両親が作った借金でヤ○ザにカリブ海に投げ込まれて命を落としかけた主人公轟はカリブ海の女神、カリブたんに命を助けられる。
その後人間社会に興味を示すカリブたんと一緒に暮らすことになった轟は様々な体験をしていくことに……
ショート系ギャグ小
説の爆誕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 10:10:28
34002文字
会話率:57%
僕――加持桐夜(かじとうや)が海で拾った正体不明生物は海の女神レウコトネーだった。幼馴染みで初恋の相手、六波羅杏夏(ろくはらあんか)と三角関係に!?なんやかんやで古代からの確執、海側の神々と人間の争いに巻き込まれていく――ちょっとファンタジ
ーなラブコメです。
【登場人物の紹介】
■加持桐夜(かじとうや)
この物語の主人公。真面目で繊細な優しい性格。基本ツッコミ体質であるがその事をよしとしない。我慢強いがキレると怖いらしい。前髪と黒縁眼鏡で顔を隠している。浦中三年、海研所属
■六波羅杏夏(ろくはらあんか)
主人公の幼馴染み。喫茶軍艦のメイド看板娘にして学校一の美少女。性格に難がありすぎるため孤立。アニメ好きでかなり厨二を拗らせている。浦中三年、帰宅部(エース)
■レウコトネー
ネレイデス(海の女神)の一柱。桐夜に救われ、彼の夢の中に少女の姿で現れた。
■加持見崎(かじみさき)
主人公の母でミサと呼ばれている。料理が不得意。最近パートに出ている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-31 23:13:19
23721文字
会話率:53%
「条件は、その子を助けてやることだよ」
世界の終わりに立ち会ったライラに条件付きで別の世界線に送った“時の番人”。
送られた新しい世界線の国は『海の女神』の加護が与えられしテンシル国。美しい群島諸国の王国では魔力の有無による迫害が常態化し
た国であった。
人間の昏い闇の渦中でボロボロになった少女を助けようとしたが、時すでに遅し、少女は亡くなった。
ライラはもとの時間軸に戻される事はなく、送られた世界で忘れられた記憶と能力が覚醒していく。
かなり長編になると思います。じっくりお付き合いいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 10:00:00
39243文字
会話率:32%
「水竜へ捧げる『海の乙女』に選ばれた。これは大変名誉なことである」
たった今、俺は大切な妹を権力によって奪われた。
俺が住む海域には水竜がいた。
ある時代の王と王妃が「私たちの娘は海の女神よりも美しい」と王女を自慢した。
それを
聞いた海の女神の夫、海の男神の怒りを買ってしまった。
海の男神は水竜を生み出し「国を滅ばされたくなければ王女を捧げよ」と告げた。
王と王妃は泣く泣く、王女を縛り海岸へ立たせ、水竜の生贄へと差し出した。
しかし、その生贄は王女ではなく王女に似た娘だった。
それが海の男神のさらなる怒りを買い、「水竜が現れるとき、必ず王女を捧げよ。再度裏切れば水
竜によって滅びるだろう」と告げられた。
よって俺の国では、海の男神の怒りを鎮めるために水竜への生贄として代々王女が選ばれる。
例にもれず、今回も王女が選ばれたのだが、妹も生贄に選ばれた。
納得できない俺は妹を助けるため、水竜を倒す決意をして屋敷をでる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 12:00:00
182359文字
会話率:33%
あるところに、水を司る3人の女神がいた。海の女神、雨の女神、湖の女神。水を司るわりに、お酌が激下手。よって、缶のまま、飲む。
心美しき彼女らは、コロナ禍で心を病み、毎晩リモート飲みをしていたー。
最終更新:2022-05-07 19:54:44
995文字
会話率:83%
あるところに、お水の女神たちがいた。海の女神、雨の女神、湖の女神。三人ともコロナ禍で心を病んでいた。お水を司ってはいるが、お酌は激下手。よって、缶ビールまんま飲むというスタイル。今夜も彼女たちは、リモート飲みをしている…!
最終更新:2022-04-01 12:00:00
8971文字
会話率:78%
太平洋に面する片田舎。
寂れた町で毎年執り行われるのは、土着信仰の海の女神"綿津見”を祀る奇祭"綿津見の婿入り”。
俺の兄貴が婿役となって、神社へと消えていく。
例年通り、何も変わらないはずだった。
災が降りかかるまでは
。
そして俺が、神の正体を知るまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 20:00:00
12027文字
会話率:21%
軍事知識しか取り柄のない
大学生、新浪改は、北海道に
向かうフェリーの火災事故に巻き込まれ、
子供を助けようとした末、
海に引きずりこまれる。
目を覚ますと、そこは軍艦の中だった!
4番目の枢軸国、カムチャッカ半島に
領土を持つバギ
ーニャ王国に
助けられた改は、バギーニャ国防海軍の
艦隊司令長官、暁風花の優しさに触れ、
次第に惹かれていく…。
改はバギーニャを救うべく、
自分の知識をフルに生かし、
第二次世界大戦からの離脱を
試みるが…
これは戦争の悲しき現実と
時空を超えた愛の物語。
基本一人称視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 11:46:23
27932文字
会話率:10%
人魚狩りを生業とする少年が、海の女神に恋をした。
少年は人魚狩りを辞め、海の世界へ身を委ねた。
最終更新:2017-05-20 22:47:16
4731文字
会話率:29%
少女が住むのは「海の女神」を祀る、小さな島だった。嫉妬深い女神の怒りを買わぬため、島の女たちは船に乗ることを決して許されない。
だが船に憧れる少女は、一つの決意をする。
最終更新:2016-05-20 20:00:00
4140文字
会話率:30%
女神を奉る神殿で神官として穏やかに暮らしていたセシリア。
最高位である《歌姫》の称号を得たある日、突然何者かに海に投げ込まれて意識を失う。
次に目を覚ましたのは真っ暗闇の中。セシリアは呪いによって視力を失っていた。
突然居場所と視力を奪われ
遠い異国に流されたセシリアと、呪いに苦しむ彼女を支える青年イリアスのお話です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-28 08:00:00
65153文字
会話率:27%
女神よ。残酷で美しい海の魔性よ。どうか連れて行って。波の下の都、常若の楽園へ。海賊一家に育てられた少年ヘズ、彼は海の女神の贈り物という特殊な金の瞳を持っていた。ある日彼ら海賊たちは、海を漂流する二人組を見つけたが……。400字詰め原稿用紙換
算202枚。自サイト完結済小説です。作者:輝血鬼灯 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 14:54:08
65256文字
会話率:50%
“魔女のマリーベル”と呼ばれ恐れられている少女は、海賊船テレシア号の船長であった。気ままに生活をしていたが、突然現れた者の存在で苦境に立たされてしまい・・・・・・。
最終更新:2011-10-29 20:22:36
1706文字
会話率:41%
織女星(リュラ)が北辰の祝福を受け、南辰の水先案内人(カノープス)が極の宙で微笑む航海の女神(ポールスター)となって久しい。
空に青い大気の層が厚くあり、大陸があったのは、もう大昔の話。それらの大陸はすべて海へと沈み、今はかつて天にそび
えていたであろう山脈だったモノが、大海原に小さく散らばっているだけの、何も無い水の星。そのわずかに残るその大地でさえ、黒くすすけている。
人々はこの星で生きていくために、自らの叡智をそそぎ、巨大な硝子の玉を海に浮かべその中に暮らしていた。
少年と肺魚と機械人形は、まるで箱の船にも似た完全に管理された小さな世界で、日常を生きている。
改定版は「みずうみのうみの船-泡にたゆとう海の境(ウナサカ)へ-」の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 19:00:00
29850文字
会話率:43%
ひょんなことから旧日本海軍の潜水艦の情報を掴んだアメリカの青年ジャック。
それは大学の友人ビリーや記念艦として余生を送っているエセックス級空母の艦魂イントレビット、グレイバック級潜水艦グロウラーを巻き込んだ事件に発展する。
政府からの圧力、
謎の艦魂結社「協会」が暗躍する中、さらに同じ謎を追って来た日本人の沙耶を仲間に入れ謎の解明に向けて奔走するジャックは真実にたどり着けるのだろうか?
注意!!
従来の架空戦記小説、艦魂小説とは若干違った内容となっていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-29 01:49:10
156862文字
会話率:34%
とある国に面した、どこまでも続く広い海。そこには、海の女神とその娘である海の精たちが住む、とても美しい海。そのとても豊かな海の中で育った海の精リティアは、ある日、一人の青年と恋に落ちる。
最終更新:2009-08-30 18:21:51
10475文字
会話率:30%