乙女ゲームの主人公の引き立て役である出来の悪い妹に転生してしまったミモザ。
天然無神経な姉、いじめてくる幼馴染、殺意の高すぎる相棒の精霊ー……
奪われ続ける人生に嫌気がさし、せめて一つだけても奪い返してやろうとゲーム内で唯一ミモザのことを褒
めてくれていた最強の精霊騎士レオンハルトへ弟子入りをして反撃へと打って出る。
狙うのはーー最強の精霊騎士の座。
※ファンタジーものです。恋愛要素あります。悪役令嬢ではないですが、ゲームの悪役に転生します。
※この作品はアルファポリス様、カクヨム様でも同じタイトルで書かせていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:55:55
429371文字
会話率:43%
デブでブスな令嬢ジュリア。「私に足りないのは美貌と愛嬌だけよ」と豪語し結婚などとは無縁で優秀な領主としての道をばく進する彼女に突如求婚してきたのは魔王殺しの英雄ルディ。はたしてこの求婚は本気のものなのか、なにか裏があるのか。ジュリアとルデ
ィの人生を賭けた攻防が始まる。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:12:02
79564文字
会話率:32%
大国ネイピア王国に住まう侯爵令嬢ドロシー・ハートフィールドは、その美貌の所為で幼い頃から散々な目に遭い、男性嫌いを拗らせていた。その結果、実家の屋敷に引きこもりながら得意の調合を活かし、商売を行いながら生きてきた。
しかし、そんなドロシーに
は実は十二歳の頃に婚約をした婚約者が。しかも、その男性は――王国随一のひねくれ王子ルーシャン・ネイピア。
そんなルーシャンも極度の女性嫌いであり、二人は婚約してからずっと顔を合わせることはなかった。
まぁ、挙式まで一度も対面しない政略結婚もあるか。
そう楽観視していたドロシーだが、なんとルーシャンは挙式までをも拒否し、婚姻届け一枚屋敷に送ってくるだけ。
それに見たドロシーは、婚姻後毎日欠かさず三ヶ月、ルーシャンに会わせろと王城を訪れていた。目的はたった一つ。薄情な妻と思われないため。
そして、ようやく対面したルーシャンは……ドロシーが予想していた以上に容姿が整っており、絶世の美貌の王子だった。
そんなルーシャンに、ドロシーはたった一つの提案をした。
「私たち、離縁前提の結婚生活を送りませんか?」と。
◆掲載先→エブリスタ、小説家になろう、ベリーズカフェ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 19:00:00
205538文字
会話率:42%
――アデラールは誰がなんと言おうと私の婚約者。つまりは未来の夫よ。
ウィリス王国の南にある深い森、通称『魔の森』に住まう28歳の魔女フルールはひょんなことから行き倒れた豪奢な身なりの青年を拾う。
このまま死なれたら寝覚めが悪いということか
ら、フルールは彼が自身の住まうちっぽけな小屋で介抱することに。
そして、無事目覚めた彼は自分がこの辺りの領地を治めている辺境伯爵家ローエンシュタイン家の元当主だという。
どうやら彼は異母弟に婚約者と家督を奪われてしまい、命からがら逃げだしたということだった。
そんな彼――アデラールを哀れに思ったフルールは彼をしばらくの間滞在させることに。ただし、きっちりと家賃として働いてもらうことを条件として。
こうして、アデラール(捨てられた伯爵)とフルール(魔女)は奇妙な共同生活を送ることになった。
これがまさか、南の辺境を揺るがす事件につながるなんて、思いもせずに。
◇掲載先→エブリスタ、カクヨム、小説家になろう、アルファポリス【外部投稿】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 21:52:50
63024文字
会話率:40%
私の名前はエリン・ストーン。良くいる伯爵令嬢だ。婚約者であるハロルド・パトリック伯爵令息との結婚を約一年後に控えたある日、父が病に倒れてしまった。
今、頼れるのは婚約者であるハロルドの筈なのに、彼は優雅に微笑むだけ。
優しい彼が大好きだけど
、何だか……徐々に雲行きが怪しくなって……。
※ 私の頭の中の異世界のお話です
※ 相変わらずのゆるふわ設定です。R15は保険です
※ 史実等には則っておりません。ご了承下さい
※ こちらの作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 17:49:29
137396文字
会話率:47%
救国の乙女として召喚されたけど、陰謀で敵国に着いてしまった。しかもわたしを呼んだ国にはわたしの偽物がいるらしい。しかも彼女がわたしから乗っ取りしたのは、救国の乙女の立場だけじゃなかった。
※この作品はアルファポリスにも投稿しています
最終更新:2024-10-06 20:48:47
256069文字
会話率:44%
白魔法を駆使する白き魔女に性別が逆転する呪いをかけられ、女の子から男の子へと変わってしまったアーガスティン侯爵家の一粒種、シャルルティーユ。
白き魔女は良き魔女であるはずなのに、なぜシャルルティーユに呪いをかけたのか。だが理由が知りたくと
も白き魔女はすでに行方をくらませており見つからない。唯一の希望は「白き魔女の呪いは運命へと導く」という伝説だけ。
時は流れ、十八歳になったシャルルティーユは幼馴染のローズに恋心を抱き始めるが、己にかけられた呪いのせいで葛藤するはめになる。呪いは解けるのか解けないのか。そしてローズとの恋の行方は――?
*大雑把に言えば主人公が恋や性や将来のことに色々悩んでいるだけの話ですが、R15にするほどの描写はありません。
*転生ではない魔法による身体的な性別逆転(TS)もので、精神的なBL、GL要素が含まれておりますので苦手な方は迂回してください。
*本作は結末が二通り用意されています。邪道だと思われる方にはお薦めできません。
*ジェンダー問題を提唱する作品ではありません。揶揄する意図もありません。お読みいただく場合、あくまで創作物として御覧ください。
*二十話、約67,000文字で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 14:10:00
67207文字
会話率:28%
物語の結末を知っている現ヒロイン(アイオラ)と現婚約者(アリアネル)の2人がお互いの推しと結ばれるために結託して新しいヒロインを探し出すラブコメディー
最終更新:2024-04-09 23:07:39
4113文字
会話率:34%
米農家に嫁ぎ、夫や義父母からセクハラやモラハラを受け、お前は駄目な人間だと罵倒され続けた主人公・朝霧香穂は、不慮の事故により命を落とす。
「聖女様の誕生だー!」
その言葉と共に目を覚ました香穂は、聖女であるフラヴィア・オーレストへと転生
していた。
聖女は国の災厄を祓う存在だと教えられたフラヴィアは、前世のこともあり貶されないような能力がほしいと願うも、この異世界では一切使えない能力が発現してしまう。
唯一の聖女で手塩にかけて育てられていたが、能力が分かってからは一転して、使えない聖女だと酷い扱いを受けるようになる。――まるで前世のように。
時は過ぎ、17歳になったフラヴィアは、次期聖女のために無理矢理婚約させられる。
婚約相手は、長い前髪で顔のほとんどが隠れているもっさり王子だった。
※連載ですが、総文字数25000字弱で全8話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 17:04:09
24368文字
会話率:54%
花刈さんと俺くんの会話録の様な何か。
ゆったりまったりちょい病みラブコメ(予定)。
続くかは不明です。
最終更新:2023-12-28 14:59:30
17270文字
会話率:68%
魔導の名門ルードリヒ家の長女でありながら、魔力を一切持たずに生まれてきたマリアベル。持ち前の美貌を活かしどうにか自分の居場所を掴もうとしていたその矢先、妹クローディアの策略で顔に大やけどを負ってしまう。以来、仮面で顔を隠し周囲からは仮面令
嬢と嘲笑されるようになってしまった。
使用人のような扱いに耐えながらも日々生き延びてきたマリアベル。しかしある日、婚約者であるダミアンから君の醜い顔に耐え切れないと婚約を破棄されてしまう。呆然自失となったマリアベルを救ったのは一人の美しい男性だった。そして彼は次の日、マリアベルに婚約を申し込む。
夫に恋をした瞬間失恋してしまったマリアベルと、大切な人がいると公言しながらもマリアベルを大切にしたいと思うオズワルドの擦れ違い両片想い。
マリアベルが一歩だけ前向きになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 10:38:58
113859文字
会話率:44%
魔術師ギルドの受付嬢エレナは、怪しい預言師と出会う。淡い初恋に敗れたばかりだったエレナは、思わず予言を聞いてしまう。
絶対に外れることがない、恋の予言を。
お相手とは、趣味嗜好から性癖まで、最高相性。ただし、「この恋が叶わないとお
相手は死んでしまう」らしい。
お相手の特徴は、まさかの騎士団長と一致する。しかし、エレナの職場である、魔術師ギルドと王立騎士団は、最高に険悪な仲なのだった。
「え、王国の危機?」
予言が外れることは、決してない。
真面目が取り柄の受付嬢と、騎士団長の予言から始まる初恋×溺愛(予定)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 09:09:02
123689文字
会話率:39%
「私決めましたわ。次の勤め先はスミス様のところに」
「え! 」
自称高性能なコミュニケーションロボットD2(ディーツー)は異世界転移者ケイスケ・ミヤサカ=スミス子爵の家でメイドロボとして働くことに。
美貌の引きこもりハーフエルフな長男エ
ディー、反抗期真っ盛りな次男チャーリーの2人を含めた面倒なイケメン集団スミス一家相手に、持ち前のポジティブさで家族の問題を解決していくD2。エディーの引きこもりの理由、チャーリーの学校で起こっている事件、そしてケイスケの仕事のブラックぶり。家族を取り巻く環境はシビアだった。
家族の一員として知力、コミュ力、たまに腕力を駆使して奮闘するうち、エディーに言われた一言は
「これから先も僕と一緒にいて欲しい。愛してるよダーリン」
まさかのプロポーズ。
これは一体のメイドロボが心優しきハーフエルフに溺愛され、みんなに愛される『愛されヒロイン』になるまでの物語。
✳︎カクヨムにも掲載しています。カクヨムが8時02分、小説家になろうが20時の更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 20:00:00
115881文字
会話率:61%
幼馴染から婚約破棄され半年後。
公爵令嬢であるソフィは複雑な毎日を送っていた。
ある日、帝国の皇子・クイルの優しさを知り、気にするようになっていた。何度か手紙を送るも返事はなかった。けれどその日、差出人不明の手紙を発見する。中身は一
言書かれただけのもの。読み上げた瞬間には意識を失っていた――。
ふと目を覚ますとソフィは知らない場所にいた。そこは全く見覚えのない花の庭園。最低限の生活が保証されている空間があった。
助けを待ち、三日間の生活を送っていると仮面の男が現れた。彼はこう言った。
「ソフィ、外に出たければ僕と婚約を結んでくれ」
男は仮面を取る。
その素顔にソフィは驚きと畏怖の念を抱く。
ソフィは真実の愛を知る――。
※タイトルを変更する場合がございます
※アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 00:46:18
11740文字
会話率:49%
今から数百年前からグレゴニア王国を治めるグラオスという名の竜人族の王が唯一愛し妻にしたティリアという少女が、その前世の記憶を持ったままリーザ・シェルバートという少女として生まれ変わって再びグラオスと出会う。
前々からちょっと考えてて出す
か出さないか悩みに悩んで「上げてみよう」ってなったものです。
サクサク進ませたい。
※アルファポリス様でも連載させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 17:21:53
10375文字
会話率:21%
若くして宮廷魔導師になったヴィルフリートが上司ににらまれ飛ばされた先は、変人の巣窟「ただ飯食らい」の第二特務室だった。
成り行きでそんな変人達の頂点である室長エステルの専属シェフに任命されてしまい、仕事逃亡の阻止や餌付けに精を出す日々が始ま
る。
気がつけば本職より板につき始めているエステルの料理人業兼従者業。最初は不満だったのに段々満更でもなくなりつつある状況に困惑し始める。こんなことで夢の筆頭魔導師になることはできるのか。
これは苦労人ヴィルフリートが、はらぺこの上司エステルのお世話を焼きつつなんだかんだほだされていくお話。
【本編完結済み】
カドカワBOOKS様より5月10日に発売予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 23:06:37
472941文字
会話率:40%
平凡な女子大生だった主人公の
転生先は魔王の娘だった。
しかも前世の記憶を取り戻したタイミングは
父である魔王が勇者の聖剣によって
斃される瞬間で?!
魔王の右腕である
悪魔カタストロフに助けられながら
命からがら逃げ出したのはいいけど
魔族会議で次期魔王に選ばれてしまう。
今世はラスボスルート決定!
敵対するのは伝説の勇者?!
それでもお父様の代わりに魔王として
勇者の手から魔族達を守ってみせるわ!
**********************
魔王と月の国の王女の間に生まれた
主人公エレノアが
次期魔王として従者に支えられながら
成長していくお話です。
逃亡編〜精霊救済編までは
対勇者の話がメインになります。
八省編〜は
エレノアが外交官となり
他国と対峙していく話が
メインとなります。
※逆ハーレム要素はありますが
純愛ストーリーを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 18:43:28
129858文字
会話率:21%
ある日、下働き同然の生活を送り、政略結婚(?)から逃げ出してきた不幸続きの花嫁と、喋ることができず、森奥に引きこもっている魔法使いが出会った。
全く異なる環境にありながら、どこか似たもの同士でもある二人は、共同生活を送るうちに惹かれ合って
行く。
けれどそれぞれの抱える秘密が、思いもよらない事件につながり――。
自分に自信が持てない。自分が好きになれない。それでも本当は、誰かに必要と言ってほしい。
それぞれ「訳あり」を抱える二人の、日常と冒険の物語。
※第八回一迅社文庫アイリス恋愛ファンタジー大賞の銀賞を受賞しました。書籍版もよろしくお願いします!
※番外編の描写の都合上警告タグを付け足しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 20:05:26
255628文字
会話率:29%
【アリアンローズ様より書籍化しました】400年前に帝国軍の侵攻から国を護った『救国の聖女』アストレイアは不老不死の魔女となり、人知れず森に住処を構え、極力他人に関わらない生活を送っていた。しかしある日、滑落事故に遭遇し、勢いで瀕死の青年を助
けてしまう。それでも治療後は青年をさっさと追い払い、二度と来るなと伝えたはずだったのだが、青年は後日お礼にと、とてもよい匂いのする食事を携えており――?
かつて聖女と呼ばれ行方をくらました不器用な魔女と、誠実な青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 00:00:00
119185文字
会話率:42%
10才の誕生日に、俺、水無月慎吾(みなづきしんご)は自分が乙女ゲームの攻略対象であると気がついた。
正直、ヒロインや悪役令嬢は人格的に好きになれないから、幼馴染の俺のメイドのゆめと幸せになります!
・・・攻略対象とメイドという題材で書いてみ
たくて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 11:07:37
2880文字
会話率:26%