辺境を旅する王家の姫は異世界転生者。理を乱す剣を探し世界をさまよう。
特定の条件で能力を発動する魔剣フラグを回収、または折るのだ。
鋼鉄のもふもふを従えて、侯爵令嬢と共に旅するファンタジックな英雄譚。
気をつけろ、作者は嘘はつかないが人は騙
す、信用するな。
あらすじもよく読めば、おかしな点がいくつかあるぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 01:52:17
103612文字
会話率:40%
遠縁に当たるバージニア姫とともに大国に花嫁として送られたアイリーン。
現王家の姫ではないので、扱いが悪く。
およそ、王様が尋ねてきそうにない崖の上の城に住むように言われるが。
狩りの帰りの王様がたまたま訪れ。
なにもなかったのに、王様の
お手がついたのと同じ扱いを受けることに。
「今後、アイリーン様に課せられるお仕事はひとつだけ。
いつ王様がいらしても、ちゃんと城でお出迎えされることです。
あとは、今まで通りご自由に」
簡単でしょう?
という感じに言われるが。
いえいえ。
諸事情により、それ、私にはかんたんじゃないんですよっ!
寝ると死んでしまうアイリーンと近隣の国々を侵略しつづける王様の物語。
(「カクヨム」「アルファポリス」でも掲載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:25:53
38055文字
会話率:30%
私は死んだ。目覚めると乙女ゲーム「ローズガーデン」の世界で…?嘘でしょ!しかも、生まれ変わった先は、「不運・報われない・可哀相」と評判の、旧王家の姫君にしてヒロインのライバル、レミリア様ではないですか。しかし、私はメインカプ推しなので。出来
れば王女と竜公子の恋を見守りたい!新旧王家の政争?関わらずに平穏無事に生きたい!たまにはドラゴンと空を散歩しながらのんびりとね。「辞めよう悪役。諦めよう初恋。立て直そう実家」を合言葉に繰り広げられる、魔法とドラゴンのファンタジー。#シリアス展開有。キャラが死んだりします。
【一迅社アイリスNEOより書籍版もあります/2020年は毎月15日と最終日にマスト更新でした!!!2021年の再開は気長にまってていただけたら嬉しい】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 21:04:22
975426文字
会話率:41%
魔法がすでに失われていた時代。
古代の神の血を受け継ぐ神聖なカストロイア王国は、愚鈍な王と、狡猾な第一王女の私欲のために、衰退していた。そこに目を付けた、聖剣を操る冷酷な無双王子は、城に攻め入り、王を亡き者にした。尊い血筋の王家の姫君だが、
料理や下働きをこなす美しい第二王女を探し出し、一目惚れ。第二王女と強引に一夜を共にする。
第二王女は、整った顔立ちの無双王子に惹かれるが、攻められた国の王女である自分の純潔を奪い、処刑しようとしていると考える。お互いに好意を持つが、かみ合わない二人。
城から逃げていた第一王女は、古代の魔道具を使って無双王子を亡き者にしようとするが、第二王女が失われた魔法を使い、助ける。
第一王女は、さらに無双王子に罠をしかけ殺そうとするが、剣を持たない状態で多数の兵士に襲わせてもなぎ倒され、さらに、兄であるカストロイアの王子と宰相に邪魔をされる。あきらめない第一王女とそこに王子が愛する第二王女も加わり、栄光あるカストロイア王家の兄妹に無双王子は振り回され続ける……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 17:30:14
57872文字
会話率:48%
【完結。全21話。最終話予約投稿済】
二つの大国に挟まれた島国ムーナに、二つの大国が王家の姫を輿入れさせるように要求してきた。四の姫以下は幼く対象外。三の姫は世継ぎ。無条件のジュノアには二の姫ラーナを嫁がせ、一の姫か三の姫のどちらかと条件
をつけてきたエラリオには一の姫シーラが嫁ぐことになった。
エラリオから三人の王子がシーラを迎えに来た。
歓迎の舞を披露して後、舞台裏の廊下でシーラはばったりとエラリオの第一王子テオドルと出会う。
不愛想なテオドルはシーラに向かって、「あなたを愛することはない」と言い放つ。
ショックを受けながらも、家族を思いシーラはエラリオへ赴く。宮殿の人々はシーラを歓迎してくれた。誰に対してもテオドルは不愛想だとメイドのイオラに言われ、シーラは彼は異国の姫を王太子妃に迎える気は無いのだと思った。
エラリオの宮殿に迎え入れられた最初の夜、シーラは広い宮殿で迷ってしまう。
そこで迷い込んだある部屋で、シーラはテオドルの秘密を知るのだった。
※舞台では妖艶な女神になる素直な女優系ヒロイン×ヒロイン命の大ファンの不愛想ヒーロー
※『二の姫の輿入れ ~生涯結婚しないと思っていた隻腕の姫が嫁入りした大国の王太子殿下を幸せにするまで~』(https://ncode.syosetu.com/n9753hr/)の二の姫ラーナの姉一の姫シーラの物語
(本編:執筆期間22年11月1日~11月14日:(C)柚祈 礼憲)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 19:00:00
56216文字
会話率:27%
【共通恋愛プロット企画】
二つの大国に挟まれた島国があった。ある時、大国がそれぞれ、島国の王家の姫を輿入れさせるようにと要求してきた。島国の王は断れない。
四の姫以下は幼く対象外。三の姫は世継ぎである。大国の一つである右の大国は一の姫か三
の姫をと条件をつけてきた。よって右の大国には一の姫を嫁がせるしかない。
左の大国は、嫁す姫に条件をつけなかった。
そこで、王は、輿入れどころか、結婚さえ含めてまったく興味がない二の姫を左の大国ジュノアに嫁がせることになったのだった。
二の姫ラーナは隻腕。海さえあればいいという娘だった。急に降ってわいた縁談にラーナは驚くより他、なかった。
※この小説は、共通恋愛プロット企画参加作品です。他者提供のプロットを元に執筆した作品になります。プロット提供者は著作権を放棄しており、公募などに応募可能となっております。
※プロット提供者:相内 充希様
(執筆期間:2022年6月23日~2022年7月日:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 18:00:00
81094文字
会話率:27%
ラドール国王の姪であるリディアは、大層美しい姿でありながら頭のおかしい毒の姫と言われている。その特殊な生い立ちのせいで、食事に毒が入っていないと満足ができないといわれる体だからであり、婚姻適齢期というのに貴族からの求婚もない。
リディアを厭
った国王は辺境伯爵の三男で国境を脅かしていた魔竜を退治し、英雄視されていたアクセルに魔物が住む森の近くの領地を与え、リディアを嫁がせることを命令する。
辺境で自由気ままに生きてきたアクセルはじめ、辺境伯爵家の面々は王家の姫などいらないと追い返そうと考えていたが、やってきたリディアは想像を超えていて・・・。
「やっぱりこの舌の痺れがないと満足いきませんわ!」
「いや、カバンいっぱいに毒草持ち込んで嫁いでくる女がどこにいる!?」
幸せに見放されて育った公女が、実は女慣れしていない英雄に出会い、まともな味覚?と幸せを手に入れるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 18:45:25
34803文字
会話率:55%
美貌の王女を母に、身分の低い男を父に持つレリア(父似)は王家の姫として、ライランズ公爵であるアウグストのもとに嫁いだ。
だが結婚して半年経っても夫に触れられないだけでなく、ろくに目を合わせることも会話をすることもできなかった。
とうとう離
縁を切り出そうとしたレリアに、アウグストはとんでもないことを言ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 20:00:00
14852文字
会話率:41%
宵野千里は、つい先日まで魔法の魔の字も知らなかったひよっこ。しかし、妖精カフェで働き出したその日に、4大精霊と契約してしまった。千里と契約した妖精たちは、魔力の塊のような火、水、風、土の4種族の王家の姫。千里は、とても強力な力を秘めた魔法使
いになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 10:55:16
282785文字
会話率:65%
その昔、絶滅に追い込まれそうになった魔女一族
生き残りの姉妹は、仕返しに王家の全滅を図る
使命を授かった若い魔女は城に向かった
王家の姫が散歩道で助けた少女は。。。
最終更新:2021-11-21 22:47:11
2989文字
会話率:73%
「ディー、好き。大好きよ。わたしたち結婚しましょう!」
アメジシスト王家の姫であるティーゼリラは、幼馴染の少年に恋をしていた。
その少年は、どこにでもいるありふれた栗色の髪の良く言えばぽっちゃり、悪く言えば地味デブな少年だった。
しかし、そ
の少年の見た目ではなくその内面を好きになっていたティーゼリラにはそんなことどうでもよかった。会うたびにティーゼリラは、幼馴染の少年ディーディラインに求婚していた。
そんな中、思いを寄せるディーディラインが他国に留学すると言い出して?
この物語は、両片思いの姫とその幼馴染の無意識イチャラブ追いかけっこを生ぬるく見守る、そんなお話です。
※世界観ですが、「元の世界に戻るなんて聞いてない!」「自称地味っ子公爵令嬢は婚約を破棄して欲しい?」「妹に全てを奪われた令嬢は第二の人生を満喫することにしました。」と同じ国が舞台です。
※時間軸は、元の世界に~の1年ほど後となっております。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 12:00:00
24175文字
会話率:17%
ストレチア王国に伝わる、成人の儀式。
王家の姫は十七の歳、霊峰山に赴き、頂にあるとされる花を持ち帰る。
道中を守護する勇者アーサーと姫君の物語は、戯曲に謳われるほど有名な恋物語です。
その勇者さまに、リマの幼馴染が選ばれたのは、ふたりが十
二歳のときでした。
不器用で気弱な少年は名を捨てて『勇者アーサー』になるため、都へ旅立ちます。
「がんばってね、『勇者』さま」
「ありがとう、リマ」
姫を守る『勇者』に選ばれた少年と、それを見送る少女の物語。
投稿先:エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:06:07
7540文字
会話率:17%
しきたりによって隣国へと嫁いできたカカルシア王国の王女アルティナ。到着早々いきなり偽者と罵られ、吊し上げられた。
カカルシア王家の姫でなければ意味のない婚姻だったためそんな扱いを受けたらしい。が、身代わりではなく本物の王女だったアルティナ
は訳がわからず、花嫁衣装に自分の涙で染みができていくのをただ見つめることしかできない。
「私は本物の王女なのに……」
その後、偽者呼ばわりされた理由を突き付けられたアルティナは、もしかしたら自分は本当に偽者かもしれないと悩むことに。
「だとしたら母国に帰っても役立たず扱いされるかもしれないわね。だったらルーヴァス様のそばがいいわ」
結婚相手のルーヴァスに恋心を抱いたアルティナはそばに置いてもらえよう懇願してみるも、なかなか想いは伝わらない。
「もう、どんな理由でもいいから私のことを好きになってください」
手段を選んでいられなくなったアルティナ。
ルーヴァスに振り向いてもらうため、今日も突き進む。
ブックマーク、評価、誤字脱字のご報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 08:17:54
95099文字
会話率:55%
未来を予言し、仕える王族に必ず高運をもたらす『東渡りのジグ人』。
同時にその力は悪魔との契約で得たと言われ、人ならぬ身として忌まれた。
異世界でリョウは『東渡りのジグ人』となり、王位に近いゆえ孤独な美しい王族リーア姫に仕える。数々の戦いを勝
ちぬき、王位をめぐる内乱を平定し、姫を王座に導くリョウ。姫は若く美しい彼を愛すが、リョウはいつまでも齢を取らない異形の自分に気づき、苦しんでいた。一方、隣国ゼノアとの戦いは続き、リョウは常勝の殺戮者として名を馳せていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 11:57:44
333535文字
会話率:47%
歪んだ恋の結末、見届けてください。
王家の姫様 ミカ・L=シオン(シオン)が恋をしたのは、幼い頃から彼女の専属の世話役だった男性 F・シヴァエリス=レシーム(レム)だった。
世話役×お姫様。
身分を乗り越えて愛し合うふたりのお話。
最終更新:2017-11-29 21:52:11
4693文字
会話率:36%
没落した王家の姫が荒廃した街の裏社会について知る物語です。
キーワード:
最終更新:2016-05-03 22:32:06
288文字
会話率:0%
“傾国の美女”の娘、アリシア。母親似の彼女もまた絶世の美貌の持ち主だった。アリシアの夢は同村で生まれ育った幼馴染のフィルと結婚して家庭を築くこと。だが、王都からやって来た次期国王として約束されており、アリシアの従兄妹でもあるクラウディオにそ
の夢は無残にもぶち壊される。――王宮に召し上げられたアリシア。そこには一癖二癖もある人物たちが彼女を待ち受けているのであった。★~絶世の美少女が様々な思惑や陰謀に巻き込まれていく物語~ ※執筆が長期的に滞っていた為、再執筆したものを掲載しております。★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 17:33:36
7623文字
会話率:41%
辺鄙な村の孤児院に王都から使いがやってきた。「お前には、第一王女としてエスクード国に嫁いでもらう。」突如告げられた理不尽な命令に少女、アリシアの人生は大きく変化していく。――それから、二年後。エスクード国の妃候補のひとりとして送られたアリ
シアであったが、その候補からあっけなく外れてしまう。けれど、彼女にはこの国に残らなければならない理由が確かにあったのだった。 ★~孤児院育ちの少女が様々な思惑や陰謀に巻き込まれていく物語~ 第十七話「秘密の話」up!★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 08:00:00
37594文字
会話率:37%
先祖代々お城の庭師のマルスは、自身の仕える王家の姫君に淡い恋心を抱きながら、穏やかな人生を過ごしていた。ところが憧れのローズ姫様とお近づきになったことから、王様はマルスを殺し、姫を隣国の王子と結婚させると言うのだった。人生に絶望し、あわや入
水自殺目前のマルスの前に湖の精が現れて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 22:13:58
6639文字
会話率:49%
王家の姫である奈保は志美という青年に会う。
彼は奈保の氏族が滅ぼした古い氏族の最後の王族と呼ばれる青年だった。
婚約者から引き離され奈保は志美に嫁ぐことになるが。
◆更新は不定期ですが宜しくお願いします◆
感想などありましたら宜しくお願
いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-17 22:04:23
6222文字
会話率:36%