ニートで廃ゲーマー、やりにやりこんだ西欧中世風ファンタジーRPGのセーブデータが消えてしまって、途方に暮れていた時に、たまたま見ていたVtuberがゲーム配信でやっていたフルダイブ戦国RPGを見てやってみることに。
気が付いたらやりこん
でいた西欧中世風ファンタジーRPGのキャラとして戦国時代に転移していた。
「俺吸血鬼だけど戦国時代の日本てどうなのよ。魔法使える世界なの?配下武将って俺が連れてたモンスターやぞ?どうなってんのこれ?」
という事に。
元のゲームではどこにも所属せず、自由気ままな冒険者だったのでこの戦国でもそうしたいけど一体全体どうなるのか。
「そもそも戦国時代に冒険者って何すれば冒険者なんだよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 20:00:00
11029文字
会話率:59%
主人公の三太は冴えないコンビニでバイトをする大学生だったが、いつもネット小説を読んでいた。その小説はとある派遣会社員がホームページで日々更新しているものであり、その小説を読んだユーザーが様々なコメントを書き込んでいた。その小説については猫と
呼ばれる少女と、中村猫というデザイナーが主軸になっている物語で、その物語の特徴として、世界が猫化していくという舞台設定になっていた。三太の軽薄な学生生活は、その日々更新される猫の小説によって感化されるようになり、猫に興味を持ち始めることになる。そして、やがて、その影響で猫を目的とした冒険ができるのではないかと密かに思い始めていた。そんなことをきっかけに、三太は大学の先輩の中村さんに話を聞いてもらうことにした。中村さんは暇人にしか見えない三太をもてあそぶようにその話題について興味を持ち始める。やがて、中村さんは終始冒険しようとしている三太を気にするようになり、やがて唐突に猫を飼うことになる。また、日々更新している小説では、日々猫化する世界で猫と呼ばれる少女と中村猫がシュールで愛おしい日常を更新していく。時間が経つにつれ容姿が猫になっていく少女と、自分の名前を含め記憶さえも猫に侵攻されていく中村猫=苗猫猫。やがて彼らは言葉を超えたニュアンスの愛について読者が気づかされるほどになっていく。また、住んでいた家の家財も猫化し、彼らはどこかへ消えてしまっていた。そんな現実と非現実が同時進行していく中で主人公の三太は、飼い猫を逃がしてしまった中村さんや、バイト先の敏子さん、大学の知人こと合コン王の大野、そしてその大野の彼女と出会い、また、猫との不思議な繋がりを意識していきながら、自分の未来についてポジティブに考えられるようになっていき、最後には中村さんの猫もみつかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 21:02:12
27898文字
会話率:30%
主人公の三太は冴えないコンビニでバイトをする大学生だったが、いつもネット小説を読んでいた。その小説はとある派遣会社員がホームページで日々更新しているものであり、その小説を読んだユーザーが様々なコメントを書き込んでいた。その小説については猫と
呼ばれる少女と、中村猫というデザイナーが主軸になっている物語で、その物語の特徴として、世界が猫化していくという舞台設定になっていた。三太の軽薄な学生生活は、その日々更新される猫の小説によって感化されるようになり、猫に興味を持ち始めることになる。そして、やがて、その影響で猫を目的とした冒険ができるのではないかと密かに思い始めていた。そんなことをきっかけに、三太は大学の先輩の中村さんに話を聞いてもらうことにした。中村さんは暇人にしか見えない三太をもてあそぶようにその話題について興味を持ち始める。やがて、中村さんは終始冒険しようとしている三太を気にするようになり、やがて唐突に猫を飼うことになる。また、日々更新している小説では、日々猫化する世界で猫と呼ばれる少女と中村猫がシュールで愛おしい日常を更新していく。時間が経つにつれ容姿が猫になっていく少女と、自分の名前を含め記憶さえも猫に侵攻されていく中村猫=苗猫猫。やがて彼らは言葉を超えたニュアンスの愛について読者が気づかされるほどになっていく。また、住んでいた家の家財も猫化し、彼らはどこかへ消えてしまっていた。そんな現実と非現実が同時進行していく中で主人公の三太は、飼い猫を逃がしてしまった中村さんや、バイト先の敏子さん、大学の知人こと合コン王の大野、そしてその大野の彼女と出会い、また、猫との不思議な繋がりを意識していきながら、自分の未来についてポジティブに考えられるようになっていき、最後には中村さんの猫もみつかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 20:59:46
42225文字
会話率:43%
優しいお父様とお母様に育てられた王子ロベルト。
しかし、ある日突然友達が消えてしまって……?
立派な、理想の王になれるでしょうか?
最終更新:2023-12-08 06:00:00
883文字
会話率:34%
今なら話しても良いかしら?
私、前世の記憶があるの。ええ輪廻転生という奴よ。
前は何も出来なかったから、今度こそ、せめて親しい人には幸せになって欲しいの。
それならばひっそりと消えてしまっても構わないわ。
これこそが彼女の意思。例え彼女が
この場に居なくとも、引き継ぐ者が居ないと思わないで欲しい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
転生元の人格が霞んできた時の話。
似せている様で、やっぱり何処か違う。
だってデータじゃない、血の通った人間だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 06:58:15
1267文字
会話率:23%
7か国を救った勇者はひょんなことから力を維持したまま転生をすることになった。しかし記憶だけは消えてしまっていた。持っている力に全く気付いていないお手伝いの好きな気弱な末っ子がたまたま興味をもった冒険者ギルドに入ったことでそこで巻き起こる事件
や出会いを通じ成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 11:00:00
182348文字
会話率:63%
「ねえ、知ってる?蝉って一週間で死んじゃうんだって」
「人」の「夢」と書いて儚いと読む。夢は覚めれば跡形もなく消えてしまうから?
……違うよ。むしろ、「夢」を見ている「人」ほど、存在が不確かで危ういものはないんだよ。混沌に溶けだして、ぐち
ゃぐちゃになって、あなたと私の違いも判らなくなる。その夢が覚めた時、それを見ているあなたでさえも、一緒に消えてしまっているかも――
さあようこそ、究極の無意味の世界へ。恐怖と傍観と不条理に――みんなで一緒に、溺れよう。
平日に(ほぼ)毎日投稿。断片集であり物語ではないため、完結の予定もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 21:49:47
83481文字
会話率:24%
はじめから、はかり方を間違えていた
(*昨日投稿した作品でしたが、誤差動により消えてしまっていたので、再投稿しています)
最終更新:2023-06-06 19:06:26
1157文字
会話率:20%
かつて、とある予言があった「XXXX年7の月、空から大王が降って来る」
そんなこと、起きるはずがないと思っていた。
私、八重(やしげ) 継結(つゆ)が通う学校では終業式の日。
夏休みのしおりを目を通していると、堕天使ルシファーが現れ私たち
に告げる。
「世界の危機が迫っている。異世界を滅ぼさないと、こちらの世界は滅ぶ」
半ば強制的に異世界への召喚魔法が発動すると、私を残しクラス全員は瞬く間に消えてしまっていた。
昔、兄が行っていたゲームに魅せられ異世界に憧れを持っていた為、どうにか自分も異世界へ飛ぶ術を見出すが。
異世界での私は弱すぎて何度も死ぬ。その度、関係あるような無いような能力が手に入る。
毎日命の危機はすぐ側に潜んでいるが、私は日々呑気に過ごしていた。
成人の儀に近い、礼拝式で私は祈りという異能を貰うはずが・・・。
私はNPC・・・?
異世界の1999年、7の月。上空から恐怖の大王が降ってきてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:58:52
91335文字
会話率:34%
主人公のヒロはアルバイト帰りに酔っ払ったサラリーマンにホームから突き落とされ気を失う…そして目を覚ますと…そこには見知らぬ人間が数人と突き落とした張本人が!
誰もがお互いを怪しむそんな中、今まで居なかった場所に突然現れた女性に皆が混乱する
も女性は面倒くさそうにこう言う…「此処に来た理由をしりたければ送った本人に聞くといいよ!」
質問も碌に出来ない状況で、送られた僕達が目にしたのは樹々で鬱蒼とする魔の森と呼ばれる場所…なんとか森から出ようとするも出会したのは赤髪の女性…彼女は一体………
なんとか生き延びた彼は『異世界からの祝福』と呼ばれるユニークスキルを使いこなし、世界から消えてしまって久しい錬金術の使い手に…
現代で培った知識と異世界の魔法を駆使して突然飛ばされた異世界でなんとか生活するも、この世界の秘密に巻き込まれて行くのだった…
突然見知らぬ世界に召喚された主人公達が元に世界に帰る為に試行錯誤する異世界ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 07:40:44
3809409文字
会話率:41%
主人公くんが朝起きると世界から人が誰一人としていなくなっていた。愛猫もどこかに消えてしまって・・・そんな彼はどうやら死んだらタイムリープができるらしい。己の命を駆使して、主人公くんは誰もいない世界で生きていく。
最終更新:2022-11-29 23:00:00
1797文字
会話率:32%
たまたま同級生の突飛な力を知ってしまった女子高生の話。
息を止めている間だけ違う世界に行ける男子高校生の話。
息ができない世界なら、息を止めてもいいだろう。息をしなくていいだろう。消えてしまっても、いいだろう。
***
ノベプラ様、カク
ヨム様でも同作品を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 21:36:06
11060文字
会話率:39%
わたしの旅館に宇宙人さんがやってきた。
今よりもかなり未来のことなので、そういう事もあるかもしれない。
だからって、我が旅館に来るなんて微塵も思ってなかったけど。
生まれたときからこの牢獄みたいな旅館で過ごしていたわたし。
夢は腐って消え
てしまって、いつしか現実だけが残った今から、どこか遠くへ行きたくて。
そんな鬱屈した今から突然現れた宇宙人さんは、きっとわたしを連れ去りに来たんだ。
なんて、そんな事あるわけないのにね。だけどそう願ってしまう。
わたしは宇宙人さんと一緒にお出かけしたり、お酒とコーラで乾杯したり。
最初は女将に言われて仕方なくやっていたことだった。
半日。たった半日過ごしていただけなのに、だんだん彼女のことを知りたいと思い始めてきた。
でも、わたしには宇宙人さんが分からない。
子供っぽくもあり、母のようにも見え、年相応にも思える。
未知の彼女と出会って、わたしが洗脳された気になった、そんなお話。
※Pixiv、カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 20:06:25
10518文字
会話率:36%
死んだはずの僕は何故か生きていた。
しかし存在そのものが消えてしまっているらしい。
誰にも届かない声、けどあの人にだけは伝えたい、
伝えなければら無いんだ!
その気持ちは伝えることができるのか。
最終更新:2021-08-29 22:00:00
6291文字
会話率:38%
オルタニートは【上級賢者】という優れたジョブを持ち、剣士カレンをリーダーとする美人揃いのパーティーに参加していた。
回復役の聖職者、魔法攻撃役の魔法使いという専門職が居たため、オルタニートの主な役割はダンジョンの罠を解除する事だった。
ボス部屋の罠解除に失敗したオルタニートは、普段の賢くないような行動やトラップ解除の失敗が多い事からジョブが変わったのではないかと疑われる。
ジョブを鑑定してみると【上級賢者】から【ヤクタターズ】という謎なジョブに変わっていた。
ステータスはどれも一桁、レベルは上限。魔法無し、技無し、知識無し。
賢者の頃に持っていた強力なスキルは全て消えてしまっていた。
代わりにあったのは、【選手交代】という謎なスキル。
何か隠された力があるのでは、とメンバー達もオルタニートの新しいジョブの力を確認しようとするが、解らないまま。
「追放よ、貴方はいらないの。ギルドマスターからもオルタニートを追い出せと言われているの」
死のうと決断して、オルタニートは自暴自棄になり【選手交代】を使用する。
スキルを発動すると、頭に輪をつけて光り輝く天使のような美しい女性が歪んだ空間から現れた。
『ヤクタターズ、選手の交代をお知らせします。オルタニート選手に変わりまして、商売の神、マニー。商売の神、マニー』
【選手交代】スキルは一時的に【現存する人物のコピー】や【過去に存在した人物】。【いろんな神様】と交代して貰えるスキルだった。
オルタニート自身は何の能力も無いが、最高峰の能力を持つ人物や神々にやるべき事を変わって貰えるスキルでその名は世界中に轟くようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 12:00:00
200791文字
会話率:41%
翌朝に目が覚めると、僕という存在だけが消えてしまっていた。身体と記憶はあるけど、自分の存在は認知されていないようだ。
そうして自由を手に入れた僕だったが、そこには弊害も多かったことに気が付く。
最終更新:2021-08-01 15:44:26
5793文字
会話率:18%
いつから前世の記憶があったのか。
そもそも自我を認識したのがいつだったのか。
そういう細かいところは覚えていないけれども。
「海の中って意外に暗いよねぇ。かと言って、水中で火を灯すことなんてできないし。LEDが恋しいなぁ」と。
住み慣れ
た薄暗い海底と、見たこともないはずの陸上の、しかもかなり進んだ文明の街の明るさをいつものように比べて。ぼんやり揺れる海藻を眺めながら暇を潰す自分の記憶に違和感を覚えたのは、6人目となる末の娘を出産後、母が儚く泡となり消えてしまって5年も経ってからだった。
童話「人魚姫」の世界に転生したっぽい多分元地球人な人魚姫が、あがいてみたり楽しんでみたりするお話。
注意!!実際は違いますが、本人の勘違いによりガールズラブ的な妄想があります。
注意!!超亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 17:29:58
69319文字
会話率:21%
「貴女は過去と未来どちらを選びますか?」
少し寒くなりつつある秋の出来事、石月冬華が通っている高校近辺に事件が起きていた。
街周辺に刃物を持った不審者が徘徊しているとのことで、支度を整え帰宅しようと急ぐ冬華。だが迂闊にも冬華は学校
に忘れ物をしてしまい慌てて取りに戻ることになってしまった。そんな道先で謎の青年ニクロムと出会う。不思議なことを口にするニクロムに冬華は呆然とするがいつの間にか彼はその場から忽然と消えてしまっていた。訳が分からないまま冬華は学校に戻るが、そこで待ち受けていたのは先刻話に出てきた不審者の姿だった。襲いかかる不審者から逃げる途中、図書館から光が射し込む。そこには青白く光る一冊の本が棚に納めてあり中から栞が現れていた。光を浴び、気を失ってしまう冬華。目が覚めた先には見知らぬ世界が広がっていた。冬華が戸惑う中、寄る辺なき身に手を差し伸べたのは紋章樹黒葉管理局と名乗る組織。彼らに保護されるまではよかったが、気づけば世界の均衡を保つため行う婚礼儀式の花嫁になぜか選ばれてしまっていた。
これは架空現代世界の少女が、一つの本と一人の青年に出会うことから始まる物語。選択の先にある、異なる世界を見届けよ。
※商業、商用利用。無断転載。二次配布。自作発言はご遠慮ください。
(I refuse reproduction without permission decidedly / 무단 전재 단호히 거부 / 断然拒绝擅自转载 )
©無月
追記、ネタバレ回避したい人は番外編を各章読み終えた後にご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 22:45:21
275662文字
会話率:38%
星川明は、ドッペルゲンガーだった。
誰かに恋をすると、段階的にその人になっていく。
第1段階、癖・口癖。
第2段階、趣味趣向。
第3段階、体質・声。
第4段階、容姿。
そして第5段階――人格。
この段階をもって、ドッ
ペルゲンガーが好きになった相手は消滅。
ドッペルゲンガーも、元の自分の存在を忘れてその人に成り代わる。
そんな明に恋をした学校一の人気者、望月透子。
明のためなら、自分が消えてしまっても構わない。
それほどの愛を向けられ、閉ざしていた明の心にも徐々に変化が。
高校。一度きりの夏。
正反対の二人による禁じられた恋が――始まる。
(※キーワードにガールズラブがありますが、完璧にそうではありません。ご注意ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 18:00:00
72236文字
会話率:31%
「私は近いうちに私でいられなくなる。」そう感じた。
高校2年生の少女十子は夏休みに嫌っている祖父の家に行くことになる。
そう命は長くなく、いつまでも自分のことを「十子」として見てくれない祖父。
それに直面し、傷ついてきた十子。
祖父の家で
過ごすうち、嫌った祖父のこと、そして自分のことを知っていく。
「いつまでも覚えているものだ。大事な家族のことは。」
少し不思議で悲しい話。
私を覚えていて。
お願い、忘れないで。
消えてしまっても…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 23:00:00
208文字
会話率:0%
ある青年が幻想入りしてしまい、なぜか森で彷徨ってるところを博麗の巫女、博麗霊夢に出会ったおかげで、なんとか助かる。しかし、不運なことなのか自分の名前と一部の記憶が消えてしまっていた。そこで、霊夢に名をつけられることに。
居候から始まる幻想郷
での新たな生活の幕開け。時を得て、明らかとなっていく青年の真実——
※注意※
この作品は上海アリス幻樂団様の東方projectをお借りしております。
作者のオリジナル要素、原作の内容とは違う要素、少量のメタ要素、キャラ崩壊も含みますが、ご理解の上での閲覧をお願いします。
話の展開を予想しつつ楽しんでもらえたら嬉しいです。
※現在一話から編集作業を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 06:00:00
598910文字
会話率:51%