えた誕生日、願い事に魔王である父へ(内心は秘めつつ)人間の街へ行ってみたいとおねだりする。
貴人である立場から三人の王子である兄弟たちから反対されるも、魔王は乳兄弟であるヒビキが同行するならば良しと許しを出した。
そうして魔王の姫アリスは憧れの冒険者ライフへと期待に胸を膨らませる一方。
乳兄弟にて護衛兼世話役を任せられたヒビキの、人間の街にて正体を隠しつつも、アリスの期待通りの冒険をマッチポンプする多忙な日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 11:00:00
286996文字
会話率:37%
男同士の友情を覗き見る話
最終更新:2020-08-20 12:00:00
777文字
会話率:0%
毎日を惰性で過ごしている無気力な高校1年生「翔」。
「何かやらないといけない」とは思っているが、かと言って「新しいことを始める勇気もない」。
そんなある日、友達から人気バンドのライブに誘われた。
音楽なんて全く興味無い翔だが、話の流れで
嫌々ライブ会場に出向くことになった。
ライブ会場での盛り上がりを目の当たりにして、翔は強い感銘を受ける。
そして、バンドのギターリスト『祥』と偶然……視線が合った。いや、それは必然だったのかもしれない。
彼(祥)と出会ってから、日々過ごしていた退屈な毎日に異変が起きた。それは運命的な出会いだった。
男同士の友情を描いた物語………いや、友情は軽すぎるな………親友か、な?
いや、親友でも軽いな。それ以上だ。
見えないゴールを探して模索しながら前に進んでいく物語。
<補足>
題材をバンド、音楽にしていますが、主人公はバンド未経験者で全くの素人です。素人目線での表記になっているので、音楽を知らない、興味のない方でも理解して頂けます。
また、レイティング(BL表記)がついていますが、男同士がじゃれつく程度ですのでコアなBLをお求めの方には満足して頂けないかなと思いますのでご留意ください。
※カクヨム様にも重複投稿しています。
※表紙絵は「開場 登場人物紹介」にあります。
※挿絵も所々に入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 11:09:29
168022文字
会話率:47%
僕が高校生になった頃に
父親が脊髄小脳変性症という難病に
かかってしまった。
意識はしっかりしているが
ジワジワと歩けなくなり話せなくなる病気
生きる希望を失っている父親を
幼い日々 よく行った
バッティングセンターへ
車イスを押しな
がら
バッティングセンターへ向かう、父親と息子の
男同士の友情を描いたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 00:21:07
3865文字
会話率:60%
浮島環と申します。この度私は、異世界に迷い込みました。
でもさ! まさか! そこでこんな腐れ女がイケメンたちに囲まれるとは思わないじゃない? しかもそれがイイ感じなのさ!
うん。私なんて取り合わなくていいから、男同士の友情を深めてくれないか
な。
それが見られればごちそうさまだから!
あれ、みんなどこに行くの? ――怪獣退治? え、ちょっと待って!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 10:00:00
5019文字
会話率:24%
香が所属している嵐組は、この地域では最強の名を欲しいがままにする有力な組。だが、女の所属が絶対禁止であり、香は女であることをバレぬように幹部として華々しい成果を上げている。多くの組が嵐組を倒そうとしているが未だ不敗である。
※この
小説には男ばかりしかいないためBL的な表現があります。んなもの気にしないよ!男同士の友情だろ!?って言ってくれる優しい方だけご覧下さい┏○┓折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 14:59:07
86920文字
会話率:68%
小早川漱(こばやかわ そう)は、文芸部に所属する読書好きの高校二年生。
文芸部には『ベテルギウスの下で』という小説が伝わっている。過去の部員が書いた自作小説だ。文化祭で無料配布され、絶賛される出来栄えだったが、この小説は未完成である。
以来、文芸部員は小説の続きを書いて完成させることを目標としている。
夏休み中の八月。漱も後輩の少女やOBの先輩と協力し、小説を完成させようと試みる。
小説に込められた想いはなんなのか。何を伝えたかったのか。
一作の小説を巡る中で様々な経験を積む、少年少女たちのひと夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 07:21:14
150422文字
会話率:50%
旅立つ男と、それを見送る男。
別れの杯を交わしながら、何を語るのか。
王維の漢詩、「送元二使安西」を元に、男同士の友情を書いた短編です。
※この作品は、自サイト「天弓の的」 ( http://mutuki08.fc2web.com/ )
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 11:29:34
2447文字
会話率:41%
キラリと光る自分らしさがほしいらしい「お前」を、「俺」がぶっきらぼうに励ましてたりします。男同士の友情がカッコ良く書けると格好良いなーとは思うのですが…。
最終更新:2018-04-21 23:17:32
394文字
会話率:0%
タイ・バンコクが舞台。福島出身で妻に先立たれた男と、名古屋出身の男、二人の交情を描いている。アユタヤ・ツアーで二人は知り合い、ローズ・ガーデン・ツアーも共にした。ツアーのガイドの女性との交流も描き、孤独な男同士の友情にも似た情感も盛り込んだ
短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 20:00:00
26027文字
会話率:27%
久しぶりの超日常的ラブコメ!
六道傑の小説を読んでなくても分かるようになってます!
かつてなにもへんてつのない主人公の
ちょっとしたハーレムあったり
男同士の友情があったり
そんなお話
最終更新:2017-12-24 11:41:30
23502文字
会話率:56%
とある闘技士として活躍していた青年の一生を独白しました。「婚約破棄の行方」と同じ世界です。暗いお話なので、ご注意ください。
最終更新:2016-08-27 12:24:58
5669文字
会話率:7%
山口ヒロシ(主人公)と、吉村涼太、松永結衣の三人は、京都の東山で兄妹のように育った幼馴染。ヒロシも涼太も結衣を思う気持ちがあるのだが、男同士の友情が壊れてしまうのではないかと互いに気に遣いながら成長していく。
中学二年の三学期、バスケッ
トボールの京都府大会でのこと。試合の中で、涼太はヒロシの頭をかばおうと相手選手の膝に顔から飛び込んでしまった。涼太はそのまま帰らぬ人となった。
それからヒロシは自分の部屋に引きこもり泣いた。自殺をも考え始めたときのことだった。ふと涼太の声が聞こえた。死んだはずの涼太がヒロシの心の中に現れたのだ。いつでも涼太と話ができる事を知ったヒロシには、もはや引きこもる理由はなくなった。
中学三年の始業式の下校時。結衣を待っていたヒロシは、バスケ部の新キャプテン大西蓮に見つかり、難癖をつけられる。ヒロシは心の中の涼太のアドバイスどおり、関節技を使って蓮をねじ伏せ、その難局を切り抜ける。久々に会う結衣はヒロシのことを決して恨んではいなかった。
それからのヒロシは、なぜか勉強や運動ができるようになり、涼太が自分の中に現れたことの嬉しい効果を自覚する。しかし、心の中の涼太が本当の涼太なのか、それとも二重人格になった自分の別人格なのかという疑問に答えが出せず悩む。涼太は、このことを結衣に打ち明けることで三人で真実を探求しようと提案する。
ヒロシはすべてを結衣に打ち明けた。不信感をぬぐえない結衣だったが、自分と涼太しか知らないはずのことをヒロシが答えることで、ついに信用する。結衣と涼太の直接会話のなかでヒロシは、涼太に対する結衣の思いをよそに、涼太がヒロシとの友情を選んだことを知る。一方、涼太はヒロシも結衣のことが好きだということをヒロシの口で伝える。それぞれの思いが交錯し涙する三人。
それからのヒロシは益々勉強に力が入り、全国中学生試験で京都で第三位、全国でも第一五位になった。そんな中、涼太との会話は次第に減って行った。卒業式の日、ヒロシの中の涼太は自分が役割を終えたとしてついに消え去ってしまった。
ヒロシは結衣と一緒に志望高校に合格した。
それからさらに二年半後、ヒロシは東京大学の医学部を、結衣は同じく文学部を目指して猛勉強をしている。脳科学、超心理学という異なるアプローチで涼太との再会を目指す二人だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 10:00:00
38530文字
会話率:57%