クリスマスと同じ月に生まれて、よかったこと、損なこと、いろいろあった。今はどうだろう、思い出になったから、よかったと思う。誰かの夢、生きる勇気、溢れる笑顔、そう考えた。
最終更新:2024-12-10 06:31:49
421文字
会話率:0%
高校生のタケルは、周りに合わせて強がり、弱さを隠して生きている。そんな彼の前に、理想の自分――もう一人のタケルが突然現れる。自信に満ちた彼は、タケルの心の奥に潜む「虚栄心」を突きつけてくる。タケルは、自分を偽り続けることに疲れながらも、あり
のままの自分で生きる勇気が持てない。
しかし、心の中で虚栄の自分と本当の自分の葛藤が続く中、タケルは次第に「完璧でなくてもいい」と気づき、弱さを受け入れる決意をする。偽りの自分との決別を経て、タケルは新たな一歩を踏み出す。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-16 17:22:07
5274文字
会話率:33%
不登校の中学1年生、中村涼太は生きる勇気が持てずに辛く苦しい日々を送っていた。
そんなある日、夢の中でとある少女に出会った。
「辛いことも、苦しいことも、全部投げ出して逃げちゃおうよ。私と一緒に楽になろ。」
少女に導かれるままについていくと
、目の前に入世界が広がっていた。
身分に差がある社会、魔物が徘徊する世界、どこの世界にも辛いことや苦しいことはある。
だけど、そんな中でも、生きていれば嬉しいことや楽しいことも沢山ある。
人間の想像力から生み出された悪役令嬢、ジェシカとの出会い、どんな困難があってもあきらめずに敵に立ち向かう英雄たち。
彼らとの出会いを通して涼太は再び生きる気力を取り戻していく...
人生の困難に直面している人すべてに贈る、波乱万丈の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 16:23:57
5963文字
会話率:17%
召喚され聖女と呼ばれ、調子に乗り恨まれたあげく、呪いで石化され100年。
聖女を石にした呪具を作成した呪術師が現れ、呪いを解くと言う。けれども聖女は呪いを解かれることに消極的で……
Thanks20thへの参加作品です。
ファンタジーか異
世界恋愛か迷いましたが、恋の話なので異世界恋愛にしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:32:52
6365文字
会話率:32%
「小説家になろう」
彼は彼女のために、音楽をやめた。
彼女は彼の音楽のため、夢を見つけたからだ。
彼女は彼女を追い越すために、自己を捨てる。
彼は彼女から生きる勇気を得る。
最終更新:2023-05-04 21:56:16
100621文字
会話率:25%
主人公は、小学三年生の春野りょうた。大の昆虫好きである彼は、母親に殺されそうになったゴキブリを助け、学校に連れて行くところから物語が始まります。給食の時間、こっそりゴキブリにエサをやろうとしたところを、クラスメイトに見つかって、大騒ぎに。担
任の片山ひとみ先生から強く叱られ、虫の気持ちになって反省文を書いてくるよう言い渡されます。
りょうたの幼馴染の夏川ケイは、りょうたを気遣い、陰に日向に、彼を励ます存在です。そんなケイのアドバイスと、助けたゴキブリの霊力を借り、りょうたは、ハンミョウ、アブラゼミ、チャバネゴキブリと、3つの昆虫の生を体験することになります。
最初に体験したハンミョウの生では、寄生蜂に、身体に卵を産み付けられて、成虫になれないまま、苦悶の中で生を終えます。しかし、最後の時、りょうたは、自分の身体を喰いつくした蜂の子たちの巣立ちを見送りながら、まるで自分が産み育てた子供の旅立ちに立ち会っているような、そんな不思議な感慨を得ます。
次のアブラゼミの生で、成虫になる夢を果たしたものの、ライバルゼミに、2度もチャンスを奪われて、恋を成就させられないまま燃え尽きていきます。
そして最後のチャバネゴキブリの生で、りょうたは、子、孫、ひ孫、やしゃごに、やしゃごの子のらいそん、その子のこんそんと、6世代の子孫に囲まれ、ビッグファザーとしての生を謳歌します。
テーマは、「生ききることの大切さ」。
自分に与えられた生。それが、どんなに辛く、悲しいものだとしても、決してあきらめ
ることなく、最後まで必死に生きる。そんな昆虫(りょうた)の、賢明な姿を通し、生きる勇気と感動を、少しでも子供たちに伝えれたらと、リアル寓話の形式を借りて書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 09:23:19
24285文字
会話率:39%
彼は幼馴染。初恋で憧れの人、ずっと好きだった。
私は幼い頃から人一倍、自己否定の気持ちが強くて対人スキルが低かった。理由は、両親や周りの愛情は全てにおいて優秀な兄と、才色兼備な姉に向けられていたから。そんな私を一喝し、生きる勇気と希望を
与えてくれたのが彼だった。底抜けに明るくポジティブな性格になれたのは彼のお陰だ。
時は経ち……彼とは幼馴染以上の関係にはならず。その上、彼は他の女性を愛していた。けれども互いの家柄上その女性と結婚する事は出来ない。その女性は関東一円を率いる極道、極楽寺組の組長の一人娘だったからだ。英国貴族の血を引く彼は、世界にその名を轟かせる『エスポワール』グループの三兄弟の内の次男。
家柄の様々なしがらみに嫌気が差した彼は反発の末家を飛び出し、小説家として成功する。ただただ溺愛されていた末息子は俳優の道を進み、長男がその家を継ぐ筈だった。だが、とある国のプリンセスに一目惚れをされた長男はその国に婿入りをする事になり、次男である彼に跡継ぎへと白羽の矢が……。早速見合い話が舞い込み、恋人とも離れ難く思い悩む彼に、私がプロポーズしたのだ。私の家柄だけは、彼の役に立つと思ったから。例え、私自身には何の価値がなくても。そう、噂の『契約結婚』というやつだ。私の家柄は、代々政治家。兼、塔本グループの代表取締役でもあったから。これって、巷で人気の恋愛小説や漫画の展開みたいじゃない?
さて、先ずは売れっ子作家という仕事柄……不摂生から血糖値が高くなってしまった彼に、美味しくて体に良い低糖質の食生活から始めていきますか! まぁ、彼……別邸の彼女と過ごす事が多くて……彼女の立ち場上外泊は出来ないのだけど。帰宅は夜遅いし、あんまり本宅には帰って来ないんだけどね。ほら、もう割り切って……かの『ポンパドール夫人』みたいになろうかな、て思うの。
※薄っすらァンタジー要素有り
※エブリスタにも投稿そています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 23:00:00
114141文字
会話率:44%
どうせ終わる人生に意味はあるのか?
こんなに苦しい思いをしてもどうせ終わる
ならば、早めに終わってもいいのでは?
そう思った時、綺麗な紅葉に出会いました
これを見るだけでも生きる意味があるのではと
思って書いた、そんな文章
最終更新:2021-11-06 18:32:52
536文字
会話率:25%
罪を犯した一族の血を引く者を総称した呼び名、罪家。罪家の征丸はその出生から都で処刑されそうになる。
偶然助けられ、それから薬師の家で使用人として悶々とした日々を送っていた征丸は、ある日、村の商人の娘が未知の病を患ったと聞き、「どう
せなら人の役に立って死にたい」と老師に同行する。が、娘は病ではなく物の怪に取り憑かれていた。
老師の勧めで、千年の封印の守人に相談しに行くことになるのだが…。
封印山の社に住う陽気な神様たちと、千年の封印の守人、総次郎との出会いが、征丸の生きる勇気を奮い立たせ、変えてゆく。
ほのぼの時々シリアスな和風ファンタジー。
※この作品は「エブリスタ」で連載しているものに修正を加えて投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:33:27
93293文字
会話率:36%
あなたには、生きる勇気がありますか?
くらげが好きな大学生、近藤(きんどう)さゆりは、就活を前に、生きること、働くことに迷いを抱えていた。そんな時に出会ったのは、同じく生きづらさを感じている社会人の霧島 英(きりしま すぐる)。くらげのた
ゆたう姿を見ながら、二人は何を考えどこへ向かうのか。
生に悩み、何かを選び取ろうとする男女の姿を描いた小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 17:01:06
19671文字
会話率:23%
読書感想文1冊目。
1998年より書き始めた読書感想文。
現在1000冊ちょいという、
大した読書量ではありませんが、
本は頭の中に残る財産。
手持ちの本は数冊ですが、
読書感想文を読めば、その質感が
読んだ本の分、蘇ってきます。
最終更新:2021-01-04 19:00:00
328文字
会話率:0%
斬新なタイムスリップ。生きる勇気をもらえる文章。私の作品を読んだあなたは、続きが読みたくて仕方なくなるだろう。さぁ!ファンタジーの世界へ飛び込め!乗り遅れるな!
最終更新:2020-08-17 07:46:44
16731文字
会話率:51%
母親の入院をきっかけに
社会への不満を募らせ、
全てにやる気を失い、希望を失い、
生きる意味すら分からなくなった少年と
病院で偶然出会った2つ年上の謎の
お姉さんが繰り広げるシュールな会話。
一風変わったラブストーリーに目が離せない‼︎
(はず…)
……
『何のために生きてますか?』
時より物語の中に
考えさせられる問いがてできます。
読者の皆さんも是非
その問いを考えてください。
皆さんに生きる勇気や人生への希望を
与えることができたら幸いです。
この作品はカクヨム⬇︎
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898254758
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 18:19:36
5175文字
会話率:47%
ほぼ鳴り物入りで人気球団Sharksに入団した駿だったが、前年は怪我に苦しみ満足な成績を残せなかった。
崖っぷちのオフの間、その年の暮れに実家に帰る数日を過ごしていた。
夜にランニングに出かけた際、ある女子高生と出会う。
どうやら家出っぽ
い彼女──綾は、自殺しようと試み、駿は間一髪のところで彼女を助ける。
その後、しばらく駿は綾の面倒を見ることに。
徐々に打ち解ける二人。
駿は生きる勇気を取り戻す綾に心惹かれるようになる。
だが、その年のプロ野球では黒い闇──賭博八百長の動きが出始めてきた。
二人はそれに巻き込まれていく。
突然Sharkにトレードされてきたのは、駿にとって曰く付きの選手だった。
監督は外国人に変わり、オーナーとの対立も起きる中、
チームは好調になる。
駿と綾は結ばれるが、その二人の運命を様々な事件が襲うことに。
いったい闇の組織のターゲットとは?
そして本当の黒幕は誰なのか。
純愛を貫き通す駿と綾の前に立ちはだかる影とは何なのか。
野球と綾を大切にする駿はチームで立ち向かっていく。
そのラストとは…。
小説初なので、文章が拙いのですが宜しくお願いします。
神波 由那 拝
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 03:24:36
29271文字
会話率:38%
だって人はいつか死んじゃうから。それって多分、生きることの1番の口実だと思う。うまく生きれない人がいたって、いいじゃない。貴重な1人だと思うんだ。
最終更新:2020-03-29 00:58:12
769文字
会話率:0%
―死にたくなったら死んでも良いんだよーその言葉が僕を救った。死ぬのではなく生きる勇気を僕にくれた。
毎日毎日同じことの繰り返し。理由のない漠然とした不安と闘い、苦しみ傷つきながら生きていく僕の日常。
生きるために自分を傷つける。誰にも
ヒテイされたくない。本当は傷つきたくない。こんな自分は大嫌い。
ばれると面倒。ヒテイされるくらいならもう誰も信じない。「僕」を隠して生きるよ。ヒテイしないで。綺麗事ばかり並べて僕を苦しめないで。また傷が増えてしまうから。こんな自分は最低だなあ。否定されるのも仕方ないか。そう分かっているさ。
「死にたい」が口癖だけど生きる。この気持ちに説明がほしい。こんな僕の日常は「普通」ではないですか。僕には「生きるための自傷」が必要だから止められないし止める気もない。このわがままは許されますか。
第63回全国学芸コンクール〔旺文社〕 応募折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 22:00:38
14508文字
会話率:23%
いつだって、それは平等に訪れる。
最終更新:2019-11-16 21:13:10
578文字
会話率:0%
初夏のある日に出会った真紀一哉と村川二葉。
村川の相談は生きる勇気を与えて欲しい。と言うものだった。
この相談に真紀はどうするのか。
夏に起きた、物語
最終更新:2017-10-16 01:56:55
4244文字
会話率:49%
平凡で代わり映えのしない毎日に、「生きていても仕方がない」と考えていた女子高校生がある日突然【死】を宣告される。余命幾許もないと告げられるが、もともと【生】への執着が薄かった彼女はただ冷静に言葉を受け止める。そんな時どういう巡り合わせか、
ある一人の不良男子高校生と偶然知り合い、成り行きで『上辺だけの恋人』として付き合う事になってしまう。
初めは彼の事を何とも思っていなかった彼女だが、二人で話をしていく内に段々彼に想いを寄せるようになる。その内感情を誤魔化し切れなくなった彼女は、自分は先が長くないと吐露して彼との決別を図る。それでも彼は最期まで彼女を愛する事を誓い、ジレンマと闘いながら彼女もそれを受け入れ、晴れて二人は本当の恋人同士になる。
だが普通の生活は長くは続かず、次第に深雪の身体を病魔が襲う。それまで漠然と死にたいと考えていた彼女が、実際に【死】に直面した事で生きる事の意味を改めて考え直していくようになる。彼との出逢いと触れ合いを通して、希望や不安、苦しみや哀しみ、喜びや楽しみを経験し、人生とは何かを思い直して生きていこうとする彼女。最期の時、「彼を好きになって良かった」と思いながら彼女の物語が終わりを告げる……かのように思われた。
物語は反転する。
彼女を支える彼との出逢いは、実は偶然ではなかった。
彼女と彼が公園で出逢うよりも、少し前。
両親を事故で失くし、引き取られた先で暴力を受け、学校でも虐められるという過去を持つ彼は、当時人生を諦めかけていた。そんな矢先彼女と巡り逢う。周りに蔑ろにされていた自分の存在に目を留め手を差し伸べてくれた彼女に再び生きる勇気を貰った彼は、自分の容姿を偽りながらも生きていく事を決心する。ある日偶然彼女を見掛ける事になった彼だが当時とは打って変わって生気のない様子の彼女。そんな彼女を目にし、今度は自分が助けたいと思うようになり彼女との接触を画策していく。彼女に嫌われる事も厭わず彼女の心に踏み込んでいく彼。漸く彼女の心の声を聞く事が出来た彼は「もう長くはない」というその衝撃の事実に頭を悩ませそれでも彼女を支えていく決断をする。
二人の出逢いがそれぞれの運命を変える。
紆余曲折の末、二人に起こった奇跡とは……
※この作品は2017年オレンジ文庫ノベル大賞第三次落選作品を一部修正したものになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 23:58:44
67768文字
会話率:37%
あなたと言う存在は、どうやら僕の生きる意味みたいです。
恥ずかしながら、今更それに気が付きました。
最終更新:2017-04-13 00:34:54
263文字
会話率:0%