遠く1万年後の未来、地球は猫によって支配されていた。
人間は追われ、山奥に隠れ住んでいた。NKUという猫絶滅を目論む組織を立ち上げ活動はしているものの、人口の少なさが力の弱さに直結していた。出生率の激しい低下により、加えて女児の出生率の著
しい低さにより、日本列島の人口は推定千人程度と思われた。
冴木ミチタカはNKUヤマナシ支部の隊員である。24歳、下っ端としてこき使われている。猫の首都に最も近い支部とあって、毎日猫の恐怖に怯えながら、しかしのんびりとした山の空気の中で、のほほんと暮らしていた。
彼は会ったこともない猫の王、マオ・ウを憎んでいた。人間を追いやり、地球を開発せず、原始のままにとどめる猫の王のことを。どんな恐ろしいやつなのだろうと、頭の中にその醜悪な姿を描いていた。可愛いだろうなどとは微塵も思っていなかった。まさか可愛いだなんて……そんなことは。
猫を恐れる人間達。対する猫達も人間のことをなんにも知らないので恐れていた。長い間、嫌悪し合っていた両者の間に、今、何かが産まれる。主人公ミチタカとマオが、出会う。彼らが何かを変えて行く。産まれるものは大戦争だろうか、それとも友好だろうか?
シリアスを装ったコミカルなSFです。終始ぽわんぽわんで、怖いものは何も出さない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 20:00:00
217362文字
会話率:41%
婚約破棄が行われた。その現場には野良猫ニケがいた。
必死に、『ニャーニャー』鳴いたが場は険悪な雰囲気のままであった。
婚約破棄された娘マリアは、ニケのご贔屓さんだった。
ニケは森に行き。猫の王にお願いする。
やがて、街に異変が起きた。
猫なりにざまぁを完遂しようとしたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 11:05:16
3261文字
会話率:75%
リードの街は猫と人が幸せに暮らす街だった。
ある日、領主が森に狩りに行くと。
女が足かせをつけられ放置されていた。
自分は聖女で無実の罪を着せられたと言う。
領主は街に連れ帰り聖女として遇するが。
薬が効かない。それは猫のせいだ。
猫は
悪魔の使いとうそぶくが、100回も言うと、信じる者が徐々に増えてきた。
ついに、猫狩りが起きる。
しかし、この街はネズミが多く発生する地域だった。
5年も経つと。街の人々は猫と暮らしたいと思うようになった。
一人の少女が猫を連れてこいと命じられ森に行く。
そこには、猫の王がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 05:28:52
5667文字
会話率:32%
輪廻転生。私は図らずもそれを3度体験する事となった。人生の幕を閉じる度に指定できる次の人生の条件。2度目の条件がうるう年の影響で少しずれてしまった事から、少し優遇されて始まった3度目の正直は18歳からのスタート。1度目、2度目の人生の知識や
経験はそのままに、もふもふな猫の王様が治める平和な国ガータで伝説の人物ケイトとして迎えられる。夫のアンドルーは王様の執事。国民の生活を優先して、後回しになっていた王室の生活環境の改善にケイトは取り組む事に。まずは街の子どもの砂遊びをヒントにかつて愛猫に使っていた猫砂の再現に取り組んだり、食事がマンネリ化していた王様にお魚食を提案したり。今日も過去の記憶を頼りに信頼できる大好きな仲間たちとアイデアを形にする。2つの事業を成功させたケイトは新たに城下によろず相談所をオープン。そこには食事処を併設し、皆の憩いの場となる。3度目の正直を全力で生き抜くケイトの奮闘ストーリー。
登場人物
ケイト・シー:3度目の人生。18歳スタートで猫の国ガータに伝わる伝説の人物。1度目の人生は現代で猫のトムと暮らしていた、享年40歳。2度目の人生は美女指定するも、愛憎や嫉妬により弟もろとも投身自殺する羽目に。享年17歳。
アンドルー・シー:代々王家に支えるシー家長子。伝説に指定されている人族の長はこの家の長子を指し、代々王の執事長を務める。運命に抗う事なく、突如現れたケイトに一目惚れして部下が困る程にデレデレになる。王様とは幼馴染。
王様:ガータの王で、猫族。被毛は黒でツヤツヤ。アンドルーとは幼馴染で誰よりも信頼していて、常にべったり。アンドルーがケイトにデレデレで少し嫉妬する事はあるが、ケイトの実力は認めている。
カイ:アンドルーの直属の部下。ケイトにベッタベタになったアンドルーに振り回されがちだが、アンドルーとケイトを慕っていてよく夕飯をご馳走になっている。いじられキャラではあるがこれでも人族のNo.2の実力。
スカイ:王室の専属医。城に診療所を構え、ケイトの担当医でもある。魚の一件でケイトとの仲が一気に深まり、その距離感に実はカイが気を揉んでいる。知識量や様子からケイトやカイに少し謎ありと思われている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:36:23
52671文字
会話率:62%
★「集英社WEB小説大賞」、「アース・スターノベル大賞」に応募しました。よろしければ応援お願いします★
地上の支配権をかけた神々の戦争が終りを告げ、「秩序」という信仰の元『世界』は始まった。
戦に負け、その座を追われた神は黒猫に転生し、
唯一の従者と『世界』を巡る旅に出る。
膨大な魔力を持つかつての神「黒猫タロ」と、その神より絶大な力を授かった「従者アリス」。
だが、アリスはタロの魔力なしでは力を行使できず、タロもまた魔力しか持たず力は発揮できない。
そんな一人と一匹の冒険は多くの人との出会いや別れを繰り返し、やがて『世界』と『神』を巻き込んだ物語へと繋がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 00:00:00
524013文字
会話率:37%
野良猫は、使い魔として召喚されて人間を知る。
これは、クロムと名付けられた黒猫と、その主となった少女のドタバタもふもふ学園ファンタジー。
また、黒猫の躍進の記録でもある。
最終更新:2023-05-03 23:19:58
170660文字
会話率:55%
こんにちは、腐女子です。異世界転生して美少年になりました。
そう、自分で言うのもナンだが、かなりの美少年だ。銀の髪に青い瞳で、お肌も白くてつるつるだ。
……と言いながら、実はもうすぐ十一歳になる今もまだちょっと半信半疑ではある。何故な
ら神様らしきものにも会ってないし、チート能力も授かっていない。ちなみに死因は病死だ……。
★転生前の腐女子の様子は、公開中のBL小説『猫の王様』にある「腐女子とリアルでファンタジーな話」でチェック! こちらは腐女子視点によるライトなBLです。完全独立の短編なので、これだけ読んでも楽しめます!
*今後も公開日程が決まり次第お知らせするので、どうぞよろしくお願いします。
★アルファポリス★https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/105585352
★カクヨム★https://kakuyomu.jp/users/bokuto_u
★エブリスタ★https://estar.jp/users/472049770
上記サイトでも掲載中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 00:00:00
328878文字
会話率:53%
大学に入って一ヶ月、俺は友人を作ることは諦めた。そんなある日、大学に向かう途中で土砂降りに遭った俺は、自転車の前に飛び出してきた子猫を避けようとして、植え込みに突っ込んだ。新しいシャツは泥だらけになって破れ、気に入っていた自転車も壊れたけれ
ど、涙は出てこなかった。けれど、全身に響く痛みと、チェーンの外れた自転車を引きずりながら歩いていたとき、俺に傘を差しかけてくれた人がいた……。
★アルファポリス★https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/105585352
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 00:00:00
132089文字
会話率:52%
12/13は広瀬さんの誕生日です!
お祝いにスペシャルショートストーリーを公開!
広瀬さんの誕生日に約束したとおり、春になって桜を見に来た俺たち。
けれど、広瀬さんの様子がどこかおかしくて……?
★アルファポリス★https://www
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 00:00:00
3099文字
会話率:55%
ひょんなことから巷のメイド喫茶へ赴くことになった俺、カイト。異世界の猫耳メイドたちとの交流をコンセプトとしたそのメイド喫茶には秘密があってーー!?
気がつけば俺を中心とした猫耳メイドとのハーレム生活に!?
見込みゼロ、メイド喫茶通いのへっ
ぽこオタクは異世界の猫の王国を守る勇者となり得るのか???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 19:48:55
66240文字
会話率:55%
この世の全ての花が咲き乱れる楽園があると巷では噂になってた。
誰が見て経験した訳でもなく
記録に残ってる訳でもなく
噂は広がってゆく
それが、確かに真実であると根拠の無い思い込みに似た感情と共に人々を惹き付け
る甘い蜜があるからだろう?
強い想いと資格を得たなら願いを叶えてくれるケット・シーの楽園へ行けると口伝いに広がってゆく噂は町から街へ、そして首都から国から国へ、国から幾つもの川や山を越え大陸の外へ海をも越えてゆく。
あなたの耳へも届く、ケット・シーの楽園が願い叶える。
猫の王様は、ほらアナタの傍で資格があるか?いつだって見てます。
今宵誘われゆくは誰かな?
案内猫 シー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 04:24:17
1207文字
会話率:4%
ボクの名前は猫の麦。トンキニーズの5歳の男子。
毎朝ボクは大好きな飼い主、葵が会社に向かうのを窓から見下ろしていた。
その時、葵に向かってトラックが突っ込んで来て、
ボクは窓から飛び出し、葵の腕の中に飛び込んだ……。
そしてボクと
葵は、猫の王様が治める、猫の王国に転生したんだ。
猫と飼い主が一緒に暮らす事が出来る猫の王国。
不安だらけだけど、ボクと葵は無事に猫の王国の住民になれるのかな?
この作品は「pixiv」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 21:02:41
61505文字
会話率:46%
多くの国民が魔力を持つベルン公国。そんなこの国を治めるベルン大公家の姫、リリーは何故か一般市民と比較しても魔力が弱かった。家族が魔法で竜や狼に出来るのにリリーが変身するのは小さな鼠。そのせいで「役立たず」と冷遇される彼女だが、幸運にも商売
で栄える隣国トレシア王国の王太子ロビンと結婚することになる。
政略結婚と割り切ってトレシアに向かったリリーだが、そんな彼女をロビンは温かく迎える。優しいトレシア王国の人々に囲まれた幸せな生活が始まるがベルンにはリリーが幸せになることを許せない人もいた。
リリーに迫る魔の手。そしてその手はトレシア王国の人々まで巻き込もうとする。
「姫様は役立たずなんかじゃない」そんなロビンの言葉を支えに弱い魔力を駆使してロビンと共にトレシア王国を守ろうとするリリー。そして二人で協力する内にリリーな心にはこれまで感じたことのない感情が芽生える。
魔力が弱いなりに工夫して魔法を使う姫とそんな彼女に一目惚れしたこれまた訳ありの王子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 17:14:18
102108文字
会話率:44%
魔法の国、ベルン公国を統べるベルン大公爵家の末の姫君が変身するのは小さな鼠。家族は皆、竜や大鷲、そして狼に優美な馬に変身できるのに鼠なんて、家族も国民も笑い、鼠の姫君だなんて呼ぶ。
早々と政略結婚の駒にされた彼女が嫁いだのはこの辺り
で一番の大国トレシア王国の第一王子。この王子には猫の王子という噂があって。
一見地味な変身魔法を使いこなす姫君と王子の新婚初夜の一幕を覗いてみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 17:51:29
8442文字
会話率:46%
車に轢かれそうになっていた猫を助けたのは小学生のまみちゃんでした。まみちゃんを、自分の大事なお母さんや兄弟猫と同じように大切にしようと決めた黒猫は、その日から毎日のようにまみちゃんを陰で見守ります。ある日、公園でまみちゃんが休んでいると、同
じ制服を来た学生たちが通り過ぎて.......。これは、名も無い黒猫とまみちゃんとの心温まるストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 16:46:07
3877文字
会話率:9%
『ねぇ? ……あの黒猫。このあいだも騒動の現場にいなかった?』
── 魔術と魔獣の世界【 大陸 】。
城郭都市「ローグシー」は、もっとも危険な秘境・魔獣深森に臨む、人類最西の開拓領域にあった。
だが、人は知らない。
人知れず領都の平
和を見守り、日々休まず見廻り。なんやかや、目撃している「王」がいることを。
「吾輩は王である、猫の王である」
「唯一無二、ゆえに名は無い」
「……我輩の領地はいつも騒がしいな。
__:ᗢᏊj⁾ ⁾:
やはり、この王がしっかりと / / ̄/
見守ってやらねば 」
これは【 大陸 】の西の聖都「ローグシー」が舞台の、黒猫だけが知っている出来事、ひとり言の短編集です。
***
▶︎本作品は『蜘蛛の意吐 ~あなたの為ならドラゴンも食い殺すの~』(N4757EU)の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:00:00
10642文字
会話率:22%
主人公の黒猫は天国で目を覚ましますが、あまり記憶が鮮明ではない。
案内をしてくれる白猫と猫の王様と名乗る猫の話を聞くと、黒猫である自分は現世でよっぽどひどい死に方をしたのか、それとも思い残すことがあったのか、このままだと現世にも天国にもいつ
づけられない猫としていづれ怨念化してしまう。
怨念化した猫は周りに害を及ぼすため、王様によって魂を消されてしまうらしい。
助かる方法は怨念になってしまう前に思い残してきたものから解放されることらしいが、記憶喪失の自分には果たして自分の思い残しがなんだったのか思い出せない。
そこで王様の力で化け猫としてまだ現世に戻ってきた僕は、自分の思い残したもの、「まだ生きたかった理由」を探すために現世を歩く。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 14:10:28
15092文字
会話率:34%
モルモット王家の王子アユブは猫の王女ニェリとの婚約のため、ンドラ城を訪れる。初対面でいきなり脅されたかと思うと夜の城の屋根で一緒に星空を眺めたりと真意の読めない王女にアユブは振り回されるが、茶番としか思えない婚約の裏には何者かの思惑があるよ
うだ。背後にいる者を突き止めようとしたアユブは捉えられ、監禁されてしまう。本人不在の中で婚約式は刻一刻と近づくが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 07:15:32
16618文字
会話率:51%
雪がしとしと降る夜のこと。1匹の猫が川に流された。10年後、王女様が生んだばかりの娘が一晩で姿を消した。リンゴのように美しいくちびるをした女の子、という意味をこめて紅姫様と呼ばれていた。王女様は変わり果てた王様の姿を発見する。獣のように荒
れ狂った王様は「お前たちがしたことを決して忘れはしない。氷の谷に来たらすべて教えてやろう。氷の谷に来なければ娘の命はない」と言う。
王女様は1人で氷の谷に向かうが、飼い猫のサリがこっそりついてきていた。しかし、寒さのあまり遭難し気を失ってしまう。目が覚めると、すべてが猫サイズの部屋の中で横になっていた。人のように歩き話す2匹の白い猫が現れて、「あなたも、娘さんも、お城に帰してあげます」という。片方の猫は一緒に来た飼い猫サリだった。
王女様は猫の国に入り込み、娘を探すために猫の王女様と対峙する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 11:57:57
7907文字
会話率:56%
その世界は人間と妖精が住む国が分かれていた。人間族の果ての国ラストリア王国の第二王女であるカテリアーナは家族と似ていない容姿であることから『妖精の取り替え子』として虐げられていた。ラストリア王国では妖精に取り替えられた子は嫌われているのだ。
十六歳になったカテリアーナはある日、国王である父に命じられて妖精族の果ての国エルファーレン王国に嫁ぐことになる。エルファーレン王国は妖精族の国で人間族が嫁いだ前例がない。王女でありながら、身一つで国境へと向かったカテリアーナを待ち受けていたのは、エルファーレン王国の国王フィンラスだった。国王自らの出迎えに驚くカテリアーナ。しかもフィンラスの正体はもふもふな妖精猫だった。もふもふが大好きなカテリアーナはいきなりもふもふ姿のフィンラスをもふりまくる。「でも、ごめんなさい。わたくしはこれから自由に生きたいの」。エルファーレン王国の王宮に向かう途中、逃げ出したカテリアーナを待ち受けていたのは!? おてんば王女ともふもふ妖精猫の冒険ファンタジーです。(注)冒頭胸糞表現がありますのでご注意を! ざまぁは微少でラストになります。タイトルは(仮)ですので、途中で変更するかもしれません。
*アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 07:00:00
79079文字
会話率:48%
かつて、猫の王国キティルハルムに可愛い王女様がいた。
しかし、彼女は猛獣を狩ってその場で食べ・・・
大国の内乱に、首をツッコむ大魔導士だった!
「猫耳女王の宇宙計画~猫耳王女になったので、総合導師になってみた~」でよく語られる、ニウ二世の物
語です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 18:51:23
12046文字
会話率:32%
迷宮探索者〈ラビリンスチェイサー〉の短編。
大掃除をめぐって仲良くケンカをしている最中に帰ってきたシャルル。そんなシャルルに助けられた不思議な猫が、恩返しをしようとする物語。
◆◆◆◆◆
基本セリフのみ。練習として書きました。
最終更新:2020-10-22 08:52:27
2387文字
会話率:100%
お題「人造人間」「上級国民」「猫又」で書きました。
猫の王国の物語です。
最終更新:2020-07-24 01:41:50
4432文字
会話率:34%
猫カフェの店員はねこの世界に召喚された。
私と同じぐらいの大きさの猫達は「にゃ〜」と喋り器用に後ろ足で立つ。
猫の王様は誰にも懐かない。紳士で素敵で老若男女にモテモテだけど、恋人や伴侶を作らないらしい。何処か寂しそうな猫の王様の為に私
は召喚されたらしい。
(猫への愛が溢れて変態発言を連発します。御注意下さい。)
これは「ほの・じれ企画」の参加作品です。
「ほのぼの」な世界観を目指して頑張りますっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 11:00:00
12541文字
会話率:28%