動画サイトで見た芸人さんのキャンプ動画を見て魅力に取り付かれ、就活にも多大なる影響をうけた。そして念願のソロキャンプデビューで浮かれていた春日井 翔弥 18歳
初めてのソロキャンプ。富士山のから見える日の出を見るために早起き。焚き火で沸か
したお湯で紅茶を作りティータイム楽しんでいた。そしていよいよ。日の出。太陽と感動のご対面という所で雲一つ無い空からの突然の落雷ににより命を奪われる。
彼の運命は悪意の悪戯によって終わりを迎えてしまった。
そして新たなる世界へと旅立つのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:47:38
813658文字
会話率:42%
日常をテーマとしたショートストーリー。
流星群を見られる夜、というニュースをよく見かけるようになった。僕にも夜空を眺め続けた思い出がある…
最終更新:2024-03-01 13:03:51
1239文字
会話率:0%
主人公は夢だった高層マンションに引っ越し、穏やかな生活を送る。しかし、地元のお祭りでの大きな焚き火が心配事になり、主人公は反対運動を起こす。
最終更新:2024-01-19 19:01:36
1859文字
会話率:31%
ある冬の真夜中、岩砂漠で焚き火を囲む二つの影があった…。星の瞬きが包み込む「久年ヶ原」の静かな夜が光る。超短編です。
キーワード:
最終更新:2024-01-15 07:00:00
995文字
会話率:31%
これは田舎に帰省した際のとある一日の出来事。
人生で初めて落ち葉焚きをした時のこと…
最終更新:2023-10-22 00:10:56
2123文字
会話率:16%
最後の焚き火を見ている人の話。
最終更新:2023-07-22 00:14:33
650文字
会話率:0%
その日、ティタイトは国の隅々まで祝福の声が響いていた。新しい国王の就任だ。人々は各地で、内乱から国を取り返した先代国王の功績を讃え、若い国王の未来を寿(ことほ)ぎ、宴で大いに飲み食いをした。
今も人々の記憶にある内乱の頃、草原の国ティ
タイトは、大地を血に染めた。
反乱軍の卑怯な戦いに敗れた王家は、族滅の危機に瀕していた。ティタイトの民から尊敬を込めて白い鷹という名を贈られたライティーザの男、新王の祖父が、戦の風向きを変えた。
大河を越えてきた異国の祖父が救った乳飲み子が、父が取り戻した国の国王となる目出度い日に、若い国王は、己の名を改めると宣言した。今日からは、乳飲み子だった新国王と幼子であった姉、若かった両親を救った祖父の名ロバートが、草原の国ティタイトの国王の名だ。
星が瞬く頃になっても、宴が続く王宮にある庭の一角で、一人の男が焚き火をしていた。まるでこれから野営でもするかのように、天幕を背にしていた男の目が、炎の向こうの人影を映した。
「誰だ」
相手の名を聞き、男は微笑んだ。男はその名を知っていた。草原の国ティタイトの新王ロバートの就任式に合わせて、大河を越えてきた新王の母親の縁者の一人だ。
「おいで」
炎に照らされた人物は、男の記憶にある少年によく似ていた。
これは男が少年に語って聞かせた物語。
本編「マグノリアの花の咲く頃に」の後日譚です。
本編は完結しております。
第一部https://ncode.syosetu.com/n9505gp/
第二部https://ncode.syosetu.com/n5142gx/
第三部https://ncode.syosetu.com/n2035gy/
第四部https://ncode.syosetu.com/n2114hd/
本編にも是非お越しください。
フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。中世の欧州を基盤とした架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、作者個人の思想との関連性はありません。
著作権は作者にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 07:00:00
7703文字
会話率:17%
ソロキャンプが趣味な青年、新谷景助。
いつも通りキャンプをしていた彼の身に突如として降りかかったのは、焚き火の火の粉ではなく異世界転移という困難であった。
謎の夢から目覚め、テントから出たら外の景色が一変──見たこともない景色へと変わ
っていたのだ。
だだっ広い世界にたった一人で放り出されてしまった景助。手元に残されたのは愛用のキャンプ道具たちだけ。
呆然と立ち尽くす景助にたまたま通りかかった女冒険者が救いの手を差し伸べてくれなかったら、今頃死んでいただろう。
──それから一年。
色々あったがたくさんの人の協力のお陰で異世界で過ごしていけるだけの基盤も整い、異世界転移の特典として得た〝サーチ〟能力のお陰で趣味のキャンプに興じられるくらいの余裕も出てきた。
やがて景助はこんなことを考えるようになる。
「この世界でもっとキャンプしてみたい」
地球には存在しない光景が異世界では無限のようにある。そこでキャンプができたら最高に楽しそうじゃないか、と。
景助は今日も道具を担いで相棒と共に王都『ハルファルト』から外に出る。
──いつかキャンプの旅に出られるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 12:00:00
17025文字
会話率:44%
焚き火アプリなんて、こんな密集した店が並ぶここで鳴らさないで欲しい。それは客層を選べない街の、せめての贅沢だ。
最終更新:2023-03-26 09:28:39
2072文字
会話率:73%
私は潔癖症なのだ。好きなことは室内にしか存在していない。だけど、親友に誘われてそれこそ土下座までされて、あるキャンプにやってきた。私の心の炎は焚き火と同化して。
最終更新:2023-03-20 08:59:50
4842文字
会話率:70%
「人に会わずにただキャンプしてくれれば良いのじゃ!」
コミュ障おじさんのテンプレ転生。ただし人に会ってはいけないらしい。
転生したのは森の中。貰ったスキルでキャンプ道具は作り出せるけど、なんか色々足りませんが!?
人に会えないからTUEE
Eも出来ない。奴隷も騎士も見られない。当たり前だけどざまぁもない。
頑張って拠点を作りながら、のじゃロリ女神様を楽しませてご褒美を貰う。
女の子になったりもしたけど、今日も平和に焚き火を燃やす。そんな異世界キャンプのスローライフ。
※TS要素はおまけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 00:14:29
87811文字
会話率:3%
「彼女」はテントの下だけに存在している。
中古のワンポールテントを購入したソロキャンパーの門前宗助は、そこに取り憑いている自称幽霊の少女を見つける。少女の正体は何か、なぜテントに取り憑いているのか、そんな疑問はあるものの、細かい事を考える
のが面倒な宗助は幽霊との2人キャンプを繰り返す事になる。
幽霊少女と青年のキャンプ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 09:09:50
144289文字
会話率:39%
桑野慎三郎(くわのしんざぶろう)は休日に引きこもり生活を満喫していたが、幼なじみの佐々木穂乃果(ささきほのか)に誘われ嫌々ながらキャンプを始める事に。キャンプについては初心者の二人だったが、徐々にその楽しさに引き込まれていく。そして幼馴染
で固定されていた二人の関係性も、少しずつ異なるものに変わっていく。
キャンプ初心者の男女(付き合ってはいない)がキャンプにのめり込んでいく話。作者もまだまだキャンプ初心者ですが、焚き火と木々の匂いを胸いっぱい吸い込んだ時の、あの感覚を書きたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 13:37:41
125673文字
会話率:37%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 神無月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
蜜芋はふはふ! 詩一編
アオノフウ
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-10-14 17:03:03
366文字
会話率:0%
キャンプツーリング中、焚き火を囲み就寝前のひと時を過ごしていると、目の前で友人がトランシーバーをいじっていた。
最終更新:2022-08-17 13:10:05
1085文字
会話率:41%
『彼女は焚き火の前にいた。焚き火の前に置いた椅子の上に胡座をかいて座り、そして、火で炙ったのであろう串刺し肉に塩を振って豪快に齧り付いていた。』
とある重大な任務を担って、神殿を訪れた王子ヴィンスは、そこで焚火の前で飲んだくれている異世界
から召喚された聖女メグミと出会う。焚火の炎の中に失せ物の在処を見ることができるという彼女に『失せ物探し』を依頼したヴィンスは、異世界のつまみを食べながら焚火を囲んで一緒にお酒を飲むことに。。。
聖女メグミ側からすると、年下イケメンと一緒に楽しく飲んでいたら、気づかないうちに重大な任務を終えている話です。
※焚き火がやりたいと思っていたら、こんな話が出来上がりました。
※本編全5話予約投稿済です。
※本編は恋愛要素なし。本編完了後に始まる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 22:00:00
54421文字
会話率:27%
歌の上手い少女リーンは、旅仲間のファンテと共に大陸を南下中だ。
季節は春。旅の途中で野宿になり、リーンはファンテに、自身の過去について語り出す。
それは、ファンテにとってはひどく思いがけないものだった。
自身の『声』を『武器』に、歌
のない異世界を渡る少女、リーンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 10:55:28
9939文字
会話率:26%
ホームレスの私は、さすらっている。
あちらからこちらへ、こちらからあちらへ、
今日はここにしよう。この公園にしよう⋯⋯
最終更新:2022-05-11 00:15:43
2991文字
会話率:31%
パチパチと焚き火は燃える。
心の中で、腹の底で。
溢れる涙に、流される血。
「わたしのために、わたしは」
焚き火は燃え続ける。
最終更新:2022-01-28 20:00:00
703文字
会話率:9%
羊飼いマリーは、父と二人だけで羊の群れを市場のある街まで連れて行こうとしていた。とこれが、夜になって隕石(いんせき)が近くに落下し、その影響で牧羊犬たちは動揺し、群れの統率が危ぶまれた。
父の判断で焚き火を増やし、出掛けていた三人の兄た
ちが戻るのを待つことにした。二人はそれぞれ別の場所で警戒しながら夜を過ごしていたが、マリーは眠気におそわれ、寝入ってしまった。
そこに、狼たちがおそってきた。父は馬に乗り鞭で追い払おうとするが、その鞭が狼に噛みつかれ、バランスを失い落馬して怪我を負った。マリーは眠気から覚め、慌てて父を救おうと、素手で狼に立ち向かおうとしたそのとき、更に近くに隕石が落下し一面衝撃と砂煙に覆われた。狼たちは驚いて逃げて行き、二人は奇跡的に救われた。そして、そこに兄たちが駆けつけ羊の群れを立直した。兄たちは、母の出産のため家に戻っていたが、危険を予見し夜通し戻って来たのであった。
父は、遊牧民の伝えに『流星の覇者』があることを息子たちに伝え、お互いの結束と慈愛の大切さを、改めて確認しあうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 09:26:48
3937文字
会話率:54%
秋と言えば、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋と言いますが、これは食欲の秋だけを捉えた、超短編。
ほくほくであまーいさつまいもの誘惑に、勝てる人はいますか?
ノベルアップ+にも掲載中!
【注意事項】
落ち葉、小枝などで焚き火をする時は必ず
、焚き火台か、土や砂利など、燃えるものが近くに無いようにしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 19:28:22
466文字
会話率:0%
春休みのキャンプ場。
ほんの少しのお節介が原因で高校生の俺─鹿角岳は、ビッチと噂される我が高校で一番の美少女──雪峰明里を弟子にすることになってしまう。
雪峰にキャンプを教えるうちに、俺は孤独を保つのが難しくなっていき──
トラウマ持ちの
コミュ障男子高校生ソロキャンパーがギャル系美少女の弟子や親友、変な後輩を得て、自分なりの青春を昇華させていく物語です。
カクヨムから少しずつ転載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 21:31:29
19676文字
会話率:35%
三十路を過ぎた男は、冬のキャンプ場で悠々自適にソロキャンプを堪能していた。
そこに現れたのは、若い女性だった。
この短編は、不屈の匙さま主催の企画「メシテロ杯2」に参加させていただいております。
最終更新:2020-06-02 20:30:59
5542文字
会話率:22%