ボクは、気分転換に、ネコミミ男の娘のコスプレを楽しんでいた。
この格好だと、いつもよりも家事を手早く完了できた。
ある日、地震があって外に出ると、異世界だった。
ボクは、夢見ていた呪文を使用できただけでなく、万能で最強だった。
ボクの趣味を否定せず、愛してくれる美女3人と一緒に暮らしている。
わたしのブログにも掲載予定です。
https://www.surlofia.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 07:10:00
106853文字
会話率:46%
ゲッツはある男爵が領主を務める領地にある、ごく普通の小さな町で妻と二人で暮らしていた平民だ。ところが仕事を終えてゲッツが家に帰ると、妻はこの家にはもう帰ってこないと言う。わけの分からぬゲッツに、妻エッダは自分が領主である男爵に見初められた事
を告げる。妻はゲッツがいない間に、浮気をしていたのだ。去り行く妻を追うゲッツだったが、妻は出て行ってしまった。悲しむゲッツは、妻の兄である義兄から、ゲッツの方が先に浮気をしたと疑いをかけられる。周りは義兄たちを信じ、ゲッツはもはや故郷にはいられないと、町を去るしか出来なかった……。 / 作者が気分転換に頭空っぽにして書いてる物語です。一話あたりの長さはバラバラ。激しいざまぁはありませんが、因果応報だな、ぐらいはある予定。予定。気分転換執筆なので不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 06:00:00
83776文字
会話率:31%
アンジェリア・ドレスラー=サンセットサファイアは、貴族学院の一年生である。ある日彼女は初対面の名も知らぬ令嬢に、突如頬を打たれる。「貴女みたいな不細工なんかに、ハワード様は渡さないんだからっ! ハワード様は私と結婚するのよっ!!!」いやま
ず貴女は誰。そしてハワード様はもっと誰。困惑しつつも大事にしたくない……というアンジェリアと違い、彼女の従姉妹や親友である双子のキャリーとバリーはアンジェリアに訪れた不運に怒り、犯人を捜す。 / 作者が繁忙期に気分転換に頭空っぽにして書いてた物語です。サックリ終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 16:02:45
22547文字
会話率:42%
小説を書く気分転換に、思いだしたことや日々のことを書いています。
最終更新:2024-05-11 16:49:05
33500文字
会話率:11%
なかなか10月が書き出せないので、気分転換の旅行記です。
作者の公開メモのため、今後作中で使うネタも記載されると思います。
まずは、この街。
やっぱり、伏線回収からスタート。
最終更新:2024-05-05 09:25:06
16903文字
会話率:6%
ガルド村のラウズ・アリアドネは魔法植物や魔法薬に心を奪われ、それらに没頭する二十五歳の青年である。
気分転換に外で本を読んでいた彼は、友人であるリュー・ドラッカからラウズ宛の手紙を受け取る。その手紙の差出人は、リューと同じ友人のガルム
・ニーズホッグからであった。
王都が擁するヴァハムル騎士団副団長にまで上り詰めた彼女の近況報告に若干引いたりしながらも手紙を読み進めていたラウズは、彼女が自分のことをヴァハムル騎士団の『魔法薬指導顧問』に任命したという旨の内容を確認し、断るために王都へと向かうが……
前にいるなら何でも切っちゃう鉈を振り回し、後ろにいるなら魔法植物や傷を癒したり、炎を刃に乗せたりする魔法薬を使って味方を援護するという、敵に回すと厄介すぎる青年の物語が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:14:16
32946文字
会話率:60%
憧れだったゲームデザイナーへの夢に破れ、他の会社への就活を始めた由美世。文章を書くことが得意だった彼女は、第二志望だった新聞記者を目指す。
しかしその最中、最愛の母を事故で亡くしてしまう。唯一の肉親だった母と死別した由美世は、大きな喪
失感から失声症を発症してしまう。就活も頓挫し、悲嘆にくれることに。
ある日、気分転換にTVゲームのRPGで遊んでいた彼女は、ゲーム画面内の異変を察知する。魔王と思しき人物が、ディスプレイ内でこちらへ語り掛けてくるのだ。
「ユミヨ。あなたに、私の真意を世界に伝える役割を担ってほしい。この世界に来てはくれまいか?」
画面上に現れる選択肢に戸惑う由美世。震える指で「はい」を選んだ彼女の体が淡い光に包まれる。その場から消え去った彼女は、ディスプレイ内のキャラクターに転生をとげていた。
亡くなったはずの母と再会し、喜ぶ由美世。ゲーム世界の新聞社に入社した彼女は、勇者パーティに同行し魔王との邂逅を目指す。
本当の自分を取り戻すため……。由美世の心の隙間を埋める旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:29:57
48692文字
会話率:43%
白磁のような肌にきらめく金髪、宝石のようなディープグリーンの瞳のシルヴィ・ウィレムス公爵令嬢。
きらびやかに彩られた学院の大広間で、別の女性をエスコートして現れたセドリック王太子殿下に婚約破棄を宣言された。
傍若無人なふるまい、大聖女だ
というのに仕事のほとんどを他の聖女に押し付け、王太子が心惹かれる男爵令嬢には嫌がらせをする。令嬢の有責で婚約破棄、国外追放、除籍…まさにその宣告が下されようとした瞬間。
「心当たりはありますが、本当にご理解いただけているか…答え合わせいたしません?」
令嬢との答え合わせに、青ざめ愕然としていく王太子、男爵令嬢、側近達など…
周りに搾取され続け、大事にされなかった令嬢の答え合わせにより、皆の終わりが始まる。
※R15は、保険。後半恋愛要素あり。ほのぼの系を書いていたので、気分転換にざまぁありの話を書き始めました。45話ほどで完結予定。
勉強不足、ご都合主義、誤字脱字は、どうか、温かい目でm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:31:04
69259文字
会話率:48%
怪盗稼業を引き継いだばかりの『フローライト』は、三度目の失敗でついに心が折れた。
相棒のアウィン(猫)が気分転換に提案したのは、美術館がひしめく『アシャンゴラ・ビ・アゲート』へ息抜きがてら行くことに。
数多の美術品を目にしている内に、本来自
分が成すべきことを思い出すかと思いきや、連日ここに届く予告状の多さと連日逮捕される同業者に、警官になった方が張り合いのある生活が遅れるのではと本末転倒な考えに至るフローライト。
アウィン(猫)の説得も虚しく、アシャンゴラ・ビ・アゲートの警官になるフローライトだったが、まさかのここに来たばかりのラミナ・クロスフィードの元に配属されてしまう。
三度も彼に捕まったため、トラウマであり天敵でもある相手だ。――その時の悔しさを思い出し、敏腕刑事の元で動向を見つつ攪乱してやろうと奮起する。
そこで『深海の星』に関わる者に死者が出たという話を聞く。それまでは金が盗まれる、側に居る人間がおかしくなるとか、大怪我をするなどいくつもの不幸が持ち主の周りで起きると言われているいわくつきのものだった。
曾祖父が一度その『深海の星』を持ち主に返したことがあったそうだが、今はアシャンゴラ・ビ・アゲート内の美術館を転々と移動しており、不吉なことが続くため、近隣の美術館へ何度も移動された。
ついにすべての美術館を巡ったそれは落ち着くと思いきや、殺人が起きていたという。その解決のためにラミナがこの地に配属されたのだ。
その事件を刑事と元怪盗のコンビが追っていく――。
※コメディ要素多めの短編の予定です。
※念のため『残酷な描写あり』にチェックしていますが、第一話以上のことはないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:00:04
52058文字
会話率:43%
いただいた「お題」で書いた短編詰め合わせ。どの話も一話完結です。
【お題のほとんどは】
・mixi の「THE 怖い話」コミュニティから
・Twitter の #呟怖 お題から
いただいたお題が、有名な怖い話と同じタイトルの場合もありました
。でも中身は違う話になっているはずです。
気が向いたら増えてゆくと思います。あなたの気分転換にでもなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:00:00
312261文字
会話率:23%
上司にこっぴどく怒られ、凹んだある次の日の早朝。主人公の清水 柚葉(しみず ゆずは)は、中学の友達に勧められ、どハマりした乙女ゲームのリマスター版を購入していたことを思い出す。
気分転換にと、ゲームを始めたら眩い光に包まれ、ゲームの
世界に入り込んでしまった。
乙女ゲームの主人公に憑依するのかと思ったら、憑依した人物は主人公の「親友」で―――!?
この乙女ゲームから脱出するには、どうやらゲームをクリアするしかないらしい。
どうせクリアするなら「推し」と結ばれたいと思っていた柚葉だったが、何故か推しには嫌われ、他の攻略キャラクターの好感度がグングンと上がり、ゲームをクリアすることができない!!
推しにどんどん嫌われる中、無事、柚葉は推しと結ばれることができるのか―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:00:00
95247文字
会話率:41%
重複ではない「 86作品目( 94投稿作品 )」です。
◎ 「 もしも シリーズ 」の11作品目になります。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 「 もしも、マオとセロフィートが退魔師になったら……。」の続編です。
「
もしも、マオとセロフィートが米●町へ引っ越したら……。」と「 もしも、マオとセロフィートが本屋を開いたら……。」とリンクします。
◎ 気が向いたら投稿する “ 不定期投稿 ” です。
思い付きと気分転換で投稿するので、内容と完結には期待しないでください。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2023.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2023.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
〔 あらすじ的な 〕
11月に開催された式神バトルを無事に終えた翌年──。
マオとセロフィートは、玄武,弓弦,霄囹を連れて≪ 日本国 ≫へ──。
犯罪天国都市と呼ばれている米●町にある裏野ハイツへ戻って来たよ!
玄武,弓弦,霄囹が米●町に蠢く闇に迫る??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:00:00
709521文字
会話率:29%
重複ではない「 93作品目( 101投稿作品 ) 」です。
◎ 「 もしも シリーズ 」の15作品目になります。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 毎度お馴染みの不定期投稿です。
気分転換で投稿するので完結は期待しな
いでください。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2023.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2023.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ 今回は「 西遊記 」をテーマにして書いてみました。
私が知っている「 西遊記 」は、「 ドラえもん のび太のパラレル西遊記 」「 コーエー PS用ソフト 西遊記 」「 アニメ 最遊記 」くらいでしょうか??
うろ覚えな記憶を頼りに色々と交ぜ混んだ継ぎ接ぎだらけの「 なんちゃって西遊記っぽいアウト作品 」を投稿します。
暇潰しに読んでいただけると嬉しいです。
〔 あらすじ的な 〕
裏野ハイツで暮らしていたマオとセロフィートが “ とある事情 ” で、別の≪ 大陸 ≫へ転移!
そのまま≪ 大陸 ≫を旅する事にしたマオとセロフィート。
今回、2人が出逢った人物とは?
新たなる冒険の幕開け────の予感!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 06:00:00
257401文字
会話率:40%
重複ではない「 94作品目( 102投稿作品 ) 」です。
◎ 「 もしも シリーズ 」の16作品目になります。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
思い付きと
気分転換で投稿するので、内容と完結には呉々も期待しないでください。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2024.□/□ )
「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2024.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ 毎度お馴染みアウト要素が入り交じる作品です。
今回は「 動画配信をさせてみたいな~~ 」と思って考えてみました。
〔 あらすじ的な 〕
≪ 日本国 ≫の裏野ハイツで暮らしているマオ・ユーグナルとセロフィート・シンミンは、ひょんな事から動画配信に挑戦する事に❗
色んな事に挑戦する様子を動画撮影するマオとセロフィートの “ ほのぼのとした日常 ” をお届けします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 06:00:00
33645文字
会話率:49%
シルビアがゆったりと前を歩く。
私は足早にシルビアを追い抜きそこで躓いたふりをしてパタッと倒れる。
そのまま振り向きシルビアを見上げ
「あああ殿下! ごめんなさい。私、殿下だとは知らなくて...本当にごめんなさい!」
「そんなことより、
君、大丈夫か?」
「だ、大丈夫です」
「涙が流れているじゃないか。このハンカチを使うといい」
シルビアがポケットからハンカチを出して私に渡す。
「ねえシルビア、ここで立ち上がった方がいい?」
親友の婚約破棄のために一肌脱ぐヒロインです。
王子攻略の練習がなかなか大変ですが、たぶん、結果オーライです。
***
断罪もドアマットもざまあもありません。R15は保険です。パロディと言うかコメディです。気分転換にお楽しみください。
前の二作品でのご意見ご感想、ありがとうございました。
誤字などのご報告も助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:43:01
7380文字
会話率:55%
会社で嫌なことがあった中園莉子は気分転換で仕事帰りにビルの屋上にある展望台へ行く。
そこでガラスに映る見慣れない服装の男性と目があうが、周囲にはそんな服装の人はいない。
不思議に思ってガラスに手を触れると自分の手がガラスをすり抜けていく。焦
ったリコだが、体は自然にガラスに吸い込まれて気がつくとビルの外にでていた。
夜風に晒された体は宙に浮いていて落下すると気づいたとき、気を失った。
次に目覚めた時、リコは見知らぬ場所にいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:21:44
89582文字
会話率:45%
『白銀の戦乙女』と言われるシルヴィーローズ・アンドラストは、今から一月前に騎士団の命によって王太子殿下の護衛を務めた。
見事に任務を遂行した彼女だが、その翌日なぜか王太子殿下から婚約の申し込みがあり、それを受けることに。
本命を守るためのカ
モフラージュくらいにしか考えていなかった彼女だったが、何度も会う間に次第に惹かれていき……
***
気分転換にマイペースに更新していく予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:40:00
17105文字
会話率:40%
なんでもない日常の裏に、実は魔術がひっそりと存在している世界。
表の世界の病院では治療できない、いわゆる魔術師の患者が集う魔術医院『芍薬』の日常を覗いてはみませんか?
医院長を務める魔術医療士・楓花(ふうか)を中心に展開されるほのぼのローフ
ァンタジーストーリー。
【自分の休憩用に作った小説です。
メインの小説でスランプったり悩んだりしてるので、気分転換に作りました。
不定期更新注意。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 21:15:50
2698文字
会話率:47%
とある小説賞で銀賞を受賞して、小説家デビューを果たした深瀬秋斗はスランプに陥っていた。
執筆の気分転換に配信アプリを眺めていると、画面から聞き覚えのある声が。
配信に耳を傾けていると、秋斗も心当たりがあるエピソードが少女の口から語られていく
。
「この声は藤崎さんだよな?」
配信者の正体は隣の席の隠れ美少女、藤崎祭だった。
彼女の配信枠である『人生相談』をきっかけに秋斗と藤崎は急接近することに。
アーティストを目指すギャルで幼馴染の後輩・望月里緒奈、イラストレーターを目指す新川颯。
それぞれ悩みを抱えながらも一歩ずつ前に進んでいく。
なぜ、藤崎祭は配信を始めたのか。
その理由を知った時、秋斗は初めてスランプを脱することが——。
クリエイターを目指す少年少女に焦点を当てた青春ラブコメが開幕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 12:17:41
52497文字
会話率:36%
もしも、本の世界に入ることが出来るとすれば――
あなたの描いた物語の結末を変えますか?
就職するのか、執筆活動に本格的に時間を割くのか。
将来の進路悩みながらに日常を過ごしていた大学三年の冬。
気分転換で外出した先で突如として現れた、小さ
な小屋が運命を変えた。
本を嗜む美少女と、物語の世界に入ることが出来る謎の機会。
そして蘇る幼き日の物語――
「無限の本の世界へ――」
様々な物語の中を旅するタイムトラベル作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 23:06:19
90169文字
会話率:45%
いや、暇ではないのよ?ただちょっと気分転換をしたかっただけ。
最終更新:2024-03-09 12:00:00
2266文字
会話率:0%
ツバキは、人に幸せをもたらすNPO法人“HappyGo!Go!”の、スナイパー部門員。
人に幸せをもたらす弾丸“SoHappy・Bullet”をターゲットに命中させて、ターゲットに幸せをもたらす。
ツバキは、HappyGo!Go!の実動チ
ームの一つ、チーム・モクモクに所属している。
そこには、四人のスナイパー部門員と四人のバックアップ部門員、チームリーダーの計九人が所属している。
拠点は、ネットカフェのウッドペッカー。
そこでツバキは、連絡受け、報告し、情報収集等を行なっている。
ツバキの元へ、新しいミッションが来た。
それは、既に幸せなターゲットに、幸せをもたらすという、困難なものだった。
ツバキは、情報収集をし、調査するが、いい手は浮かばない。
バックアップ部門員にも相談するが、何もいい手は浮かばない。
ツバキは、気分転換に、落語のDVDを見る。
そのDVDを見ている時、ツバキはいい手を思い付く。
ツバキは、愛用しているライフル“ウィンチェスター1866改”を使って、ターゲットを撃つ。
いつもの弾丸“SoHappy・Bullet”ならぬ、“UnHappy・Bullet”を使って、ターゲットに幸せをもたらす。
そして、ツバキは、“SoHappy・Bullet”を使って、雛鳥にも幸せをもたらす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 10:25:27
16655文字
会話率:17%
【あらすじ】6歳になると受けさせられる魔力測定で、微弱の初期魔法しか使えないと判定された子爵令嬢のロナリアは、魔法学園に入学出来ない事で落胆していた。すると母レナリアが気分転換にと、自分の親友宅へとロナリアを連れ出す。そこで出会った同じ年の
伯爵家三男リュカスも魔法が使えないという判定を受け、酷く落ち込んでいた。そんな似た境遇の二人はお互いを慰め合っていると、ひょんなことからロナリアと接している時だけ、リュカスが上級魔法限定で使える事が分かり、二人は翌年7歳になると一緒に王立魔法学園に通える事となる。この物語は、そんな二人が手を繋ぎながら成長していくお話。
※魔法設定有りですが、対人で使用する展開はございません。ですが魔獣にぶっ放してる時があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 08:08:23
228422文字
会話率:44%