ご都合主義のゆるふわ設定。
数話で終わる予定の、ご都合満載連載作品。(数話なので1〜3万字以内)
異世界転移有ります。
あらすじ
海で泳いでいた私は、うっかり足を攣ってしまう。日帰りで一人での海水浴。おまけに仕事先にも友人にも海に行く事
は話してない。そして現状、遠くでサーファーが何人か居るけど楽しそうで私の存在には気付いてない。
多分、溺れているような動きだったり「助けて」って叫べば気付くかもしれないけど。
残念ながらそこまで生に執着してない。
生きることを放棄するわけじゃないけど、積極的に生きようとする意思が無い私。
まぁいっか。
そう思って意識を失ってーー
気付いたら、レンガで出来た道に寝そべってた。
いや、なんで?
さっきまで海だったでしょ?
というか。
やけに肌寒いんですけど。夏は?熱帯夜は?酷暑は?
「怪しい奴!女?此処で何している!」
寒くて震えて両腕をさすっていた私の首に刃物が突き付けられていました。……これって、剣?えっ?本物?いや、そんなわけ無いよね。銃刀法違反でしょ。そんな事を思った私が少しだけ身動ぎしたら、スッと紙で指を切ったかのような鋭い痛みが首に走った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
15279文字
会話率:32%
うらやましいですわ、といいながらいろいろなものを欲しがる妹子。外国の珍しい品物を持って帰って来るなんてうらやましいですわ、と言い出し、ついには遣隋使にまでなってしまいました。わがまま放題の妹子は、とある尊大な文書を届ける使命を請け負っていま
す。無事に遂行できるのでしょうか。あら? なんとか受け取った返書だというのに、紛失してしまったですって? これでは偉い方々が激怒して、流刑に処されてしまいます! こうなっては日ごろの報いを受けるしかありません。妹子の未来はいかに! 姉のものを欲しがる妹がなんやかんやする系恋愛小説の文脈で描かれた歴史コメディです、多分。恋愛要素はゼロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 22:44:58
1672文字
会話率:29%
アホ青年とAIの日常生活。自虐風刺ネタ大盛、社会批判マシマシ。
未だにどう続くかは考えておりませんが、暇の時は続きを書きます。一章目は1週間程度で仕上げたもの。
因みに恋愛要素はゼロ。ちっとやんちゃなことはするかもしれませんが、多分戦闘シー
ンはないと思います。エンディングは既に決まっており、ネタ切れになった場合きっぱりと終わらせます。
はじめての連載小説なんでお手柔らかに批判してください。おすすめのキーワードがあれば教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 19:09:20
8817文字
会話率:45%
婚約破棄を直前で回避して貴族の身分を捨て、冒険者として生きていくつもりだったオレリア…リア。旧文明の遺跡で女神に呼び出される。「この転生者め、覚悟せよ!」「ちっが~う!アタシは転生してないってば!」どうやら出奔してきた国で異変が起きているよ
うだ。「アタシに死ねって言うの!?」「そうじゃないけど、助けてよ~!」グダグダ女神に請われてリアは再び故国へ向かう。その先にリアの生はあるのだろうか…?短編「拗らせ令嬢、婚約をすっぽかす」&「拗らせ令嬢に逃げられた…今?」の完結編。初めての連載ですが、残念ながら恋愛要素はゼロです。全部で16,7話程度の軽いお話になりました。設定がやや緩いのはお見逃し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 19:00:00
24883文字
会話率:65%
山村アキ、十五歳、性別一応女。何の夢もなく、毎日を送っていたアキがたまたま兄の代わりに出演したライブが、彼女の日常を変えていく。突然降りてきたお話です。恋愛要素はゼロです。妄想のみで構成されておりますので、軽く読んでいただけるとうれしいです
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 09:00:00
36204文字
会話率:32%