西都から央都を目指して旅をしているソウル・ステップは途中、猛吹雪に見舞われて手持ちの食料を尽きてしまう。近場の街に身を寄せて三日ぶりとなる食事に明け暮れていると、猟師と思われる少年に声を掛けられる。
その夜、宿で眠っているソウル・ステップに
二つの影が忍び寄る。
神のカケラと呼ばれる〈ヤハウェオブジェクト〉を求めた戦いの火蓋は、今切って落とされた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 17:00:01
151357文字
会話率:44%
『春分の日』っていう祝日でしたけど。
山間が真っ白になるほどの猛吹雪でした。
最終更新:2024-03-20 23:23:26
200文字
会話率:0%
猛吹雪で真っ白な壁の先に桃源郷が見える。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画2」参加作品です。
「真冬の怪異」の「物語の中のような世界」を加筆修正した作品です。
最終更新:2024-01-15 13:00:00
1462文字
会話率:18%
猛吹雪の雪原で迷っていた私に後ろから声がかけられた。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画2」参加作品です。
「真冬の怪異」の「昇進出来ない理由」を加筆修正した作品です。
最終更新:2024-01-11 13:00:00
1242文字
会話率:15%
猛吹雪の中、ソロキャンパーの俺はただ1人キャンプ場でキャンプをしていた。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画2」参加作品にするつもりだったんですが、読み直して全然怖くないなと思い止めた単独投稿作品です。
「真冬の怪異」の「雪達磨」
を加筆修正した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 13:00:00
863文字
会話率:0%
雪山で遭難しかけてるオレの目の前に、着物を着たギャル集団が現れた。
この猛吹雪の中、着物? と思ったが、どうやら彼女らは雪女のようで。
※ラジオ大賞応募用に書いたのですが、文字数が多くなりすぎたため単発の短編作品として投稿しました。
最終更新:2023-12-18 10:00:32
3938文字
会話率:43%
スキーの最中に遭難してしまった主人公。
猛吹雪の中、おでんの提灯をぶら下げる一軒の屋台を見つける。
そこで出会った女は雪女だった。
※こちらはLika様が先にタイトルを考えてくださり、私がそれをもとにインスピレーションで書いた作品です。
最終更新:2018-01-19 23:05:26
5181文字
会話率:22%
※『第5回なろうラジオ大賞』参加作品です。
猛吹雪で孤立した温泉旅館で起きた殺人事件の話。
最終更新:2023-12-15 07:04:10
1000文字
会話率:35%
“何故君は命を絶ったのか”――愛する妻・紗良《さら》が自殺してから半年。曽根崎佑《そねざき・たすく》は、未だ妻の死を受け入れられずにいた。
息子の竜樹《りゅうき》とはギスギスした関係が続いている。
「言いたいことがあるなら、言ってくれ
れば良かったのに」
何気ない佑の言葉に激高した竜樹は、猛吹雪の中、家出してしまう。
必死に竜樹を追いかける佑が辿り着いたのは、ルミールと呼ばれる異世界だった。
そこで出会った魔女リディアに、佑は妻と息子の話をした。
「昔……、身分の高い娘を一人、かの地に逃したことがある。王位継承を巡って内紛が起きたことが原因でな」
リディアは、かつて別の世界に逃したという王女と妻を重ねていた。
思いも寄らぬ話に困惑する佑に、リディアは一緒に旅をすると言い出した。
「私もお前の息子に用事がある。もし仮に、お前の妻があの人なら、私は約束を果たさなくちゃならないのでね」
紗良が生涯隠し通した秘密と、吹雪の中消えた竜樹を捜すための、長い旅が始まる――。
君の世界を巡る旅PV
https://youtu.be/WNa0bA1iR5M
※第15回書き出し祭り参加作品を連載化したものです。
※カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 07:00:00
326902文字
会話率:42%
猛吹雪の中、車に閉じ込められた俺と彼女。朝まで車の中で過ごすことになってしまったが、大丈夫。きっとなんとかな――ダンッダンッダンッダンッ!!!!!
最終更新:2023-01-05 00:18:58
1880文字
会話率:24%
酒井博也は妻の未来、そして娘の楓との家族関係が悪化していくなか、普段通り猛吹雪のなか会社へと向かう。
だが、駅近くの交差点で大規模な事故が起こり、人助けをするなかである車のガソリン漏れによる爆発に巻き込まれてしまうが、目を覚ますと見覚えの
ない光景が広がっていた。
出口を探そうと歩き出す博也の目の前にボロボロな社が現れ、さらに謎の声が聞こえてくる。
その謎の声が博也に言ったのは、「お主の願いはなんじゃ?」という質問だった。
この質問に博也は何を願うのか⁉
そして再び愛する家族に再会できるのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 20:38:25
5365文字
会話率:35%
(いつも殺人に遭う探偵と同じ宿なんて、まさに悪夢だ)
舞台は猛吹雪に閉ざされたコテージ。
気づけば私は、アドベンチャーゲームの中に召喚されていた。
配役は作中で一番悲惨な殺され方をするキャラ。しかも、厳しい縛り付き。
犯人が誰かを言えな
い。逃げられない。特殊な能力もない。
あるのは、このゲームの知識だけ。
「早く解いてくれよ……名探偵」
謎を解くのが先か、殺されるのが先か。
私の運命は、名探偵の推理に委ねられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 01:20:17
88770文字
会話率:39%
吹雪で閉じ込められた女騎士二人にイエティの魔の手が迫る…!
[以下のお題に沿って作成しました]
猛吹雪and未確認情報
体調管理and必要不可欠
被害and足蹴にする
最終更新:2021-08-22 18:25:15
2503文字
会話率:56%
「ぅおおおおおおおおお――ッ!!! くそババアくたばりやがれ!」
極寒の地、猛吹雪のフィンブルベルト山脈の岩肌を全力疾走で駆け抜ける少年。
後ろからは、フロストドラゴンの群れ。
勿論、狙いは少年だ。
雪の中を物ともせず、巨躯をうな
らせ爪やブレスをまき散らす。
その攻撃を紙一重で避けつつ、彼は恨みの呪詛を吐いた。
巨体が動く度に大地は鳴動、雪崩が起きるのは明白だ。
前門の雪崩、後門のドラゴン――絶体絶命のピンチが彼を襲う。
少年の運命や如何に?
※)卑猥な表現もあります。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 17:40:02
5749文字
会話率:29%
異常気象の夜に仕事のため外出した主人公、雅 雪政(みやび ゆきまさ)は猛吹雪の中でスマートフォンを操作しオンラインゲーム『レヴァラムゲート』を開いた。
気象が荒くなり雷が光ったと思った瞬間、光に包まれ、彼はレヴァラムゲートの世界に召喚され
る。
そこで一緒に召喚された3人の仲間と世界を脅かす邪神を倒すべく力を合わせるのだったら良かったんだが、ゲーム脳の奴等ばかりで逆に世界を脅かすことに。
深刻なツッコミ不足とシリアスブレイカー。最大の敵は身内で繰り広げられる異世界ファンタジー。波乱を巻き起こすメンバーと共に果たして世界は無事でいられるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 04:47:49
128345文字
会話率:65%
「……マジで、神様ってのは俺のことが嫌いらしいな」
読書家で少し根暗な高校生、冰崎翔はある日突然吹雪の吹き荒れる謎の世界にワープした。そこには何故か絶滅したはずのマンモスや、人語を理解する人獣など、謎に包まれた存在が数多く存在していた。
この世界はどこなのか。翔は何故この猛吹雪の世界にワープしたのか。
幾重にも折り重なった謎を紐解いていく、氷雪世界での何よりも心灼く物語。
*カクヨム、アルファポリス、星空文庫、ノベルバ、ノベルアップ+にて重複投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 17:00:00
527474文字
会話率:38%
イヴは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の乙女ゲーム攻略対象者たちを除かなければならぬと決意した。イヴには政治がわからぬ。イヴは軍人である。銃を撃ち、猛吹雪と戯れて暮して来た。けれども浮気ものに対しては、人一倍に敏感であった ――
乙女ゲームの
風景以下の存在として転生したイヴ(23歳)と閣下(38歳)の(恋愛に関して)ゆるい物語
登場人物や小話などのまとめ:https://ncode.syosetu.com/n9243fb/
※他にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 23:19:40
1353789文字
会話率:41%
とある喫茶店の常連客は語る。
「ええ、憶えていますよ。大学入試前日の、猛吹雪の日です。いかにも受験生ですよって感じの女の子が窓際の席で真っ白に燃え尽きていたんですよ──可哀そうに、遠距離恋愛してた彼氏が大学で別のオンナどころか子供までい
たみたいで。私もマスターも気の毒過ぎて閉店間際でも声を掛けられなくて……そうしたらバイトのウェイター君が厨房でなにやら作り始めましてね。ええ、彼の得意なカフェ・ラッテとホットサンドでした」
※Twitter上で発表した物語を多少手直ししたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 23:35:40
9450文字
会話率:37%
原因不明の猛吹雪に襲われ、山やそこで暮らす者は生命の危機に陥っていた。あるひとりの青年が雪山を登り何か助けとなる手がかりはないかと探っていたところ、全身を布で覆い白銀の長髪を靡かせる妙な人物と出くわした。その者は何も語らず捕らえ様にも人な
らざる動きで彼の手からすり抜ける。その姿と様子に警戒心と言いようのない胸騒ぎを覚え、青年は正体を見極めようと刀を抜いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:39:18
8785文字
会話率:28%
異世界・宸世(しんぜ)に、かつて冬将軍と呼ばれた武士(もののふ)がいた。
その最強の力で動乱を鎮めた後、彼は人知れず歴史の表舞台から去り、永き眠りについていた。
それから、どれくらいの年月が経っただろうか――。
北の果てで――、
地震に
よって目覚めてしまった彼は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 02:30:35
114677文字
会話率:25%
異次元レストラン 梗概
北村総一郎はゴールデンウィークを利用して、吉村加奈子と2人で、ある県境の高原を目指して登山をしていた。途中激しい雨に見舞われ、下山する事を決意するが、道に迷ってしまう。体力を消耗
して疲れ果てたところで、山の中にレストランを見つけた。奥深い山中には、絶対にあり得ない光景である。
そのレストランは、近未来の国立研究所内で起こったとされる事故により、時間の壁を突き破り、現代に現れたものであった。そこで未来人の永山幸一氏と出会い救われる。その後、レストランで休養して一夜を明かす。それまでの経緯を永山幸一氏から知らされた。
2097年4月の八ヶ岳高原・国立重力場研究所内で、レストランは研究所の事故により、強力な重力場エネルギーに晒され、2017年2月4日の、雪深い深夜の中央アルプス駒ケ岳にワープしたのである。その直後、永山幸一はそこで、助けを求める山岳救助隊の梶田隊長の一行と出会う。彼は遭難した若い男女を救出し、下山途中に猛吹雪に遭遇したのである。この救出劇により、レストランの存在が、報道各社により明るみに出る。
いっぽう、北村総一郎と吉村加奈子は、助けられた永山幸一氏と親しくなり、未来の話を語り合うが、突然激しく揺れるレストラン内で気を失う。意識が戻ったところで、レストランが消滅した事に気が付いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 19:00:00
13749文字
会話率:46%
大学卒業後、前々より予定していた登山に挑戦するが頂上間近で猛吹雪に巻き込まれしまい、気がつくと見知らぬ場所に来ていた!
知識もなく字も読めず、頼れる者もいない状態からのスタートであるが、彼は突如使える様になった謎の力を駆使して異世界を生
きて行く。
果たして彼は異世界を生き延びる事は出来るのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 00:41:33
175376文字
会話率:49%
猛吹雪が吹き荒ぶ世界の最果てと呼ばれる極寒の地で、今世界の存続を賭けた戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。
全身を巨大な黒い異形の鎧で覆う魔女に対するのは、厳つい顔をした4人の男達。
世界中を混乱に陥れた魔女を討伐する為に召集されたこ
の勇者一行は、平均年齢凡そ124歳というとんでもなく高齢の討伐隊であったーーーー。
これは呪われた力を持って生まれた王女と、居場所を失ったかつての英雄達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 11:32:19
6114文字
会話率:38%